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TOP 周辺機器の選び方とおすすめ製品 ゲーミングマウス ゲーミングマウス【操作性重視の有線】

おすすめの【操作性重視の有線】
ゲーミングマウス
2024年4月版
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更新日 | 公開日 2019年7月9日

操作性重視のトップ画像

このページでは操作性を重視した有線(ワイヤード)ゲーミングマウスのお勧めを【形状別】に分けて紹介します。紹介順は【右手用】【左右対称(右手用)】【左右対称】です。【2024年4月版】になります。操作性を重視したゲーミングマウスとは【FPS・TPS・MOBA・RTS】のゲームに適したゲーミングマウスです。具体的なゲームタイトルが下記。

FPS
TPS
【CS:GO】【VALORANT】【R6S】【Overwatch2】【Apex Legends】【Fortnite】【PUBG】【Call of Duty】【Battlefield】【Destiny 2】【Division 2】など。
MOBA
RTS
【LoL】【DOTA 2】【Starcraft 2】など。
・マウスの形状【右手用・左右対称(右手用)・左右対称】のどれを選んだらいいのか分からない方はゲーミングマウスの選び方のページの【形状】と【持ち方】へ。

・マウスについて知りたい方、マウスのスペックの見方や用語が分からない方は、スペックの見方【マウス】 のページへ。
目次
  1. 簡易スペック表 (掲載製品の目次)
    1. 特に勧められる製品
    2. 右手用の操作性を重視したマウス
    3. 左右対称(右手用)の操作性を重視したマウス
    4. 左右対称の操作性を重視したマウス
  2. 関連ページ

【簡易スペック表 (掲載製品の目次)】

値段は変動しますし、基本的にamazon.co.jpを基準にしていますので参考程度にして、実際の値段は各製品のリンク先のショッピングサイトで確認して下さい。

下の表は各マウスの簡易スペック表になります。サイズは【奥行き(D)x幅(W)x高さ(H)】。は【マウス本体のカラー】です。

【右手用】
製品名サイズと重量ボタン数値段
EC-Cシリーズ
(ZOWIE)
130x69x42mm / 80g
123x65x42mm / 73g
119x66x41mm / 70g
59,000円
G402
(logicool)
135x72x41mm
95g
85,000円
G403 HERO
(logicool)
124x68x43mm
87.3g (+10g錘)
69,000円
DeathAdder V3
(RAZER)
128x68x44mm
約59g
6 (5)11,500円
DeathAdder V2
(RAZER)
127x61.7x42.7mm
約82g
7+18,000円
DeathAdder V2 Mini
(RAZER)
114.2x56x38.5mm
62g
66,500円
(※)
DeathAdder Essential
(RAZER)
127x73x43mm
96g
54,000円
Prime
(SteelSeries)
125.3x67.9x42.4mm
69g
56,000円
Prime Mini
(SteelSeries)
120.3x66.2x40.7mm
61g
56,000円
Prime+
(SteelSeries)
125.3x67.9x42.4mm
71g
57,000円
Rival 5
(SteelSeries)
128.80x68.15x42.00mm
85g
99,000円
Rival 600
(SteelSeries)
131x69x43mm
96g (+4g錘x8個)
710,500円
Realforce RM1 Mouse
(東プレ)
122x67x42mm
約83g
6
14,000円
Model I
(Glorious)
128x74x42mm
69g±2.5g
9
8,500円

2024年年4月3日現在、※印の製品が品薄で値段が上がっています。


【左右対称で右手用】
製品名サイズと重量ボタン数値段
S-Cシリーズ
(ZOWIE)
123x66x40mm / 72g
120x64x38mm / 69g
59,000円
ZA-Cシリーズ
(ZOWIE)
129x67x42mm / 72g
125x65x41mm / 70g
121x63x40mm / 65g
59,000円
FK-Cシリーズ
(ZOWIE)
129x69x39mm / 77g
129x67x37mm / 74g
125x65x36mm / 70g
59,000円
G203 LIGHTSYNC
(logicool)
116.6x62.15x38.2mm
85g
6
4,000円
PRO HERO
(logicool)
116x62x38mm
85g
65,500円
Viper Mini
(RAZER)
120.6x67x37.9mm
61g
65,000円
(※)
Cobra
(RAZER)
119.6x62.5x38.1mm
58g
66,500円
Rival 3
(SteelSeries)
120.6x67x37.9mm
77g
65,000円
Aerox 3 (2022)
(SteelSeries)
120.55x67.03x37.98mm
59g
69,000円
Aerox 3
(SteelSeries)
120.55x67.03x37.98mm
57g
69,000円
Aerox 5
(SteelSeries)
128.8x68.2x42.1mm
66g
911,500円
Pulsefire Haste
(HyperX)
124.2x66.8x38.2mm
59g
6
黒赤
白桃
6,000円
Pulsefire Haste2
(HyperX)
124.3x66.8x38.2mm
53g
6
8,500円

2024年年4月3日現在、※印の製品が品薄で値段が上がっています。


【左右対称で右手・左手の両対応】
製品名サイズと重量ボタン数値段
Viper 8K
(RAZER)
126.73x66.2x37.81mm / 71g7(5)+18,000円
Sensei Ten
(SteelSeries)
126x63x21mm(DxWxH) / 92g8(6)8,500円

【特にお勧めの製品】

鉄板製品】はコレを買っとけば、ほぼ間違いがない製品になります(全ての人が満足するとは限りません)。【プッシュ製品】は鉄板製品までとはいかないが強く勧められる製品になります。

鉄板製品
・右手用【EC-Cシリーズ
・左右対称の右手用【S-Cシリーズ】【ZA-Cシリーズ】【FK-Cシリーズ

プッシュ製品
・右手用【G403 HERO】【DeathAdder V3】【DeathAdder V2
・左右対称の右手用【PRO HERO

2002年発売のMicrosoftの右手用マウス【IntelliMouse Explorer 3.0】(IE3.0)から始まった右手用の操作性を重視したゲーミングマウス。マウスの持ち方で【Palm Grip(かぶせ持ち)】が最も多い事も相まって一番人気の形状です。メーカーによって微妙に形は違いますが基本的に【手にフィット】します。

【EC1-C】【EC2-C】【EC3-C】ZOWIE (BenQ)

EC3-Cの画像

※上の画像の縮尺は合っていませんので大きさの比較ではなく形状の比較として見て下さい。

形状右手用
サイズと重量(EC1-C)130x69x42mm(DxWxH) / 80g
サイズと重量(EC2-C)123x65x42mm(DxWxH) / 73g
サイズと重量(EC3-C)119x66x41mm(DxWxH) / 70g
センサーPixArt Imaging / 光学 PMW3360
トラッキング解像度400 / 800 / 1600 / 3200dpi
レポートレート125 / 500 / 1000Hz
メインスイッチHUANO / カスタムモデル
ボタン数5ボタン
オンボードメモリ1プロファイル
発売日2021年9月2日 (EC3-C)
2021年12月17日 (EC1-C・EC2-C)

鉄板製品です。 ECシリーズの最新モデル。前モデルよりも軽量化され、柔らかいコードのパラコードを採用しています。ECシリーズは今まで2サイズ展開でしたが、EC-Cシリーズから3サイズになっています。ただ一番小さいEC3-Cは小型版というだけではなく形状も少し違います。他のモデルと比べると少し横幅がある(中型のEC2-Cより横幅がある)。

形状は右手用で【EC1-Cが大、EC2-Cが中、EC3-Cが小】という感じです。一般的な日本人の手の大きさならEC2-CかEC3-Cがお勧め。【Palm Grip(かぶせ持ち)】だと手にした時のフィット感が凄いです。DPIとレポートレートは変更できますが、ボタン設定 (サイドボタンを任意のキーに変更など)はできません (専用のソフトウェアがなくマウス本体で設定)。

Cシリーズでマウスパラコード (ケーブル)の接続認識が正常に行われない場合があることが判明したため無料交換するようです。詳しくはリンク先へ。ZOWIE マウスCシリーズご愛用のお客様にお詫びと交換対応のお知らせ

【EC1-C】
EC1-Cの画像

【EC2-C】
EC2-Cの画像

【EC3-C】
EC3-Cの画像

【G402】logicool

G402の画像
形状右手用
サイズと重量135x72x41mm(DxWxH) / 95g
センサーPixArt Imaging / 光学 AM010 N1328T
トラッキング解像度240~4000dpi (80dpi刻み)
レポートレート125 / 250 / 500 / 1000MHz
メインスイッチOMRON / D2FC-F-7
ボタン数8ボタン
オンボードメモリ1プロファイル
発売日2014年8月8日

【G402】は2014年に発売しているためセンサーは古いですが、【8ボタン】ありつつも【操作性があり】【重量もそこそこ軽い】といったカユイ所に手の届くマウスです。そのため今でも現役で使っている方は普通にいます。また手頃な値段というのも魅力です。

【G403 HERO】logicool

G403 HEROの画像
形状右手用
サイズと重量124x68x43mm(DxWxH) / 87.3g(+10g錘)
センサーメーカー不明 / 光学 HERO 16K
トラッキング解像度100~16000dpi (50dpi刻み)
レポートレート1000Hz
メインスイッチおそらくOMRON製で耐久は2000万回
ボタン数6ボタン
オンボードメモリ1プロファイル
発売日2019年6月27日

logicoolの【G403】の後継モデルが【G403 HERO】になります。センサーが【HERO 16K】になり、ほんの少しだけ(2.7g)軽量化もされています。形状はほぼ変わっていないため、前モデルと同様に他社のマウスと比べて【後部に少し高さがあり】、他社からの乗り換えには慣れるまで違和感があるかもしれません。

10gの錘(おもり)を装着でき+10gの重さ調節が可能です。同じような形状をした派生品として無線マウスの【G603(乾電池)】と【G703 HERO(バッテリーでPOWERPLAY対応)】の2製品があります。

センサーを【HERO 16K】から【HERO 25K】へアップデートできるようになりました(最大16000dpiから最大25600dpiへアップする)。logicoolのゲーミングデバイス用ソフトウェアの【G HUB】からアップデートできます。

【DeathAdder V3】RAZER

DeathAdder V3の画像
形状右手用
サイズと重量128x68x44mm(DxWxH) / 約59g
センサーPixArt Imaging / 光学 FOCUS PRO 30K
トラッキング解像度最大30000dpi
レポートレート最大8000Hz
メインスイッチ不明 / 第3世代Razer光学スイッチ(9000万回耐久)
ボタン数6 (5)ボタン
オンボードメモリ5プロファイル
発売日2023年2月28日

【DeathAdder V2】の後継モデルが【DeathAdder V3】になります。センサーが【FOCUS PRO 30K】に、メインスイッチが【9000万回耐久の第3世代のRazer光学スイッチ】にアップグレードしています。10g以上軽量化されて【約59g】と60gを切っています。 ケーブルは従来通りの柔らかなケーブルの【Speedflex】を採用。総ボタン数は6ボタンですが、その内の1つは底面にあるためマウス操作中は5ボタンとなります。

また【DeathAdder V2】でサイズが小さくなりましたが【DeathAdder V3】は元のDeathAdderシリーズのサイズ感に戻っています。 そのためV2からの乗り換えには注意が必要です。V2にはminiモデルもあったので、もしかするとDeathAdder V3 miniが出るかしれません。無線版として【DeathAdder V3 Pro 】があります。

【DeathAdder V2】RAZER

DeathAdder V2の画像
形状右手用
サイズと重量127x61.7x42.7mm(DxWxH) / 約82g
センサーPixArt Imaging / 光学 Razer Focus+
トラッキング解像度100~20000dpi(50dpi刻み)
レポートレート125 / 500 / 1000Hz
メインスイッチ不明 / Razer 光学スイッチ(7000万回耐久)
ボタン数7+1ボタン
オンボードメモリ5プロファイル
発売日2020年1月24日

前モデルの【DeathAdder Elite】から、センサーを【Razer Focus+】に、メインスイッチを【光学スイッチ】に、ケーブルを柔らかなケーブルの【Speedflex】に更新したのが【DeathAdder V2】になります。総ボタン数は8ボタンですが、その内の1つは底面にあるためマウス操作中は使用できません。

またDeathAdderシリーズはサイズが大きかったのですが【DeathAdder V2】でサイズが小さくなり、ZOWIEの【ECシリーズの小さい方、EC2など】と似たようなサイズ感になりました。 これは今までサイズの大きさで敬遠してきた方に朗報です。


【Mouse Grip Tape / DeathAdder V2用】
Razer Mouse Grip Tapeの画像

オプション品としてグリップテープがあります。グリップテープはRAZERの主なゲーミングマウスの形状別に5種類あります。要は滑り止めテープで、貼るとマウスのホールド力がアップします。

【DeathAdder V2 Mini】RAZER

DeathAdder V2 Miniの画像
形状右手用
サイズと重量114.2 x 56 x 38.5mm(DxWxH) / 62g
センサーPixArt Imaging / 光学 Razerセンサー
トラッキング解像度最大8500dpi
レポートレート125 / 500 / 1000Hz
メインスイッチ不明 / Razer 光学スイッチ(7000万回耐久)
ボタン数6ボタン
オンボードメモリ1プロファイル
発売日2020年6月30日

【DeathAdder V2】を小さくしたのが【DeathAdder V2 Mini】になります。小型になったため重量も軽くなっていますが、センサーが下位グレード、ボタン数が減っているため【DeathAdder V2】の小型軽量版ではなく【小型軽量・廉価版】になります。 メインスイッチは同じ光学スイッチで、ケーブルも柔らかなケーブルの【Speedflex】を同じく採用。また【DeathAdder V2 Mini】にはグリップテープが同梱されていて、グリップテープを貼ればマウスのホールド力をアップする事が可能です。


【Mouse Grip Tape / DeathAdder V2 Mini用】
Razer Mouse Grip Tapeの画像

DeathAdder V2にはグリップテープが同梱されていますが換えとしてグリップテープが単品で売られています。グリップテープはRAZERの主なゲーミングマウスの形状別に5種類あります。

【DeathAdder Essential】RAZER

DeathAdder Essentialの画像
形状右手用
サイズと重量127 x 73 x 43mm(DxWxH) / 96g
センサー光学センサー (型番非公開)
トラッキング解像度200~6400dpi (100dpi刻み)
レポートレート最大1000Hz
メインスイッチRazerメカニカルスイッチ (1000万回耐久)
ボタン数5ボタン
オンボードメモリ1プロファイル
発売日2021年4月23日
2021年6月25日 (ホワイト)

廉価版のDeathAdderが【DeathAdder Essential】になります。廉価版なりの性能ですが値段が【3,000円代】と安いです。ちなみに2019年に発売された【DeathAdder Essential】と型番は違いますが製品は同じと思われます。値段は下がってます。カラーバリエーションにホワイトがあります。


【DeathAdder Essential / ホワイト】
DeathAdder Essential Whiteの画像

【Prime】【Prime Mini】SteelSeries

Primeの画像
形状右手用
サイズと重量
(Prime)
125.3 x 67.9 x 42.4mm(DxWxH) / 69g
サイズと重量
(Prime Mini)
120.3 x 66.2 x 40.7mm(DxWxH) / 61g
センサーPixArt Imaging / 光学 TrueMove Pro
トラッキング解像度50~18000dpi (50dpi刻み)
レポートレート125 / 250 / 500 / 1000MHz
メインスイッチ光学 Prestige OM
ボタン数5ボタン
オンボードメモリ1プロファイル
発売日2021年7月9日 (Prime)
2022年2月11日 (Prime Mini)

メインスイッチに光学式のPrestige OMスイッチを採用したのが【Prime】になります。 RAZERに続きSteelSeriesも光学スイッチのマウスを投入してきました。Primeシリーズはプロゲーマーの意見を取り入れたシリーズで、RivalシリーズやSenseiシリーズに加わる新たなSteelSeriesのラインナップになるようです。2022年2月11日に小型版の【Prime Mini】が出ました。

重さは【Primeが69g】【Prime Miniが61g】、柔らかなケーブルの【スーパーメッシュケーブル】を採用しています。ZOWIEのマウスのようにマウス本体で設定します。無線版として【Prime Wireless 】があります。

【Prime】

【Prime Mini】

【Prime+】SteelSeries

Prime+の画像
形状右手用
サイズと重量125.3 x 67.9 x 42.4mm(DxWxH) / 71g
センサーPixArt Imaging / 光学 TrueMove Pro+
トラッキング解像度50~18000dpi (50dpi刻み)
レポートレート125 / 250 / 500 / 1000MHz
メインスイッチ光学 Prestige OM
ボタン数5ボタン
オンボードメモリ1プロファイル
発売日2021年11月12日

【Prime】と同じくメインスイッチに光学式のPrestige OMスイッチを採用したのが【Prime+】になります。 【Rival 600】と同じく深度センサーが2つあり、リフト・オフ・ディスタンスを細かく調節できます。マウス底面に有機EL(OLED)スクリーンを搭載していてソフトなしで各設定を調節可能となっています。柔らかなケーブルの【スーパーメッシュケーブル】を採用。ZOWIEのマウスのようにマウス本体で設定します。

【Rival 5】SteelSeries

Rival 5の画像
形状右手用
サイズと重量128.80 x 68.15 x 42.00mm(DxWxH) / 85g
センサーPixArt Imaging / 光学 TrueMove Air
トラッキング解像度100~18000dpi (100dpi刻み)
レポートレート125 / 250 / 500 / 1000MHz
メインスイッチTTC / ゴールデンマイクロIP54スイッチ (80M)
ボタン数9ボタン
オンボードメモリ非公開
発売日2021年7月9日

マウスの外見的には6ボタンマウスっぽいですが、9ボタンあるのが【Rival 5】になります。サイドに3つボタンと、ちょっと特殊な2つのボタンがあります。一番上側のボタンがそれで、1つのボタンですが上下に押し分けられるようになっていて2つのボタンとして機能します。 ぶっちゃげ押し間違えると思うので重要なキーは割り当てない方がいいです。

形状を右手用としていますが、左右対称(右手用)とも言えるような形状をしています。重さは【85g】、柔らかなケーブルの【スーパーメッシュケーブル】を採用などとなっています。

【Rival 600】SteelSeries

Rival 600の画像
形状右手用
サイズと重量131x69x43mm(DxWxH) / 96g(+4g錘x8個)
センサーPixArt Imaging / 光学 TrueMove3+
(PMW3360カスタム+深度センサー)
トラッキング解像度100~12000dpi (100dpi刻み)
レポートレート125 / 250 / 500 / 1000MHz
メインスイッチSteelSeriesオリジナルスイッチ (60M)
ボタン数7ボタン
オンボードメモリ非公開
発売日2018年3月16日(Amazon先行販売は3月2日)

【Rival 600】はメインのセンサーとリフト・オフ・ディスタンス専用の深度センサーの【2つのセンサーを搭載したマウス】になります。またメインスイッチにも今までとは違い2つのバネを組み込んだSteelSeriesのオリジナルスイッチになっています。(普通はスイッチのバネは1つ)

4gの錘(おもり)を8個搭載でき、錘なしの96gから最大128gまで重さを調節できます。また派生モデルとして無線の【Rival 650 Wireless(バッテリー)】があります。

【Realforce RM1 Mouse】東プレ

Realforce RM1 Mouseの画像
形状右手用
サイズと重量122x67x42mm(DxWxH) / 約83g
センサーPixArt Imaging / PMW3360
トラッキング解像度100~12000dpi (100dpi刻み)
レポートレート125 / 500 / 1000MHz
メインスイッチ東プレ / 静電容量無接点⽅式
ボタン数6ボタン
オンボードメモリ2プロファイル
発売日2023年4月25日

定番パソコン・キーボード「Realforce」の東プレが作ったマウスが【Realforce RM1 Mouse】になります。2代目のRealforce Mouseで前モデルからホイールの耐久力を強化、マクロ機能の割当を追加 (後日に前モデルにも適用されるようです)など機能をアップしています。また底面のレポートレート切り替えスイッチなどを排除して前モデルよりも低価格化を実現。もちろんメインスイッチには「静電容量無接点⽅式スイッチ」を採用しています。リフトオフディスタンスも2段階で調節可能。

注意点は2023年発売で有線83gのゲーミングマウスは重いという事です。現在のハイエンド・ゲーミングマウスは軽さがトレンドなのでそれには乗れていない感じです。公式も前モデルはゲーミング用途的な印象でしたが、今回はオフィス向けっぽいニュアンスを匂わしています。ただ静電容量無接点⽅式スイッチのマウスは唯一無二なので、そこに惹かれる人は買いです。カラーバリエーションとしてホワイトモデルがあります。国内メーカー品。


【Realforce RM1 Mouse / ホワイト】
Realforce RM1 Mouseの画像

【Model I】Glorious

Model Iの画像1
Model Iの画像2
形状右手用
サイズと重量128 x 74 x 42mm(DxWxH)
69g ±2.5g
センサーPixArt Imaging / 光学 Glorious BAMFセンサー
トラッキング解像度100~19000dpi (50dpi刻み)
レポートレート最大1000Hz
メインスイッチKailh / Gloriousスイッチ(8000万回耐久)
ボタン数9ボタン
オンボードメモリ非公開
発売日2022年7月8日

9ボタン】で【69g】のハニカム構造のマウスが【Model I】になります。製品名は【モデル "アイ"】です。4つあるサイドボタンのうち2ボタンが脱着でき、形状が各3種類あるボタンと変更可能です (マグネット・タイプ)。ケーブルはパラコードの様に柔らかい【Ascended Cord】。カラーバリエーションとしてホワイトがあります。

そこそこボタン数がありつつ軽く操作性のあるマウスというのは、SteelSeriesの【Aerox 5】とかぶります。【Model Iは右手用の形状】で【Aerox 5は左右対称の右手用の形状】になります。ボタンの配置はやや異なります。


【Model I / White】
Model I Whiteの画像

【左右対称(右手用)の操作性を重視したマウス】

左右対称(右手用)というタイプは形状は左右対称ですが、サイドボタンが左側にしかないため右手用のゲーミングマウスになります。右サイドにボタンがないため邪魔になりません。

【S1-C】【S2-C】ZOWIE (BenQ)

S2-Cの画像
形状左右対称(右手用)
サイズと重量(S1)123 x 66 x 40mm(DxWxH) / 72g
サイズと重量(S2)120 x 64 x 38mm(DxWxH) / 69g
センサーPixArt Imaging / 光学 PMW3360
トラッキング解像度400 / 800 / 1600 / 3200dpi
レポートレート125 / 500 / 1000Hz
メインスイッチHUANO / カスタムモデル
ボタン数5ボタン
オンボードメモリ1プロファイル
発売日2021年12月17日

鉄板製品です。 ZOWIEのSシリーズの最新モデルが【S1-CとS2-C】になります。前モデルより軽量化され、柔らかいコードのパラコードを採用。サイズは従来通りの2サイズ展開で【S1-Cが大きい方、S2-Cが小さい方】になります。一般的な日本人の手の大きさなら小さい方がお勧め。DPIとレポートレートは変更できますが、ボタン設定 (サイドボタンを任意のキーに変更など)はできません (専用のソフトウェアがなくマウス本体で設定)。

ZOWIEは従来【Counter Strikeシリーズ】にフォーカスしてマウス開発を行ってきましたが、ここ数年で上下にもマウスを動かしまくる【Apex Legends】や【Fortnite】などの人気が非常に上がったため、それ用のマウスを新たに開発したのが【Sシリーズ】です。

ZOWIEの左右対称右手用のマウスは【Sシリーズ】【ZAシリーズ】【FKシリーズ】と3つもあります。リンク先はZOWIE公式の3シリーズの比較画像になります。FK-C、ZA-C、S-Cシリーズの比較画像。

Cシリーズでマウスパラコード (ケーブル)の接続認識が正常に行われない場合があることが判明したため無料交換するようです。詳しくはリンク先へ。ZOWIE マウスCシリーズご愛用のお客様にお詫びと交換対応のお知らせ

2021年12月~2022年2月末まで販売されていた製品なので、現在流通しているマウスには問題はないようです。

【S1-C】

【S2-C】

【ZA11-C】【ZA12-C】【ZA13-C】ZOWIE (BenQ)

ZA-Cの画像
形状左右対称(右手用)
サイズと重量(ZA11-C)129 x 67 x 42mm(DxWxH) / 72g
サイズと重量(ZA12-C)125 x 65 x 41mm(DxWxH) / 70g
サイズと重量(ZA13-C)121 x 63 x 40mm(DxWxH) / 65g
センサーPixArt Imaging / 光学 PMW3360
トラッキング解像度400 / 800 / 1600 / 3200dpi
レポートレート125 / 500 / 1000Hz
メインスイッチHUANO / カスタムモデル
ボタン数5ボタン
オンボードメモリ1プロファイル
発売日2022年7月

鉄板製品です。 2022年発売のZAシリーズが【ZA11-C・ZA12-C・ZA13-C】になります。前モデルのZA-Bシリーズから約10g軽量化されています。 重量以外には特筆する変更点はありません。形状はほぼ同じ (1~2mm違う程度)。センサーに変更はなし。従来通り3サイズ展開。一般的な日本人の手の大きさなら【ZA13-C】が合うと思います。DPIとレポートレートは変更できますが、ボタン設定 (サイドボタンを任意のキーに変更など)はできません (専用のソフトウェアがなくマウス本体で設定)。

ZOWIEの左右対称右手用のマウスは【Sシリーズ】【ZAシリーズ】【FKシリーズ】と3つもあります。リンク先はZOWIE公式の3シリーズの比較画像になります。FK-C、ZA-C、S-Cシリーズの比較画像。


【ZA11-C】

【ZA12-C】

【ZA13-C】

【FK1+-C】【FK1-C】【FK2-C】ZOWIE (BenQ)

FK-Cの画像
形状左右対称(右手用)
サイズと重量(FK1+-C)129 x 69 x 39mm(DxWxH) / 72g
サイズと重量(FK1-C)129 x 67 x 37mm(DxWxH) / 70g
サイズと重量(FK2-C)125 x 65 x 36mm(DxWxH) / 65g
センサーPixArt Imaging / 光学 PMW3360
トラッキング解像度400 / 800 / 1600 / 3200dpi
レポートレート125 / 500 / 1000Hz
メインスイッチHUANO / カスタムモデル
ボタン数5ボタン
オンボードメモリ1プロファイル
発売日2022年8月17日

鉄板製品です。 2022年発売のFKシリーズが【FK1+-C・FK1-C・FK2-C】になります。前モデルのFK-Bシリーズから約10g軽量化されています。 重量以外には特筆する変更点はありません。形状はほぼ同じ (1~2mm違う程度)。センサーに変更はなし。従来通り3サイズ展開。一般的な日本人の手の大きさなら【FK2-C】が合うと思います。DPIとレポートレートは変更できますが、ボタン設定 (サイドボタンを任意のキーに変更など)はできません (専用のソフトウェアがなくマウス本体で設定)。

ZOWIEの左右対称右手用のマウスは【Sシリーズ】【ZAシリーズ】【FKシリーズ】と3つもあります。リンク先はZOWIE公式の3シリーズの比較画像になります。FK-C、ZA-C、S-Cシリーズの比較画像。


【FK1+-C】

【FK1-C】

【FK2-C】

【G203 LIGHTSYNC Gaming Mouse】logicool

G203 LIGHTSYNCの画像
形状左右対称(右手用)
サイズと重量116.6 x 62.15 x 38.2mm(DxWxH) / 85g
センサー非公開
トラッキング解像度200~8000dpi
レポートレート最大1000Hz
メインスイッチ非公開
ボタン数6ボタン
オンボードメモリ1プロファイル
発売日2020年5月21日

【G203 LIGHTSYNC】は【G203 Prodigy (日本では未発売)】の後継モデルで、1つ下で紹介している【PRO HERO】の下位モデルになります。値段は安いがしっかりしているゲーミングマウスの定番の1つになると思います。 黒と白の2つのカラー・バリエーションがあります。


【G203 LIGHTSYNC ホワイト】
G203 LIGHTSYNC 白の画像

【PRO HERO Gaming Mouse】logicool

PRO HERO Gaming Mouseの画像
形状左右対称(右手用)
サイズと重量116x62x38mm(DxWxH) / 85g
センサーメーカー不明 / 光学 HERO 16K
トラッキング解像度100~16000dpi (50dpi刻み)
レポートレート125 / 250 / 500 / 1000Hz
メインスイッチOMRON / D2FC-F-7N(20M)
ボタン数6ボタン
オンボードメモリ5プロファイル
発売日2018年9月6日(G-PPD-001r)
2020年8月7日(G-PPD-001t)

前モデルの【PRO Gaming Mouse】のセンサーを【PMW3366】から【HERO 16K】に変更したのが【PRO HERO Gamin Mouse】になります。下位モデルに1つ上で紹介している【G203 LIGHTSYNC】があり、無線モデルに【G304(乾電池)】があります。同じく無線で製品名に同じ「PRO」の付く【PRO LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouse(バッテリー)】とは形状は違います。(ややこしい)

小型のマウスを探している方にはお勧めです。値段は高くはないが安くもないという状況ですが、logicool製品は時間が経つにつれて安くなる傾向で、このマウスもまだ底値には達していない感じを受けるため、もう少し安くなると思います。(絶対ではないです)

現在のモデルは2代目(G-PPD-001t)で、1代目(G-PPD-001r)との違いは内部パーツが変更されたようです(詳細は非公開)。

センサーを【HERO 16K】から【HERO 25K】へアップデートできるようになりました(最大16000dpiから最大25600dpiへアップする)。logicoolのゲーミングデバイス用ソフトウェアの【G HUB】からアップデートできます。

【Viper Mini】RAZER

Viper Miniの画像
形状左右対称(右手用)
サイズと重量120.6 x 67 x 37.9mm(DxWxH) / 61g
センサーPixArt Imaging / 光学 Razerセンサー
トラッキング解像度最大8500dpi
レポートレート最大1000MHz
メインスイッチ不明 / 光学スイッチ(5000万回耐久)
ボタン数6ボタン
オンボードメモリ1プロファイル
発売日2020年3月19日

【Viper】の小型軽量・廉価版が【Viper Mini】になります。 形状が【Viper】は完全な左右対称でしたが、【Viper Mini】は左右対称(右手用)になっています(左側にしかサイドボタンがない)。耐久回数が下がっていますが、メインスイッチは【Viper】と同じ光学スイッチを採用しています。ケーブルはパラコードの様な柔らかな【SPEEDFLEX Cable】を採用。


【Mouse Grip Tape / Viper Mini用】
Razer Mouse Grip Tapeの画像

オプション品としてグリップテープがあります。グリップテープはRAZERの主なゲーミングマウスの形状別に5種類あります。要は滑り止めテープで、貼るとマウスのホールド力がアップします。

【Cobra】RAZER

Cobraの画像
形状左右対称(右手用)
サイズと重量119.6 x 62.5 x 38.1mm / 58g
センサーPixArt Imaging / 光学 Razerセンサー
トラッキング解像度最大8500dpi (50dpi刻み)
レポートレート最大1000MHz
メインスイッチ不明 / Razer 光学スイッチ(9000万回耐久)
ボタン数6ボタン
オンボードメモリ1プロファイル
発売日2023年7月7日

光る事に力を入れつつも軽量化もされているマウスが【Cobra】になります。重量は【58g】と60gを切っています。メインスイッチにはチャタリングを起こさず応答速度も速い【光学スイッチ】を、ケーブルはパラコードの様な柔らかな【SPEEDFLEX Cable】を採用しています。センサーはRAZERのハイエンドモデルの廉価版なのが残念な所。ただその分、値段は安くなっています。

【Rival 3】SteelSeries

Rival 3の画像
形状左右対称(右手用)
サイズと重量118.3 x 53.5 x 38.3mm(DxWxH) / 77g
センサーPixArt Imaging / 光学 TrueMove Core
トラッキング解像度100~8500dpi (100dpi刻み)
レポートレート最大1000MHz
メインスイッチSteelSeriesオリジナルスイッチ (60M)
ボタン数6ボタン
オンボードメモリ非公開
発売日2020年3月12日

【Rival 3】は【廉価版のRival】というマウスです。性能はそこそこあれば良くて安くて小型で軽いマウスが欲しい、という方に刺さるマウスです。センサーの性能がアップした無線版の【Rival 3 Wireless 】が出ました。

【Aerox 3 (2022)】SteelSeries

Aerox 3 2022Editionの画像
形状左右対称(右手用)
サイズと重量120.55 x 67.03 x 37.98mm(DxWxH)
59g
センサーPixArt Imaging / 光学 TrueMove Core
トラッキング解像度100~8500dpi (100dpi刻み)
レポートレート最大1000Hz
メインスイッチSteelSeriesメカニカルスイッチ 8000万回耐久
ボタン数6ボタン
オンボードメモリ非公開
発売日2021年12月10日

ハニカム構造のマウスです。前モデルの【Aerox 3】からソールを変更したのが【Aerox 3 2022エディション】になります。ソールに100%バージングレードのPTFEグライドスケートを採用する事で滑りが前モデルより滑らかになっています。ただソール変更によって重量が2g増加しています。 ボディに穴を空けてまで軽量化しているのに2gとはいえ重量が増えるのは、ちょっとモヤモヤ感があります。それ以外には変更点はありません。

防塵・防水性能は【IP54規格】認定製品ですので、ホコリや手汗などを防いでくれます(限度はあります)。ケーブルは軽量柔軟なメッシュケーブルを採用。公式サイトにはブラックモデルもありますが、日本のECサイトで購入可能なのはホワイト(Snow)モデルになります。無線版に【Aerox 3 Wireless (2022) 】があります。

【Aerox 3】SteelSeries

Aerox 3の画像
形状左右対称(右手用)
サイズと重量120.55 x 67.03 x 37.98mm(DxWxH)
57g
センサーPixArt Imaging / 光学 TrueMove Core
トラッキング解像度200~8500dpi (100dpi刻み)
レポートレート最大1000Hz
メインスイッチSteelSeriesメカニカルスイッチ 8000万回耐久
ボタン数6ボタン
オンボードメモリ非公開
発売日2020年12月10日

ハニカム構造のマウスです。大手のゲーミングマウス・メーカーのlogicoolとRAZERは採用しませんでしたが、SteelSeriesはハニカム構造を採用したマウスを出しました。それが【Aerox 3】です。SteelSeriesの有線マウス【Rival 3】をハニカム構造にしたような物が【Aerox 3】という感じ(サイズは違いますし、メインスイッチの性能はAerox 3の方が少し上なのでRival 3に穴を開けただけではないですが)。無線版に【Aerox 3 Wireless 】があります。

重量は【57g】。防塵・防水性能は【IP54規格】認定製品ですので、ホコリや手汗などを防いでくれます(限度はあります)。ケーブルは軽量柔軟なメッシュケーブルを採用しています。

【Aerox 5】SteelSeries

Aerox 5の画像
形状左右対称(右手用)
サイズと重量128.8 x 68.2 x 42.1mm(DxWxH)
66g
センサーPixArt Imaging / 光学 TrueMove Air
トラッキング解像度100~18000dpi (100dpi刻み)
レポートレート125 / 250 / 500 / 1000Hz
メインスイッチSteelSeriesメカニカルスイッチ 8000万回耐久
ボタン数9ボタン
オンボードメモリ非公開
発売日2022年4月28日

ハニカム構造のマウスです。【9ボタン】ありつつも【66g】という軽量を実現し、また【素直な形状】をしているため操作性とボタン数を両立したマウスに仕上がっているのが【Aerox 5】になります。防塵・防水性能は【IP54規格】認定製品ですので、ホコリや手汗などを防いでくれます(限度はあります)。ケーブルは軽量柔軟なメッシュケーブルを採用しています。無線版として【Aerox 5 Wireless 】があります。

【Pulsefire Haste】HyperX

Pulsefire Hasteの画像
形状左右対称(右手用)
サイズと重量124.2 x 66.8 x 38.2mm(DxWxH)
59g
センサーPixArt Imaging / 光学 PMW3335
トラッキング解像度200~16000dpi
レポートレート1000Hz
メインスイッチTTC Golden防塵マイクロスイッチ(6000万回耐久)
ボタン数6ボタン
オンボードメモリ1プロファイル
発売日2021年2月1日
2022年4月11日
(ブラック・レッド / ホワイト・ピンク)

ハニカム構造のマウスです。SteelSeriesに続きHyperXもハニカム構造マウスを出しました。それが【Pulsefire Haste】です。重量は【59g】、柔らかなケーブルの【HyperFlex】とハニカム構造マウスのトレンドを抑えています。左右クリックと両サイドに貼れるグリップテープと交換用のソールが付属します。カラーバリエーションとしてブラック・レッドとホワイト・ピンクがあります。また無線版として【Pulsefire Haste Wireless 】があります。

※下で紹介している後継モデル【Pulsefire Haste2】が出たため【Pulsefire Haste】はECサイトでの在庫が少なくなり次第、掲載を終了します (生産終了で掲載を終えた製品 に移動)。

【Pulsefire Haste / ブラック・レッド】
Pulsefire Haste Black Redの画像

【Pulsefire Haste / ホワイト・ピンク】
Pulsefire Haste White Pinkの画像

【Pulsefire Haste2】HyperX

Pulsefire Haste2の画像
形状左右対称(右手用)
サイズと重量124.3 x 66.8 x 38.2mm(DxWxH)
53g
センサーPixArt Imaging / HyperX 26K Sensor
トラッキング解像度最大26000dpi
レポートレート最大8000Hz
メインスイッチHyperX Switch (1億回耐久)
ボタン数6ボタン
オンボードメモリ1プロファイル
発売日2023年4月17日

【Pulsefire Haste】の後継モデルが【Pulsefire Haste2】ですが、前モデルはハニカム構造 (穴空き)のマウスでしたが今モデルは穴空きは底面のみと変更されています。重量は【53g】、レポートレートは【最大8000Hz】、ケーブルは柔らかな【HyperFlex 2】を採用とトレンドをしっかりと抑え、前モデルよりもスペックアップしたマウスに仕上がっています。

カラーバリエーションとしてホワイトがあり、無線版にPlusefire Haste2 Wireless があります。


Pulsefire Haste2 Whiteの画像
【Pulsefire Haste2 / ホワイト】

【左右対称の操作性を重視したマウス】

左右対称のマウスは【右手・左手】の両手に対応したゲーミングマウスです。サイドボタンが両サイドにあります。誤クリック(ミスクリック)しやすいため親指側でないサイドボタン(薬指・小指側)は基本使いません。そのためボタン数は、総ボタン数から2ボタン引きます。

【Viper 8K】RAZER

Viper 8Kの画像
形状左右対称(右利き、左利き両対応)
サイズと重量126.73x66.2x37.81mm(DxWxH) / 71g
センサーPixArt Imaging / 光学 Razer Focus+
トラッキング解像度100~20000dpi (50dpi刻み)
レポートレート最大8000Hz
メインスイッチ不明 / 光学スイッチ(7000万回耐久)
ボタン数7(5)+1ボタン
オンボードメモリ5プロファイル
発売日2021年2月12日

1つ上の【Viper】のセンサーを強化したモデル。レポートレートが【8000Hz (8KHz)】と普通よりも8倍あり最上位のレスポンスを実現しています。 ただしゲーム側が対応していないと逆にマウスの挙動がおかしくなる場合があります。その場合は従来からある1000Hzなどに下げればオッケーですが、それをすると【Viper 8K】の意味がなくなります…(現在でもアップデートが続いてるゲームなら、いずれ対応するとは思います)。

その他は【光学スイッチを採用】、ケーブルをパラコードの様な柔らかなケーブル【SPEEDFLEX Cable(スピードフレックスケーブル)を採用】などは【Viper】と同じです。ボタン数の【+1】というのは底面に1つボタンがありマウス操作時には押せないため。


【Mouse Grip Tape / Viper用】
Razer Mouse Grip Tapeの画像

オプション品としてグリップテープがあります。グリップテープはRAZERの主なゲーミングマウスの形状別に5種類あります。要は滑り止めテープで、貼るとマウスのホールド力がアップします。

【Sensei Ten】SteelSeries

Sensei Tenの画像
形状左右対称(右利き、左利き両対応)
サイズと重量126 x 63 x 21mm(DxWxH) / 92g
センサーPixArt Imaging / 光学 TrueMove Pro
トラッキング解像度50~18000dpi (50dpi刻み)
レポートレート125 / 250 / 500 / 1000MHz
メインスイッチSteelSeriesメカニカルスイッチ 6000万回耐久
ボタン数8(6)ボタン
オンボードメモリ5プロファイル
発売日2019年11月15日

1つ下の【Sensei 310】とは違い、それ以前の【Senseiシリーズ】の形状を忠実に再現し、センサーやスイッチなどを最新にしたのが【Sensei Ten】になります。 センサーにはTrueMoveシリーズの最新モデル【TrueMove Pro】を採用し、特にトラッキング性能が上がっています。(角度をつけてマウスを落下させる際や素早いマウスフリック時のトラッキングエラーを発生させない模様)

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