おすすめの特殊キーボード
【マウス機能付き】
2024年10月版 3選
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更新日 | 公開日 2024年1月15日
【おすすめ3選の製品】
「前置きはいいから、さっさとおすすめ製品を教えてくれ!」という私のようなせっかちな人のためのリンクです。特徴から気になった製品をクリック!
K400 PLUS | タッチパッド搭載・小型のテンキーレス |
---|---|
TK-TBシリーズ | トラックボール搭載・フルキーボード |
HHKB Studio | ポインティングスティック搭載 ジェスチャーパッドも搭載 コンパクト高級キーボードのHHKB |
【マウス機能付きキーボードについて】
そのまんまですが、マウス機能も搭載したキーボードが【マウス機能付きキーボード】になります。1つの機器でマウスとキーボードの両方の操作が可能となっています。
ただし単体のマウスより操作性や機能性は劣るためガッツリとマウスを使う人には不向きで、軽いブラウジング (動画サイト、ニュースサイトなどの閲覧)向けとなっています。もしくは単体マウスも使うが、ちょっとだけマウスカーソルを動かしたいだけの時に便利という用途にも適しています (用途別にマウスを2つ持っている感じ)。
マウス機能付きキーボードの選択肢は少ないです。【フルキーボード・テンキーレスキーボード】や【スイッチの種類】などを網羅しておらず、少ない製品数の中から選ぶ感じになります。
【簡易スペック表 (掲載製品の目次)】
値段は変動しますし、基本的にamazon.co.jpを基準にしていますので参考程度にして、実際の値段は各製品のリンク先のショッピングサイトで確認して下さい。
製品名 (メーカー) | 追加キー | 接続 | 値段 |
---|---|---|---|
K400 PLUS (logicool) | Fnキー メディアキー | 2.4GHz (USB-A) | 5,500円 |
TK-TBシリーズ (elecom) | プロファイル切替 | 2.4GHz (USB-A) USB-A (有線) | 11,500円 |
HHKB Studio (PFU) | Fnキー ジャスチャーパッド | Bluetooth USB-C (有線) | 44,000円 |
【K400 PLUS】logicool
サイズと重量 | 354.3 x 139.9 x 23.5mm(WxDxH) 390g (電池含む) |
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追加キー | Fnキー・メディアキー |
接続方式 | Unifying (2.4GHz / USB-A) |
電源 | 単3形乾電池2本 |
発売日 | 2015年6月25日 |
ノートパソコンでおなじみのタッチパッドを搭載したキーボードが【K400 PLUS】になります。マウス機能は「タッチパッド・左右クリック」になります。 ミュート・音量アップ・音量ダウンの独立したメディアキーを搭載 (他のキーに変更可能)。純粋なテンキーレスではなく特殊キーが短縮されアローキー(矢印キー)がメインキーの中に組み込まれています。キースイッチは「メンブレン」。接続は2.4Ghzのみ。
【TK-TBシリーズ】elecom
サイズと重量 | 約450 x 240 x 37.5mm(WxDxH) 約1167g (電池含まず)・約1160g (有線モデル) |
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追加キー | プロファイル切替ボタン |
接続方式 | 2.4GHz(USB-A)・USB-A(有線) |
電源 | 単3形乾電池2本 (有線モデルはUSB接続で給電) |
発売日 | 2019年10月 |
トラックボールマウスを内蔵させたキーボードが【TK-TBシリーズ】になります。マウス機能として「小型のトラックボール・左右クリック・戻ると進むボタン・マウスホイール」を搭載しています。 2.4GHzと有線の2モデルがあります。
フルキーボードでトラックボール操作をしやすくするためのリストレストも付いているため大型です。オンボードメモリを搭載していて5プロファイルまで登録可能です。またプロファイル切り替えボタンが独立してあります (テンキーの上部)。有線モデルはマクロ操作にも対応 (独立したマクロ専用のキーはありません)。キースイッチは「メンブレン」。
【HHKB Studio】PFU
サイズと重量 | 308 x 132 x 41mm(WxDxH) 830g (電池含ます) |
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キースイッチ | 静音リニア (静音赤軸) |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 非公開 |
キーストローク | 3.6mm |
追加キー | Fnキー ポインティングスティック 左右とホイールクリック ジェスチャーパッド |
接続方式 | USB-C (有線) Bluetooth |
電源と充電方法 | USB接続で給電 (有線) 単3形乾電池4本 (Bluetooth) |
発売日 | 2023年10月25日 |
HHKB にマウス機能を搭載しキースイッチがメカニカルスイッチになったのが【HHKB Studio】になります。マウス機能は「ポインティングスティック」+「左右クリックとホイールクリックの3ボタン」。 さらに指でスライドして任意の操作を実行できる【ジャスチャーパッド】(静電容量タッチセンサー)も4つ搭載 (左右の側面に1つずつ、下の側面に2つ)。
HHKBのキースイッチは従来、静電容量無接点方式スイッチでしたがメカニカルスイッチになっています。ホットスワップ方式を採用で「はんだ付け」せずにCherryのMXスイッチ互換品 (3ピンか5ピン)と交換ができます。
制御キーの割り当てを変更できるDIPスイッチを搭載。またキーマップを変更する事も可能です (専用アプリで設定)。オンボードメモリ搭載で変更したキーマップは本体に保存されます (4つのプロファイルまで対応)。
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