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おすすめのゲーミングヘッドセット
【無線】
2024年10月版
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更新日 | 公開日 2020年3月8日

ゲーミングヘッドセット【無線】のトップ画像

このページでは無線のゲーミングヘッドセットのお勧めを紹介します。【2024年10月版】になります。

ゲーミングヘッドセットの選び方やスペックの見方が分からない方は、ゲーミングサウンド機器の選び方 へ。
目次
  1. 簡易スペック表 (掲載製品の目次)
    1. 特にお勧めする製品
    2. EPOS (SENNHEISER)
    3. audio-technica
    4. SONY
    5. logicool
    6. SteelSeries
    7. RAZER
    8. HyperX
  2. 関連ページ

【簡易スペック表 (掲載製品の目次)】

各ヘッドセットの簡易スペック表になります。値段は変動しますし、基本的にamazon.co.jpを基準にしていますので参考程度にして、実際の値段は各製品のリンク先のショッピングサイトで確認して下さい。 また同じ製品でも色違いで値段が変わる場合もあります。

接続の【BT】とは【Bluetooth】の事です。

製品名
(メーカー)
接続バーチャル
サラウンド
重量値段
H3PRO Hybrid
(EPOS)
2.4GHz帯 / BT
USB / 3.5mm(4極x1)
308g
288g
(マイクなし)
紺黒
24,000円
(※)
ATH-G1WL
(audio-technica)
2.4GHz帯297g23,500円
INZONE H5
(SONY)
2.4GHz帯
3.5mm(4極x1)
260g
19,000円
INZONE H9
(SONY)
2.4GHz帯 / BT330g
31,000円
INZONE Buds
(SONY)
2.4GHz帯 / BT約6.5gx2
27,000円
PRO X 2
LIGHTSPEED

(logicool)
2.4GHz帯 / BT
3.5mm(4極x1)
345g
32,500円
PRO X WIRELESS
ヘッドセット

(logicool)
2.4GHz帯370g20,500円
G435
(logicool)
2.4GHz帯 / BT165g
白青
青桃
9,000円
G535
(logicool)
2.4GHz帯236g14,500円
G733r
(logicool)
2.4GHz帯278g20,000円
G735
(logicool)
2.4GHz帯 / BT
3.5mm(4極x1)
273g27,000円
G933S
(logicool)
2.4GHz帯
3.5mm(4極x1)
379g20,000円
G FITS
(logicool)
2.4GHz帯 / BT7.2g
(14.4g)

33,000円
Arctis Nova 5
Wireless

(SteelSeries)
2.4GHz帯 / BT約267g
22,000円
Arctis Nova 7
Wireless

(SteelSeries)
2.4GHz帯 / BT
3.5mm(4極x1)
非公開30,000円
Arctis Nova Pro
Wireless

(SteelSeries)
2.4GHz帯 / BT
3.5mm(4極x1)
非公開
43,500円
BlackShark V2
HyperSpeed

(RAZER)
2.4GHz帯 / BT280g
20,000円
BlackShark V2 Pro
(23年版)

(RAZER)
2.4GHz帯 / BT320g
30,000円
BlackShark V2 Pro
(20年版)

(RAZER)
2.4GHz帯
3.5mm(4極x1)
320g
19,000円
Barracuda X (2022)
(RAZER)
2.4GHz帯 / BT
3.5mm(4極x1)
250g

桃白
15,000円
Barracuda
(RAZER)
2.4GHz帯 / BT
3.5mm(4極x1)
300g

25,500円
Barracuda Pro
(RAZER)
2.4GHz帯 / BT340g39,000円
Kraken V3 Pro
(RAZER)
2.4GHz帯
3.5mm(4極x1)
372g28,500円
Cloud III Wireless
(HyperX)
2.4GHz帯330g黒赤
22,000円
Cloud Alpha
Wireless

(HyperX)
2.4GHz帯335g
322g
(マイクなし)
黒赤20,000円

※2024年10月8日現在、※印の製品が品薄で値段が上がっています。

【特にお勧めする製品や特筆する製品】

鉄板製品】は、コレを買っとけば、ほぼ間違いがない製品になります(全ての人が満足するとは限りません)。【追加キーのある製品】は、ヘッドセット本体にプログラム可能な追加のキーがある製品。マウスのサイドボタンなどの様に任意で好きなキーの割り当てができます。【Qi充電に対応している製品】はワイヤレス充電の規格であるQi充電に対応している製品。

鉄板製品
H3PRO Hybrid】【ATH-G1WL】【PRO X 2 LIGHTSPEED

追加キーのある製品
G933S

Qi充電に対応している製品
Cloud Flight S

【EPOS】

【EPOS】は音響機器メーカー【SENNHEISER】のゲーミングブランドです。型番でGSPxxxはEPOSができる前の製品なのでSENNHEISERブランドで売られています。今後の製品はEPOSブランドになります。音響機器メーカーのヘッドセットなので作りが良いです。

【H3PRO Hybrid】EPOS

H3PRO Hybridの画像
形式密閉
ドライバーサイズ40mm
イヤーパッド外側が合皮製、内側はメッシュ製
周波数特性(ヘッドフォン)20~20,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)非公開
出力音圧レベル(ヘッドフォン)116dBSPL / 0dBFS @1kHz
周波数特性(マイク)100~7,500Hz
マイク感度(ブームマイク)-20dBFS / Pa@1kHz
マイク感度(イヤーカップ)-20dBFS / Pa@1kHz
接続2.4GHz帯 / Bluetooth
USB / 3.5mm(4極)
重量308g / 288g(ブームマイクなし)
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンドEPOS 7.1 Surround Sound
発売日2021年11月 (紺黒)
2022年4月(白)
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【音量調節ダイヤル】【マイクを展開するとマイクオン・折りたたむとマイクミュート】【スマートボタン (多機能ボタン)】【ANCスイッチ】【電源スイッチ】

鉄板製品です。 高機能なゲーミングヘッドセットが【H3PRO Hybrid】になります。2.4GHz帯とBluetoothの無線接続の他にUSBとアナログでの有線接続にも対応しています。またBluetooth接続は同時接続可能で、パソコンやゲーム機のゲーム音+スマホなどで通話(Bluetooth接続)ができます。ANC(アクティブ・ノイズキャンセリング)搭載。

マイクが2つあり通常のブームアームのマイクと、ブームアームのマイクを外すとイヤーカップに内蔵されているマイクを使用できます。バーチャルサラウンドは専用ソフトの【EPOS Gaming Suite】が必要なのでパソコンでの利用のみになります。カラーバリエーションとしてホワイトがあります。


【H3PRO Hybrid / ホワイト】
H3PRO Hybrid Whiteの画像

【audio-technica】

日本の音響機器メーカー【オーディオ・テクニカ】の無線のゲーミングヘッドセット。音響機器メーカーのヘッドセットなので作りが良いです。

【ATH-G1WL】audio-technica

ATH-G1WLの画像
形式密閉型
ドライバーサイズ45mm
イヤーパッド外側は合皮製、内側は布製
周波数特性(ヘッドフォン)5~40,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)45Ω
出力音圧レベル(ヘッドフォン)101dB
周波数特性(マイク)30~20,000Hz
マイク感度-43dB(1V/Pa,at1kHz)
接続2.4GHz帯
重量約297g
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンドaudio-technica独自
発売日2019年7月12日
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【音量調節ダイヤル】【バーチャルサラウンド オンオフ】【マイク オンオフ】【マイクモニター スイッチ】【電源スイッチ】【LED】

鉄板製品です。 交換用のイヤーパッドが付属。無線オンリーでUSBやアナログでの有線接続には非対応。有線版としてアナログ接続の【ATH-G1 】があります。

【SONY】

日本の総合電機メーカー【ソニー】の無線のゲーミングヘッドセット。音響機器メーカーのヘッドセットなので作りが良いです。

【INZONE H5】SONY

INZONE H5の画像
形式密閉型
ドライバーサイズ40mm
イヤーパッド布製
周波数特性(ヘッドフォン)5~20,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)21Ω(1kHzにて)
出力音圧レベル(ヘッドフォン)89dB
周波数特性(マイク)非公開
マイク感度非公開
接続2.4GHz帯 / 3.5mm(4極)
重量約260g
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンド360 Spatial Sound for Gaming
発売日2023年10月27日
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【音量調節ダイヤル】【マイクを展開するとマイクオン・折りたたむとマイクミュート】【Game/Chatバランス・スイッチ】【電源スイッチ】

型番は下がりますが「INZONE H7」の後継機が【INZONE H5】になります。Bluetooth接続が無くなり新たに3.5mmでの有線接続に対応。H7よりヘッドバンドの幅やハウジングの厚みをスリム化し325gから260gに軽量化され、側圧も20%軽減したので装着感がH7やH9よりも向上。AI技術を活用した高精度ポイスピックアップテクノロジーで通話性能の向上。

中身はH7と同じで「H7より軽量になり装着感も向上し・有線接続に対応 (Bluetooth接続は非対応に)・通話品質もクリアになった」という感じ。 鉄板製品になりそうです。

ソニーの7.1chバーチャルサラウンド【360 Spatial Sound for Gaming】に対応。スマートフォンアプリ【360 Spatial Sound Personalizer】で耳を撮影し解析させると自動で音場を最適化してくれます。パソコンアプリ「INZONE Hub」でイコライザー調節などが可能。カラーバリエーションとしてブラックがあります。


【INZONE H5 / ブラック】
INZONE H5ブラックの画像

【INZONE H9】SONY

INZONE H9の画像
形式密閉型
ドライバーサイズ40mm
イヤーパッド合皮製
周波数特性(ヘッドフォン)5~20,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)非公開
出力音圧レベル(ヘッドフォン)非公開
周波数特性(マイク)100~8,000Hz
マイク感度非公開
接続2.4GHz帯 / Bluetooth5.0
重量約330g (白)・約335g(黒)
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンド360 Spatial Sound for Gaming
発売日2022年7月8日
2023年10月27日 (ブラック)
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【音量調節ダイヤル】【マイクを展開するとマイクオン・折りたたむとマイクミュート】【ノイキャン・ボタン】【Game/Chatバランス・スイッチ】【Bluetoothスイッチ】【電源スイッチ】

【INZONE H7】の上位版が【INZONE H9】になります。【INZONE H7】にアクティブ・ノイズキャンセリング機能を搭載し、イヤーパッドを合皮製にしたのが【INZONE H9】になります。あとLEDも追加してちょっとだけ光ります。

ソニーのヴァーチャルサラウンド【360 Spatial Sound for Gaming】が利用できます。さらに耳の形状をスマホで撮影する事で【立体音響の個人最適化】を行えます。2.4GHz帯とBluetoothの同時接続が可能です。有線接続には非対応。カラーバリエーションとしてブラックが追加されました (塗装の関係で白より5g重い)。USB接続(アナログ接続も可能)の有線版【INZONE H3 】があります。


【INZONE H9 / ブラック】
INZONE H9ブラックの画像

【INZONE Buds】SONY

INZONE Budsの画像
形式密閉型
ドライバーサイズ8.4mm
周波数特性(ヘッドフォン)非公開
インピーダンス(ヘッドフォン)非公開
出力音圧レベル(ヘッドフォン)非公開
周波数特性(マイク)非公開
マイク感度非公開
接続2.4GHz帯 / Bluetooth5.3
重量約6.5gx2
充電方法ケースに入れて充電
バーチャルサラウンド360 Spatial Sound for Gaming
発売日2023年10月27日
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【タッチパネル (動作項目は設定で変更可能)】

ソニーの人気の完全ワイヤレスヘッドホン「WF-1000XM5」と同じ8.4mmのドライバーユニットとノイズキャンセリング機能・外音取り込み機能を搭載したイヤフォン型のヘッドセットが【INZONE Buds】になります。装着感が増した「WF-1000XM5」という感じの製品になっています。

ソニーの7.1chバーチャルサラウンド【360 Spatial Sound for Gaming】に対応。スマートフォンアプリ【360 Spatial Sound Personalizer】で耳を撮影し解析させると自動で音場を最適化してくれます。レシーバーには切り替えスイッチがあり「パソコン」と「PS5やスマホ」を切り替えて使用可能 (2台までは素早く切り替えられる)。

パソコンアプリ「INZONE Hub」でイコライザー調節やタッチ操作の項目(音量調節やマイクのミュートなど)を設定可能。Bluetooth接続もできますがコーデックはLC3 (LE Audio)のみの対応なのには注意 (従来のSBCやAAC、aptX、LDACなどのコーデックには非対応)。 カラーバリエーションとしてブラックがあます。


【INZONE Buds / ブラック】
INZONE Budsブラックの画像

【logicool】

パソコン周辺機器の大手メーカー【logicool】のゲーミングヘッドセット。

【PRO X 2 LIGHTSPEED】logicool

PRO X 2 LIGHTSPEEDの画像
形式密閉型
ドライバーサイズ50mm
イヤーパッド合皮製 / 布製
周波数特性(ヘッドフォン)20~20,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)38Ω
出力音圧レベル(ヘッドフォン)87.8db SPL@1mW & 1cm
周波数特性(マイク)100~10,000Hz
マイク感度非公開
接続LIGHTSPEED (2.4GHz帯)
Bluetooth
3.5mm(4極x1)
重量345g
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンドDTS Headphone:X2.0
発売日2023年7月20日
2023年10月13日 (ピンク)
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】【電源スイッチ】

鉄板製品です。 【PRO X WIRELESS ヘッドセット】の後継モデルが【PRO X 2 LIGHTSPEED】になります。主な変更点は「50mmグラフェンドライバーに変更し音質の向上」「駆動時間が50時間にアップ (前モデルは20時間)」「2.4GHz帯の無線接続に加えBluetoothの無線接続と3.5mm(4極x1)の有線接続にも対応 (前モデルは2.4GHz帯のみ)」「25gの軽量化」です。

Blue(マイクメーカーで現在はlogicool傘下)のVO!CEテクノロジーでのクリアーなヴォイスチャットや、合皮製と布製の2種類のイヤーパッドが付属、マイクは脱着式などは前モデルから受け継がれています。カラーバリエーションとしてホワイトモデルがあります。23年10月13日にピンク(マゼンタ)モデルが追加されました。


PRO X 2 LIGHTSPEEDのカラーバリエーション画像
【PRO X 2 LIGHTSPEED / ホワイト】

【PRO X 2 LIGHTSPEED / ピンク(マゼンタ)】

【PRO X WIRELESS ヘッドセット】logicool

PRO X WIRELESS ヘッドセットの画像
形式密閉型
ドライバーサイズ50mm
イヤーパッド合皮製 / 布製
周波数特性(ヘッドフォン)20~20,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)32Ω
出力音圧レベル(ヘッドフォン)91.7dB
周波数特性(マイク)100~10,000Hz
マイク感度非公開
接続LIGHTSPEED (2.4GHz帯)
重量370g
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンドDTS Headphone:X2.0
発売日2020年8月28日
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】【電源スイッチ】

鉄板製品です。 USB接続の【PRO X ヘッドセット 】の無線バージョンが【PRO X WIRELESS ヘッドセット】になります。無線接続のみで有線接続には非対応。Blue(マイクメーカーで現在はlogicool傘下)のVO!CEテクノロジーでクリアーなヴォイスチャットが可能です。イヤーパッドは合皮製と布製の2種類が付属。マイクは脱着式。

※上で紹介している後継モデル【PRO X 2 Lightspeed】が出たため【PRO X WIRELESS ヘッドセット】はECサイトでの在庫が少なくなり次第、掲載を終了します (生産終了で掲載を終えた製品 に移動)。

【G435】logicool

G435の画像
形式密閉型
ドライバーサイズ40mm
イヤーパッド布製
周波数特性(ヘッドフォン)20~20,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)45Ω
出力音圧レベル(ヘッドフォン)83.1dB SPL/mW
周波数特性(マイク)100~8,000Hz
マイク感度非公開
接続LIGHTSPEED (2.4GHz帯) / Bluetooth
重量165g
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンド
発売日2021年11月18日
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】【電源スイッチ】

【G435】は小型のヘッドセットで【165g】と他のゲーミングゲーミング・ヘッドセットと比べて非常に軽量ですが子供や小顔の方向けなので気を付けて下さい。 マイクはブームマイクではなく本体にマイクが内蔵されています。カラーバリエーションとして白と青があります。


【G435 / ホワイト】
G435 Whiteの画像

【G435 / ブルー】
G435 Blueの画像

【G535】logicool

G535の画像
形式密閉型
ドライバーサイズ40mm
イヤーパッド布製(Sports-Mesh)
周波数特性(ヘッドフォン)20~20,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)36Ω
出力音圧レベル(ヘッドフォン)87.5dB SPL/mW
周波数特性(マイク)100~10,000Hz
マイク感度非公開
接続LIGHTSPEED (2.4GHz帯)
重量236g
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンド
発売日2022年7月21日
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【音量調節ダイヤル】【マイクを展開するとマイクオン・折りたたむとマイクミュート】【電源スイッチ】

【G733】の軽量版のようなヘッドセットが【G535】になります。バーチャルサラウンド・ソフトは付属しません。無線接続のみで有線接続には非対応。

【G733r】logicool

G733の画像
形式密閉型
ドライバーサイズ40mm
イヤーパッド布製
周波数特性(ヘッドフォン)20~20,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)5kΩ(アクティブ)
39Ω(パッシブ)
出力音圧レベル(ヘッドフォン)87.5db SPL / mW
周波数特性(マイク)100~10,000Hz
マイク感度非公開
接続LIGHTSPEED (2.4GHz帯)
重量278g
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンドDTS Headphone:X 2.0
発売日2023年5月18日 (G733r)
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】【電源スイッチ】

logicoolの軽量なヘッドセットの【G733】のマイナーチェンジ・モデルが【G733r】になります。【G733】からバッテリーを強化した事でLEDライト・オフ時の連続駆動時間が約29時間から約89時間へと大幅にアップしています。 それでいて重量は「278g」の軽量を維持しています。その他の性能や機能などに変更はありません。

無線接続のみで有線接続には非対応。Blue(マイクメーカーで現在はlogicool傘下)のVO!CEテクノロジーでクリアーなヴォイスチャットが可能です。マイクは脱着式。カラーバリエーションとしてホワイト、ブルー、パープル (ライラック)があります。

【G733r】

G733rのカラーバリエーションの画像
【G733r / ホワイト】

【G733r / ブルー】

【G733r / パープル (ライラック)】

【G735】logicool

G735の画像
形式密閉型
ドライバーサイズ40mm
イヤーパッド合皮製
周波数特性(ヘッドフォン)20~20,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)38Ω(パッシブ)
出力音圧レベル(ヘッドフォン)非公開
周波数特性(マイク)100~10,000Hz
マイク感度非公開
接続LIGHTSPEED (2.4GHz帯)
Bluetooth / 3.5mm (4極)
重量273g
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンドDolby Atmos
発売日2020年9月17日
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】【電源スイッチ】【LIGHTSPEED・Bluetooth切り替えスイッチ】【LIGHTSPEED・3.5mm接続とBluetoothでの音量比調節ボタン】

logicoolの「Aurora Collection」の無線ヘッドセットが【G735】になります。「Aurora Collection」とは企画・デザインを女性中心のチームが担当したシリーズで【マウス・キーボード・ヘッドセット】があります。女性や頭部サイズの小さな人向けの小型ヘッドセットです。マイクは取り外し可能。Bluetooth接続とアナログ接続 (3.5mm)にも対応しています。

他の「Aurora Collectionシリーズ」は【無線マウス (G705) 】【有線キーボード (G713) 】【無線キーボード (G715) 】。

【G933S】logicool

G933Sの画像
形式密閉型
ドライバーサイズ50mm
イヤーパッド合皮製
周波数特性(ヘッドフォン)20~20,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)5kΩ(USB接続)
39Ω(アナログ接続)
出力音圧レベル(ヘッドフォン)93dB
周波数特性(マイク)100~10,000Hz
マイク感度非公開
接続2.4GHz帯 / 3.5mm(4極x1)
重量379g
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンドDTS Headphone:X 2.0
発売日2019年2月26日
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【3つのG-Key (追加キー)】【マイク オンオフ】【音量調節ダイヤル】【マイクを展開するとマイクオン・折りたたむとマイクミュート】【電源スイッチ】

追加キーのある製品です。 マウスのサイドボタンの様に任意のキーを割り当てる事が可能です。追加キーはヘッドセット後部に3つあります。有線のアナログ接続にも対応しています。USB接続板として【G633S 】があります。

【G FITS】logicool

G FITSの画像
形式密閉型
ドライバーサイズ10mm
周波数特性(ヘッドフォン)20~20,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)16Ω
出力音圧レベル(ヘッドフォン)106 +/- 3 dB SPL/mW
周波数特性(マイク)100~8,000Hz
マイク感度非公開
接続2.4GHz帯 / Bluetooth
重量各7.2g (両方で14.4g)
充電方法ケースに入れて充電
バーチャルサラウンド
発売日2023年4月27日
■ボタンやダイヤルなど。
なし

ロジクールのイヤフォンタイプのヘッドセットが【G FITS】になります。イヤフォンチップ (耳に接地する部分)が個々の耳の形に変形するイヤフォンです。 スマートフォンのアプリ「G FITSアプリ」と「G FITS」をBluetooth経由で接続、「G FITS」を耳に装着してアプリで成型プロセスを開始すると約60秒で変形、装着した耳にピッタリの形になる、という流れ。

耳にフィットするため「遮音性が向上」、また「ズレにくく・落ちにくくなる」「痛くなりにくい」ため長時間の使用にも向いている感じです (限度はありますが)。マイクも付いているのでヴォイスチャットも可能です。

イヤフォンチップが変形するイヤフォンというのは「ULTIMATE EARS」の【UE FITS】があり、【UE FITS】を2.4GHz帯の無線接続に対応させてゲーミングにも使えるようにしたのが【G FITS】です。ちなみに2008年にlogicoolは「ULTIMATE EARS」を子会社としています。


G FITS Whiteの画像
【G FITS / ホワイト】

【SteelSeries】

ゲーミングデバイス大手メーカーの【SteelSeries】のゲーミングヘッドセット。

【Arctis Nova 5 Wireless】 SteelSeries

Arctis Nova 5 Wirelessの画像
形式密閉型
ドライバーサイズ40mm
イヤーパッド布製(エアウィーヴ)
周波数特性(ヘッドフォン)20~22,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)36Ω
出力音圧レベル(ヘッドフォン)93dBSPL
周波数特性(マイク)100~10,000Hz
マイク感度-38dBV/Pa
接続2.4GHz帯 / Bluetooth
重量約267g
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンド360°SpatialAudio
発売日2024年5月24日 (ブラック)
2024年7月26日 (ホワイト)
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】【電源ボタン】【クイックスイッチ・ボタン】

【Arctis Nova 7 Wireless】から3.5mm(4極)のアナログ接続を無くし、マイク性能を上げてバッテリーの持ちもアップしたのが【Arctis Nova 5 Wireless】になります。その他デュアルワイヤレス機能も無くなり、ChatMixダイヤルも無くなっています。けっこう削られている印象ですが「マイク性能とバッテリー持ち」という肝の部分の性能が上がり、オプションのような機能の部分が無くなった感じです。

さらに【Arctis Nova 5 Wireless】専用のiOS/Androidアプリがあり100以上のゲームのサウンド・プリセットを利用できます (各ゲームのサウンドをいい感じに調節したモノ)。もちろんSteelSeriesのWindwosアプリも利用可能です。接続は2.4GHz帯とBluetoothの2つの無線接続に対応、マイクは本体に収納可能。カラーバリエーションとしてホワイトがあり、1度は販売されていましたが今はどこのECサイトも販売されていません。

【Arctis Nova 7 Wireless】 SteelSeries

Arctis Nova 7 Wirelessの画像
形式密閉型
ドライバーサイズ40mm
イヤーパッド布製(エアウィーヴ)
周波数特性(ヘッドフォン)20~22,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)36Ω
出力音圧レベル(ヘッドフォン)93dBSPL
周波数特性(マイク)100~6,500Hz
マイク感度-38db
接続2.4GHz帯 / Bluetooth / 3.5mm(4極x1)
重量非公開
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンド360°SpatialAudio
発売日2022年10月6日
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【音量調節ダイヤル】【ChatMixダイヤル】【マイク オンオフ】【電源ボタン】【Bluetoothボタン】

SteelSeriesのゲーミングヘッドセットのスタンダードモデルが【Arctis Nova 7 Wireless】になります。2.4GHz帯の無線接続の他にBluetoothでの無線接続にも対応していて同時使用もできます (デュアルワイヤレス)。3.5mmでのアナログ接続にも対応。マイクは本体に収納可能です。

【Arctis Nova Pro Wireless】 SteelSeries

Arctis Nova Pro Wirelessの画像
形式密閉型
ドライバーサイズ40mm
イヤーパッド合皮製
周波数特性(ヘッドフォン)
【有線時】
10~40,000Hz
周波数特性(ヘッドフォン)
【無線時】
10~22,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)38Ω
出力音圧レベル(ヘッドフォン)93dBSPL
周波数特性(マイク)100~6,500Hz
マイク感度-38dBV/Pa
接続2.4GHz帯 / Bluetooth / 3.5mm(4極x1)
重量非公開
充電方法USB接続で充電 or サウンドデバイスに装着して充電
バーチャルサラウンド360°SpatialAudio
発売日2022年9月2日 (ブラック)
2024年5月10日 (ホワイト)
■ボタンやダイヤルなどは、本体とUSBデバイス(ワイヤレスベースステーション)にある。
●本体【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】【電源ボタン】【Bluetoothボタン】
●ワイヤレスベースステーション【OLEDスクリーン】【コントロールダイヤル】【ボタン】

SteelSeriesのゲーミングヘッドセットのフラッグシップモデルが【Arctis Nova Pro Wireless】になります。【Arctis Pro Wireless】の後継モデル。2.4GHz帯の無線接続の他にBluetoothでの無線接続にも対応していて、2.4GHz帯とBluetoothの2つの無線接続を同時使用もできます (デュアルワイヤレス)。3.5mmでのアナログ接続にも対応しています。マイクは本体に収納可能。

バッテリーは取り外し可能で2つのバッテリーが付属します。 サウンドデバイスの【ワイヤレスベースステーション】に装着して充電できるため「1つは使用しつつ、もう1つは充電。バッテリーが切れたら即交換」という事が可能です (8秒以内にバッテリーを交換すると電源が切れずに交換できます)。本体にUSBケーブルを接続しての充電もできます。

【ワイヤレスベースステーション】にはUSB端子が2つあるため2台のデバイスとの無線接続が可能で(パソコン+PS5など)、「Line inとLine out」も装備しています。専用ソフトでの設定の他、【ワイヤレスベースステーション】でも設定可能です。カラーバリエーションとしてホワイトがあります。


【Arctis Nova Pro Wireless / ホワイト】
Arctis Nova Pro Wireless ホワイトの画像

【RAZER】

ゲーミングデバイス大手メーカー【RAZER】のゲーミングヘッドセット。

【BlackShark V2 HyperSpeed】RAZER

BlackShark V2 HyperSpeedの画像
形式密閉型
ドライバーサイズ50mm
イヤーパッドメモリーフォーム
周波数特性(ヘッドフォン)12~28,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)32 Ω (1kHz)
出力音圧レベル(ヘッドフォン)100dBSPL / mW @ 1kHz by HATS
周波数特性(マイク)100~10,000Hz
マイク感度-42±3dBV / PA, 1kHz
接続Razer HyperSpeed(2.4GHz帯)
Bluetooth・有線接続 (USB)
重量約280g
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンドTHX Spatial Audio
発売日2023年10月27日 (黒)
2024年3月8日 (白)
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【電源ボタン】【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】【Razer SmartSwitch ボタン (接続切り替え)】

【BlackShark V2 Pro】の廉価版が【BlackShark V2 HyperSpeed】になります。廉価版といっても中身は同じで主な変更点は「イヤーパッドか変わった、プロファイル切り替えボタンが無くなった、マイクの取り外しができなくなった」で、むしろ重量が320gから280gと軽量化されUSBでの有線接続にも対応されたため、廉価版なんだが重要な部分はアップグレードされた、という印象。


【BlackShark V2 HyperSpeed / ホワイト】
BlackShark V2 HyperSpeed Whiteの画像

【BlackShark V2 Pro (23年版)】RAZER

BlackShark V2 Proの画像
形式密閉型
ドライバーサイズ50mm
イヤーパッドFlowKnit製メモリーフォーム
周波数特性(ヘッドフォン)12~28,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)32 Ω (1kHz)
出力音圧レベル(ヘッドフォン)100dBSPL / mW @ 1kHz by HATS
周波数特性(マイク)100~10,000Hz
マイク感度-42±3dBV / PA, 1kHz
接続Razer HyperSpeed(2.4GHz帯)
Bluetooth
重量約320g
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンドTHX Spatial Audio
発売日2023年6月16日
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【電源ボタン】【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】【接続切り替え】【プロファイル切り替え】

2020年発売の【BlackShark V2 Pro】のアップグレード版が2023年発売の【BlackShark V2 Pro】になります。製品名は同一でややこしいです。無線のゲーミングヘッドセットとしては比較的、軽量なため長時間の使用でも疲れにくいです。マイクは脱着式。カラーバリエーションとしてホワイトがあります。

前モデルとの違いは「アナログ接続がなくなり新たにBluetooth接続が追加」、「マイク性能が向上」、「バッテリーの持ちが24時間から70時間にアップ」、「装着感の向上」、「CS:GO・VALORANT・APEX LEGENDS・FORTNITE・CALL OF DUTYのプロプレイヤーによる各プロファイル (設定ファイル)を用意」などになります。ヘッドフォンの部分は前モデルと同じと思われます。重量も同じ。


【BlackShark V2 Pro (23年版) / ホワイト】
BlackShark V2 Pro Whiteの画像

【BlackShark V2 Pro (20年版)】RAZER

BlackShark V2 Proの画像
形式密閉型
ドライバーサイズ50mm
イヤーパッドFlowKnit製メモリーフォーム
周波数特性(ヘッドフォン)12~28,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)32Ω
出力音圧レベル(ヘッドフォン)100dB
周波数特性(マイク)100~10,000Hz
マイク感度-42 ±3dB
接続Razer HyperSpeed(2.4GHz帯)
3.5mm(4極x1)
重量320g
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンドTHX Spatial Audio
発売日2020年10月7日
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【電源ボタン】【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】【LED】

e-Sports向けの有線ゲーミングヘッドセットの【BlackShark V2 】の無線版が【BlackShark V2 Pro】になります。ドライバーにチタンコートのダイヤフラムを備えたRAZER独自の【TriForce 50mm】、ヴァーチャルサラウンドはRAZER独自の【THX Spatial Audio】、充電用の付属のUSBケーブルは柔らかなケーブルの【SpeedFlex】を採用しています。

無線のゲーミングヘッドセットとしては比較的、軽量なため長時間の使用でも疲れにくいです。アナログ接続にも対応しています。マイクは脱着式。カラーバリエーションとしてホワイトがあります。


【BlackShark V2 Pro (20年版) / ホワイト】
BlackShark V2 Pro Whiteの画像

【Barracuda X (2022)】RAZER

Barracuda X (BT対応)の画像
形式密閉型
ドライバーサイズ40mm
イヤーパッドFlowKnit製メモリーフォーム
周波数特性(ヘッドフォン)20~20,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)32Ω
出力音圧レベル(ヘッドフォン)96dB SPL/mW
周波数特性(マイク)100~10,000Hz
マイク感度-42 ±3dB
接続Razer HyperSpeed(2.4GHz帯)
Bluetooth / 3.5mm(4極x1)
重量250g
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンド
発売日2022年9月30日
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【電源ボタン】【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】

2021年発売の【Barracuda X】のマイナーバージョンアップ版が【Barracuda X (2022)】になります。違いはBluetooth接続に対応したぐらい。重量は無線ヘッドセットで【250g】の軽量を実現しています。 ドライバーはRAZER独自の【TriForce 40mm】、マイクは脱着可能です。バーチャルサラウンドは付属しませんがRAZERの【THX Spatial Audio】を50%で購入可能なプロモーションコードが付属してきます。カラーバリエーションとしてホワイトとピンクがあります。


【Barracuda X (2022) / ホワイト】
Barracuda X (2022) Whiteの画像

【Barracuda X (2022) / ピンク】
Barracuda X (2022) Pinkの画像

【Barracuda】RAZER

Barracudaの画像
形式密閉型
ドライバーサイズ50mm (TriForce チタン)
イヤーパッド布製 (FlowKnit製メモリーフォーム)
周波数特性(ヘッドフォン)20~20,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)32Ω
出力音圧レベル(ヘッドフォン)96dB SPL/mW
周波数特性(マイク)100~10,000Hz
マイク感度-38 ±1dB
接続Razer HyperSpeed(2.4GHz帯)
Bluetooth
3.5mm(4極x1)
重量300g
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンドTHX Spatial Audio
発売日2022年6月17日
2022年10月28日(白・桃)
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【電源ボタン】【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】【2.4GHzとBluetooth切り替え】

RAZERのスタンダードな無線ヘッドセットが【Barracuda】になります。ドライバーはRAZER独自の【TriForce 50mm】、ヴァーチャルサラウンドはRAZER独自の【THX Spatial Audio】を採用しています。アナログ接続にも対応。カラーバリエーションとしてホワイトとピンクがあります。


【Barracuda / ホワイト】
Barracuda Whiteの画像

【Barracuda / ピンク】
Barracuda Pinkの画像

【Barracuda Pro】RAZER

Barracuda Proの画像
形式密閉型
ドライバーサイズ50mm (Triforce バイオセルロース)
イヤーパッド合皮性 (メモリーフォームクッション)
周波数特性(ヘッドフォン)20~20,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)32Ω
出力音圧レベル(ヘッドフォン)96dB SPL/mW
周波数特性(マイク)100~10,000Hz
マイク感度-38 ±1dB
接続Razer HyperSpeed(2.4GHz帯)
Bluetooth
重量340g
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンドTHX Spatial Audio
発売日2022年6月17日
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【電源ボタン】【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】【2.4GHzとBluetooth切り替え】【ANC切り替え】

RAZERのスタンダードな無線ヘッドセットのハイエンドモデルが【Barracuda Pro】になります。【Barracuda】にアクティブ・ノイズキャンセリング機能と、歪みとノイズの少ないアンプの「THX AAA」をプラスしたモデルです。ドライバーはRAZER独自の【TriForce 50mm】、ヴァーチャルサラウンドはRAZER独自の【THX Spatial Audio】を採用しています。接続は無線接続のみになります。

【Kraken V3 Pro】RAZER

Kraken V3 Proの画像
形式密閉型
ドライバーサイズ50mm
イヤーパッドFlowKnit製メモリーフォーム
周波数特性(ヘッドフォン)20~20,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)32Ω
出力音圧レベル(ヘッドフォン)96dB SPL/mW
周波数特性(マイク)100~10,000Hz
マイク感度-42 ±3dB
接続Razer HyperSpeed(2.4GHz帯)
3.5mm(4極x1)
重量372g
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンドTHX SPATIAL AUDIO
発売日2022年3月18日
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【電源ボタン】【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】【振動スイッチ (オフ・低・中・高)】

振動機能を搭載した無線ゲーミングヘッドセットが【Kraken V3 Pro】になります。ドライバーにチタンコートのダイヤフラムを備えたRAZER独自の【TriForce 50mm】、ヴァーチャルサラウンドはRAZER独自の【THX Spatial Audio】を採用しています。

流れている音声を検知してヘッドセットが振動します。振動のレベルは3段階(低・中・高)で調節可能です。振動機能があるため372gと重量はあります。両側面にLEDが搭載されていて光ります。マイクは脱着可能。

【HyperX】

ゲーミングデバイス大手メーカーの【HyperX】のゲーミングヘッドセット。

【Cloud III Wireless】HyperX (HP)

Cloud III Wirelessの画像
形式密閉型
ドライバーサイズ53mm
イヤーパッド合皮製
周波数特性(ヘッドフォン)非公開
インピーダンス(ヘッドフォン)非公開
出力音圧レベル(ヘッドフォン)非公開
周波数特性(マイク)非公開
マイク感度非公開
接続2.4GHz帯
重量330g
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンドDTS Headphone:X
発売日2023年9月11日
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ/マイクモニターボタン(兼用)】【電源ボタン】【ステータスLED】

2023年発売のHyperXのスタンダードなヘッドセットが【Cloud III Wireless】になります。【Cloud II Wireless】の後継機で、接続は同じく2.4GHz帯のみでBluetoothや有線接続には非対応です。バーチャルサラウンドが「HyperX独自」から「DTS Headphone:X」になっています。重量は11gですが増加。マイクは脱着式。カラーバリエーションとしてブラックがあります。

有線版の【Cloud III】もでしたがKingstonからHP傘下になってから、ヘッドフォンやマイクのスペックを公表しなくなったようです。残念。


【Cloud III Wireless / ブラック】

【Cloud Alpha Wireless】HyperX (HP)

Cloud Alpha Wirelessの画像
形式密閉型
ドライバーサイズ50mm
イヤーパッド合皮製
周波数特性(ヘッドフォン)15~21,000Hz
インピーダンス(ヘッドフォン)62Ω
出力音圧レベル(ヘッドフォン)103 dBSPL/mW at 1 kHz
周波数特性(マイク)50~7,200Hz
マイク感度 -15 dBFS/Pa at 1 kHz
接続2.4GHz帯
重量335g (マイク含む)
322g (マイクなし)
充電方法USB接続で充電
バーチャルサラウンドDTS Headphone:X
発売日2022年4月26日
■ボタンやダイヤルなどは、本体にある。
【音量調節ダイヤル】【マイク オンオフ】【電源ボタン】

マイクは脱着式。アナログ接続には非対応で無線接続のみになります。バーチャルサラウンドが【DTS Headphone:X】になりました。

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