おすすめの【操作性重視の有線】
ゲーミングマウス
2024年10月版
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更新日 | 公開日 2019年7月9日
このページでは操作性を重視した有線(ワイヤード)ゲーミングマウスのお勧めを【形状別】に分けて紹介します。紹介順は【右手用】【左右対称(右手用)】【左右対称】です。【2024年10月版】になります。操作性を重視したゲーミングマウスとは【FPS・TPS・MOBA・RTS】のゲームに適したゲーミングマウスです。具体的なゲームタイトルが下記。
FPS TPS | 【Counter-Strike2】【VALORANT】【R6S】【Overwatch2】【Apex Legends】【Fortnite】【PUBG】【Call of Duty】【Battlefield】【Destiny2】【Division2】など。 |
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MOBA RTS | 【LoL】【DOTA2】【Starcraft2】など。 |
・マウスについて知りたい方、マウスのスペックの見方や用語が分からない方は、スペックの見方【マウス】 のページへ。
【簡易スペック表 (掲載製品の目次)】
値段は変動しますし、基本的にamazon.co.jpを基準にしていますので参考程度にして、実際の値段は各製品のリンク先のショッピングサイトで確認して下さい。
下の表は各マウスの簡易スペック表になります。サイズは【奥行き(D)x幅(W)x高さ(H)】。色は【マウス本体のカラー】です。
製品名 | サイズと重量 | ボタン数 | 色 | 値段 |
---|---|---|---|---|
EC-Cシリーズ (ZOWIE) | 130x69x42mm / 80g 123x65x42mm / 73g 119x66x41mm / 70g | 5 | 黒 | 9,000円 |
G402 (logicool) | 135x72x41mm 95g | 8 | 黒 | 5,000円 |
G403 HERO (logicool) | 124x68x43mm 87.3g (+10g錘) | 6 | 黒 | 8,500円 |
DeathAdder V3 (RAZER) | 128x68x44mm 約59g | 6 (5) | 黒 | 11,000円 |
DeathAdder Essential (RAZER) | 127x73x43mm 96g | 5 | 黒 | 4,000円 |
Prime (SteelSeries) | 125.3x67.9x42.4mm 69g | 5 | 黒 | 11,000円 |
Prime Mini (SteelSeries) | 120.3x66.2x40.7mm 61g | 5 | 黒 | 11,000円 |
Prime+ (SteelSeries) | 125.3x67.9x42.4mm 71g | 5 | 黒 | 14,000円 |
Rival 5 (SteelSeries) | 128.80x68.15x42.00mm 85g | 9 | 黒 | 10,000円 |
Rival 600 (SteelSeries) | 131x69x43mm 96g (+4g錘x8個) | 7 | 黒 | 10,000円 |
Realforce RM1 Mouse (東プレ) | 122x67x42mm 約83g | 6 | 黒 白 | 14,000円 |
製品名 | サイズと重量 | ボタン数 | 色 | 値段 |
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S-Cシリーズ (ZOWIE) | 123x66x40mm / 72g 120x64x38mm / 69g | 5 | 黒 | 9,000円 |
ZA-Cシリーズ (ZOWIE) | 129x67x42mm / 72g 125x65x41mm / 70g 121x63x40mm / 65g | 5 | 黒 | 9,000円 |
FK-Cシリーズ (ZOWIE) | 129x69x39mm / 77g 129x67x37mm / 74g 125x65x36mm / 70g | 5 | 黒 | 9,000円 |
G203 LIGHTSYNC (logicool) | 116.6x62.15x38.2mm 85g | 6 | 黒 白 | 4,000円 |
Cobra (RAZER) | 119.6x62.5x38.1mm 58g | 6 | 黒 | 6,500円 |
Rival 3 (SteelSeries) | 120.6x67x37.9mm 77g | 6 | 黒 | 6,000円 |
Aerox 3 (2022) (SteelSeries) | 120.55x67.03x37.98mm 59g | 6 | 白 | 11,000円 |
Aerox 3 (SteelSeries) | 120.55x67.03x37.98mm 57g | 6 | 黒 | 9,000円 |
Aerox 5 (SteelSeries) | 128.8x68.2x42.1mm 66g | 9 | 黒 | 14,000円 |
Pulsefire Haste (HyperX) | 124.2x66.8x38.2mm 59g | 6 | 黒 黒赤 白桃 | 6,000円 |
Pulsefire Haste2 (HyperX) | 124.3x66.8x38.2mm 53g | 6 | 黒 白 | 8,500円 |
2024年10月4日現在、お勧めできる有線で左右対称の操作性を重視したマウスがない状態です。
【特にお勧めの製品】
【鉄板製品】はコレを買っとけば、ほぼ間違いがない製品になります(全ての人が満足するとは限りません)。【プッシュ製品】は鉄板製品までとはいかないが強く勧められる製品になります。
【右手用の操作性を重視したマウス】
2002年発売のMicrosoftの右手用マウス【IntelliMouse Explorer 3.0】(IE3.0)から始まった右手用の操作性を重視したゲーミングマウス。マウスの持ち方で【Palm Grip(かぶせ持ち)】が最も多い事も相まって一番人気の形状です。メーカーによって微妙に形は違いますが基本的に【手にフィット】します。
【EC1-C】【EC2-C】【EC3-C】ZOWIE (BenQ)
※上の画像の縮尺は合っていませんので大きさの比較ではなく形状の比較として見て下さい。
形状 | 右手用 |
---|---|
サイズと重量(EC1-C) | 130x69x42mm(DxWxH) / 80g |
サイズと重量(EC2-C) | 123x65x42mm(DxWxH) / 73g |
サイズと重量(EC3-C) | 119x66x41mm(DxWxH) / 70g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 PMW3360 |
トラッキング解像度 | 400 / 800 / 1600 / 3200dpi |
レポートレート | 125 / 500 / 1000Hz |
メインスイッチ | HUANO / カスタムモデル |
ボタン数 | 5ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
発売日 | 2021年9月2日 (EC3-C) 2021年12月17日 (EC1-C・EC2-C) |
鉄板製品です。 ECシリーズの最新モデル。前モデルよりも軽量化され、柔らかいコードのパラコードを採用しています。ECシリーズは今まで2サイズ展開でしたが、EC-Cシリーズから3サイズになっています。ただ一番小さいEC3-Cは小型版というだけではなく形状も少し違います。他のモデルと比べると少し横幅がある(中型のEC2-Cより横幅がある)。
形状は右手用で【EC1-Cが大、EC2-Cが中、EC3-Cが小】という感じです。一般的な日本人の手の大きさならEC2-CかEC3-Cがお勧め。【Palm Grip(かぶせ持ち)】だと手にした時のフィット感が凄いです。DPIとレポートレートは変更できますが、ボタン設定 (サイドボタンを任意のキーに変更など)はできません (専用のソフトウェアがなくマウス本体で設定)。
【G402】logicool
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 | 135x72x41mm(DxWxH) / 95g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 AM010 N1328T |
トラッキング解像度 | 240~4000dpi (80dpi刻み) |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000MHz |
メインスイッチ | OMRON / D2FC-F-7 |
ボタン数 | 8ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
発売日 | 2014年8月8日 |
【G402】は2014年に発売しているためセンサーは古いですが、【8ボタン】ありつつも【操作性があり】【重量もそこそこ軽い】といったカユイ所に手の届くマウスです。そのため今でも現役で使っている方は普通にいます。また手頃な値段というのも魅力です。
【G403 HERO】logicool
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 | 124x68x43mm(DxWxH) / 87.3g(+10g錘) |
センサー | メーカー不明 / 光学 HERO 16K |
トラッキング解像度 | 100~16000dpi (50dpi刻み) |
レポートレート | 1000Hz |
メインスイッチ | おそらくOMRON製で耐久は2000万回 |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
発売日 | 2019年6月27日 |
logicoolの【G403】の後継モデルが【G403 HERO】になります。センサーが【HERO 16K】になり、ほんの少しだけ(2.7g)軽量化もされています。形状はほぼ変わっていないため、前モデルと同様に他社のマウスと比べて【後部に少し高さがあり】、他社からの乗り換えには慣れるまで違和感があるかもしれません。
10gの錘(おもり)を装着でき+10gの重さ調節が可能です。同じような形状をした派生品として無線マウスの【G603(乾電池)】と【G703 HERO(バッテリーでPOWERPLAY対応)】の2製品があります。
【DeathAdder V3】RAZER
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 | 128x68x44mm(DxWxH) / 約59g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 FOCUS PRO 30K |
トラッキング解像度 | 最大30000dpi |
レポートレート | 最大8000Hz |
メインスイッチ | 不明 / 第3世代Razer光学スイッチ(9000万回耐久) |
ボタン数 | 6 (5)ボタン |
オンボードメモリ | 5プロファイル |
発売日 | 2023年2月28日 |
【DeathAdder V2】の後継モデルが【DeathAdder V3】になります。センサーが【FOCUS PRO 30K】に、メインスイッチが【9000万回耐久の第3世代のRazer光学スイッチ】にアップグレードしています。10g以上軽量化されて【約59g】と60gを切っています。 ケーブルは従来通りの柔らかなケーブルの【Speedflex】を採用。総ボタン数は6ボタンですが、その内の1つは底面にあるためマウス操作中は5ボタンとなります。
また【DeathAdder V2】でサイズが小さくなりましたが【DeathAdder V3】は元のDeathAdderシリーズのサイズ感に戻っています。 そのためV2からの乗り換えには注意が必要です。V2にはminiモデルもあったので、もしかするとDeathAdder V3 miniが出るかしれません。無線版として【DeathAdder V3 Pro 】があります。
【DeathAdder Essential】RAZER
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 | 127 x 73 x 43mm(DxWxH) / 96g |
センサー | 光学センサー (型番非公開) |
トラッキング解像度 | 200~6400dpi (100dpi刻み) |
レポートレート | 最大1000Hz |
メインスイッチ | Razerメカニカルスイッチ (1000万回耐久) |
ボタン数 | 5ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
発売日 | 2021年4月23日 2021年6月25日 (ホワイト) |
廉価版のDeathAdderが【DeathAdder Essential】になります。廉価版なりの性能ですが値段が【3,000円代】と安いです。ちなみに2019年に発売された【DeathAdder Essential】と型番は違いますが製品は同じと思われます。値段は下がってます。カラーバリエーションにホワイトがあります。
【Prime】【Prime Mini】SteelSeries
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 (Prime) | 125.3 x 67.9 x 42.4mm(DxWxH) / 69g |
サイズと重量 (Prime Mini) | 120.3 x 66.2 x 40.7mm(DxWxH) / 61g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 TrueMove Pro |
トラッキング解像度 | 50~18000dpi (50dpi刻み) |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000MHz |
メインスイッチ | 光学 Prestige OM |
ボタン数 | 5ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
発売日 | 2021年7月9日 (Prime) 2022年2月11日 (Prime Mini) |
メインスイッチに光学式のPrestige OMスイッチを採用したのが【Prime】になります。 RAZERに続きSteelSeriesも光学スイッチのマウスを投入してきました。Primeシリーズはプロゲーマーの意見を取り入れたシリーズで、RivalシリーズやSenseiシリーズに加わる新たなSteelSeriesのラインナップになるようです。2022年2月11日に小型版の【Prime Mini】が出ました。
重さは【Primeが69g】【Prime Miniが61g】、柔らかなケーブルの【スーパーメッシュケーブル】を採用しています。ZOWIEのマウスのようにマウス本体で設定します。無線版として【Prime Wireless 】があります。
【Prime+】SteelSeries
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 | 125.3 x 67.9 x 42.4mm(DxWxH) / 71g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 TrueMove Pro+ |
トラッキング解像度 | 50~18000dpi (50dpi刻み) |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000MHz |
メインスイッチ | 光学 Prestige OM |
ボタン数 | 5ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
発売日 | 2021年11月12日 |
【Prime】と同じくメインスイッチに光学式のPrestige OMスイッチを採用したのが【Prime+】になります。 【Rival 600】と同じく深度センサーが2つあり、リフト・オフ・ディスタンスを細かく調節できます。マウス底面に有機EL(OLED)スクリーンを搭載していてソフトなしで各設定を調節可能となっています。柔らかなケーブルの【スーパーメッシュケーブル】を採用。ZOWIEのマウスのようにマウス本体で設定します。
【Rival 5】SteelSeries
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 | 128.80 x 68.15 x 42.00mm(DxWxH) / 85g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 TrueMove Air |
トラッキング解像度 | 100~18000dpi (100dpi刻み) |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000MHz |
メインスイッチ | TTC / ゴールデンマイクロIP54スイッチ (80M) |
ボタン数 | 9ボタン |
オンボードメモリ | 非公開 |
発売日 | 2021年7月9日 |
マウスの外見的には6ボタンマウスっぽいですが、9ボタンあるのが【Rival 5】になります。サイドに3つボタンと、ちょっと特殊な2つのボタンがあります。一番上側のボタンがそれで、1つのボタンですが上下に押し分けられるようになっていて2つのボタンとして機能します。 ぶっちゃげ押し間違えると思うので重要なキーは割り当てない方がいいです。
形状を右手用としていますが、左右対称(右手用)とも言えるような形状をしています。重さは【85g】、柔らかなケーブルの【スーパーメッシュケーブル】を採用などとなっています。
【Rival 600】SteelSeries
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 | 131x69x43mm(DxWxH) / 96g(+4g錘x8個) |
センサー | PixArt Imaging / 光学 TrueMove3+ (PMW3360カスタム+深度センサー) |
トラッキング解像度 | 100~12000dpi (100dpi刻み) |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000MHz |
メインスイッチ | SteelSeriesオリジナルスイッチ (60M) |
ボタン数 | 7ボタン |
オンボードメモリ | 非公開 |
発売日 | 2018年3月16日(Amazon先行販売は3月2日) |
【Rival 600】はメインのセンサーとリフト・オフ・ディスタンス専用の深度センサーの【2つのセンサーを搭載したマウス】になります。またメインスイッチにも今までとは違い2つのバネを組み込んだSteelSeriesのオリジナルスイッチになっています。(普通はスイッチのバネは1つ)
4gの錘(おもり)を8個搭載でき、錘なしの96gから最大128gまで重さを調節できます。また派生モデルとして無線の【Rival 650 Wireless(バッテリー)】があります。
【Realforce RM1 Mouse】東プレ
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 | 122x67x42mm(DxWxH) / 約83g |
センサー | PixArt Imaging / PMW3360 |
トラッキング解像度 | 100~12000dpi (100dpi刻み) |
レポートレート | 125 / 500 / 1000MHz |
メインスイッチ | 東プレ / 静電容量無接点⽅式 |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 2プロファイル |
発売日 | 2023年4月25日 |
定番パソコン・キーボード「Realforce」の東プレが作ったマウスが【Realforce RM1 Mouse】になります。2代目のRealforce Mouseで前モデルからホイールの耐久力を強化、マクロ機能の割当を追加 (後日に前モデルにも適用されるようです)など機能をアップしています。また底面のレポートレート切り替えスイッチなどを排除して前モデルよりも低価格化を実現。もちろんメインスイッチには「静電容量無接点⽅式スイッチ」を採用しています。リフトオフディスタンスも2段階で調節可能。
注意点は2023年発売で有線83gのゲーミングマウスは重いという事です。現在のハイエンド・ゲーミングマウスは軽さがトレンドなのでそれには乗れていない感じです。公式も前モデルはゲーミング用途的な印象でしたが、今回はオフィス向けっぽいニュアンスを匂わしています。ただ静電容量無接点⽅式スイッチのマウスは唯一無二なので、そこに惹かれる人は買いです。カラーバリエーションとしてホワイトモデルがあります。国内メーカー品。
【左右対称(右手用)の操作性を重視したマウス】
左右対称(右手用)というタイプは形状は左右対称ですが、サイドボタンが左側にしかないため右手用のゲーミングマウスになります。右サイドにボタンがないため邪魔になりません。
【S1-C】【S2-C】ZOWIE (BenQ)
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量(S1) | 123 x 66 x 40mm(DxWxH) / 72g |
サイズと重量(S2) | 120 x 64 x 38mm(DxWxH) / 69g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 PMW3360 |
トラッキング解像度 | 400 / 800 / 1600 / 3200dpi |
レポートレート | 125 / 500 / 1000Hz |
メインスイッチ | HUANO / カスタムモデル |
ボタン数 | 5ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
発売日 | 2021年12月17日 |
鉄板製品です。 ZOWIEのSシリーズの最新モデルが【S1-CとS2-C】になります。前モデルより軽量化され、柔らかいコードのパラコードを採用。サイズは従来通りの2サイズ展開で【S1-Cが大きい方、S2-Cが小さい方】になります。一般的な日本人の手の大きさなら小さい方がお勧め。DPIとレポートレートは変更できますが、ボタン設定 (サイドボタンを任意のキーに変更など)はできません (専用のソフトウェアがなくマウス本体で設定)。
ZOWIEは従来【Counter Strikeシリーズ】にフォーカスしてマウス開発を行ってきましたが、ここ数年で上下にもマウスを動かしまくる【Apex Legends】や【Fortnite】などの人気が非常に上がったため、それ用のマウスを新たに開発したのが【Sシリーズ】です。
ZOWIEの左右対称右手用のマウスは【Sシリーズ】【ZAシリーズ】【FKシリーズ】と3つもあります。リンク先はZOWIE公式の3シリーズの比較画像になります。FK-C、ZA-C、S-Cシリーズの比較画像。
2021年12月~2022年2月末まで販売されていた製品なので、現在流通しているマウスには問題はないようです。
【ZA11-C】【ZA12-C】【ZA13-C】ZOWIE (BenQ)
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量(ZA11-C) | 129 x 67 x 42mm(DxWxH) / 72g |
サイズと重量(ZA12-C) | 125 x 65 x 41mm(DxWxH) / 70g |
サイズと重量(ZA13-C) | 121 x 63 x 40mm(DxWxH) / 65g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 PMW3360 |
トラッキング解像度 | 400 / 800 / 1600 / 3200dpi |
レポートレート | 125 / 500 / 1000Hz |
メインスイッチ | HUANO / カスタムモデル |
ボタン数 | 5ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
発売日 | 2022年7月 |
鉄板製品です。 2022年発売のZAシリーズが【ZA11-C・ZA12-C・ZA13-C】になります。前モデルのZA-Bシリーズから約10g軽量化されています。 重量以外には特筆する変更点はありません。形状はほぼ同じ (1~2mm違う程度)。センサーに変更はなし。従来通り3サイズ展開。一般的な日本人の手の大きさなら【ZA13-C】が合うと思います。DPIとレポートレートは変更できますが、ボタン設定 (サイドボタンを任意のキーに変更など)はできません (専用のソフトウェアがなくマウス本体で設定)。
ZOWIEの左右対称右手用のマウスは【Sシリーズ】【ZAシリーズ】【FKシリーズ】と3つもあります。リンク先はZOWIE公式の3シリーズの比較画像になります。FK-C、ZA-C、S-Cシリーズの比較画像。
【FK1+-C】【FK1-C】【FK2-C】ZOWIE (BenQ)
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量(FK1+-C) | 129 x 69 x 39mm(DxWxH) / 72g |
サイズと重量(FK1-C) | 129 x 67 x 37mm(DxWxH) / 70g |
サイズと重量(FK2-C) | 125 x 65 x 36mm(DxWxH) / 65g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 PMW3360 |
トラッキング解像度 | 400 / 800 / 1600 / 3200dpi |
レポートレート | 125 / 500 / 1000Hz |
メインスイッチ | HUANO / カスタムモデル |
ボタン数 | 5ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
発売日 | 2022年8月17日 |
鉄板製品です。 2022年発売のFKシリーズが【FK1+-C・FK1-C・FK2-C】になります。前モデルのFK-Bシリーズから約10g軽量化されています。 重量以外には特筆する変更点はありません。形状はほぼ同じ (1~2mm違う程度)。センサーに変更はなし。従来通り3サイズ展開。一般的な日本人の手の大きさなら【FK2-C】が合うと思います。DPIとレポートレートは変更できますが、ボタン設定 (サイドボタンを任意のキーに変更など)はできません (専用のソフトウェアがなくマウス本体で設定)。
ZOWIEの左右対称右手用のマウスは【Sシリーズ】【ZAシリーズ】【FKシリーズ】と3つもあります。リンク先はZOWIE公式の3シリーズの比較画像になります。FK-C、ZA-C、S-Cシリーズの比較画像。
【G203 LIGHTSYNC Gaming Mouse】logicool
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 116.6 x 62.15 x 38.2mm(DxWxH) / 85g |
センサー | 非公開 |
トラッキング解像度 | 200~8000dpi |
レポートレート | 最大1000Hz |
メインスイッチ | 非公開 |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
発売日 | 2020年5月21日 |
【G203 LIGHTSYNC】は【G203 Prodigy (日本では未発売)】の後継モデルで、1つ下で紹介している【PRO HERO】の下位モデルになります。値段は安いがしっかりしているゲーミングマウスの定番の1つになると思います。 黒と白の2つのカラー・バリエーションがあります。
【Cobra】RAZER
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 119.6 x 62.5 x 38.1mm / 58g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 Razerセンサー |
トラッキング解像度 | 最大8500dpi (50dpi刻み) |
レポートレート | 最大1000MHz |
メインスイッチ | 不明 / Razer 光学スイッチ(9000万回耐久) |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
発売日 | 2023年7月7日 |
光る事に力を入れつつも軽量化もされているマウスが【Cobra】になります。重量は【58g】と60gを切っています。メインスイッチにはチャタリングを起こさず応答速度も速い【光学スイッチ】を、ケーブルはパラコードの様な柔らかな【SPEEDFLEX Cable】を採用しています。センサーはRAZERのハイエンドモデルの廉価版なのが残念な所。ただその分、値段は安くなっています。
【Rival 3】SteelSeries
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 118.3 x 53.5 x 38.3mm(DxWxH) / 77g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 TrueMove Core |
トラッキング解像度 | 100~8500dpi (100dpi刻み) |
レポートレート | 最大1000MHz |
メインスイッチ | SteelSeriesオリジナルスイッチ (60M) |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 非公開 |
発売日 | 2020年3月12日 |
【Rival 3】は【廉価版のRival】というマウスです。性能はそこそこあれば良くて安くて小型で軽いマウスが欲しい、という方に刺さるマウスです。センサーの性能がアップした無線版の【Rival 3 Wireless 】が出ました。
【Aerox 3 (2022)】SteelSeries
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 120.55 x 67.03 x 37.98mm(DxWxH) 59g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 TrueMove Core |
トラッキング解像度 | 100~8500dpi (100dpi刻み) |
レポートレート | 最大1000Hz |
メインスイッチ | SteelSeriesメカニカルスイッチ 8000万回耐久 |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 非公開 |
発売日 | 2021年12月10日 |
ハニカム構造のマウスです。前モデルの【Aerox 3】からソールを変更したのが【Aerox 3 2022エディション】になります。ソールに100%バージングレードのPTFEグライドスケートを採用する事で滑りが前モデルより滑らかになっています。ただソール変更によって重量が2g増加しています。 ボディに穴を空けてまで軽量化しているのに2gとはいえ重量が増えるのは、ちょっとモヤモヤ感があります。それ以外には変更点はありません。
防塵・防水性能は【IP54規格】認定製品ですので、ホコリや手汗などを防いでくれます(限度はあります)。ケーブルは軽量柔軟なメッシュケーブルを採用。公式サイトにはブラックモデルもありますが、日本のECサイトで購入可能なのはホワイト(Snow)モデルになります。無線版に【Aerox 3 Wireless (2022) 】があります。
【Aerox 3】SteelSeries
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 120.55 x 67.03 x 37.98mm(DxWxH) 57g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 TrueMove Core |
トラッキング解像度 | 200~8500dpi (100dpi刻み) |
レポートレート | 最大1000Hz |
メインスイッチ | SteelSeriesメカニカルスイッチ 8000万回耐久 |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 非公開 |
発売日 | 2020年12月10日 |
ハニカム構造のマウスです。大手のゲーミングマウス・メーカーのlogicoolとRAZERは採用しませんでしたが、SteelSeriesはハニカム構造を採用したマウスを出しました。それが【Aerox 3】です。SteelSeriesの有線マウス【Rival 3】をハニカム構造にしたような物が【Aerox 3】という感じ(サイズは違いますし、メインスイッチの性能はAerox 3の方が少し上なのでRival 3に穴を開けただけではないですが)。無線版に【Aerox 3 Wireless 】があります。
重量は【57g】。防塵・防水性能は【IP54規格】認定製品ですので、ホコリや手汗などを防いでくれます(限度はあります)。ケーブルは軽量柔軟なメッシュケーブルを採用しています。
【Aerox 5】SteelSeries
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 128.8 x 68.2 x 42.1mm(DxWxH) 66g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 TrueMove Air |
トラッキング解像度 | 100~18000dpi (100dpi刻み) |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000Hz |
メインスイッチ | SteelSeriesメカニカルスイッチ 8000万回耐久 |
ボタン数 | 9ボタン |
オンボードメモリ | 非公開 |
発売日 | 2022年4月28日 |
ハニカム構造のマウスです。【9ボタン】ありつつも【66g】という軽量を実現し、また【素直な形状】をしているため操作性とボタン数を両立したマウスに仕上がっているのが【Aerox 5】になります。防塵・防水性能は【IP54規格】認定製品ですので、ホコリや手汗などを防いでくれます(限度はあります)。ケーブルは軽量柔軟なメッシュケーブルを採用しています。無線版として【Aerox 5 Wireless 】があります。
【Pulsefire Haste】HyperX
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 124.2 x 66.8 x 38.2mm(DxWxH) 59g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 PMW3335 |
トラッキング解像度 | 200~16000dpi |
レポートレート | 1000Hz |
メインスイッチ | TTC Golden防塵マイクロスイッチ(6000万回耐久) |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
発売日 | 2021年2月1日 2022年4月11日 (ブラック・レッド / ホワイト・ピンク) |
ハニカム構造のマウスです。SteelSeriesに続きHyperXもハニカム構造マウスを出しました。それが【Pulsefire Haste】です。重量は【59g】、柔らかなケーブルの【HyperFlex】とハニカム構造マウスのトレンドを抑えています。左右クリックと両サイドに貼れるグリップテープと交換用のソールが付属します。カラーバリエーションとしてブラック・レッドとホワイト・ピンクがあります。また無線版として【Pulsefire Haste Wireless 】があります。
【Pulsefire Haste2】HyperX
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 124.3 x 66.8 x 38.2mm(DxWxH) 53g |
センサー | PixArt Imaging / HyperX 26K Sensor |
トラッキング解像度 | 最大26000dpi |
レポートレート | 最大8000Hz |
メインスイッチ | HyperX Switch (1億回耐久) |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
発売日 | 2023年4月17日 |
【Pulsefire Haste】の後継モデルが【Pulsefire Haste2】ですが、前モデルはハニカム構造 (穴空き)のマウスでしたが今モデルは穴空きは底面のみと変更されています。重量は【53g】、レポートレートは【最大8000Hz】、ケーブルは柔らかな【HyperFlex 2】を採用とトレンドをしっかりと抑え、前モデルよりもスペックアップしたマウスに仕上がっています。
カラーバリエーションとしてホワイトがあり、無線版にPlusefire Haste2 Wireless があります。
【左右対称の操作性を重視したマウス】
左右対称のマウスは【右手・左手】の両手に対応したゲーミングマウスです。サイドボタンが両サイドにあります。誤クリック(ミスクリック)しやすいため親指側でないサイドボタン(薬指・小指側)は基本使いません。そのためボタン数は、総ボタン数から2ボタン引きます。
2024年10月4日現在、お勧めできる有線で左右対称の操作性を重視したマウスがない状態です。
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