おすすめのゲーミングヘッドセット
【USB接続】
2024年10月版
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更新日 | 公開日 2020年3月8日
このページではUSB接続のゲーミングヘッドセットのお勧めを紹介します。【2024年10月版】になります。
【簡易スペック表 (掲載製品の目次)】
各ヘッドセットの簡易スペック表になります。値段は変動しますし、基本的にamazon.co.jpを基準にしていますので参考程度にして、実際の値段は各製品のリンク先のショッピングサイトで確認して下さい。 また同じ製品でも色違いで値段が変わる場合もあります。
製品名 (メーカー) | USB接続以外の接続 (アナログ接続) | バーチャル サラウンド | 重量 | 色 | 値段 |
---|---|---|---|---|---|
H3 Hybrid (EPOS) | 3.5mm(4極x1) Bluetooth(無線) | ⭕ | 298g | 黒 白 | 16,000円 (※) |
ATH-M50xSTS-USB (audio-technica) | ❌ | ❌ | 330g | 黒 | 27,000円 |
INZONE H3 (SONY) | 3.5mm(4極x1) | ⭕ | 299g | 白黒 | 9,000円 |
G431 (logicool) | 3.5mm(4極x1・3極x2) | ⭕ | 280g | 黒青 | 9,000円 |
PRO Xヘッドセット (logicool) | 3.5mm(4極x1・3極x2) | ⭕ | 320g | 黒 | 15,000円 |
Arctis Nova 3 (SteelSeries) | 3.5mm(4極x1) | ⭕ | 253g | 黒 | 15,500円 |
Arctis Nova Pro (SteelSeries) | 3.5mm(4極x1) | ⭕ | 非公開 | 黒 | 44,500円 |
BlackShark V2 (RAZER) | 3.5mm(4極x1) | ⭕ | 262g | 黒 | 13,000円 |
BlackShark V2 X USB (RAZER) | ❌ | ⭕ | 240g | 黒 | 7,000円 |
Kraken V3 HyperSense (RAZER) | ❌ | ⭕ | 344g | 黒 | 16,000円 |
Kraken V3 (RAZER) | ❌ | ⭕ | 332g | 黒 | 13,500円 |
Kraken V3 X (RAZER) | ❌ | ⭕ | 280g | 黒 | 8,500円 |
Kraken Kitty V2 (RAZER) | ❌ | ⭕ | 300g | 桃 黒 | 17,000円 |
Kraken Kitty V2 Pro (RAZER) | ❌ | ⭕ | 332g | 桃 黒 | 34,000円 |
Cloud III (HyperX) | 3.5mm(4極x1) | ⭕ | 307g | 黒赤 黒 | 13,000円 |
Cloud Orbit (HyperX) | 3.5mm(4極x1) | ⭕ | 368g | 黒 | 29,000円 (※) |
Cloud Orbit S (HyperX) | 3.5mm(4極x1) | ⭕ | 368g | 黒 | 37,000円 (※) |
※2024年10月8日現在、※印の製品が品薄で値段が上がっています。
【特にお勧めする製品や特筆する製品】
【鉄板製品】は、コレを買っとけば、ほぼ間違いがない製品になります(全ての人が満足するとは限りません)。
【EPOS】
【EPOS】は音響機器メーカー【SENNHEISER】のゲーミングブランドです。型番でGSPxxxはEPOSができる前の製品なのでSENNHEISERブランドで売られています。今後の製品はEPOSブランドになります。音響機器メーカーのヘッドセットなので作りが良いです。
【H3 Hybrid】 EPOS
形式 | 密閉型 |
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ドライバーサイズ | 40mm |
イヤーパッド | 外側が合皮製、内側はメッシュ製 |
周波数特性(ヘッドフォン) | 20~20,000Hz |
インピーダンス(ヘッドフォン) | 非公開 |
出力音圧レベル(ヘッドフォン) | 116dBSPL @1kHz, 0dB FS |
周波数特性(マイク) | 10~7,500Hz |
マイク感度 (ブームアーム) | -20 dB FS / Pa @1kHz |
マイク感度 (イヤーカップ) | -22 dB FS / Pa @1kHz |
接続 | USB / 3.5mm(4極) / Bluetooth |
重量 | 298g |
バーチャルサラウンド | EPOS 7.1 Surround Sound |
発売日 | 2021年9月14日 |
【音量調節ダイヤル】【マイクを展開するとマイクオン・折りたたむとマイクミュート】【電源ボタン(Bluetooth)】【Bluetoothボタン(おそらくペアリング用)】
鉄板製品です。 USB接続とアナログ接続の2つの有線接続に加え、Bluetoothにも対応しているため無線接続も利用可能なのが【H3 Hybrid】になります。有線接続とBluetooth(無線接続)での同時接続が可能となっています。パソコンやゲーム機に有線接続でゲーム音を再生しつつ、スマートフォンなどにBluetooth接続でヴォイスチャットや電話を利用するという事ができます。
マイクが2つあり通常のブームアームのマイクと、ブームアームのマイクを外すとイヤーカップに内蔵されているマイクを使用できます。バーチャルサラウンドは専用ソフトの【EPOS Gaming Suite】が必要なのでパソコンでの利用のみになります。ブラックとホワイトの2モデル。アナログ接続版として【H3 】があります。
【audio-technica】
日本の総合電機メーカー【オーディオテクニカ】のヘッドセット。音響機器メーカーのヘッドセットなので作りが良いです。
【ATH-M50xSTS-USB】audio-technica
形式 | 密閉型 |
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ドライバーサイズ | 45mm |
イヤーパッド | 布製と合皮製 |
周波数特性(ヘッドフォン) | 15~28,000Hz |
インピーダンス(ヘッドフォン) | 38Ω |
出力音圧レベル(ヘッドフォン) | 99dB/mW |
周波数特性(マイク) | 50~20,000Hz |
マイク感度 | -44.5dB(0dB=1V/Pa, 1kHz) |
接続 | USB |
重量 | 約330g |
バーチャルサラウンド | ❌ |
発売日 | 2023年2月17日 |
【音量調節ダイヤル】【マイクを展開するとマイクオン・折りたたむとマイクミュート】【サイドトーン機能 オンオフ】
鉄板製品です。 鉄板モニターヘッドフォンの1つ【ATH-M50x】にマイクを付けてヘッドセット化し、さらにUSB接続にしたのが【ATH-M50xSTS-USB】になります。マイクもaudio-technicaの鉄板マイク「AT20」シリーズの技術を取り入れています。audio-technicaはゲーミング向けではなくストリーマー向けとしています。自分の喋り声が聞こえるサイドトーン機能搭載。ATH-M50xと同じイヤーパッド (遮音性重視で合皮製)の他に通気性のあるイヤーパッド (布製)の2つが付属します。アナログ接続版 (XLRと3.5mm接続)として【ATH-M50xSTS 】があります。
【SONY】
日本の総合電機メーカー【ソニー】のゲーミングヘッドセット。音響機器メーカーのヘッドセットなので作りが良いです。
【INZONE H3】SONY
形式 | 密閉型 |
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ドライバーサイズ | 40mm |
イヤーパッド | 布製 |
周波数特性(ヘッドフォン) | 10~20,000Hz |
インピーダンス(ヘッドフォン) | 36Ω (1kHzにて) |
出力音圧レベル(ヘッドフォン) | 92dB/mW |
周波数特性(マイク) | 100~8,000Hz |
マイク感度 | 非公開 |
接続 | USB / 3.5mm(4極) |
重量 | 約299g |
バーチャルサラウンド | 360 Spatial Sound for Gaming |
発売日 | 2022年7月8日 |
【音量調節ダイヤル】【マイクを展開するとマイクオン・折りたたむとマイクミュート】
ソニーのヴァーチャルサラウンド【360 Spatial Sound for Gaming】が利用できます。さらに耳の形状をスマホで撮影する事で【立体音響の個人最適化】を行えます。無線版に【INZONE H7 】と【INZONE H9 】があります。
【logicool】
パソコン周辺機器の大手メーカー【logicool】のゲーミングヘッドセット。
【G431】 logicool
形式 | 密閉型 |
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ドライバーサイズ | 50mm |
イヤーパッド | 合皮製 |
周波数特性(ヘッドフォン) | 20~20,000Hz |
インピーダンス(ヘッドフォン) | 5kΩ(USB接続) / 39Ω(アナログ接続) |
出力音圧レベル(ヘッドフォン) | 107dB |
周波数特性(マイク) | 100~20,000Hz |
マイク感度 | 非公開 |
接続 | USB / 3.5mm(4極x1・3極x2) |
重量 | 280g |
バーチャルサラウンド | DTS Headphone:X 2.0 |
発売日 | 2019年2月6日 |
【音量調節ダイヤル】【マイクを展開するとマイクオン・折りたたむとマイクミュート】
ロングセラーとなった【G430】の後継機。アナログ接続の【G331 】にUSB接続のサウンドデバイスを付属した製品になります。そのためアナログ接続(3.5mm4極x1・3極x2)にも対応。
【PRO Xヘッドセット】 logicool
形式 | 密閉型 |
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ドライバーサイズ | 50mm |
イヤーパッド | 合皮製 / 布製 |
周波数特性(ヘッドフォン) | 20~20,000Hz |
インピーダンス(ヘッドフォン) | 35Ω |
出力音圧レベル(ヘッドフォン) | 91.7dB |
周波数特性(マイク) | 100~10,000Hz |
マイク感度 | 非公開 |
接続 | USB / 3.5mm(4極x1・3極x2) |
重量 | 320g |
バーチャルサラウンド | DTS Headphone:X 2.0 |
発売日 | 2019年8月29日 |
【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】
鉄板製品です。 Blue(マイクメーカーで現在はlogicool傘下)のVO!CEテクノロジーでクリアーなヴォイスチャットが可能です。イヤーパッドは合皮製と布製の2種類が付属。モバイル用のケーブルはマイク付きです。アナログ接続(4極x1・3極x2)にも対応。
【SteelSeries】
ゲーミングデバイス大手メーカーの【SteelSeries】のゲーミングヘッドセット。
【Arctis Nova 3】 SteelSeries
形式 | 密閉型 |
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ドライバーサイズ | 40mm |
イヤーパッド | 布製(エアウィーヴ) |
周波数特性(ヘッドフォン) | 20~22,000Hz |
インピーダンス(ヘッドフォン) | 36Ω |
出力音圧レベル(ヘッドフォン) | 93dBSPL |
周波数特性(マイク) | 100~10,000Hz |
マイク感度 | -38dBV/Pa |
接続 | USB / 3.5mm(4極x1) |
重量 | 253g |
バーチャルサラウンド | 360°SpatialAudio |
発売日 | 2022年9月29日 |
【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】【LED オンオフ】
Arctis Novaシリーズのスタンダードなヘッドセットが【Arctis Nova 3】になります。上位モデルの【Arctis Nova Pro】から「GameDAC Gen2」を無くし少し性能を落とした製品。【253g】とUSB接続のゲーミングヘッドセットとしては軽量。マイクは本体に収納できます。
【Arctis Nova Pro】 SteelSeries
形式 | 密閉型 |
---|---|
ドライバーサイズ | 40mm |
イヤーパッド | 合皮製 |
周波数特性(ヘッドフォン) | 10~40,000Hz |
インピーダンス(ヘッドフォン) | 38Ω |
出力音圧レベル(ヘッドフォン) | 93dBSPL |
周波数特性(マイク) | 100~10,000Hz |
マイク感度 | -38dBV/Pa |
接続 | USB / 3.5mm(4極x1) |
重量 | 非公開 |
バーチャルサラウンド | 360°SpatialAudio |
発売日 | 2022年8月5日 |
●本体【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】
●GameDAC Gen2【OLEDスクリーン】【コントロールダイヤル】【ボタン】
【アナログ接続のヘッドセット+USBサウンドデバイス (GameDAC Gen2)】のセットとなっているのが【Arctis Nova Pro】になります。【Arctis Pro】の後継モデル。【ヘッドセット本体とGameDAC Gen2】をアナログ接続し【GamaDAC Gen2とパソコン】をUSB接続します。【GameDAC Gen2】と接続せずにアナログ接続のヘッドセットとしても使用可能です。マイクは本体に収納できます。
【GameDAC Gen2】はUSB端子が2つあるため2台のデバイスへの接続が可能で(パソコン+PS5など)、「Line inとLine out」も装備しています。専用ソフトでの設定の他、【GameDAC Gen2】でも設定できます。
【RAZER】
ゲーミングデバイス大手メーカー【RAZER】のゲーミングヘッドセット。
【BlackShark V2】 RAZER
形式 | 密閉型 |
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ドライバーサイズ | 50mm |
イヤーパッド | FlowKnit製メモリーフォーム |
周波数特性(ヘッドフォン) | 12~28,000Hz |
インピーダンス(ヘッドフォン) | 32Ω |
出力音圧レベル(ヘッドフォン) | 100±3dB |
周波数特性(マイク) | 100~10,000Hz |
マイク感度 | -42dB V/Pa、1KHz |
接続 | USB / 3.5mm(4極x1) |
重量 | 262g |
バーチャルサラウンド | THX Spatial Audio |
発売日 | 2020年8月18日 |
【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】
RAZERのe-Sports向けの新ヘッドセットが【BlackShark V2】になります。ドライバーにチタンコートのダイヤフラムを備えたRAZER独自の【TriForce 50mm】、ヴァーチャルサラウンドはRAZER独自の【THX Spatial Audio】、ケーブルにはRAZER独自の柔らかなケーブルの【SpeedFlex Cable】を採用と力が入ってます。
限定カラーモデルとして【BlackShark V2 Special Edition】があります。ヘッドバンドの部分がRAZERカラーの緑になったのと、スペシャルキャリーケースが付属します。
【BlackShark V2 X USB】 RAZER
形式 | 密閉型 |
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ドライバーサイズ | 50mm |
イヤーパッド | メモリーフォーム イヤークッション |
周波数特性(ヘッドフォン) | 20~20,000Hz |
インピーダンス(ヘッドフォン) | 32Ω |
出力音圧レベル(ヘッドフォン) | 98dBSPL/mW,1 KHz |
周波数特性(マイク) | 非公開 |
マイク感度 | 非公開 |
接続 | USB |
重量 | 240g |
バーチャルサラウンド | Razer Surround |
発売日 | 2022年9月30日 |
【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】
【BlackShark V2】の廉価版で、アナログ接続の【BlackShark V2 X 】をUSB接続にしたようなモデルが【BlackShark V2 X USB】になります。RAZERのヴァーチャルサラウンド・ソフト【Razer Surround】のプロダクトコードが付属されています (Windows10のみ)。
【Kraken V3 HyperSense】RAZER
形式 | 密閉型 |
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ドライバーサイズ | 50mm |
イヤーパッド | ハイブリッド素材とレザーレット製 メモリーフォームクッション (内側は布製、外側は合皮製) |
周波数特性(ヘッドフォン) | 20~20,000Hz |
インピーダンス(ヘッドフォン) | 32Ω |
出力音圧レベル(ヘッドフォン) | 96dB SPL/mW |
周波数特性(マイク) | 100~10,000Hz |
マイク感度 | -42 ±3dB |
接続 | USB |
重量 | 344g |
バーチャルサラウンド | THX Spatial Audio |
発売日 | 2021年10月29日 |
【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】【振動調節ボタン】
音に連動してヘッドセットが振動(バイブ)する【RAZER HYPERSENSE】を搭載。振動は【大・中・小・なし】と調節できます。ギミック好きな方にお勧めです。マイクは脱着可能。
【Kraken V3】RAZER
形式 | 密閉型 |
---|---|
ドライバーサイズ | 50mm |
イヤーパッド | ハイブリッド素材とレザーレット製 メモリーフォームクッション (内側は布製、外側は合皮製) |
周波数特性(ヘッドフォン) | 20~20,000Hz |
インピーダンス(ヘッドフォン) | 32Ω |
出力音圧レベル(ヘッドフォン) | 96dB SPL/mW |
周波数特性(マイク) | 100~10,000Hz |
マイク感度 | -42 ±3dB |
接続 | USB |
重量 | 332g |
バーチャルサラウンド | THX Spatial Audio |
発売日 | 2021年11月12日 |
【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】
【Kraken V3 HyperSense】の振動機能を無くしたスタンダードなモデルが【Kraken V3】になります。マイクは脱着可能。
【Kraken V3 X】 RAZER
形式 | 密閉型 |
---|---|
ドライバーサイズ | 40mm |
イヤーパッド | 合皮製 |
周波数特性(ヘッドフォン) | 12~28,000Hz |
インピーダンス(ヘッドフォン) | 32Ω |
出力音圧レベル(ヘッドフォン) | 103dB |
周波数特性(マイク) | 100~10,000Hz |
マイク感度 | -42±3dB |
接続 | USB |
重量 | 280g |
バーチャルサラウンド | Razer Surround |
発売日 | 2023年5月26日 |
【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】
21年4月発売の【Kraken V3 X】から5g軽量化して【280g】に、またロゴ部分のライティングを変更したのが23年5月発売の【Kraken V3 X】になります。性能自体は同じと思われます。そのためか製品名も同一。RAZERのヴァーチャルサラウンド・ソフト【Razer Surround】のプロダクトコードが付属されています (Windows10のみ)。
【Kraken Kitty V2】 RAZER
形式 | 密閉型 |
---|---|
ドライバーサイズ | 40mm |
イヤーパッド | 合皮製 |
周波数特性(ヘッドフォン) | 20~20,000Hz |
インピーダンス(ヘッドフォン) | 32Ω |
出力音圧レベル(ヘッドフォン) | 92.5 dB SPL / mW @ 1kHz |
周波数特性(マイク) | 100~10,000Hz |
マイク感度 | -42 dBV / Pa |
接続 | USB |
重量 | 300g |
バーチャルサラウンド | RAZER独自の7.1ch |
発売日 | 2023年9月15日 |
RAZERのネコ耳ヘッドセットが【Kraken Kitty V2】になります。「Kraken Kitty V2 Pro」の下位モデルです。Proとの主な違いは「ネコ耳のみ(Proはネコ・クマ・ウサギ耳の3種)、ドライバーサイズが50mmから40mmに、マイクが取り外しできない」などになります。ネコ耳部分はLED搭載で光る(ソフトで設定可能)のは同じで、カラーバリエーションとしてブラックがあるのも同じです。
このモデルかProかのどちらにするかは、スペックどうこうではなく「耳の形」で選ぶ事になると思います。Proは丸みを帯びた耳で、コチラは尖った耳です。ただヘッドフォン部分の大きさがProの方がちょっと大きいので、装着時のパッと見の小顔感はProの方が少し勝ると思います。
【Kraken Kitty V2 Pro】 RAZER
形式 | 密閉型 |
---|---|
ドライバーサイズ | 50mm |
イヤーパッド | 合皮製 |
周波数特性(ヘッドフォン) | 20~20,000Hz |
インピーダンス(ヘッドフォン) | 32Ω |
出力音圧レベル(ヘッドフォン) | 96dBSPL/mW@1KHz by HATS |
周波数特性(マイク) | 100~10,000Hz |
マイク感度 | -42 ± 3 dB |
接続 | USB |
重量 | 332g (本体のみ) |
バーチャルサラウンド | RAZER独自の7.1ch |
発売日 | 2023年4月27日 |
【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】
可愛い耳を脱着可能なヘッドセットが【Kraken Kitty V2 Pro】になります。「Kitty(ネコ耳)・Bear(クマ耳)・Bunny(ウサギ耳)」の3種類の耳タイプが付属し、耳はLED搭載なので光ります (ソフトで設定可能)。マイクも脱着可能です。カラーバリエーションとしてブラックがあります。
【HyperX】
ゲーミングデバイス大手メーカーの【HyperX】のゲーミングヘッドセット。
【Cloud III】 HyperX (HP)
形式 | 密閉型 |
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ドライバーサイズ | 53mm |
イヤーパッド | 合皮製 |
周波数特性(ヘッドフォン) | 非公開 |
インピーダンス(ヘッドフォン) | 非公開 |
出力音圧レベル(ヘッドフォン) | 非公開 |
周波数特性(マイク) | 非公開 |
マイク感度 | 非公開 |
接続 | USB / 3.5mm(4極x1) |
重量 | 307g |
バーチャルサラウンド | DTS Headphone:X |
発売日 | 2023年6月12日 |
【音量調節ホイール】【マイク オンオフ】
HyperXの人気ヘッドセット【Cloud II】の後継機が【Cloud III】になります。ヘッドフォン・マイクロ共にアップグレードされ、バーチャルサラウンドにも対応しました。マイクは脱着可能です。カラーバリエーションとしてブラックがあります。
【Cloud Orbitシリーズ】 HyperX (HP)
形式 | 密閉型 |
---|---|
ドライバーサイズ | 100mm |
イヤーパッド | 合皮製 |
周波数特性(ヘッドフォン) | 10~50,000Hz |
インピーダンス(ヘッドフォン) | 非公開 |
出力音圧レベル(ヘッドフォン) | >120dB |
周波数特性(マイク) | 非公開 |
マイク感度 | 非公開 |
接続 | USB(Type-C・Type-A) / 3.5mm(4極x1) |
重量 | 368g |
バーチャルサラウンド | Waves Nx 完全没入型3Dオーディオ |
発売日 | 2019年9月30日 |
【音量調節ダイヤル】【マイク音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】【サラウンド オンオフ】【電源ボタン】
Audezeの【Mobius Headphone】と、ほぼ同じ製品になります(違いはBluetoothの有無)。Audezeの平面磁界ドライバー搭載のヘッドセットにWavesのサラウンド機能などを搭載した製品。
【Orbit】と【Orbit S】の違いはヘッドトラッキングの有無(Orbit Sが有り)。バーチャルサラウンドの【Waves Nx 完全没入型3Dオーディオ】は共にあります。ヘッドトラッキングは顔の向き(動き)によって音場も顔の向きに追従する機能。例えば正面から音が聞こえている場合に顔の向きを90度ほど右へ向かせると、正面から聞こえていた音が右耳中心に聞こえてくる、といった具合の機能。
ゲーム中で画面の端などを見る場合に、顔の向きを変える程の大画面のモニター(ディスプレイ)やプロジェクターを使っている、もしくは超近接でモニターを見ているなどの人には効果があると思います。普通の目だけの動きで画面端などを見る場合には全く機能しません。
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