おすすめのゲーミングマイク
【USB接続】
2024年10月版
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更新日 | 公開日 2020年3月8日
このページではゲーミング用途(ヴォイスチャットや配信時の会話)に適したマイク(USB接続)のお勧めを紹介します。【2024年10月版】になります。
【簡易スペック表 (掲載製品の目次)】
各マイクの簡易スペック表になります。値段は変動しますし、基本的にamazon.co.jpを基準にしていますので参考程度にして、実際の値段は各製品のリンク先のショッピングサイトで確認して下さい。 また同じ製品でも色違いで値段が変わる場合もあります。
製品名 (メーカー) | 指向性 | 周波数特性 マイク感度 | 色 | 値段 |
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ECM-PCV80U (SONY) | 単一 | 80~15,000Hz -40dB ±3.5dB | 黒 | 5,000円 |
MPM-1000U (Marantz) | 単一 | 80~17,000Hz -34dB ±2dB (0dB=1V/Pa@1kHz) | 黒 | 8,000円 |
MPM-2000U (Marantz) | 単一 | 80~18,000Hz -36dB ±2dB (0dB=1V/Pa@1kHz) | 黒 | 9,000円 |
AT2020USB-X (audio-technica) | 単一 | 20~20,000Hz 非公開 | 黒 | 20,000円 |
AT2020USB-XP (audio-technica) | 単一 | 20~20,000Hz 非公開 | 黒 | 24,000円 |
AT2040USB (audio-technica) | 単一 | 80~16,000Hz 非公開 | 黒 | 22,000円 |
ATR2100x-USB (audio-technica) | 単一 | 50~15,000Hz 非公開 | 黒 | 7,500円 |
MV6 (SHURE) | 単一 | 50~15,000Hz -34.7dBFS/Pa at 1kHz (1Pa = 94dB SPL) | 黒 | 25,000円 |
MV7 (SHURE) | 単一 | 50~16,000Hz -55 dBV/Pa (1Pa=94 dB SPL) | 黒 銀 | 32,500円 |
MV7+ (SHURE) | 単一 | 50~16,000Hz -55 dBV/Pa 33dB FS/Pa | 黒 | 38,000円 |
Ara-Y3 (AKG) | 単一 無指向性 | 20~20,000Hz 120dB SPL (THD 0.5%) | 青 | 10,000円 |
Lyra-Y3 (AKG) | 単一 ステレオ 無指向性 | 20~20,000Hz 129dB SPL (THD 0.5%) | 青 | 15,000円 |
Yeti Nano (Blue) | 単一 無指向 | 20~20,000Hz 4.5mV/Pa (1 kHz) | 青 黒 | 21,500円 |
Yeti (Blue) | 単一 双指向 ステレオ 無指向 | 20~20,000Hz 非公開 | 黒 白 灰 青1 青2 | 22,500円 |
Yeti X (Blue) | 単一 双指向 ステレオ 無指向 | 20~20,000Hz 非公開 | 黒 | 32,500円 |
Yeti Orb (logicool) | 単一 | 70~20,000Hz 非公開 | 黒 白 | 8,000円 |
Yeti GX (logicool) | 単一 | 60~18,500Hz 非公開 | 黒 白 | 30,000円 |
Seiren V3 Mini (RAZER) | 単一 | 20~20,000Hz -36dB (1V/Pa, 1kHz) | 黒 白 桃 | 8,500円 |
Seiren Mini (RAZER) | 単一 | 20~20,000Hz 17.8mV/Pa (1kHz) | 黒 白 桃 | 6,500円 |
Seiren V3 Chroma (RAZER) | 単一 | 20~20,000Hz -34dB (1V/Pa, 1kHz) | 黒 白 桃 | 22,000円 |
Seiren V2 Pro (RAZER) | 単一 | 20~20,000Hz -34dB (1V/Pa, 1kHz) | 黒 | 20,000円 |
Seiren V2 X (RAZER) | 単一 | 20~20,000Hz -34dB (1V/Pa, 1kHz) | 黒 | 12,500円 |
SoloCast (HyperX) | 単一 | 20~20,000Hz -6dBFS (1V/Pa, 1kHz) | 黒 白 | 8,000円 |
DuoCast (HyperX) | 単一 無指向 | 20~20,000Hz 6dB | 黒(LED) | 13,500円 |
QuadCast (HyperX) | 単一 双指向 ステレオ 無指向 | 20~20,000Hz -36dB (1V/Pa, 1kHz) | 黒赤 | 16,500円 |
QuadCast S (HyperX) | 単一 双指向 ステレオ 無指向 | 20~20,000Hz -36dB (1V/Pa, 1kHz) | 黒(LED) 白(LED) | 21,500円 |
QuadCast 2 (HyperX) | 単一 双指向 ステレオ 無指向 | 20~20,000Hz 非公開 | 黒赤 | 23,000円 |
【特にお勧めする製品】
【鉄板製品】は、コレを買っとけば、ほぼ間違いがない製品になります(全ての人が満足するとは限りません)。【コスパ製品】は、コストパフォーマンス(費用対効果)に優れた製品になります。
【AT2020USB-X】【AT2020USB-XP】【AT2040USB】【MV6】【MV7】【MV7+】【Lyra-Y3】【Yeti GX】【Seiren V3 Chroma】【QuadCast】【QuadCast 2】
◆コスパ製品
【MPM-1000U】【Yeti Orb】【Seiren V3 Mini】【SoloCast】
【マイクのノイズ除去について】
高性能なマイクを使うと意図しない音まで集音してしまう事があります。マウスのクリック音やキーボードのタイピング音、パソコンのファンの音や冷暖房の音、隣の部屋の生活音や車の走行音などなど。その意図しない音をカナリのレベルで除去してくれるのがノイズキャンセリング機能です。 もし意図しない音が気になるのならノイズキャンセリング機能を使用しましょう。
少し前まではNvidiaのビデオカード/グラフィックボード(GeForce・Quadro)搭載パソコンで利用できる【RTX Voice】が有名でしたが、現在ではマイクを使用するアプリ自体にノイズキャンセリング機能が付いています。ゲーマーがよく使う【Discord】や【OBS】の他に、Web会議などで使用する【Zoom】【Microsoft Teams】【Google Meet】【Skype】などにもです。
【マイクスタンドについて】
スタンドと一体型になっていたり、スタンドが付属してきたりするUSBマイクにはマイクスタンドは必要ありませんが、それ以外のUSBマイクにはマイクスタンドが必要になります。また一体型やスタンドが付属している製品でも、もっと高機能なマイクスタンドに設置したい場合は別途マイクスタンドを購入する感じです (一体型や付属するスタンドは簡易的なスタンドが多い)。
マイクスタンドは「卓上に置くタイプ」「デスクの隅にクランプで固定するタイプ」「床に設置するタイプ」などがあります。卓上は手軽に設置できます。クランプはマイクの位置をフレキシブルに調整できます。床に設置はマイクの位置をフレキシブルに調整でき、デスク上の振動音などを拾わなくなります。
【ECM-PCV80U】SONY
指向性 | 単一 |
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周波数特性 | 80~15,000Hz |
マイク感度 | -40dB ±3.5dB |
発売日 | 2011年10月10日 |
【マイク オンオフ】
5,000円以下なのに、ちゃんとしたマイクで卓上型のマイクスタンドも付属します。とにかく安くて使えるマイクが欲しい方にお勧めです。
【MPM-1000U】Marantz
指向性 | 単一 |
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周波数特性 | 20~17,000Hz |
マイク感度 | -34dB ±2dB (0dB=1V/Pa@1kHz) |
発売日 | 2016年12月 |
なし。
コストパフォーマンスの優れた製品です。 マイクスタンドは付属しないため、別途マイクスタンドが必要になります。型番の末尾にJの付いた【MPM-1000UJ】はクリーニングクロスが付属したモデル(それ以外は同じ製品)。
【MPM-2000U】Marantz
指向性 | 単一 |
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周波数特性 | 20~18,000Hz |
マイク感度 | -36dB ±2dB (0dB=1V/Pa@1kHz) |
発売日 | 2016年12月 |
なし。
1つ上の【MPM-1000U】の上位製品。マイクスタンドは付属しないため、別途マイクスタンドが必要になります。型番の末尾にJの付いた【MPM-2000UJ】はクリーニングクロスが付属したモデル(それ以外は同じ製品)。
【AT2020USB-X】audio-technica
指向性 | 単一 |
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周波数特性 | 20~20,000Hz |
マイク感度 | 非公開 |
発売日 | 2022年9月2日 |
【ヘッドホン音量調節ダイヤル】【ミキサー調節ダイヤル】【マイクミュート】
鉄板製品です。 【AT2020USB+】の後継モデルが【AT2020USB-X】になります。形状が少し変わり、マイクミュートボタンが付きました。マイクオン時は青色でミュート時は赤色のLEDが光り、マイクの状態も分かりやすくなっています。USBデバイス部分の性能も上がっています。専用のスタンドも変更されました。国内メーカー品。
【AT2020USB-XP】audio-technica
指向性 | 単一 |
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周波数特性 | 20~20,000Hz |
マイク感度 | 非公開 |
発売日 | 2023年6月16日 |
【ヘッドホン音量調節ダイヤル】【ミキサー調節ダイヤル】【マイクミュート】【オートゲインコントロール】【ノイズリダクション】
鉄板製品です。 【AT2020USB-X】の上位モデルが【AT2020USB-XP】になります。新たにDSP (専用のプロセッサ)を搭載する事で「声のボリュームを自動で最適化するオートゲインコントロール機能」と「空調音などの環境ノイズを3段階で低減できるノイズリダクション機能」が追加されました。ポップフィルターも付属。国内メーカー品。
【AT2040USB】audio-technica
指向性 | 単一 |
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周波数特性 | 80~16,000Hz |
マイク感度 | 非公開 |
発売日 | 2023年5月26日 |
【マイクミュート】【ヘッドホン音量調節ダイヤル】【ミキサー調節ダイヤル】
鉄板製品です。 定番マイク【AT2040】をUSB接続にしたのが【AT2040USB】になります。国内メーカー品。ダイナミックマイクなのでマイクに近づいて使用します (オンマイク)。ダイナミックマイクはコンデンサーマイクよりも周辺ノイズを拾いにくく、耐久性があるので雑に扱っても大丈夫です (限度はありますが)。
【ATR2100x-USB】audio-technica
指向性 | 単一 |
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周波数特性 | 50~15,000Hz |
マイク感度 | 非公開 |
発売日 | 2020年10月16日 |
【マイク オンオフ】【ヘッドホン音量調節ダイヤル】
USB接続の他にXLR接続もできるダイナミック型のマイクが【ATR2100x-USB】になります。マイクホルダーとマイクスタンド、USBケーブル、XLRケーブルが付属。国内メーカー品。
【MV6】SHURE
指向性 | 単一指向性 |
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周波数特性 | 50~15,000Hz |
マイク感度 | -34.7dBFS/Pa at 1kHz (1Pa = 94dB SPL) |
発売日 | 2024年9月27日 |
【マイクミュート】
鉄板製品です。 定番マイクのMV7の廉価版が【MV6】になります。MV7と同じ単一指向性のダイナミックマイクです。マイクスタンドが付属します。ダイナミックマイクなのでマイクにけっこう近づかないといけません (オンマイク)。
マイクとの距離や音量に基づいてマイクのゲイン(音量)をリアルタイムで適切に調整する「オートレベルモード」、物理的なポップフィルターを不要にする「デジタルポップフィルター」、ファンの音やエアコンの音などバックグラウンドノイズを除去する「リアルタイム・デノイザー」などを搭載と廉価版ですが十分な機能を持っています。
【MV7】SHURE
指向性 | 単一指向性 |
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周波数特性 | 50~16,000Hz |
マイク感度 | -55 dBV/Pa (1Pa=94 dB SPL) |
発売日 | 2021年11月19日 |
【音量調節スライダー】【マイクミュート】【モニター切替】
鉄板製品です。 音量調節やマイクミュートなどはタッチパネルで操作します。設定をロックでき誤操作を防止できます。また専用のソフトウェアでリミッター・コンプレッサー・イコライザーなどを調節可能です。USB接続の他にXLR接続も可能。ダイナミックマイクなのでマイクにけっこう近づかないといけません (オンマイク)。マイクスタンド付きモデル以外は別途マイクスタンドが必要です。
【MV7+】SHURE
指向性 | 単一指向性 |
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周波数特性 | 50~16,000Hz |
マイク感度 (XLR接続) | -55 dBV/Pa (1.78 mV) |
マイク感度 (USB接続) | -33 dBFS/Pa |
発売日 | 2024年4月10日 (ブラック) 2024年5月31日 (ホワイト) |
【音量調節スライダー】【マイクミュート】
鉄板製品です。 【MV7】の後継モデルが【MV7+】になります。音量調節やマイクミュートなどを操作するタッチパネルがLEDタッチパネルになり、「デジタル・ポップフィルター」搭載でマイクの前に設置するポップフィルターが不要となり、「リアルタイム・デノイザー」搭載で室内の環境ノイズを低減し、「プレート・ホール・スタジオの3種類のリバーブ」を搭載などが主な変更点になります。
マイク自体の性能はスペック的には変更はなく「自宅で使用するのに便利な機能を搭載した」感じになっています。前モデルと同じくマイクはダイナミックマイクなのでマイクにけっこう近づかないといけません (オンマイク)。接続はUSB接続とXLR接続の2つに対応。専用のアプリで「イコライザー・コンプレッサー・リミッター」などを調整可能です。カラーバリエーションとしてホワイトがあります。
【Ara-Y3】AKG
指向性 | 単一・無指向性 |
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周波数特性 | 20~20,000Hz |
マイク感度 | 120dB SPL(THD 0.5%) |
発売日 | 2021年11月19日 |
【指向性切り替えノブ】【マイク オンオフ】【ヘッドホン音量調節ダイヤル】
マイクスタンドの下部を取り外し他のマイクスタンドに設置可能です。上位モデルの【Lyra-Y3】の価格が下がっているため価格差があまりないです(Ara-Y3も徐々に安くなるかもしれません)。
【Lyra-Y3】AKG
指向性 | 単一・ステレオ・無指向性 |
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周波数特性 | 20~20,000Hz |
マイク感度 | 129dB SPL(THD 0.5%) |
発売日 | 2020年1月24日 |
【指向性切り替えノブ】【マイクゲイン・ダイヤル】【マイク オンオフ】
鉄板製品です。 指向性が3つあるため様々な用途に対応できます。専用のスタンドを外して他のマイクスタンドに装着も可能。
【Yetiシリーズ】Blue (logicool)
指向性 | 単一・無指向 |
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周波数特性 | 20~20,000Hz |
マイク感度 | 4.5mV/Pa (1 kHz) |
発売日 | 2020年1月23日 |
【指向性切り替えノブ】【マイク オンオフ】
マイクスタンドと一体型。カラーバリエーションとして黒色があります。
指向性 | 単一・双指向・ステレオ・無指向 |
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周波数特性 | 20~20,000Hz |
マイク感度 | 非公開 |
発売日 | 2019年12月12日 |
【指向性切り替えノブ】【マイクゲイン・ダイヤル】【マイク オンオフ】【ヘッドフォン音量調節ダイヤル】
Yeti nanoの上位製品で指向性に【双指向やステレオ】が加わります。マイクスタンドと一体型。5つのカラー・バリエーションがあります。ホワイトは2代目です。
指向性 | 単一・双指向・ステレオ・無指向 |
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周波数特性 | 20~20,000Hz |
マイク感度 | 非公開 |
発売日 | 2021年2月18日 |
【指向性切り替えノブ】【マイクゲインとヘッドフォン音量調節兼用ダイヤル】【マイク オンオフ】【LEDメーター】
Yetiシリーズの最上位版。指向性は4つで、高機能のマイク音調節ソフト【Blue VO!CE】が付属します。【Yeti】はカラー・バリエーションがありましたが【Yeti X】は1色のみ。マイクスタンドと一体型。
【Yeti Orb】logicool
指向性 | 単一 |
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周波数特性 | 70~20,000Hz |
マイク感度 | 非公開 |
発売日 | 2024年2月15日 (ブラック) 2024年5月16日 (ホワイト) |
なし。
Yetiシリーズを開発していたBlue社は数年前にlogicool傘下になっていましたが、YetiシリーズのロゴはずっとBlueのままでした。それが「Yeti Orb」と「Yeti GX」ではlogicool Gのロゴに変わっています。
【Yeti Orb】は球形で単一指向性のコンデンサーマイクという事で「Snowball iCE」の後継モデルと思われます。「Snowball iCE」と同様にコストパフォーマンスの優れた製品です。
【Yeti GX】logicool
指向性 | 単一 |
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周波数特性 | 60~18,500Hz |
マイク感度 | 非公開 |
発売日 | 2024年2月15日 (ブラック) 2024年5月16日 (ホワイト) |
【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】
Yetiシリーズを開発していたBlue社は数年前にlogicool傘下になっていましたが、YetiシリーズのロゴはずっとBlueのままでした。それが「Yeti Orb」と「Yeti GX」ではlogicool Gのロゴに変わっています。
【Yeti GX】はYetiシリーズの新作で「SHUREのMV7」を強く意識した製品で、同じく高性能な単一指向性のダイナミックマイクになります。ダイナミックマイクなのでマイクにけっこう近づかないといけません (オンマイク)。その分、声以外の音を拾いにくくなっています。配信者など音質にもこだわりたい人向け。鉄板製品です。
【Seiren V3 Mini】RAZER
指向性 | 単一 |
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周波数特性 | 20~20,000Hz |
マイク感度 | -36dB (1V/Pa, 1kHz) |
発売日 | 2023年3月8日 |
【マイクミュート (マイクオン・オフ)】
【Seiren Mini】の後継モデルが【Seiren V3 Mini】になります。前モデル同様にコストパフォーマンスの優れた製品で、カラーも同じく「ブラック・ホワイト・ピンク」の3色。
新たにマイクの上部にタッチセンサーが付き、タップすると「マイクのミュート (オン・オフ)」ができるようになりました (HyperXのマイクと同じ感じ)。またRAZERの設定アプリ「RAZER SYNAPSE」で色々と設定できます。
【Seiren Mini】RAZER
指向性 | 単一 |
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周波数特性 | 20~20,000Hz |
マイク感度 | 17.8mV/Pa (1kHz) |
発売日 | 2020年11月27日 |
なし。
【Seiren Mini】はマイクのオンオフや音量調節などのボタンやダイヤルがないため、シンプルなUSBマイクとなっています。名前にMiniとありますが【Seiren】や【Seiren Emote】より少し小さいぐらいです。カラーバリエーションとして【白/ホワイト】と【桃/ピンク】があります。
【Seiren V3 Chroma】RAZER
指向性 | 単一 |
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周波数特性 | 20~20,000Hz |
マイク感度 | -34dB (1V/Pa, 1kHz) |
発売日 | 2023年3月8日 (ブラック) 2024年6月14日 (ホワイト・ピンク) |
【マイクミュート(マイクオン・オフ)】【マイクゲイン】【ライティング調節】
鉄板製品です。 【Seiren V2 Pro】の後継モデルが【Seiren V3 Chroma】になります。画像の通り光るようになり配信者向けとなりました。新たにマイクの上部にタッチセンサーが付き(HyperXのマイクと同じ感じ)、1回タップで「マイクのミュート (オン・オフ)」の他に、2回タップ・3回タップ・3秒長押し・10秒長押しで「ライティング(光り方の切り替え)やゲイン(音量調節)」などの操作ができるようになります。RAZERアプリの「RAZER SYNAPSE」でタップ操作の登録や音の調整が可能です。カラーバリエーションとしてホワイトとピンクがあります。
【Seiren V2 Pro】RAZER
指向性 | 単一 |
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周波数特性 | 20~20,000Hz |
マイク感度 | -34dB (1V/Pa, 1kHz) |
発売日 | 2021年11月12日 |
【マイクオン オフ】【マイクゲイン】【ヘッドフォン音量調節】
上位機種ですが指向性は単一指向性のみ。マイクスタンドの下部を取り外し他のマイクスタンドに設置可能です。【SYNAPSE】(Razerの総合設定ソフト)上でミキシングなどが行なえます。スペック的には下位機種の【Seiren V2 X】と同じですが中身は別物です。
【Seiren V2 X】RAZER
指向性 | 単一 |
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周波数特性 | 20~20,000Hz |
マイク感度 | -34dB (1V/Pa, 1kHz) |
発売日 | 2021年11月12日 |
【マイクオン オフ】【マイクゲイン】
【Seiren V2 Pro】の下位版が【Seiren V2 X】になります。マイクスタンドの下部を取り外し他のマイクスタンドに設置可能です。【Synapse】(Razerの総合設定ソフト)上でミキシングなどが行なえます。スペック的には上位機種の【Seiren V2 Pro】と同じですが中身は別物です。
【SoloCast】HyperX (HP)
指向性 | 単一 |
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周波数特性 | 20~20,000Hz |
マイク感度 | -6dBFS (1V/Pa, 1kHz) |
発売日 | 2021年3月1日 |
【マイク オンオフ】
コストパフォーマンスに優れた製品です。 名前から分かる通り指向性は1つ(同社のQuadCastは4つの指向性)。色々と動かせるスタンド付き。またスタンドを外し、他のスタンドにも取り付けられます。QuadCastもそうですがマイクの上部にあるマイクのオンオフボタンは使い勝手がいいです。カラーバリエーションとして白色があります。
【DuoCast】HyperX (HP)
指向性 | 単一・無指向 |
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周波数特性 | 20~20,000Hz |
マイク感度 | 6dB |
発売日 | 2022年7月25日 |
【指向性切り替えノブ】【ゲインコントロール・ダイヤル】【マイク オンオフ】
名前から分かる通り指向性は2つ(同社のQuadCastは4つの指向性)搭載したマイクが【DuoCast】になります。リング状のLEDが光ります。色々と動かせるスタンド付き。他のスタンドに取り付けるためのマウントアダプターが付属。QuadCastもそうですがマイクの上部にあるマイクのオンオフボタンは使い勝手がいいです。
【QuadCast】【QuadCast S】HyperX (HP)
指向性 | 単一・双指向・ステレオ・無指向 |
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周波数特性 | 20~20,000Hz |
マイク感度 | -36dB (1V/Pa, 1kHz) |
発売日 | 2019年3月25日 (QuadCast) 2020年10月26日 (QuadCast S) |
【指向性切り替えノブ】【ゲインコントロール・ダイヤル】【マイク オンオフ】
鉄板製品です。 指向性が4つあるため様々な用途に対応可能です。マイクスタンドは付属しています。光らない【QuadCast】とLED搭載で光るバージョンの【QuadCast S】の2つがあります。マイク自体の性能差はありません。マイクの上部にあるマイクのオンオフボタンは使い勝手がいいです。【QuadCast S】にはカラーバリエーションとして白色があります。
【QuadCast 2】HyperX (HP)
指向性 | 単一・双指向・ステレオ・無指向 |
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周波数特性 | 20~20,000Hz |
マイク感度 | 非公開 |
発売日 | 2024年9月12日 |
【マルチ・ファンクション・ノブ (マイクゲインや指向性などを切り替えられる)】【マイク オンオフ】
鉄板製品です。 人気のゲーミングマイク【QuadCast】の後継モデルが【QuadCast 2】になります。マイクゲインや指向性の切り替えなどの操作を1つのノブ (マルチ・ファンクション・ノブ)に集約した事と、量子化ビット数とサンプリング周波数の性能が上がった (24bit/96KHzになった)事が主な変更点になります。
量子化ビット数とサンプリング周波数の性能が上がると何が起こるかというと、モニター (ディスプレイ)のFHD・WQHD・4Kなどの解像度のように音にも解像度があり、解像度が上がると音質が良くなります。簡単に言うと前モデルのQuadCastよりも音質が良くなったという事です。使い勝手の良いマイクの上部にあるマイクのオンオフボタンは健在です。マイクスタンドも付属します。
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