おすすめのゲーミングモニター
【FHD 360Hz~600Hz】
2025年7月版 11選
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更新日 | 公開日 2020年9月1日

このページでは解像度が【FHD / フルHD(1920 x 1080)】でリフレッシュレートが【360Hz、400Hz、500Hz、540Hz、600Hz】のお勧めのゲーミングモニターを紹介しています。【2025年7月版】になります。360Hz以上のスペックを活かすには、それ相応のハイスペックなパソコンが必要になります。
FHD・360Hz~600HzでTNパネルは【FPS・TPS・MOBA・格闘ゲームなどの視認性が重要なゲームをプレイする人で値段は高くてもいいので性能を重視する人】に向いたモニターです。
FHD・360Hz~600HzでTNパネル以外は【色々なゲームをプレイするので視認性も画質もそこそこのモニターが欲しい人】に向いているモニターになります。詳しくは下の方にある選び方の項目で解説しています。
【簡易スペック表 (掲載製品の目次)】
値段は変動しますし、主要ECサイト(ショッピングサイト)のおおよその値段を掲載しているだけなため、実際の値段は各製品のリンク先で確認して下さい。
表の略語。【Hz=リフレッシュレート】【同期=垂直同期】【FS=FreeSync】【VAS=VESA Adaptive-Sync】【GS=G-SYNC】【GSC=G-SYNC Compatible】【MBR=モーションブラー軽減】
製品名 (メーカー) | サイズ 形状 | Hz 同期 | 応答速度 MBR | 映像端子 | 値段 |
---|---|---|---|---|---|
XL2586X (ZOWIE) | 24.1 平面 | 540 VAS | 0.5ms(GtG) ⭕ | HDMIx3 DPx1 | 222,000円 |
XL2586X+ (ZOWIE) | 24.1 平面 | 600 VAS | 0.5ms(GtG) ⭕ | HDMIx3 DPx1 | 178,500円 |
PG248QP (ASUS) | 24.1 平面 | 540 GS VAS | 0.2ms(GtG) ⭕ | HDMIx2 DPx1 | 121,000円 |
XV242Fbmiiprx (ACER) | 24.1 平面 | 540 FS | 0.1ms(GtG) ⭕ | HDMIx2 DPx1 | 70,000円 |
製品名 (メーカー) | サイズ 形状 | Hz 同期 | 応答速度 MBR | 映像端子 | 値段 |
---|---|---|---|---|---|
AW2524HF (DELL) | 24.5 平面 | 500 GS | 0.5ms(GtG) ⭕ | HDMIx2 DPx1 | 75,000円 |
製品名 (メーカー) | サイズ 形状 | Hz 同期 | 応答速度 MBR | 映像端子 | 値段 |
---|---|---|---|---|---|
XL2566X+ (ZOWIE) | 24.1 平面 | 400 VAS | 0.5ms(GtG) ⭕ | HDMIx3 DPx1 | 118,000円 |
製品名 (メーカー) | サイズ 形状 | Hz 同期 | 応答速度 MBR | 映像端子 | 値段 |
---|---|---|---|---|---|
XG259QN (ASUS) | 24.5 平面 | 380 FS VAS | 0.3ms(GtG) ⭕ | HDMIx2 DPx1 | 80,000円 |
AW2523HF (DELL) | 24.5 平面 | 360 FS VAS | 0.5ms(GtG) ❌ | HDMIx1 DPx1 | 54,000円 |
LCD-GC251RXAB LCD-GC251RXAB/E (I-O DATA) | 24.5 平面 | 360 VAS | 0.2ms(GtG) ⭕ | HDMIx2 DPx1 USB-Cx1 | 80,500円 |
XV252QFbmiiprx (ACER) | 24.5 平面 | 390 FS | 1ms(GtG) ❌ | HDMIx2 DPx1 | 50,000円 |
製品名 (メーカー) | サイズ 形状 | Hz 同期 | 応答速度 MBR | 映像端子 | 値段 |
AW2724HF (DELL) | 27 平面 | 360 FS VAS | 0.5ms(GtG) ❌ | HDMIx1 DPx2 | 50,000円 |
【TNパネル・500Hz前後】
FHD・TNパネルで500Hzは【FPS・TPS・MOBA・RTS・格闘ゲーム】などのゲームプレイに適したゲーミングモニターです。具体的なゲームタイトルが下記。
FPS TPS | 【Counter-Strike2】【VALORANT】【SIEGE X】【Overwatch2】 【Apex Legends】【Fortnite】【PUBG】【Call of Duty】 【Battlefield】【Destiny2】【Division2】など。 |
---|---|
MOBA RTS | 【LoL】【DOTA2】【Starcraft2】など。 |
格闘ゲーム | 【STREET FIGHTER6】【Tekken8】など。 |
下位版として「360Hz前後」「240Hz前後↗️」「165Hz前後↗️」があります。
【XL2586X】ZOWIE (BenQ)

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 24.1 / FHD (1920x1080) / Fast TN |
---|---|
表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 540Hz / VESA Adaptive-Sync |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 0.5ms (GtG) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 320nit / 1000:1 / ❌ |
色域 / 表示色 | DCI-P3 95% / 約1670万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ❌ / 有線リモコン+本体で操作 |
映像端子 | HDMI(2.1)x3・DP(1.4)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ❌ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 576 x 362~517 x 209mm 5.8kg |
付属ケーブル | 【HDMI】【DP】【電源】(全て1.8m) |
発売日 | 2024年5月8日 |
ZOWIE初の500Hz級のゲーミングモニターが【XL2586X】になります。TNパネルの500HzモニターとしてはAUSUやACERから遅れましたが、HDMIが2.1なのでHDMI接続でも540Hzに対応しています。評判の良いモーションブラー軽減機能のDyAcが「DyAc2にバージョンアップ」、有線のリモコンやアイシールドが付属なども他社との違いになります。
モーションブラー軽減機能として【DyAc2 (Dynamic Accuracy2)】を搭載。HDMI端子が3つあります。HDRやUSBハブなどの機能はなく視認性に特化したモニターです。
【XL2586X+】ZOWIE (BenQ)

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 24.1 / FHD (1920x1080) / Fast TN |
---|---|
表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 600Hz / VESA Adaptive-Sync |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 0.5ms (GtG) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 320nit / 1000:1 / ❌ |
色域 / 表示色 | DCI-P3 95% / 約1670万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ❌ / 有線リモコン+本体で操作 |
映像端子 | HDMI(2.1)x3・DP(1.4)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ❌ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 576 x 362~517 x 209mm 5.9kg |
付属ケーブル | 【HDMI】【DP】【電源】(全て1.8m) |
発売日 | 2025年2月28日 |
ZOWIE初の500Hz級のゲーミングモニター【XL2586X】のリフレッシュ版が【XL2586X+】になります。違いはリフレッシュレートが540Hzから600Hzにアップした事。 それ以外の違いはないと思われます。もちろん値段はアップ。
モーションブラー軽減機能として【DyAc2 (Dynamic Accuracy2)】を搭載。HDMI端子が3つあります。HDRやUSBハブなどの機能はなく視認性に特化したモニターです。有線リモコンとアイシールド(脱着可能)が付属します。値段は高いですが今後FPSなどの対戦ゲームをプレイしている人にとって1番欲しいモニターになると思います。
【PG248QP】ASUS

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 24.1 / FHD (1920x1080) / Esport-TN |
---|---|
表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 540Hz(DP)・240Hz(HDMI) G-SYNC VESA Adaptive-Sync |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 0.2ms (GtG) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 400nit / 1000:1 / ⭕(DisplayHDR 400) |
色域 / 表示色 | sRGB 125% / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ❌ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(2.0)x2・DP(1.4)x1 |
その他の端子 / スピーカー | USB-A(5Gbps)x2・音声出力(3.5mm)x1 ❌ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 557 x 392~502 x 255mm 7.5kg(スタンド含む) 3.6kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | 【HDMI】【DP】【USB】 【電源】【ACアダプター】 |
発売日 | 2024年2月2日 |
ASUS初の500Hz級のゲーミングモニターが【PG248QP】になります。パネルはIPSではなくTNです。TNパネルの500HzはZOWIEがアナウンスしていましたが、ASUSの方が先に発売した形です。500Hz自体は先に出たDELLの「AW2524HF」(IPSパネル)が世界初です。
モーションブラー軽減機能として【NVIDIA ULMB2 (NVIDIA Ultra Low Motion Blur 2)】を搭載。同期技術は【G-SYNC】に対応。【HDR 10】(DisplayHDR 400)対応。HDMI端子が2つあります。USBハブを搭載していて「NVIDIA Reflex Analyzer」をサポートしています (モニターのUSBハブにマウスを接続すると入力遅延を低減してくれます)。540HzはDisplayPort接続時のみの点と、ピボットできそうなスタンドですができない点には注意。
【XV242Fbmiiprx】ACER

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 24.1 / FHD (1920x1080) / TN |
---|---|
表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 540Hz(DP)・240Hz(HDMI) FreeSync Premium |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 0.1ms (GtG) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 400nit / 1000:1 / ⭕(DisplayHDR 400) |
色域 / 表示色 | sRGB 99% / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ⭕ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(2.0)x2・DP(1.4)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ⭕(2Wx2) |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 約558 x 382~502 x 234mm 約4.7kg(スタンド含む) 約3.3kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | 【HDMI】【DP】【電源】 |
発売日 | 2024年1月下旬 |
acer初の500Hz級のゲーミングモニターが【XV242Fbmiiprx】になります。ASUSに続いてのTNパネル・540Hzモニターですが発売はASUSより少し早いです。ASUSの方は「G-SYNC」に対応と「NVIDIA Reflex Analyzer」をサポートしていて、acerはそれらがないため機能的には劣りますが値段は安くなっています。
モーションブラー軽減機能として【VRB (Visual Response Boost)】を搭載。【HDR 10】(DisplayHDR 400)対応。HDMI端子が2つあります。540HzはDisplayPort接続時のみの点には注意。
【IPSパネル・500Hz前後】
FHD・IPSパネルで500Hz前後は色々なゲーム(対戦ゲーム・コープ(協力)ゲーム・ソロゲーム、アクション・非アクション)をプレイするコアゲーマーの人にお勧めのゲーミングモニターです。動画視聴にも向いています。下位版として「360Hz」「240Hz前後↗️」「165Hz前後↗️」があります。
【AW2524HF】DELL

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 24.5 / FHD (1920x1080) / Fast IPS |
---|---|
表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 500Hz(DP)・240Hz(HDMI) G-SYNC |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 0.5ms (GtG) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 400nit / 1000:1 / ⭕(DisplayHDR 400) |
色域 / 表示色 | sRGB 99% / 約10億7000万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ⭕ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(2.1)x2・DP(1.4)x1 |
その他の端子 / スピーカー | USB-A(5Gbps)x4・音声出力(3.5mm)x2 ❌ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 555.14 x 390.51~500.51 x 243.71mm 6.8kg(スタンド含む) 4.44kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | 【DP(1.8m)】【DP to USB-C(1m)】 【USB(1.8m)】【電源】 |
発売日 | 2023年10月6日 |
ついにやってきたリフレッシュレート500Hzのモニターが【AW2524H】になります。モーションブラー軽減機能として【NVIDIA ULMB (NVIDIA Ultra Low Motion Blur)】を搭載。同期技術は【G-SYNC】に対応。【HDR 10】(DisplayHDR 400)対応。HDMI端子が2つあります。USBハブ搭載。500HzはDisplayPort接続時のみの点には注意。
DELL公式サイトでは5~30%値引きされている時があります。
【TNパネル・360Hz前後】
FHD・TNパネルで360Hz前後は【FPS・TPS・MOBA・RTS・格闘ゲーム】などのゲームプレイに適したゲーミングモニターです。具体的なゲームタイトルが下記。
FPS TPS | 【Counter-Strike2】【VALORANT】【SIEGE X】【Overwatch2】 【Apex Legends】【Fortnite】【PUBG】【Call of Duty】 【Battlefield】【Destiny2】【Division2】など。 |
---|---|
MOBA RTS | 【LoL】【DOTA2】【Starcraft2】など。 |
格闘ゲーム | 【STREET FIGHTER6】【Tekken8】など。 |
上位版として「500Hz前後」があり、下位版として「240Hz前後↗️」「165Hz前後↗️」があります。
【XL2566X+】ZOWIE

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 24.5 / FHD (1920x1080) / Fast TN |
---|---|
表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 400Hz / VESA Adaptive-Sync |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 0.5ms (GtG) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 320nit / 1000:1 / ❌ |
色域 / 表示色 | 非公開 / 非公開 |
ピボット / OSDの操作方法 | ❌ / 本体+有線リモコンで操作 |
映像端子 | HDMI(2.0)x3/ DP(1.4)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ❌ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 576 x 362~517 x 209mm 9.7kg(スタンド含む) 5.8kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | HDMI / DP / 電源 |
発売日 | 2024年10月28日 |
360Hzの【XL2566K】の上位機種が400Hzの【XL2566X+】になります。モーションブラー軽減機能が【DyAc+】から【DyAc2 (Dynamic Accuracy2)】になり、スタンドも変更されています。ピボット (90度回転)できそうなスタンドですがピボット非対応。付属品の「有線リモコン」と「アイシールド」は同じく付属します。モニターの設定ファイルを共用できます。HDMIが3つあり、PS5に対応 (120Hz)。
540Hzの【XL2586X】の下位機種という感じの方が合っているかもしれません (DyAc2とスタンドは同じ)。
【IPSパネル・360Hz前後】
FHD・IPSパネルで360Hz前後は色々なゲーム(対戦ゲーム・コープ(協力)ゲーム・ソロゲーム、アクション・非アクション)をプレイするコアゲーマーの人にお勧めのゲーミングモニターです。動画視聴にも向いています。上位版として「500Hz前後」があり、下位版として「240Hz前後↗️」「165Hz前後↗️」があります。
【XG259QN】ASUS

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 24.5 / FHD (1920x1080) / Fast IPS |
---|---|
表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 380Hz(DP)・240Hz(HDMI) FreeSync Premium VESA Adaptive-Sync |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 1ms (GtG標準)・0.3ms(GtG OD時) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 400nit / 1000:1 / ⭕ (DisplayHDR 400) |
色域 / 表示色 | sRGB 110% / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ⭕ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(2.0)x1・DP(1.4)x1 |
その他の端子 / スピーカー | USB-A(5Gbps)x2・音声出力(3.5mm)x1 ❌ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 558 x 381~491 x 234mm 5.9kg(スタンド含む) 2.9kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | HDMI / DP / USB / 電源 / ACアダプター |
発売日 | 2023年12月22日 |
リフレッシュレート380Hzで必要十分な機能を備えたモニターが【XG259QN】になります。いいモニターですが上で紹介している少し前に出たDELLの500Hzモニターが同等の値段なので、それを知ると手が出にくくなる… (てかDELLが安すぎる)。今後値段が下がったら買い。
モーションブラー軽減機能として【ELMB SYNC (Extreme Low Motion Blur SYNC)】を搭載。【HDR 10】(DisplayHDR 400)対応。HDMI端子が2つあります。USBハブ搭載。380HzはDisplayPort接続時のみの点には注意。
【AW2523HF】DELL

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 24.5 / FHD (1920x1080) / Fast IPS |
---|---|
表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 360Hz(DP)・255Hz(HDMI) FreeSync Premium VESA Adaptive-Sync |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 0.5ms (GtG) / ❌ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 400nit / 1000:1 / ⭕ |
色域 / 表示色 | sRGB 99% / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ⭕ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(2.0)x2・DP(1.4)x1 |
その他の端子 / スピーカー | USB-A(5Gbps)x4・音声出力(3.5mm)x2 ❌ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 555.19 x 390.25~500.25 x 243.70mm 5.77kg(スタンド含む) 3.45kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | 【DP】【DP to miniDP】【USB】【電源】 |
発売日 | 2022年9月9日 |
【AW2521H】の後継モデルが【AW2523HF】になります。同期技術は【FreeSync PremiumとVESA Adaptive-Sync】に対応。【HDR 10】対応。4ポートのUSBハブ搭載。360HzはDisplayPort接続時のみの点には注意。
DELL公式サイトでは5~30%値引きされている時があります。
【LCD-GC251RXAB】【LCD-GC251RXAB/E】I-O DATA

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 24.5 / FHD (1920x1080) / IPS (AHVA) |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 360Hz(DP)・240Hz(HDMI) VESA Adaptive-Sync |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 0.2ms (GtG) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 400nit / 1000:1 / ⭕(DisplayHDR 400) |
色域 / 表示色 | 非公開 / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ⭕ / 本体+無線リモコンで操作 |
映像端子 | HDMIx2・DPx1・USB-Cx1 |
その他の端子 / スピーカー | USB-A(2.0)x2 音声入出力(3.5mm)x1・音声出力(3.5mm)x1 ⭕(2Wx2) |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 約557 x 455~549 x 227mm 約4.5kg(スタンド含む) 約3.2kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | 【HDMI】【DP】【USB-C to C】【電源】 |
発売日 | 2023年6月30日 |
モーションブラー軽減機能として【Clear AIM】を搭載。【HDR 10】(DisplayHDR 400)対応。HDMI端子が2つあります。無線リモコンが付属。国内メーカー品。360HzはDisplayPort接続時のみの点には注意。【LCD-GC251RXAB/E】はアマゾンでの型番、【LCD-GC251RXAB】はその他のECサイトでの型番になります。型番だけが違うだけで「本体、付属品、保証」に違いはありません。
【XV252QFbmiiprx】ACER

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 24.5 / FHD (1920x1080) / IPS |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 390Hz(DP) 240Hz(HDMI) FreeSync Premium |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 1ms(GtG)・OD最大0.5ms(GtG) / ❌ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 400nit / 1000:1 / ⭕(DisplayHDR 400) |
色域 / 表示色 | sRGB 99% / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ⭕ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(2.0)x2 / DP(1.4)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声(3.5mm) / ⭕ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 約558 x 383~503 x 234mm 約5.03kg(スタンド含む) 約3.53kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | HDMI(1.5m) / DP(1.5m) / 電源(1.5m) |
発売日 | 2021年7月9日 |
リフレッシュレートが390Hzのモニターです(390Hzはオーバードクロック時で通常は360Hzになります)。【HDR 10】(DisplayHDR 400)対応。HDMI端子が2つあります。HDMIで接続すると240Hzが上限になる点には注意。
【AW2724HF】DELL

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 27 / FHD (1920x1080) / Fast IPS |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 360Hz(DP)・255Hz(HDMI) FreeSync Premium VESA Adaptive-Sync |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 0.5ms (GtG) / ❌ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 400nit / 1000:1 / ⭕ |
色域 / 表示色 | sRGB 99% / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ⭕ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(2.1)x1・DP(1.4)x2 |
その他の端子 / スピーカー | USB-A(5Gbps)x4 ❌ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 611.44 x 408.68~518.68 x 243.71mm 6.55kg(スタンド含む) 4.18kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | 【DP】【USB-C to DP】【USB】【電源】 |
発売日 | 2023年6月16日 |
27インチで360Hzのゲーミングモニターが【AW2724HF】になります。24.5インチの【AW2523HF】を大型化した感じ。同期技術は【FreeSync PremiumとVESA Adaptive-Sync】に対応。【HDR 10】対応。4ポートのUSBハブ搭載。360HzはDisplayPort接続時のみの点には注意。
DELL公式サイトでは5~30%値引きされている時があります。
【選び方】
ゲーミングモニター選びで重要なポイントは【リフレッシュレート】、【応答速度とモーションブラー軽減機能】、【同期技術】、【HDR】、【パネルの種類】、【画面解像度】、【画面サイズ】の7点。
その他にも【スタンドの性能】(高さ調節や90度回転のピボット対応かどうか)、【スピーカーの有無】、【USBハブやKVMに対応かどうか】など、上記の7点以外にも人それぞれマストなポイントはあると思いますので、その辺は上記7点にプラスして選んで下さい。 ただしスタンドは単体のモニタースタンドやモニターアームを利用する、スピーカー、USBハブ、KVMは単体の物を利用するという代替案はあります。
◆リフレッシュレート↗️
144Hz以上の高リフレッシュレートは視認性向上につながります。 さらに「240Hz・360Hz・480Hz」とスペックが上がるとより視認性が向上します。ただし動きの速いアクションゲームでないと効果がないため、非アクションゲームばかりするなら60Hzでも問題ありません。
ちなみに「Switch2は4K・60Hz、FHDとWQHDは120Hz」に、「PS5はFHD・WQHD・4K全て120Hz」に対応しているので、Switch2やPS5で動きの早いアクションゲールをするなら144Hzなどのモニターを選ぶといいでしょう。
◆応答速度↗️と、モーションブラー軽減機能↗️
FPSやMOBAなどで高速な画面移動や切替、180度ターンなどをすると応答速度の低いモニターでは残像が発生し視認性が悪くなります。 画面移動してすぐに相手に狙いを定めアクションをする場合に残像があると視認性が悪いので即座に狙いを定められず不利になります。ですのでFPSやMOBAなどのゲームでは応答速度の低いモニターが適しています。
ただし応答速度にはいくつか種類があり分かりづらくなっています。が当サイトでお勧めしているモニターなら大丈夫です。
モーションブラー軽減機能は残像感を軽減する機能です。 黒挿入と呼ばれる事もあります。FPSやMOBAなどの視認性が重要なゲームで便利な機能ですがフリッカーフリーをオフにするため個人差はありますが目が疲れやすくなります。応答速度とモーションブラー軽減機能は非アクションゲームなら要りません。
◆同期技術↗️
テアリング(画面ズレ)を防止します。 ただしゲームプレイで必ずテアリングが起こるとは限りませんし、ゲームによって出たり出なかったり、同じゲームでも出る場面と出ない場面があったりするため利用しない場合もあります。また高リフレッシュレートだとテアリングは起きにくいため同期技術は基本的に使用しなくなりますし、遅延があるため視認性を重視するユーザーはオフにします。
さらにGPUやモニターに関係なく実行できる【V-Sync】や【Fast Sync】を利用してテアリングを防止するのも普通にあるため現在では優先度は低い機能となっています。
◆HDR↗️
HDRはダイナミックレンジ (明暗の比)を従来のSDRより高めた技術で「白飛び」や「黒潰れ」を防止し、明暗の差が激しい画像でもハッキリと見えるようになります。 視認性の向上にもなりますしムービーシーンなどの絵が綺麗になります。動画視聴にも威力を発揮します。HDRを実感するのは「DisplayHDR 600」以上のモニターになります。「DisplayHDR 400」だと感じづらい。
◆液晶パネルの種類↗️と、有機EL (OLED)↗️
液晶モニターのパネルには「TNパネル・IPSパネル・VAパネル」の3種類があり「TNパネルは残像が少なく」、「IPSパネルは発色が良く」、「VAパネルは黒の表現力が高い」です。また有機EL (OLED)モニターは発色が良く黒の表現力が非常に高いですが焼付きの懸念はあります (ただカナリ軽減はされています)。FPSやMOBAなどの視認性が重要なゲームをガチでやる人はTNパネル、それ以外の人はIPSパネル、VAパネル、有機ELのどれかになります。
◆画面解像度↗️
解像度が高いと高画質になる傾向です。大きく分けて「FHD・1980x1080」、「WQHD・2560x1440」、「4K・3840x2160」、「ウルトラワイド(UltraWide)は映画のスクリーンのような横長のモニター」の4つあります。数値が大きいほど高画質。またゲーム画面を広く使える場合もあります(FHDと4Kやウルトラワイドではフィールドの表示や、表示させる事のできるUIの数などが違ってくるゲームもあります)。ただし高リフレッシュレートと高解像度を両立するにはハイスペックなパソコンが必要となります。
◆画面サイズ↗️
24インチは視線移動が少なくてすみ、一目で画面全体を認識できるためFPSやMOBAなどに向いています。32インチ以上やウルトラワイドは没入感が増しゲームプレイの満足度が向上します。ムービーシーンなども映画を見ているかのようになります。27インチは24と32の中間で、一目での視認性もそこそこあり没入感もそこそこあります。21インチなどの小型サイズは現在、製品数が非常に少ない状況になっています。
そして上記の重要ポイントを、どう選んでいくかは主にプレイしているゲームのジャンルによって決まり、【視認性重視】、【そこそこの視認性と画質の両方を重視】の2つに分かれます。
主にプレイするゲームが【FPS・TPS・MOBA・RTS・格闘ゲームなどの対戦ゲームやコープ(協力)ゲーム】。具体的なゲームタイトルは【【Counter-Strike2】【VALORANT】【SIEGE X】【Overwatch2】【Apex Legends】【Fortnite】【PUBG】【Call of Duty】【Battlefield】【Destiny 2】【Division 2】【LoL】【DOTA 2】【Starcraft 2】などなど】。これらのゲームでは視認性が大切なので以下のようなモニターが向いています。
以下のカテゴリーでTNパネルのゲーミングモニターが該当します。各ページへは下の方にある関連ページからいけます。
FHD 165Hz前後 | 現在では少しリフレッシュレートが 低く感じますが値段が安いので人気。 入門用としても最適です。 |
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FHD 240Hz前後 | 性能と値段が釣り合っていてお勧めです。 |
FHD 360Hz以上 (閲覧中のページ) | 値段は高いが性能を重視する人向け。 |
対戦アクションゲームやコープ(協力)ゲームなどもプレイするが【ガチ勢ではなくエンジョイ勢】。その他にも【ソロゲーム】もプレイするし、【非アクションの対戦ゲームやコープ・ソロゲーム】もプレイする。また【動画】も見るという大多数のゲーマーには「そこそこの視認性と画質の両方を備えた」以下のモニターが向いています
以下のカテゴリーでIPSパネル、VAパネル、有機ELのゲーミングモニターが該当します。リフレッシュレートが上がると視認性も重視する感じで、解像度が上がると画質に加えて臨場感や画面の広さを重視する感じになります。各ページへは下の方にある関連ページからいけます。
FHD 165Hz前後 | 画質。 |
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FHD 240Hz前後 | 視認性と画質。 |
FHD 360Hz以上 (閲覧中のページ) | 視認性と画質。 |
WQHD 165Hz前後 | 画質+臨場感。 |
WQHD 240Hz前後 | 視認性と画質+臨場感。 |
WQHD 360Hz以上 | 視認性と画質+臨場感。 |
4K 165Hz前後 | 画質+臨場感+没入感+画面の広さ。 |
4K 240Hz前後 | 視認性と画質+臨場感+没入感+画面の広さ。 |
UltraWide 144Hz以上 | 画質+臨場感+没入感+画面の広さ。 |
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◆スペックの見方【モニター (ディスプレイ)】↗️
◆【HDMI】と【DisplayPort】↗️
◆ゲーミングデバイスの優先度↗️