おすすめのゲーミングキーボード
【メンブレン・スイッチ】
2024年10月版 4選+α
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更新日 | 公開日 2019年11月27日
【おすすめ4選の製品】
「前置きはいいから、さっさとおすすめ製品を教えてくれ!」という私のようなせっかちな人のためのリンクです。特徴から気になった製品をクリック!
Apex3 TKL | テンキーレスで唯一のお勧め |
---|
K55 CORE RGB | スタンダードな製品 |
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Ornata V3 X | 着脱可能なリストレスト付き |
Alloy Core RGB | ちゃんとした製品の中で、とにかく値段の安い製品 |
【メンブレンのキーボードについて】
【メンブレン】は安価なスイッチで、よくデスクトップパソコンに付属してくるキーボードがメンブレンになります。耐久性は高くないです。ゲームは特定のキーをやたらと押しまくるので人によっては1年も持たないかもしれませんが、値段の安さは光ります。
ちなみに当サイトでは、その他のキースイッチを採用しているゲーミングキーボードのおすすめ製品のページもあります。
◆中位~上位グレードの【メカニカルのゲーミングキーボード 】
◆上位グレードや高級キーボードの【光学・磁気のゲーミングキーボード 】
◆高級キーボードの【ゲーミング仕様のRealForce 】
◆無線接続の【無線のゲーミングキーボード 】
【キーボード選びのポイント】
製品を選ぶ際に必要となるキーボードについての知識を少し解説します。
◆フルキーか、テンキーレスか
全てのキーを搭載しているのが「フルキーボード」、テンキー (電卓のような部分)をなくしてコンパクトになったのが「テンキーレス・キーボード」。マウス (マウスパッド)のスペースを大きく確保できるためゲーミングキーボードは「テンキーレス」がいいです。
ただゲーム以外でも使用する時にテンキーが欲しい場合は「フルキーボード」が選択肢に入ります。テンキーレスを購入した後にテンキーが必要になったら単体のテンキーを購入する事も可能です (単体のテンキーならキーボードの左側に設置できる利点もあります)。
◆追加キー
「メディアキー(再生・停止・音量などの操作)」や、「アプリキー(登録したアプリを起動)」があると便利です。またゲームは煩雑なキー操作を繰り返す事が多いため、その時にマクロキー(任意の操作を登録して1ボタンで複数のキー操作を実行可能)があると非常に便利です。 ただ対戦型のゲームでのマクロキーの使用は止めましょう (悪質だとバンされます)。
◆リストレストの有無
リストレスト (キーボードの下部に設置する肘置き)があるとキー操作がしやすくなりますが、人によっては逆に打ちにくくなる、いう事もあるのでリストレストは好みになります。リストレスが付属する多くのゲーミングキーボードのリストレストは着脱可能です。
【簡易スペック表 (掲載製品の目次)】
値段は変動しますし、基本的にamazon.co.jpを基準にしていますので参考程度にして、実際の値段は各製品のリンク先のショッピングサイトで確認して下さい。
★が付いている製品が「おすすめ4選の製品」で多くの人に勧められる物になります。★が付いていない製品は「次点の製品」で多くの人には勧められないが良品で「ある人にとっては全然アリな物になりうる製品」になります。
製品名 (メーカー) | 追加キー | 値段 |
---|---|---|
★Apex 3 TKL (SteelSeries) | メディア Fnキー | 10,000円 |
Ornata V3 Tenkeyless (RAZER) | メディア Fnキー | 12,000円 |
製品名 (メーカー) | 追加キー | 値段 |
---|---|---|
★K55 CORE RGB (CORSAIR) | メディア Fnキー | 7,000円 |
★Ornata V3 X (RAZER) | Fnキー | 6,500円 |
★Alloy Core RGB (HyperX) | メディア Fnキー | 5,000円 |
G213r (logicool) | メディア | 7,000円 |
Ornata V3 (RAZER) | メディア Fnキー | 11,000円 |
Ornata V2 (RAZER) | メディア Fnキー | 11,500円 |
テンキーレス・キーボード
【Apex 3 TKL】SteelSeries
サイズと重量 | 364 x 150 x 40mm(WxDxH) 639g |
---|---|
キースイッチ | メンブレン |
キー荷重 | 未公開 |
アクチュエーションポイント | 未公開 |
キーストローク | 未公開 |
ロールオーバー | 24キー |
追加キー | メディアキー・Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2021年12月10日 |
おすすめ4選の1つ。 静音仕様のメンブレンスイッチを採用しているのが【Apex 3 TKL】になります。追加キーは【メディアキー・Fnキー】の2種。フルキーボードの【Apex 3】に付属している脱着可能なリストレスは【Apex 3 TKL】には付属しません。少し値段が高いです。
【Ornata V3 Tenkeyless】RAZER
サイズと重量 (リストレスト含む) | 363 x 230 x 31mm(WxDxH) 814g |
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キースイッチ | メンブレン |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.9mm |
キーストローク | 4.0mm |
ロールオーバー | 10キー |
追加キー | メディアキー・Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2023年6月16日 |
【Ornata V3】のテンキーレスモデルが【Ornata V3 Tenkeyless】になります。茶軸のメカニカルスイッチに似た感触の【メカ・メンブレンスイッチ】を採用したテンキーレス・キーボードで、メディアキーを搭載し脱着可能なリストレストが付属するなど充実した作りになっています。ただ値段が1万円以上するのがネック(普通にメカニカル・キーボードが買える)。
フルキーボード
【K55 CORE RGB】CORSAIR
サイズと重量 | 451 x 141 x 35mm(WxDxH) 約752g |
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キースイッチ | メンブレン |
キー荷重 | 未公開 |
アクチュエーションポイント | 未公開 |
キーストローク | 未公開 |
ロールオーバー | 12キー |
追加キー | メディアキー・Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2023年1月26日 |
おすすめ4選の1つ。 【K55 RGB PRO】から「マクロ専用キーとリストレスト」を無くしたような製品が【K55 CORE RGB】になります。スタンダードなフルキーボードです。
【Ornata V3 X】RAZER
サイズと重量 | 443 x 144 x 31mm(WxDxH) 719g |
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キースイッチ | メンブレン |
キー荷重 | 非公開 |
アクチュエーションポイント | 非公開 |
キーストローク | 非公開 |
ロールオーバー | 6キー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ⭕(脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2022年11月30日 |
おすすめ4選の1つ。 静音のメンブレンスイッチを採用したフルキーボードが【Ornata V3 X】になります。X付きなので【Ornata V3】の廉価版でもあります (RAZER製品はX付きが廉価版)。画像では緑ですがバックライトはRGB (約1677万色)です。着脱可能なリストレストが付属します。耐滴性がありますがIP規格 (防塵・防滴の保護等級)は取得していないので、どこまで耐えられるかは不明です。
【Alloy Core RGB】HyperX (HP)
サイズと重量 | 443.2 x 175.31 x 35.68mm(WxDxH) 1121g |
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キースイッチ | メンブレン |
キー荷重 | 未公開 |
アクチュエーションポイント | 未公開 |
キーストローク | 未公開 |
ロールオーバー | 未公開 |
追加キー | メディアキー・Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2019年2月11日 |
おすすめ4選の1つ。 【Alloy Core RGB】は非常にスタンダードな作りのゲーミングキーボードになります。できるだけ値段を抑えたい人にお勧めです。
【G213r】logicool
サイズと重量 | 452 x 218 x 33mm(WxDxH) 1005g |
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キースイッチ | メンブレン |
キー荷重 | 50g |
アクチュエーションポイント | 未公開 |
キーストローク | 4.0mm |
ロールオーバー | 10キー |
追加キー | メディアキー |
リストレスト | ⭕ (一体型) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2021年5月14日 |
【G213 PRODIGY】のリニューアル版が【G213r】になります。追加キーはメディアキーのみ。リストレストが一体型で取り外しができない点には注意が必要です (着脱式だったらお勧め製品だった)。
【Ornata V3】RAZER
サイズと重量 | 442 x 144 x 31mm(WxDxH) 730g |
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キースイッチ | メンブレン |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.9mm |
キーストローク | 4.0mm |
ロールオーバー | 10キー |
追加キー | Fnキー・メディアキー |
リストレスト | ⭕(脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2022年9月2日 |
【Ornata V2】の後継モデルが【Ornata V3】になります。仕様はV2とほぼ同じでメディアキーの形状とリストレストの形状が変わった感じです。茶軸のメカニカルスイッチに似た感触の【メカ・メンブレンスイッチ】を採用したフルキーボードで、メディアキーを搭載し脱着可能なリストレストが付属するなど充実した作りになっています。ただ値段が1万円以上するのがネック(普通にメカニカル・キーボードが買える)。
【Ornata V2】RAZER
サイズと重量 | 463 x 224 x 32.54mm(WxDxH) 1215g (サイズと重量共にリストレスト含む) |
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キースイッチ | メンブレン |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.9mm |
キーストローク | 4.0mm |
ロールオーバー | 10キー |
追加キー | Fnキー・メディアキー |
リストレスト | ⭕(脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2020年7月21日 |
茶軸のメカニカルスイッチに似た感触の【メカ・メンブレンスイッチ】を採用したフルキーボードが【Ornata V2】になります。リストレストやデジタルホイール付きのメディアキーを搭載など充実した作りになっています。ただ値段が1万円以上するのがネックです(普通にメカニカル・キーボードが買える)。
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◆キーボードレイアウト(キー配列)の設定
◆Shiftキー5回の【固定キー機能】の設定