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おすすめのゲーミングキーボード
【テンキーレス (TKL)キーボード】
2026年9月版 11選
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更新日 | 公開日 2026年5月20日

テンキーレス・ゲーミングキーボードのトップ画像

このページはテンキーレス (TKL)のゲーミングキーボードのお勧め製品を紹介したページで、2026年9月版になります。「テンキーレス (TKL)」はテンキーの部分を無くした中型のキーボードになります。「メカニカルスイッチ、光学スイッチ、磁気スイッチの順番」で掲載しています。

どう選んだらいいのか分からない人は下の方にある「ゲーミングキーボードの選び方」を見てみて下さい。

目次
  1. ◆簡易スペック表 (掲載製品の目次)
    1. ・メカニカルスイッチ・TKLキーボード
    2. ・光学スイッチ・TKLキーボード
    3. ・磁気スイッチ・TKLキーボード
  2. ◆ゲーミングキーボードの選び方
    1. ・トレンドのAP変更・ラピッドトリガー・SOCD機能
    2. ・フルキー・1800・TKL・75%・65%・60%
    3. ・キースイッチの種類
    4. ・キーキャップ・印字方法・バックライト
    5. ・追加キー
    6. ・ポーリングレート (レポートレート)
    7. ・その他

  3. ◆首・肩・背中・腰を大切に
  4. ◆関連ページ

【簡易スペック表 (掲載製品の目次)】

【AP】はアクチュエーションポイントの略。【ホットスワップ】はホットスワップ対応モデル (はんだ不要でスイッチ交換可能)。

値段は変動しますし、主要ECサイト(ショッピングサイト)のおおよその値段を掲載しているだけなため、実際の値段は各製品のリンク先で確認して下さい。 また同じモデルでもキースイッチの違いや本体色の違いで値段が変わる場合もあります。


【メカニカルスイッチ・TKLキーボード】
製品名
(メーカー)
AP追加キーその他値段
G413 SE TKL
(logicool)
タクタイル 1.9mmFnキー---10,000円
G515 TKL
(logicool)
GLロープロリニア 1.3mm
GLロープロタクタイル 1.3mm
Fnキー
ゲームモード
薄型キー15,500円
BlackWidow
V3 TKL

(RAZER)
Razer緑 1.9mm
Razer黃 1.2mm
Fnキー---12,000円
K70 CORE TKL
(CORSAIR)
MLX Red v2 2.0mmメディア
ダイヤル
Fnキー
---14,000円

【光学スイッチ・TKLキーボード】
製品名
(メーカー)
AP追加キーその他値段
Huntsman V3 Pro
TKL JP

(RAZER)
0.1~4.0mmマクロ
ダイヤル
Fnキー
ラピッドトリガー
SOCD
25,500円
Huntsman V3 Pro
TKL 8KHz JP

(RAZER)
0.1~4.0mmマクロ
ダイヤル
Fnキー
ラピッドトリガー
SOCD
8000Hz
37,000円
Apex 9 TKL
(SteelSeries)
1.0mmか1.5mmホイール
Fnキー
---14,000円

【磁気スイッチ・TKLキーボード】
製品名
(メーカー)
AP追加キーその他値段
G515 RAPID TKL
(logicool)
0.1~2.5mm
(0.1mm刻み)
Fnキー薄型キー
ラピッドトリガー
SOCD
22,000円
PRO X TKL RAPID
(logicool)
0.1~4.0mm
(0.1mm刻み)
メディア
ホイール
ゲームモード
Fnキー
ラピッドトリガー
SOCD
22,000円
Apex Pro TKL Gen3
(SteelSeries)
0.1~4.0mm
(0.1mm刻み)
メディア
ホイール
Fnキー
ラピッドトリガー
SOCD
35,000円
K70 PRO TKL
(CORSAIR)
0.1~4.0mm
(0.1mm刻み)
メディア
ダイヤル
ゲームモード
Fnキー
ラピッドトリガー
SOCD
24,500円

【メカニカルスイッチ・TKLキーボード】

【G413 SE TKL】logicool

G413 TKL SEの画像
サイズと重量355 x 127 x 36.3mm(WxDxH)
650g
キースイッチ非公開 / タクタイル
キー荷重50g
アクチュエーションポイント1.9mm
キーストローク4.0mm
追加キーFnキー
リストレスト❌
LEDバックライト白色
接続方式USB
発売日2022年8月25日

コストパフォーマンスに優れた製品です。 【G413 SE TKL】はテンキーレスで機能を必要最低限に抑えた非常にシンプルなキーボードです。「こーゆーのでいいんだよ」的な製品。CherryのMX茶に似た感触です。キースイッチのメーカーは不明。

【G515 TKL】logicool

G515の画像
サイズと重量368 x 150 x 22mm(WxDxH)
840g
キースイッチKaihua Electronics製
【GLロープロリニア】
【GLロープロタクタイル】
キー荷重43g(GLロープロリニア)
45g(GLロープロタクタイル)
アクチュエーションポイント1.3mm
キーストローク3.2mm
追加キーゲームモードキー
Fnキー
リストレスト❌
LEDバックライトRGB
接続方式USB
発売日2024年10月29日

薄型メカニカルスイッチを採用したキーボードが【G515 TKL】になります。スイッチは【赤軸系のGLロープロリニア・茶軸系のGLロープロタクタイル】の2種類。アクチュエーションポイントが【1.3mm】と短いので反応が速く、見た目も薄型でカッコいいです。追加キーは少ない。

【G515 TKL / GLロープロリニア】

【G515 TKL / GLロープロタクタイル】

【BlackWidow V3 TKL】RAZER

BlackWidow V3 TKLの画像
サイズと重量362 x 154.8 x 41mm(WxDxH)
849g
キースイッチ【Razer緑】【Razer黃】
キー荷重50g(緑) / 45g(黃)
アクチュエーションポイント1.9mm(緑) / 1.2mm(黃)
キーストローク4.0mm(緑) / 3.5mm(黄)
追加キーFnキー
リストレスト❌
LEDバックライトRGB
接続方式USB
発売日2020年8月31日

コストパフォーマンスに優れた製品です。 【BlackWidow V3 TKL】は【Razer緑 (MX青に似た感触)】と【Razer黄 (MX銀に似た感触)】を採用したテンキーレスのキーボードになります。※コスパ製品はRazer黃モデルの方になります

【BlackWidow V3 TKL / Razer緑】

【BlackWidow V3 TKL / Razer黃】

【K70 CORE TKL】CORSAIR

K70 CORE TKLの画像
サイズと重量約366 x 135 x 39.4mm(WxDxH)
約743g
キースイッチ【CORSAIR MLX Red v2】
キー荷重45g
アクチュエーションポイント2.0mm
キーストローク4.0mm
追加キーメディアキー
ダイヤル
Fnキー
リストレスト❌
LEDバックライトRGB
接続方式USB
発売日2024年9月26日

MX赤軸に似たスイッチ「CORSAIR MLX Red v2スイッチ」搭載のキーボードが【K70 CORE TKL】になります。標準的な赤軸のテンキーレス・キーボードです。追加キーにダイヤルがあり音量調節などが容易に行えます。オンボードメモリは5つのプロファイルを保存可能。

【光学スイッチ・TKLキーボード】

【Huntsman V3 Pro TKL JP】RAZER

Huntsman V3 Pro TKL JPの画像
サイズと重量363 x 139 x 39mm(WxDxH) / 約719.5g
キースイッチRazer Analog Optical Switch (第2世代)
キー荷重40g
アクチュエーションポイント0.1~4.0mm
キーストローク非公開
追加キーマクロ (2キー)
ダイヤル
Fnキー
リストレスト⭕ (脱着可能)
LEDバックライトRGB
発売日2023年11月14日 (ブラック)
2024年6月14日 (ホワイト)

「Huntsman V2 TKL JP」の後継モデルが【Huntsman V3 Pro TKL JP】になります。テンキーレス・キーボード。レイザーの第2世代のアナログ光学スイッチを採用でアクチュエーションポイントを「0.1~4.0mm」の幅で調節可能、また話題のラピッドトリガー (素早いキーのオンオフが可能となる)に対応。 キーの半押しにも対応し、1つのキーで2つのアクションを割り当て可能 (実用性はあまりない)。キースイッチのクリック耐久は1億回。

追加キーとして「2つのマクロキーとダイヤル」を搭載。アローキー(矢印キー)の上にアクチュエーションポイントやラピッドトリガー感度などを表示できる「LEDアレイインジケーター」があります。またマクロキーやダイヤル、アローキーを使いソフト上ではなくキーボード自体でアクチュエーションポイントやラピッドトリガー感度を調節可能 (もちろんソフト上でも可能)。

ラピッドトリガーは【FPSゲームの「VALORANT」のストッピング時】や【キーの連打時】などに有効に働きます。また2つのキーが押されていて、先に押したキーを優先するのか?後から押されたキーを優先するのか?などを設定できる機能のSnap Tap Mode(SOCD機能)も搭載しています。カラーバリエーションとしてホワイトがあります。

※2024年8月20日、Counter-Strike2の開発元Valveからストッピングを容易にする機能を禁止すると声明がありました。↗️ Huntsman V3 Proシリーズの「Snap Tap Mode」は該当する機能なため、Counter-Strike2をプレイしていてSnap Tap Mode目当てでHuntsman V3 Proシリーズを買うのは止めた方がいいです。

【Huntsman V3 Pro TKL JP / ホワイト】
Huntsman V3 Pro TKL JPの画像

【Huntsman V3 Pro TKL 8KHz JP】RAZER

Huntsman V3 Pro TKL 8KHz JPの画像
サイズと重量363 x 139 x 39mm(WxDxH) / 719.5g
キースイッチRazer Analog Optical Switch (第2世代)
キー荷重40g
アクチュエーションポイント0.1~4.0mm
キーストローク非公開
追加キーマクロ (2キー)
ダイヤル
Fnキー
リストレスト⭕ (脱着可能)
LEDバックライトRGB
発売日2025年11月7日

「Huntsman V3 Pro TKL JP」のマイナーアップ・モデルが【Huntsman V3 Pro TKL 8KHz JP】になります。ポーリングレート(レポートレート)が8000Hzになっただけと思われます。値段は4千円ほどアップ!?今まではファームウェアのアップデート(ソフトでアップデートをクリックするだけ、もちろん無料)で8000Hzに対応していましたが、このモデルは8000Hzに対応で新発売なので「あれ?」という感じが凄いあります。とは言え8000Hzは欲しい人には欲しい機能。

テンキーレス・キーボードで、レイザーの第2世代のアナログ光学スイッチを採用でアクチュエーションポイントを「0.1~4.0mm」の幅で調節可能、また話題のラピッドトリガー (素早いキーのオンオフが可能となる)に対応。 キーの半押しにも対応し、1つのキーで2つのアクションを割り当て可能 (実用性はあまりない)。キースイッチのクリック耐久は1億回。

追加キーとして「2つのマクロキーとダイヤル」を搭載。アローキー(矢印キー)の上にアクチュエーションポイントやラピッドトリガー感度などを表示できる「LEDアレイインジケーター」があります。またマクロキーやダイヤル、アローキーを使いソフト上ではなくキーボード自体でアクチュエーションポイントやラピッドトリガー感度を調節可能 (もちろんソフト上でも可能)。

ラピッドトリガーは【FPSゲームの「VALORANT」のストッピング時】や【キーの連打時】などに有効に働きます。また2つのキーが押されていて、先に押したキーを優先するのか?後から押されたキーを優先するのか?などを設定できる機能のSnap Tap Mode(SOCD機能)も搭載しています。カラーはブラックとホワイトの2色。

※2024年8月20日、Counter-Strike2の開発元Valveからストッピングを容易にする機能を禁止すると声明がありました。↗️ Huntsman V3 Proシリーズの「Snap Tap Mode」は該当する機能なため、Counter-Strike2をプレイしていてSnap Tap Mode目当てでHuntsman V3 Proシリーズを買うのは止めた方がいいです。

Huntsman V3 Pro TKL 8KHz JP Whiteの画像

【Apex 9 TKL】SteelSeries

Apex 9 TKLの画像
サイズと重量355 x 128 x 42mm / 635g
キースイッチSteelSeriesリニアOptiPoint (光学スイッチ)
キー荷重35g
アクチュエーションポイント1.0mmか1.5mm
キーストローク未公開
追加キーホイール
Fnキー
リストレスト❌
LEDバックライトRGB
発売日2022年9月15日

SteelSeriesの光学スイッチを採用したテンキーレス・キーボードが【Apex 9 TKL】になります。アクチュエーションポイントを【1.0mmか1.5mm】のどちらかに調整できます。キー荷重は【35g】と軽いです。リニアキーなので【MX赤軸】に似た感触。

【磁気スイッチ・TKLキーボード】

【G515 RAPID TKL】logicool

G515 RAPID TKLの画像
サイズと重量354.75 x 146 x 22mm(WxDxH)
800g
キースイッチ磁気式アナログスイッチ
キー荷重35g
アクチュエーションポイント0.1~2.5mm(0.1mm刻みで調節)
キーストローク2.5mm
追加キーFnキー
リストレスト❌
LEDバックライトRGB
発売日2025年10月9日

ロジクールのラピッドトリガー対応で薄型テンキーレスのゲーミングキーボードが【G515 RAPID TKL】になります。発売当初で23,500円は【PRO X TKL RAPID (25,000円)】もそうでしたが値段が抑えられていて嬉しいです (ラピッドトリガー対応キーボードは3万円以上ばかり)。というか他社を潰しにいっている値段設定。

ラピッドトリガーは素早いキーのオンオフが可能になる機能で【FPSゲームの「VALORANT」のストッピング時】や【キーの連打時】などに有効に働きます。アクチュエーションポイントを【0.1~2.5mm】の幅で0.1mm刻みで調節可能。ラピッドトリガーも0.1mm単位で調節できます。2つのキーの同時押し時にどちらを優先するか設定できる「KEY PRIORITY (SOCD機能)」も搭載。カラーはブラックとホワイトの2種。

※2024年8月20日、Counter-Strike2の開発元Valveからストッピングを容易にする機能を禁止すると声明がありました。↗️ G515 RAPID TKLの「KEY PRIORITY」は該当する機能なため、Counter-Strike2をプレイしていて「KEY PRIORITY」目当てでG515 RAPID TKLを買うのは止めた方がいいです。

【G515 RAPID TKL / ホワイト】
G515 RAPID TKLホワイトの画像

【PRO X TKL RAPID】logicool

PRO X TKL RAPIDの画像
サイズと重量357 x 150 x 38mm(WxDxH)
1302g
キースイッチ磁気式アナログスイッチ
キー荷重35g
アクチュエーションポイント0.1~4.0mm(0.1mm刻みで調節)
キーストローク非公開
追加キーメディアキー
ホイール
ゲームモードキー
Fnキー
リストレスト❌
LEDバックライトRGB
発売日2024年10月29日

logicool初の【ラピッドトリガー】対応のキーボードが【PRO X TKL RAPID】になります。ラピッドトリガーは素早いキーのオンオフが可能になる機能で【FPSゲームの「VALORANT」のストッピング時】や【キーの連打時】などに有効に働きます。キーの半押しにも対応し、1つのキーで2つのアクションを割り当て可能 (実用性はあまりない)。

アクチュエーションポイントを【0.1~4.0mm】の幅で0.1mm刻みで調節可能。ラピッドトリガーも0.1mm単位で調節できます。2つのキーの同時押し時にどちらを優先するか設定できる「KEY PRIORITY (SOCD機能)」も搭載。メディアキーとホイールを搭載。カラーバリエーションとしてホワイトとピンク (マゼンタ)があります。

※2024年8月20日、Counter-Strike2の開発元Valveからストッピングを容易にする機能を禁止すると声明がありました。↗️ PRO X TKL RAPIDの「KEY PRIORITY」は該当する機能なため、Counter-Strike2をプレイしていて「KEY PRIORITY」目当てでPRO X TKL RAPIDを買うのは止めた方がいいです。

PRO X TKL RAPIDのカラーバリエーション画像
【PRO X TKL RAPID / ホワイト】

【PRO X TKL RAPID / ピンク】

【Apex Pro TKL Gen3】SteelSeries

Apex Pro TKL Gen3の画像
サイズと重量355 x 129 x 42mm(WxDxH)
974g
キースイッチHuizhou Gateron Electronic Technology製
OmniPoint3
キー荷重非公開
アクチュエーションポイント0.1~4.0mm(0.1mm刻みで調節)
キーストローク非公開
追加キーメディアキー
ホイール
Fnキー
リストレスト⭕ (脱着可能)
LEDバックライトRGB
発売日2024年10月29日
2025年4月4日 (ホワイト)

SteelSeriesの磁気スイッチ「OmniPoint3」を採用したテンキーレス・キーボードが【Apex Pro TKL Gen3】になります。素早いキーのオンオフが可能になるラピッドトリガー対応で【FPSゲームの「VALORANT」のストッピング時】や【キーの連打時】などに有効に働きます。キーの半押しにも対応し、1つのキーで2つのアクションを割り当て可能 (実用性はあまりない)。また2つのキーが押されていて、先に押したキーを優先するのか?後から押されたキーを優先するのか?などを設定できる機能のRapid Tap(SOCD機能)も搭載しています。

アクチュエーションポイントを【0.1~4.0mm】の幅で0.1mm刻みで調節可能。前モデルは「0.2~3.8mm」だったので数ミリ向上しています。メディアキーとホイールを搭載。有機ELディスプレイも搭載していて、その画面上でキーボードの設定が可能となっています。値段が高いのがネック。カラーバリエーションとしてホワイトがあります。

※2024年8月20日、Counter-Strike2の開発元Valveからストッピングを容易にする機能を禁止すると声明がありました。↗️ Apex Pro TKL Gen3の「Rapid Tap」は該当する機能なため、Counter-Strike2をプレイしていて「Rapid Tap」目当てでApex Pro TKL Gen3を買うのは止めた方がいいです。

【Apex Pro TKL Gen3 / ホワイト】
Apex Pro TKL Gen3 Whiteの画像

【K70 PRO TKL】CORSAIR

K70 PRO TKLの画像
サイズと重量366 x 135 x 39.8mm(WxDxH)
約967g
キースイッチMGX Hyperdrive磁気スイッチ
キー荷重非公開
アクチュエーションポイント0.1~4.0mm(0.1mm刻みで調節)
キーストローク非公開
追加キーメディアキー
ダイヤル
ゲームモードキー
Fnキー
リストレスト⭕ (脱着可能)
LEDバックライトRGB
発売日2024年9月26日

CORSAIRのテンキーレス磁気スイッチのキーボードが【K70 PRO TKL】になります。アクチュエーションポイントの調節幅は【0.1mm~4.0mm】(メーカー推奨は0.4~3.6mm)で、0.1mm刻みで調節できます。

【Rapid Trigger】に対応。また逆押しのストッピングを容易にする【FlashTap】も対応していますが、逆押しのストッピング操作を行うゲームの「CS2」では禁止されているため注意して下さい。

ポーリングレート(レポートレート)は最大8000Hzに対応、オンボードメモリのプロファイル数は5、追加キーは「メディアキー・ダイヤル・ゲームモードキー(ラピトリのオンオフやライティングに使用)・Fnキー」、脱着可能なリストレストが付属します。カラーバリエーションとしてホワイトがあります。

※2024年8月20日、Counter-Strike2の開発元Valveからストッピングを容易にする機能を禁止すると声明がありました。↗️ K70 PRO TKLの「Flash Tap」は該当する機能なため、Counter-Strike2をプレイしていて「Rapid Tap」目当てでApex Pro TKL Gen3を買うのは止めた方がいいです。

【K70 PRO TKL / ホワイト】
K70 PRO TKL Whiteの画像

【ゲーミングキーボードの選び方】

ゲーミングキーボードと言えば「メカニカルスイッチのキーボード」でしたが「チャタリングを起こさずアクチュエーションポイント(AP)の変更もできる光学スイッチと磁気スイッチ」が発売されると人気が出てきました。さらに一部の光学スイッチと全ての磁気スイッチのキーボードではラピッドトリガー機能が搭載されているため対戦型FPSゲーム・ヴァロラントのプレイヤーを中心に人気が爆発しました。

また形状はテンキーレス(TKL)キーボードとフルキーボードの2種類でしたが「60%系」というTKLキーボードよりも、さらに小型の形状が出てきました。超小型にする事で大型のマウスパッドを置いたり、モニターのスタンドと干渉しないのが利点です。とは言えTKLキーボードとフルキーボードがゲーミングキーボードのスタンダードなのは変わっていません。 60%系は刺さる人にはぶっ刺さる形状です。

選び方は形状を決めてから「自分の主にプレイするゲーム、プレイスタイル、必須の機能」などを念頭に、「スイッチの種類や欲しい追加キーの種類、その他の機能を絞り込む」と選びやすいと思います。以下ではトレンドの機能、形状、キースイッチの種類などを詳しく解説していきます。

パソコン用キーボードのスペックの見方や用語が知りたい場合はスペックの見方【キーボード】↗️のページへ。

【トレンドのAP変更・ラピッドトリガー・SOCD機能】

いずれの機能も「キーのオンオフ、キーの優先順」などのキー操作についての便利機能になります。「AP変更とラピッドトリガー」は一部の光学スイッチのキーボードと磁気スイッチのキーボードで実現できる機能です。SOCD機能はメカニカルスイッチのキーボードでも対応したモデルがあります。非常に便利な機能ですが、これらの機能が付いたキーボードは高額になります。

AP変更とは「アクチュエーションポイント(AP)を変更できる機能」で、もっと言うと「キーをどのぐらい押したらキーがオンになるのか?を設定できる機能」になります。「押した瞬間にキーがオンになる」事もできるので素早いキー操作が可能になります。キー1つ1つにも設定できます。

メカニカルスイッチだと銀軸系のAPが1.2mm(キーを1.2mm押し込んだらキーがオンになる)が最短ですが、AP変更は最短0.1mmにも設定できます。0.1mmだと触れただけでもキーがオンになるので普通はやりませんが。逆に3.0mmとか4.0mmなど長くする事も可能。
ラピッドトリガーとは「キーをどのぐらい離したらキーがオフになるのか?を設定できる機能」です。これは人気の対戦型FPSゲーム「VALORANT・ヴァロラント」でのストッピング操作時に効果を発揮します。ヴァロラントでのストッピング操作はキーを離しただけでも効くので、素早くキーをオフにできるラピッドトリガー機能を搭載したキーボードは有利になります。

ヴァロラントは世界的に人気のゲームなのでラピッドトリガー機能を欲する人が多く、瞬く間に広がりました。ヴァロラントをプレイするならラピッドトリガー搭載キーボードがお勧め。他にも「1つのキーを連打する」とか、「高速タイピング」などにも有効に働きます。
SOCD機能とは「2つのキーが押されていて、先に押したキーを優先するのか?後から押されたキーを優先するのか?などを設定できる機能」になります。これは人気の対戦型FPSゲーム「Counter-Strike2・カウンターストライク2」でのストッピング操作時に効果を発揮します (ヴァロラントでも有効)。

ただし2024年8月20日、Counter-Strike2の開発元Valveからストッピングを容易にする機能を禁止すると声明がありました。↗️ SOCD機能が搭載されているキーボードでCounter-Strike2をプレイする場合はSOCD機能をオフにして下さい。

【フルキー・1800・TKL・75%・65%・60%】

キーボードのキーにはいくつかの種類があります。【メインキー(キーボードで必須の部分)】、【ファンクションキー(F1やF2など)】、【特殊キー(Print ScreenやHomeやDeleteなど)とアローキー(矢印キー)】、【テンキー(右側の電卓のような部分・10キー)】の部分から成っています。

キーの種類・部分の画像

キーボードは全てのキーを備えている【フルキーボード】が基本ですが、数字入力をたまにしか使用しない人にとってはテンキーは邪魔なのでテンキーを取っ払った物が【テンキーレス・キーボード】になります。テンキーレス・キーボードは省スペースなのでスッキリとしますし、ゲーマーが大きなマウスパッドを使用しても違和感なく設置できます。

さらにキーを無くして小型化した【75%・65%・60%キーボード】もあります。フルキーボードの約75%キーがある物を75%キーボードという感じです。ちなみにテンキーレスは80%キーボードです。

最近ちょいちょい採用され始めた【1800レイアウト】という物もあります。本当かどうかは分かりませんがメカニカルスイッチで有名なCherryが出したキーボード「G80-1800」が初めに採用したレイアウトで、その製品名に1800があったので「1800レイアウト」と呼ぶようになったようです。メーカーによっては【96%キー】と呼ぶ事があります。 特殊キーとアローキーをメインキーの右側やテンキーの上部にねじ込んで使用頻度の低い特殊キーを省略して、フルキー並みの使い勝手がありつつもテンキーレスのサイズ感に収まるのが特徴で、欲しい人にはぶっ刺さるレイアウトです。

フルキーボード・1800レイアウト・テンキーレス・75%・65%・60%キーボードの画像
フルキーボード
(フルキー)
キーボードの全てのキーを備えているモデル。
1800レイアウト
キーボード
使用頻度の高い特殊キーとアローキーをメインキーやテンキーにねじ込み、
使用頻度の低い特殊キーを省略したモデル。
テンキーレス
キーボード
(TKL)
テンキーの部分を無くしたモデル。
75%キーボードテンキーを無くし、一部の特殊キーも無くしたモデル。
65%キーボードファンクションキーとテンキーを無くし
一部の特殊キーも無くしたモデル。
60%キーボードファンクションキー、特殊キー、
アローキー、テンキーを無くしたモデル。
(メインキーのみ)

ゲーミングキーボードは【フルキー・1800レイアウト・テンキーレス・75%・65%・60%】と全ての形状を網羅しているため、好みの形状を選ぶ事ができます。基本的にはゲーミングではマウスパッドのスペースを確保できつつ主要なキーも搭載されている「テンキーレス」と「75%」が適していると思います (もちろん個人個人で変わってきます)。ファンクションキー(F1など)を使用しないなら、よりコンパクトな60%や65%のキーボードもアリです。

もちろんゲーム以外のゲーム配信時のショートカットとしてテンキーが欲しいや、数字を打ちまくる人だとフルキーか1800レイアウトになると思います (もしくはテンキーレス+単品のテンキーなど)。要は自分のパソコンの使用状況により適した形状は変わるという事です。普段はフルキーをゲームは75%でなどの「2台持ち」もアリです。

【キースイッチの種類】

ゲーミングキーボードのキースイッチは【メンブレン・スイッチ】、【メカニカル・スイッチ】、【光学スイッチ】、【磁気スイッチ】の4種類あります。1つ1つの特徴を見ていきます。

【メンブレン】

メンブレンスイッチは安価に製造できるためキーボードの値段も安くなりますが耐久性は低いスイッチになります。デスクトップパソコンを購入した時に付属するキーボードによく採用されているスイッチです。

ゲームの操作は特定のキーを異常と言えるほど何度も押すので、その部分のキーは壊れやすいです。そのためゲーミングキーボードは耐久性が重要なのでゲーム用途でメンブレンはお勧めしませんが、とにかく安いゲーミングキーボードが欲しい場合にはアリです。

【メカニカル】

ゲーミングキーボードで最も普及しているのが【メカニカルスイッチ】のキーボードです。耐久性があり、スイッチが壊れたら壊れたスイッチだけを交換する事も可能なため長く使えます。 使用状況によりますがスイッチが壊れるまで数年は使えます。壊れたスイッチを交換すれば、さらに数年は使用できます。また全キーや特定のキーだけ他の種類のメカニカルスイッチに交換なども可能です。

ちなみにスイッチ交換は「はんだ除去+はんだ付け」が必要なので「はんだ」を使った事がない人には敷居が高いかもしれません。ただ最近は「はんだ作業」なしでスイッチ交換のできるホットスワップ機能に対応したキーボードがチラホラと出てきていて、誰でも簡単にスイッチ交換ができるようになりました。


メカニカルが人気な理由に【スイッチの種類が多い】事も上げられます。

よく使われるスイッチが「赤軸 / リニア (クリック感なし)」「茶軸 / タクタイル (クリック感あり)」です。また赤軸をゲーミング仕様にしたようなスイッチの「銀軸 (スピード軸) / リニア (クリック感なし)」、茶軸の打鍵感とクリック音を改良したようなスイッチの「青軸 / クリッキー」も、よく採用されています。下は「赤軸・茶軸・青軸・銀軸」の画像。

MXスイッチ・赤軸 茶軸 青軸 銀軸の画像

最近では背の低いメカニカル・スイッチも出てきています。当初はゲーミング向けでしたが背が低いと見た目がいいので一般向けにも採用されてきています。下は「標準のMXスイッチ」「背の低いMXロー・プロファイル・スイッチ」「より背の低いMXウルトラ・ロー・プロファイル・スイッチ」の画像。

MXスイッチ・ロープロファイル・ウルトラロープロファイルの画像

下はメカニカルスイッチの老舗メーカー【Cherry製のMXスイッチ】のスペック表になります。表の最後にある【Viola】というのはCherryの新型メカニカル・スイッチです。【MX系】よりも低コストのスイッチになります。【MX RED/赤軸】に似たクリック感のないスイッチ。

型番荷重アクチュエーション
ポイント
キーストローククリック感
【MX RED】
赤軸
45g2.0mm4.0mm❌
【MX SILENT RED】
静音赤軸
45g1.9mm3.7mm❌
【MX BLACK】
黒軸
60g2.0mm4.0mm❌
【MX SILENT BLACK】
静音黒軸
60g1.9mm3.7mm❌
【MX SPEED SILVER】
スピード銀軸
45g1.2mm3.4mm❌
【MX LOW PROFILE RED】
ロープロファイル赤軸
45g1.2mm3.2mm❌
【MX LOW PROFILE SPEED】
ロープロファイルスピード軸
45g1.0mm3.2mm❌
【MX BROWN】
茶軸
55g2.0mm4.0mm⭕
【MX BLUE】
青軸
60g2.2mm4.0mm⭕
【MX CLEAR】
クリアー軸
65g2.0mm4.0mm⭕
【MX GREEN】
緑軸
80g2.2mm4.0mm⭕
【MX GREY】
灰軸
80g2.0mm4.0mm⭕
【Viola】45g2.0mm4.0mm❌

下記はゲーミングキーボードで採用されるスイッチのザックリとした解説。

◆MX赤 (赤軸)
一般向けにも使用されるスタンダードなメカニカルスイッチ。クリック感なし。リニアと呼ばれる事も。

◆MX茶 (茶軸)
同じくスタンダードなメカニカルスイッチ。クリック感あり。タクタイルと呼ばれる事も。

◆MX青 (青軸)
クリック感があり、クリック音が非常に大きいスイッチ。打っていて気持ちが良い。クリッキーと呼ばれる事も。

◆MXスピード (銀軸)
アクチュエーションポイントを短くしたスイッチ。赤軸より素早く入力が可能なゲーミング仕様。クリック感なし。

◆MXロープロ (ロープロ赤軸)
背の低いキートップを採用していて、コチラもゲーミング仕様。クリック感なし。

◆MXロープロスピード (ロープロ銀軸)
背の低いキートップを採用していて、最もアクチュエーションポイントが短いスイッチ。同じくゲーミング仕様。クリック感なし。

こだわりがないのならゲーミングとしては【銀軸】か【赤軸】が良いと思います。 クリック感が欲しいなら【茶軸】で薄型がいいなら【ロープロ系】。


メカニカルスイッチの最後の特徴として【互換スイッチ】があります。以前のメカニカル・スイッチは【CherryのMXスイッチ】がほとんどでしたが、現在は【MXスイッチ】をモロパクリ、もしくは参考にした物が出てきています。 それが【互換スイッチ】です。

その名の通りMXスイッチと互換性があり交換する事が可能です。それによりメカニカル・スイッチはカナリの種類があります。同じ赤軸系のスイッチでもメーカーによって微妙に違ってきます。

互換スイッチの多くは中国のメーカーが「MX風のスイッチ」を低コストで提供したのがはじまりと思われます (MXスイッチの何かしらの特許が切れたから?)。コストダウンしたいゲーミング・デバイスメーカーが採用し広がっていきました。

現在では多くのメーカーがMXスイッチではなく互換スイッチを採用していて、長い間MXスイッチを採用していたコルセアもMXスイッチでないスイッチのキーボードを出したぐらいです。ただ互換性はあるのでMXスイッチを買ってきて交換すればMXスイッチのキーボードにする事は可能です。


【耐久性があり、スイッチ交換可能で、種類が豊富で、互換スイッチもある】のがメカニカルスイッチになります。

【光学】と【磁気】

光学スイッチは、光を検知する【光学センサー】を採用したスイッチです。スイッチの仕組みは違いますが光学スイッチは静電容量無接点方式と同様にチャタリングを起こさず、また高い耐久性を実現しています。

CELERITAS IIとHuntsmanの画像

ずっとZOWIEの【CELERITAS II】のみが採用していましたが、2018年8月にRAZERからも光学スイッチ採用のキーボード【Huntsmanシリーズ】が出てきました。「CELERITAS II」は生産終了品となっていて、「初代のHuntsmanシリーズ」も生産終了品ですが高機能になった後継機が出続けています。

光学スイッチが出たての頃はアクチュエーションポイントは「1.2mm前後」と短い物でしたがアクチュエーションポイントの変更はできませんでした。2021年3月発売のRAZERの「Huntsman V2 Analog」でアクチュエーションポイントの変更に対応し、2023年11月発売の「Huntsman V3 Proシリーズ」でラピッドトリガーにも対応しています。

Huntsman V2 AnalogとHuntsman V3 Proの画像

また光学スイッチはメカニカルスイッチに比べ低遅延を実現しています (レスポンスが速い)。打鍵感は赤軸(リニア)に似たクリック感のないスイッチが多く、クリック感のあるスイッチも少しあります。

【メカニカルより高耐久で低遅延、アクチュエーションポイントの変更やラピッドトリガーに対応したスイッチもあり、よりゲーム向きになっているスイッチ】が光学スイッチになります。


磁気スイッチは、磁力を検知する【磁気センサー】を採用したスイッチです。スイッチの仕組みは違いますが光学スイッチや静電容量無接点方式と同様にチャタリングを起こさず、また高い耐久性を実現しています。

Apex Proの画像

初めに出た磁気スイッチのOmniPointは【SteelSeries】と【Huizhou Gateron Electronic Technology製(Gateron)】が共同開発したスイッチで、2019年10月に出たSteelSeriesの【Apex Pro】が搭載しました。2023年9月にCORSAIRから【K70 MAX】が、2023年10月にelecomから【TK-VK600A】が、磁気スイッチ搭載したキーボードを発売しています。

K70 MAXとTK-VK600Aの画像

キー1つずつに磁石が仕込まれていて、キーが押されていく事で磁力が上がり、ある一定の磁力になったらスイッチがオンになる、という仕組み。そのためスイッチがオンオフになる磁力を変更する事で「アクチュエーションポイントの変更」と「ラピッドトリガー」に対応しています。また光学スイッチ同様にメカニカルより低遅延で、チャタリングを起こさない高耐久なスイッチです。打鍵感は赤軸(リニア)に似たクリック感のないスイッチになります。

【メカニカルより高耐久で低遅延、アクチュエーションポイントの変更やラピッドトリガーに対応していて、よりゲーム向きになっているスイッチ】が磁気スイッチになります。

光学スイッチと磁気スイッチのどちらがいいのか?ですが、アクチュエーションポイントの変更やラピッドトリガーを目当てで買うのなら磁気スイッチの方を勧めます。どちらの機能も磁気スイッチが先に実現した機能ですし、光学スイッチでは「Huntsman V3 Pro以降のHuntsmanシリーズ」しか両方の機能に対応していません (Huntsmanシリーズなら磁気スイッチと機能は変わらないので、マウスなどもRAZER製品を使用しているならHuntsmanシリーズの方がお勧めです)。

【キーキャップの印字方法とバックライト】

一般的なキーボードのキーの文字は「シルク印刷・パッド印刷・レーザー印刷・昇華印刷」のいずれかの方法で印刷されてできています。ゲーミングキーボードは印刷ではなく「文字部分は透明の樹脂、その他の部分を黒や白などの樹脂」の2つの樹脂を使い作られていて、これは【2色成形 (ダブルショット)】と呼ばれます。

透明な樹脂で文字部分を作る事で光らせた時に文字も光ったようになるため、ゲーミングキーボードのほとんどは2色成形を採用しています。利点としては光ってるように見える事に加え、印刷ではないので長期間の使用でも文字が剥げて消えない事の2点です (昇華印刷以外の印刷は文字が剥げてくる)。

キーボードのバックライトの画像

LEDのバックライトを使用して光らせています。多くのゲーミングキーボードはRGBのLEDを採用しているため様々な色を出せますし、光り方なども制御できます。廉価版などのゲーミングキーボードではRGBのLEDではなく単色のLEDを採用している製品もあります。もちろん光らないようにオフにできます。

光ると暗い部屋でのキー確認や、単純にイルミネーションを楽しんだりできます。対応していればですがゲーム中のアクションに連動して光ったり、外部ソフト(Discordなど)と連携して「何かを通知した時に光らせる」という事もできます。

【追加キーとマクロキー】

ゲーミングキーボードには追加キーやマクロキーを搭載したキーボードがあります。

メディアキー動画や音楽の再生・一時停止・音量調節・次の曲へ、などの操作が行える。
製品によってキーの数は違ってきます。
ダイヤル
ホイール
音量調節やスクロール、ズームアップ・ダウンなどの操作が行える。
アプリキー登録したアプリ (ソフトウェア)の起動を実行できる。
FnキーShiftキーやCtrlキーのように扱える。
ファンクションキーに任意の操作を登録し
Fnキーを押してる間だけ割り当てた操作を行える。
(製品によっては任意のキーを登録できない製品もあります)
マクロキー任意の操作を登録して、その割り当てた操作を行える。
複数の操作の組み合わせを1つのボタンに集約する事もできる。

以上の追加キーやマクロキーがあるとパソコン操作やゲーム操作が格段に楽になる場合があり便利な物となります。

メディアキー・ダイヤル・ホイール・アプリキー・Fnキー・マクロキーの画像

【マクロキー】について、もう少し解説すると任意に設定した処理を実行するキーで、簡単なモノだと【コピー(Ctrl+C)】や【ペースト(Ctrl+V)】などをマクロキーに設定し、1つのキー操作でコピーやペーストなどの複数キー操作を実行可能にする事ができます。もちろんもっと複雑な設定も可能です。

ただ競技性のある対戦ゲーム(e-Sportタイトル)では、1つのキーで複数のキー操作などを実行するとハードウェア・チートとみなされ最悪BAN (※)されます。 そういうゲームをプレイする場合は【1キー・1アクション】が基本なため注意が必要です。また連射機能もNGとなります。

※BANとはバンと読み、ゲームプレイができなくなる措置を運営から受けた状態。運営がチート行為や迷惑行為などをするプレイヤーに罰として与えます。数時間や数日から数ヶ月や永久など行った行為が悪質になればなるほど期間が伸びます。さらにハードウェア・バンという、バンされたパソコンでは他のアカウントでもプレイできなくなる事もあります。

【ポーリングレート (レポートレート)】

単位は【Hz】(hertz / ヘルツ)

「キーボードとパソコンとのやり取りを、どのぐらいの頻度でするのか?」を設定するのがポーリングレート (レポートレート)になります。長らく1秒間に1000回の「1000Hz」が最大でしたが、最近は「2000Hz」、「4000Hz」、そして「8000Hz」と高ポーリングレートのキーボードが出てきました (同じくマウス、ゲームパッドでも8000Hzの高ポーリングレートの製品が出ています)。

高ポーリングレートにすると超低遅延になるので、キー操作をしてすぐに画面上のキャラなどにその操作が反映されます。ただし2000Hz以上に対応していないゲームだと変な挙動を起こすので、その場合は1000Hzに下げます (ゲームはアップデートで対応できるので人気ゲームなら対応していくと思われます)。

【その他】

◆接続方法とマルチ接続

キーボードとパソコンの接続には「USB接続の有線接続」と「2.4GHz帯とBluetoothでの無線接続」があります。ゲーミングキーボードにも無線接続の製品がありますが、マウスと違いキーボードは設置したら動かさないので無線接続の恩恵はあまりありません。

マウスは動かしまくるのでケーブルの有無は大きな違いになります。そのためゲーミングマウスの新製品は無線モデルばかりですが、キーボードは現在でも有線モデルの方が多いのは無線接続の需要が少ないからと思われます。

とは言え製品数は少ないですが無線モデルでもアクチュエーションポイントの変更やラピッドトリガーに対応した製品も発売されているので性能で取り残されているという状況ではなく、最新モデルも発売されています。

注意点はゲームプレイ時はBluetooth接続ではなく2.4GHz帯での無線接続にするという事です。Bluetoothは色々なデバイスに対応している汎用性が強みで、ゲームプレイ時に必要な「接続の安定性や遅延」の性能は低いです。2.4GHz帯だと接続の安定性や遅延に問題はありません。

また一般製品では1つの無線レシーバーで「マウスとキーボードの2つ」を接続可能にする「マルチ接続対応製品」は少なくないですが、ゲーミングにも出始めて「logicoolとRAZER」が対応しています。同社製品で対応しているマウスとキーボードを使用する場合は無線レシーバーを1つにできてUSB端子を節約できます。

◆ロールオーバー

【ロールオーバー】とは何個までのキーの同時押しに対応しているのか?を表します。 2つまでのキーの同時押しに対応していたら【2キー・ロールオーバー】、6つまでのキーの同時押しに対応していたら【6キー・ロールオーバー】となります。

USB接続は「6キー」までの同時押しに対応しています (2.4GHz帯の無線接続もレシーバーはUSB接続)。ただ今のゲーミングキーボードはUSB接続でも6キー以上の同時押しが可能なキーボードばかりで、なかには全キー対応という製品もあります。

それはハードウェア上では1つのキーボードをパソコンに接続しますが、ソフトウェア上では複数のキーボードが接続されているとOSに認識させる事で、6キー以上の同時押しを可能にしたという仕組みで実現しています (力技)。ですので現在の(激安以外の)ゲーミングキーボードは「6キー以上に対応」しているため「ロールオーバー」は気にしなくていい項目となっています。

◆アンチゴースト

ロールオーバーと同じく、現在の(激安以外の)ゲーミングキーボードには全てアンチゴースト機能が付いているため気にしなくていい項目です。簡単に説明するとアンチゴーストとは、ほぼ同時押しや超高速タイピング時などのキーの押下判定の検出不良を起こさない機能の事です。

◆キーロック機能

キーロック機能とは【半角/全角キー】や【Windwosキー】などを間違って押しても反応しなくする機能です。 ゲーミングキーボードに付属してくる専用アプリで設定したり、キーボードに物理スイッチがありオンにすると【Windowsキーなど】を無効にする事ができます。メーカーによってはゲームモードなどと呼び方は様々です。

ちなみに昔は【Windowsキーなど】のキーキャップを外し、物理的に押しにくくするという力技な対策もありました。

◆リストレスト

リストレストの画像

リストレスト(Wrist Rest)とはキーボードの下部に設置する「手首置き」の事です。 手首をリストレストに置く事で楽にタイピングする事が可能になります。必須というアイテムではないですし、逆にあると疲れるや邪魔という人もいますので好みになります。

ゲーミングキーボードに付属しているリストレストは着脱式が多いですが、中にはリストレストと一体型になったゲーミングキーボードもあるため注意が必要です。またリストレストは確立されている商品ジャンルで、単品で購入できるため後から追加する事が可能です。素材は【プラスチック製】【木製】【低反発な素材】などがあります。


【首・肩・背中・腰を大切に】

首・肩・背中・腰のコリ画像

パソコンでのゲームや作品制作は、ずっと同じ体勢を続けるため体に負担をかけてしまいます。それを何年も続けると特に「首・肩・背中・腰」の筋肉の柔軟性がなくなり硬くなり血流の流れが減り「可動域の低下や痛み」が出てきます。

最善の対策は長時間パソコン作業をしないですが、それは置いといて「私がやっている対策」を紹介します。


「ずっと同じ体勢を続け、筋肉が硬くなり、血流低下」が原因なので、30分~1時間毎に立ち上がって1、2分間伸びをしてほぐします。理想は30分~1時間毎ですが集中してしまった時などは3~4時間毎とかになりがちですが、それでもやらないよりはやった方がましです。余裕がある時は「伸び+ラジオ体操 (動的ストレッチ)」をやるとより良いです。

ただし伸びとかストレッチをしても長時間パソコン作業をしていると「首~腰」はやられます。それは正しい姿勢をしていてもなります。正しい姿勢は体に負担を与えない良い体勢ですが長時間同じ姿勢をすると筋肉が硬くなり最後は痛くなるのは同じです。もちろん正しい姿勢なので日々蓄積するダメージ量は悪い姿勢よりも少ないですが。


次に昼と風呂上がりに自重を使いコリをほぐしています。昼は毎日できませんが、できる時はやっています。以前はソフトボールを使い「仰向けに寝て・床と体の間にソフトボールを置いて・自重を使いほぐす」という事をやっていましたが、「首スッキリング」という神アイテムを見つけ今は首スッキリングを使用しています。

【首スッキリング / アルファックス】
首スッキリングの画像

首スッキリングは形状がシンプルなので首だけではなく「お尻・腰・背中・肩・首・頭」と色々な所に使えて便利です。 10~20分ぐらいやっています。同社から色々な形の物が出ていて、いくつか買いましたが骨格が合わないのかシックリこなかったため今は首スッキリングしか使っていません。骨格が合うなら他のも効くとは思います。

床が畳だといいのですがフローリングだとちょっと痛いので「ストレッチマット」を敷くといい感じになります (布団の上だと下にめり込んでいき効かない)。

【ストレッチマット】
(Amazonはアマゾン品、楽天はストレッチマットの検索結果)

ストレッチマットの画像

最大の対策は「運動をする」です。ただ私は運動がそこまで好きではないのでウォーキング、ランニングは「雨の日・風の日・暑い日・寒い日」などがあるので続かなかった、エアロバイクを買いましたが「なぜか腰が痛くなって止めた」(もう少し続けたら良かったかもしれませんが)、で行き着いたのが「踏み台昇降」です。

【踏み台昇降】
(Amazonはアマゾン品、楽天は踏み台昇降の検索結果)

踏み台昇降の画像

室内でやるので「雨の日・風の日・暑い日・寒い日」は関係なくでき、動画を見ながらできるので飽きが来ないです。週に2~4回で1度に30分~50分ぐらいやっています (理想は週5ぐらいと思います)。負荷をかけたかったらダンベルなどを持ちながらやると良いです。


あとは風呂の前に「軽い筋トレ」(スクワット40回・腕立て20回・プランク60秒)をやって、風呂上がりに上で紹介した自重ほぐしに加え、開脚などのストレッチ(静的ストレッチ)をやっています。続けるポイントは「頑張らず、気が向かない時はやらない」です。継続するのが大切なので「ユルく、無理しない」のがいいです。

以上が私の対策です。筋肉、腱、靭帯などは「使い過ぎても、使わな過ぎてもダメ」なので、最後まで維持できるように大切にしたいものです。

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