おすすめのゲーミングキーボード
【光学・磁気スイッチ】
2024年11月版 12選+α
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更新日 | 公開日 2019年11月27日
- ◆簡易スペック表 (掲載製品の目次)
- ・光学スイッチ / 60%系キーボード
- ・光学スイッチ / テンキーレス・キーボード
- ・光学スイッチ / フルキーボード
- ・磁気スイッチ / 60%系キーボード
- ・磁気スイッチ / テンキーレス・キーボード
- ・磁気スイッチ / フルキーボード
- ◆関連ページ
【簡易スペック表 (掲載製品の目次)】
値段は変動しますし、主要ECサイト(ショッピングサイト)のおおよその値段を掲載しているだけなため、実際の値段は各製品のリンク先で確認して下さい。 また同じモデルでもキースイッチの違いで値段が変わる場合もあります。
★が付いている製品が「おすすめ12選の製品」で多くの人に勧められる鉄板製品。●が付いている製品はコストパフォーマンスに優れた製品 (該当する製品がない場合もあります)。何も付いていない製品は鉄板製品まではいかないが良品な製品になります。
※【AP】はアクチュエーションポイントの略。
製品名 (メーカー) | AP | ラピッド トリガー | 追加キー | 値段 |
---|---|---|---|---|
Huntsman Mini (RAZER) | リニア 1.2mm クリッキー 1.5mm | ❌ | Fnキー | 14,000円 |
★Huntsman V3 Pro Mini JP (RAZER) | 0.1~4.0mm | ⭕ | Fnキー | 27,000円 |
Apex 9 Mini (SteelSeries) | 1.0mmか1.5mm | ❌ | Fnキー | 22,000円 |
K65 PRO MINI (CORSAIR) | 1.0mm | ❌ | Fnキー | 17,000円 |
製品名 (メーカー) | AP | ラピッド トリガー | 追加キー | 値段 |
---|---|---|---|---|
Huntsman V2 TKL JP (RAZER) | リニア 1.2mm クリッキー 1.5mm | ❌ | Fnキー | 18,000円 |
★Huntsman V3 Pro TKL JP (RAZER) | 0.1~4.0mm | ⭕ | マクロ ダイヤル Fnキー | 33,000円 |
Apex 9 TKL (SteelSeries) | 1.0mmか1.5mm | ❌ | ホイール Fnキー | 25,000円 |
K60 PRO TKL (CORSAIR) | 1.0mm | ❌ | Fnキー | 14,500円 (※) |
K70 RGB TKL CHAMPION OPX (CORSAIR) | 1.0mm | ❌ | メディア ホイール Fnキー | 16,000円 (※) |
※2024年11月1日現在、※印の製品が品薄で値段が上がっています。
製品名 (メーカー) | AP | ラピッド トリガー | 追加キー | 値段 |
---|---|---|---|---|
Huntsman V2 Analog (RAZER) | 1.5~3.6mm (0.1mm刻み) | ❌ | メディア ダイヤル Fnキー | 31,500円 |
Huntsman V2 JP (RAZER) | リニア 1.2mm クリッキー 1.5mm | ❌ | メディア ダイヤル Fnキー | 29,000円 |
★Huntsman V3 Pro JP (RAZER) | 0.1~4.0mm | ⭕ | マクロ ダイヤル Fnキー | 37,000円 |
DeathStalker V2 JP (RAZER) | 薄型リニア 1.2mm 薄型クリッキー 1.5mm | ❌ | メディア ホイール Fnキー | 20,000円 |
K70 PRO White (CORSAIR) | 1.0mm | ❌ | メディア ホイール Fnキー | 17,000円 (※) |
※2024年11月1日現在、※印の製品が品薄で値段が上がっています。
製品名 (メーカー) | AP | ラピッド トリガー | 追加キー | 値段 |
---|---|---|---|---|
★Apex Pro Mini (SteelSeries) | 0.2~3.8mm (0.1mm刻み) | ⭕ | Fnキー | 27,000円 |
●TK-VK600A (elecom) | 0.1~3.8mm (0.1mm刻み) | ⭕ | Fnキー | 23,000円 |
★TK-VK720A (elecom) | 0.1~3.8mm (0.1mm刻み) | ⭕ | ホイール Fnキー | 33,000円 |
製品名 (メーカー) | AP | ラピッド トリガー | 追加キー | 値段 |
---|---|---|---|---|
★PRO X TKL RAPID (logicool) | 0.1~4.0mm (0.1mm刻み) | ⭕ | メディア ホイール ゲームモード Fnキー | 30,000円 |
★Apex Pro TKL 2023 (SteelSeries) | 0.2~3.8mm (0.1mm刻み) | ⭕ | メディア ホイール Fnキー | 30,000円 |
★Apex Pro TKL Gen3 (SteelSeries) | 0.1~4.0mm (0.1mm刻み) | ⭕ | メディア ホイール Fnキー | 41,000円 |
★K70 PRO TKL (CORSAIR) | 0.1~4.0mm (0.1mm刻み) | ⭕ | メディア ダイヤル ゲームモード Fnキー | 28,000円 |
製品名 (メーカー) | AP | ラピッド トリガー | 追加キー | 値段 |
---|---|---|---|---|
★Apex Pro (SteelSeries) | 0.4~3.6mm (10段階の調節) | ⭕ | メディア ホイール Fnキー | 31,500円 |
★Apex Pro Gen3 (SteelSeries) | 0.1~4.0mm (0.1mm刻み) | ⭕ | メディア ホイール Fnキー | 44,500円 |
★K70 MAX (CORSAIR) | 0.4~3.6mm (0.1mm刻み) | ⭕ | メディア ホイール Fnキー | 33,000円 |
【光学スイッチ / 60%系キーボード】
【Huntsman Mini】RAZER
サイズと重量 | 293.3 x 103.3 x 36.8mm(WxDxH) / 523.3g |
---|---|
キースイッチ | 光学スイッチ【リニア】と【クリッキー】 |
キー荷重 | 40g(リニア) / 45g(クリッキー) |
アクチュエーションポイント | 1.2mm(リニア) / 1.5mm(クリッキー) |
キーストローク | 3.5mm(リニア・クリッキー共に) |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2020年11月13日 |
【Huntsman Mini】はRAZERの光学スイッチ【クリッキー (MX青に似た感触)】と【リニア (MXスピードに似た感触)】を採用した60% (テンキーやファンクションキーなどを無くしたモデル)キーボードになります。カラーバリエーションとして白があります。
【Huntsman V3 Pro Mini JP】RAZER
サイズと重量 | 298 x 114 x 38mm(WxDxH) / 約492g |
---|---|
キースイッチ | Razer Analog Optical Switch (第2世代) |
キー荷重 | 40g |
アクチュエーションポイント | 0.1~4.0mm |
キーストローク | 非公開 |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2023年11月14日 |
おすすめ12選の1つ。 「Huntsman Mini」の後継モデルが【Huntsman V3 Pro Mini JP】になります。60% (テンキーやファンクションキーなどを無くした)キーボード。レイザーの第2世代のアナログ光学スイッチを採用でアクチュエーションポイントを「0.1~4.0mm」の幅で調節可能、また話題のラピッドトリガー (素早いキーのオンオフが可能となる)に対応。 キーの半押しにも対応し、1つのキーで2つのアクションを割り当て可能 (実用性はあまりない)。キースイッチのクリック耐久は1億回。
ラピッドトリガーは【FPSゲームの「VALORANT」のストッピング時】や【キーの連打時】などに有効に働きます。
【Apex 9 Mini】SteelSeries
サイズと重量 | 293 x 103 x 40mm / 676g |
---|---|
キースイッチ | SteelSeriesリニアOptiPoint (光学スイッチ) |
キー荷重 | 35g |
アクチュエーションポイント | 1.0mmか1.5mm |
キーストローク | 未公開 |
ロールオーバー | 非公開 |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2022年9月15日 |
SteelSeriesの光学スイッチを採用した60%キーボードが【Apex 9 Mini】になります。60%キーボードとは【テンキー、ファンクションキー、アローキー、特殊キー】を無くしたキーボードで非常にコンパクトです。アクチュエーションポイントを【1.0mmか1.5mm】のどちらかに調整できます。キー荷重は【35g】と軽いです。リニアキーなので【MX赤軸】に似た感触。
【K65 PRO MINI】CORSAIR
サイズと重量 | 315 x 105.4 x 35.8mm / 約600g |
---|---|
キースイッチ | CORSAIR OPX 光学メカニカルスイッチ (1億5000万回耐久) |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.0mm |
キーストローク | 未公開 |
ロールオーバー | 全キー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2023年9月1日 |
CORSAIR独自の光学メカニカルスイッチ (リニア・タイプ)を採用した65%のキーボードが【K65 PRO MINI】になります。同じ光学スイッチ採用のテンキーレス【K60 PRO TKL】を65%キーボードにした感じ。65%キーボードとは【テンキー、ファンクションキー、特殊キー】を無くしたキーボードで非常にコンパクトです。レポートレートは最大8000Hzに対応、オンボードメモリのプロファイル数は50 (8MB)。
【光学スイッチ / テンキーレス・キーボード】
【Huntsman V2 TKL JP】RAZER
サイズと重量 | 非公開 / 非公開 |
---|---|
キースイッチ | 光学スイッチ【リニア】と【クリッキー】 |
キー荷重 | 45g(リニア・クリッキー共に) |
アクチュエーションポイント | 1.2mm(リニア) / 1.5mm(クリッキー) |
キーストローク | 3.5mm(リニア・クリッキー共に) |
ロールオーバー | 非公開 |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2021年9月30日 |
【Huntsman V2 Tenkeyless JP】はRAZERの光学スイッチ【リニア (MXスピードに似た感触)】と【クリッキー (MX青に似た感触)】を採用したテンキーレスのキーボードになります。レポートレートが【8000Hz】まであり低遅延を実現しています (従来は1000Hz)。 ただ8000Hzにゲーム側が対応していないと不具合が出る場合があり、その時は1000Hzに下げる事になります (ゲームのアップデートで対応される場合はあります)。脱着可能のリストレストが付属します。
【Huntsman V3 Pro TKL JP】RAZER
サイズと重量 | 363 x 139 x 39mm(WxDxH) / 約719.5g |
---|---|
キースイッチ | Razer Analog Optical Switch (第2世代) |
キー荷重 | 40g |
アクチュエーションポイント | 0.1~4.0mm |
キーストローク | 非公開 |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | マクロ (2キー) ダイヤル Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2023年11月14日 (ブラック) 2024年6月14日 (ホワイト) |
おすすめ12選の1つ。 「Huntsman V2 TKL JP」の後継モデルが【Huntsman V3 Pro TKL JP】になります。テンキーレス・キーボード。レイザーの第2世代のアナログ光学スイッチを採用でアクチュエーションポイントを「0.1~4.0mm」の幅で調節可能、また話題のラピッドトリガー (素早いキーのオンオフが可能となる)に対応。 キーの半押しにも対応し、1つのキーで2つのアクションを割り当て可能 (実用性はあまりない)。キースイッチのクリック耐久は1億回。
追加キーとして「2つのマクロキーとダイヤル」を搭載。アローキー(矢印キー)の上にアクチュエーションポイントやラピッドトリガー感度などを表示できる「LEDアレイインジケーター」があります。またマクロキーやダイヤル、アローキーを使いソフト上ではなくキーボード自体でアクチュエーションポイントやラピッドトリガー感度を調節可能 (もちろんソフト上でも可能)。
ラピッドトリガーは【FPSゲームの「VALORANT」のストッピング時】や【キーの連打時】などに有効に働きます。カラーバリエーションとしてホワイトがあります。
【Apex 9 TKL】SteelSeries
サイズと重量 | 355 x 128 x 42mm / 635g |
---|---|
キースイッチ | SteelSeriesリニアOptiPoint (光学スイッチ) |
キー荷重 | 35g |
アクチュエーションポイント | 1.0mmか1.5mm |
キーストローク | 未公開 |
ロールオーバー | 非公開 |
追加キー | ホイール Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2022年9月15日 |
SteelSeriesの光学スイッチを採用したテンキーレス・キーボードが【Apex 9 TKL】になります。アクチュエーションポイントを【1.0mmか1.5mm】のどちらかに調整できます。キー荷重は【35g】と軽いです。リニアキーなので【MX赤軸】に似た感触。
【K60 PRO TKL】CORSAIR
サイズと重量 | 359 x 136 x 36mm / 960g |
---|---|
キースイッチ | CORSAIR OPX 光学メカニカルスイッチ |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.0mm |
キーストローク | 未公開 |
ロールオーバー | 全キー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2022年10月7日 2023年2月8日 (ホワイト) |
CORSAIR独自の光学メカニカルスイッチ (リニア・タイプ)を採用したテンキーレス・キーボードが【K60 PRO TKL】になります。レポートレートが【8000Hz】まであり低遅延を実現しています (従来は1000Hz)。 ただ8000Hzにゲーム側が対応していないと不具合が出る場合があり、その時は1000Hzに下げる事になります (ゲームのアップデートで対応される場合はあります)。カラーバリエーションとして白があります。
【K70 RGB TKL CHAMPION OPX】CORSAIR
サイズと重量 | 360 x 164 x 40mm / 約880g |
---|---|
キースイッチ | CORSAIR OPX 光学メカニカルスイッチ |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.0mm |
キーストローク | 未公開 |
ロールオーバー | 全キー |
追加キー | メディアキー ホイール Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2022年4月23日 |
CORSAIRの主力キーボード【K70シリーズ】の光学スイッチ (リニア・タイプ)が【K70 RGB TKL CHAMPION OPX】になります。追加キーとしてホイールなどもあるメディアキー、Fnキーがあります。レポートレートが【8000Hz】まであり低遅延を実現しています (従来は1000Hz)。 ただ8000Hzにゲーム側が対応していないと不具合が出る場合があり、その時は1000Hzに下げる事になります (ゲームのアップデートで対応される場合はあります)。
【光学スイッチ / フルキーボード】
【Huntsman V2 Analog】RAZER
サイズと重量 | 445 x 140 x 43.5mm / 1790g |
---|---|
キースイッチ | RAZER アナログオプティカルスイッチ |
キー荷重 | 非公開 |
アクチュエーションポイント | 1.5~3.6mm(0.1mm刻み) |
キーストローク | 未公開 |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | メディアキー ダイヤル Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2021年3月26日 |
【Huntsman V2 Analog】は【RAZERの光学スイッチ】を採用したアナログ入力に対応したフルキーボードになります。デジタルのオンオフではなく、スイッチの押し込み具合を検知して段階的な入力 (アナログ入力)が可能となっています。それを生かして半押しと全押しで2つのキー操作を行う事ができ、例えばスペースキーを半押ししたらスペースキー、全押ししたらエンターキーという風に1つのキーに2つの動作を登録できます。
ただ1つのキーで2つの動作は非常に便利ですが慣れが必要ですし慣れても操作ミスをゼロにする事は難しいため、アクション性やリアルタイム性のあるゲームや場面では効果を発揮できないと思います。また以前アナログ入力に対応したリアルフォースがありましたが今は発売されていません。【Huntsman V2 Analog】も数年おきに後継機が販売されるかは不明で1代で終息するかもしれません。そうなるとアナログ入力難民となってしまいます。
しかしアナログ入力を抜きにしてもアクチュエーションポイントを変更可能(1.5~3.6mmの範囲を0.1mm刻み)で、チャタリングを起こさない光学スイッチのキーボードと考えれば全然ありな製品です。
【Huntsman V2 JP】RAZER
サイズと重量 | 非公開 / 非公開 |
---|---|
キースイッチ | 光学スイッチ【リニア】と【クリッキー】 |
キー荷重 | 45g(リニア・クリッキー共に) |
アクチュエーションポイント | 1.2mm(リニア) / 1.5mm(クリッキー) |
キーストローク | 3.5mm(リニア・クリッキー共に) |
ロールオーバー | 非公開 |
追加キー | メディアキー ダイヤル Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2021年9月30日 |
【Huntsman V2 JP】はRAZERの光学スイッチ【リニア (MXスピードに似た感触)】と【クリッキー (MX青に似た感触)】を採用したフルキーボードになります。レポートレートが【8000Hz】まであり低遅延を実現しています (従来は1000Hz)。 ただ8000Hzにゲーム側が対応していないと不具合が出る場合があり、その時は1000Hzに下げる事になります (ゲームのアップデートで対応される場合はあります)。脱着可能のリストレストが付属します。
【Huntsman V3 Pro JP】RAZER
サイズと重量 | 345 x 139 x 39mm(WxDxH) / 約880g |
---|---|
キースイッチ | Razer Analog Optical Switch (第2世代) |
キー荷重 | 40g |
アクチュエーションポイント | 0.1~4.0mm |
キーストローク | 非公開 |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | マクロ (3キー) ダイヤル Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2023年11月14日 |
おすすめ12選の1つ。 「Huntsman V2 JP」の後継モデルが【Huntsman V3 Pro JP】になります。フルキーボード。レイザーの第2世代のアナログ光学スイッチを採用でアクチュエーションポイントを「0.1~4.0mm」の幅で調節可能、また話題のラピッドトリガー (素早いキーのオンオフが可能となる)に対応。 キーの半押しにも対応し、1つのキーで2つのアクションを割り当て可能 (実用性はあまりない)。キースイッチのクリック耐久は1億回。
追加キーとして「3つのマクロキーとダイヤル」を搭載。アローキー(矢印キー)の上にアクチュエーションポイントやラピッドトリガー感度などを表示できる「LEDアレイインジケーター」があります。またマクロキーやダイヤル、アローキーを使いソフト上ではなくキーボード自体でアクチュエーションポイントやラピッドトリガー感度を調節可能 (もちろんソフト上でも可能)。
ラピッドトリガーは【FPSゲームの「VALORANT」のストッピング時】や【キーの連打時】などに有効に働きます。
【DeathStalker V2 JP】RAZER
サイズと重量 【DeathStalker V2 JP 】 | 437 x 139 x 24mm / 636g |
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キースイッチ | Razer薄型光学スイッチ (リニアとクリッキー) |
キー荷重 | 45g (リニアとクリッキー共に) |
アクチュエーションポイント | 1.2mm(リニア)・1.5mm(クリッキー) |
キーストローク | 非公開 |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | メディア ホイール Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2023年2月10日 (リニア) 2023年6月30日 (クリッキー) |
薄型のオプティカル (光学)スイッチを採用したフルキーボードが【
【K70 PRO White】CORSAIR
サイズと重量 | 444 x 160 x 40mm / 1120g |
---|---|
キースイッチ | CORSAIR OPX 光学メカニカルスイッチ |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.0mm |
キーストローク | 3.2mm |
ロールオーバー | 全キー |
追加キー | メディアキー ホイール Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2022年11月6日 |
CORSAIRの主力キーボード【K70シリーズ】の光学スイッチ (リニア・タイプ)でフルキーボードなのが【K70 PRO White】になります。追加キーとしてホイールなどもあるメディアキー、Fnキーがあります。脱着可能なリストレストが付属します。最大レポートレートが【8000Hz】で低遅延を実現しています(従来は1000Hz)。 ただし8000Hzにゲーム側が対応していない場合は不具合が出る可能性があります。その時は1000Hzなどに下げる事になります(ゲームのアップデートで対応される場合はあります)。
【磁気スイッチ / 60%系キーボード】
【Apex Pro Mini】SteelSeries
サイズと重量 | 293 x 103 x 40.3mm(WxDxH) 610g |
---|---|
キースイッチ | Huizhou Gateron Electronic Technology製 OmniPoint 2.0 |
キー荷重 | 非公開 |
アクチュエーションポイント | 0.2~3.8mm(0.1mm刻みで調節) |
キーストローク | 非公開 |
ロールオーバー | Nキー(全キー) |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2022年8月5日 |
おすすめ12選の1つ。 磁気スイッチと呼べるようなスイッチ【OmniPoint】の新型【OmniPoint 2.0】を採用したキーボードです。MX赤系と似た感触で入力遅延の少ないスイッチです。【OmniPoint 2.0】ではアクチュエーションポイントの調節が0.32mm刻みから0.1mm刻みと細かくなりました。
また話題のラピッドトリガー (素早いキーのオンオフが可能となる)に対応。 ラピッドトリガーは【FPSゲームの「VALORANT」のストッピング時】や【キーの連打時】などに有効に働きます。
ゲームで使いこなすのは難しいと思いますがキーを浅く押した時と深く押した時とで違う動作を設定可能です。 無線版として【Apex Pro Mini Wireless 】があります。見た通り「テンキー、ファンクションキー、アローキー、特殊キー」を省略した60%キーボードです。
【TK-VK600A】elecom
サイズと重量 | 約322.4 x 124.7 x 36.2mm(WxDxH) 約662g |
---|---|
キースイッチ | 磁気式アナログ検出スイッチ |
キー荷重 | 30~60g |
アクチュエーションポイント | 0.1~3.8mm(0.1mm刻みで調節) |
キーストローク | 4mm |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2023年10月18日 |
コストパフォーマンスに優れた製品です。 国内メーカーのエレコムのラピッドトリガー(Rapid Trigger)対応の65%キーボードが【TK-VK600A】になります。まさかエレコムから出るとは驚きです。2万円前半とラピッドトリガー対応キーボードでは値段が安いです。 65%はテンキーとファンクションキー(F1とかF5とか)と特殊キーの一部を省略したキーボードです。
アクチュエーションポイントを0.1~3.8mmで調節可能で、ラピッドトリガーを「オン0.1mm・オフ0.1mm」という設定にもできますが、ぶっちゃげピーキー過ぎるのでもう少し長く設定するのがいいと思います。クリック感のないリニア系のスイッチで、キー荷重は30~60gとなっています。押せば押すほど重くなり初動時は30gで底打ち時が60g。
1ポートのUSBハブも搭載 (USB2.0)。1プロファイルのオンボードメモリを搭載。専用アプリは「EG Tool」(Elecom Gaming Tool)。カラーバリエションとして白があります。
【TK-VK720A】elecom
サイズと重量 | 約325.4 x 143.8 x 20.1mm(WxDxH) 約783g |
---|---|
キースイッチ | 磁気式アナログ検出スイッチ |
キー荷重 | 30~50g |
アクチュエーションポイント | 0.1~3.8mm(0.1mm刻みで調節) |
キーストローク | 4mm |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | ホイール Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2024年6月26日 |
おすすめ12選の1つ。 国内メーカーのエレコムのラピッドトリガー(Rapid Trigger)対応の75%キーボードが【TK-VK720A】になります。75%キーボードはテンキーと特殊キーの一部を省略したキーボードです。先に発売されていた65%キーボードの【TK-VK600A】を75%にしてブラッシュアップした製品となっています。ただし【TK-VK600A】より約1万円高くなっています。
【TK-VA720A】の新しい機能としてスペースバーを交換する事ができます。 「スペーズバーのみ」と「無変換キー+スペースバー」の2種類の中から好き方を装着する感じです。音量調節などに使用できる「ダイヤル」も新たに搭載されました。また「エンターキー・スペースバー・Escキー」の色が違っていてアクセントとなり見た目が良くなっています。
アクチュエーションポイントを0.1~3.8mmで調節可能で、ラピッドトリガーを「オン0.1mm・オフ0.1mm」という設定にもできますが、ぶっちゃげピーキー過ぎるのでもう少し長く設定するのがいいと思います。クリック感のないリニア系のスイッチで、キー荷重は30~50gとなっています。押せば押すほど重くなり初動時は30gで底打ち時が50g (TK-VK600Aは30~60gだったので少し軽くなった)。
1ポートのUSBハブを搭載 (USB2.0)。3プロファイルのオンボードメモリを搭載 (TK-VK600Aは1プロファイルだった)。専用アプリは「EG Tool」(Elecom Gaming Tool)。カラーバリエションとして白があります。
【磁気スイッチ / テンキーレス・キーボード】
【PRO X TKL RAPID】logicool
サイズと重量 | 357 x 150 x 38mm(WxDxH) 1302g |
---|---|
キースイッチ | 磁気式アナログスイッチ |
キー荷重 | 35g |
アクチュエーションポイント | 0.1~4.0mm(0.1mm刻みで調節) |
キーストローク | 非公開 |
ロールオーバー | 非公開 |
追加キー | メディアキー ホイール ゲームモードキー Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2024年10月29日 |
おすすめ12選の1つ。 logicool初の【ラピッドトリガー】対応のキーボードが【PRO X TKL RAPID】になります。ラピッドトリガーは素早いキーのオンオフが可能になる機能で【FPSゲームの「VALORANT」のストッピング時】や【キーの連打時】などに有効に働きます。キーの半押しにも対応し、1つのキーで2つのアクションを割り当て可能 (実用性はあまりない)。
アクチュエーションポイントを【0.1~4.0mm】の幅で0.1mm刻みで調節可能。ラピッドトリガーも0.1mm単位で調節できます。メディアキーとホイールを搭載。カラーバリエーションとしてホワイトとピンク (マゼンタ)があります。
【Apex Pro TKL 2023】SteelSeries
サイズと重量 | 355 x 128 x 42mm(WxDxH) 960g |
---|---|
キースイッチ | Huizhou Gateron Electronic Technology製 OmniPoint2 |
キー荷重 | 非公開 |
アクチュエーションポイント | 0.2~3.8mm(0.1mm刻みで調節) |
キーストローク | 非公開 |
ロールオーバー | Nキー(全キー) |
追加キー | メディアキー ホイール Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2022年11月4日 |
おすすめ12選の1つ。 【Apex Pro TKL 2023】は磁気スイッチと呼べるようなスイッチ「OmniPoint」の新型【OmniPoint 2.0】を採用したキーボードになります。MX赤系と似た感触で入力遅延の少ないスイッチです。「OmniPoint 2.0」ではアクチュエーションポイントの調節が0.1mm刻みと細かくなりました (OmniPointは0.32mm)。
また話題のラピッドトリガー (素早いキーのオンオフが可能となる)に対応。 ラピッドトリガーは【FPSゲームの「VALORANT」のストッピング時】や【キーの連打時】などに有効に働きます。テンキーレスで「OmniPoint 2.0」なので前モデルの【Apex Pro TKL】同様に人気モデルになると思われます。
【Apex Pro TKL Gen3】SteelSeries
サイズと重量 | 355 x 129 x 42mm(WxDxH) 974g |
---|---|
キースイッチ | Huizhou Gateron Electronic Technology製 OmniPoint3 |
キー荷重 | 非公開 |
アクチュエーションポイント | 0.1~4.0mm(0.1mm刻みで調節) |
キーストローク | 非公開 |
ロールオーバー | 非公開 |
追加キー | メディアキー ホイール Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2024年10月29日 |
おすすめ12選の1つ。 SteelSeriesの磁気スイッチ「OmniPoint3」を採用したテンキーレス・キーボードが【Apex Pro TKL Gen3】になります。素早いキーのオンオフが可能になるラピッドトリガー対応で【FPSゲームの「VALORANT」のストッピング時】や【キーの連打時】などに有効に働きます。キーの半押しにも対応し、1つのキーで2つのアクションを割り当て可能 (実用性はあまりない)。
アクチュエーションポイントを【0.1~4.0mm】の幅で0.1mm刻みで調節可能。前モデルは「0.2~3.8mm」だったので数ミリ向上しています。メディアキーとホイールを搭載。有機ELディスプレイも搭載していて、その画面上でキーボードの設定が可能となっています。値段が高いのがネック。
【K70 PRO TKL】CORSAIR
サイズと重量 | 366 x 135 x 39.8mm(WxDxH) 約967g |
---|---|
キースイッチ | MGX Hyperdrive磁気スイッチ |
キー荷重 | 非公開 |
アクチュエーションポイント | 0.1~4.0mm(0.1mm刻みで調節) |
キーストローク | 非公開 |
ロールオーバー | 非公開 |
追加キー | メディアキー ダイヤル ゲームモードキー Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2024年9月26日 |
おすすめ12選の1つ。 CORSAIRのテンキーレス磁気スイッチのキーボードが【K70 PRO TKL】になります。アクチュエーションポイントの調節幅は【0.1mm~4.0mm】(メーカー推奨は0.4~3.6mm)で、0.1mm刻みで調節できます。
【Rapid Trigger】に対応。また逆押しのストッピングを容易にする【FlashTap】も対応していますが、逆押しのストッピング操作を行うゲームの「CS2」では禁止されているため注意して下さい。※2024年8月20日、Counter-Strike2の開発元Valveからストッピングを容易にする機能を禁止すると声明がありました。
レポートレートは最大8000Hzに対応、オンボードメモリのプロファイル数は5、追加キーは「メディアキー・ダイヤル・ゲームモードキー(ラピトリのオンオフやライティングに使用)・Fnキー」、脱着可能なリストレストが付属します。カラーバリエーションとしてホワイトがあります。
【磁気スイッチ / フルキーボード】
【Apex Pro】SteelSeries
サイズと重量 | 436.7 x 139.2 x 40.3mm(WxDxH) 971g |
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キースイッチ | Huizhou Gateron Electronic Technology製 OmniPoint |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 0.4~3.6mm(10段階) |
キーストローク | 非公開 |
ロールオーバー | Nキー(全キー) |
追加キー | メディアキー ホイール Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2019年10月4日 |
おすすめ12選の1つ。 【Apex Pro】は磁気スイッチと呼べるようなスイッチ【OmniPoint (MX赤に似た感触)】を採用したフルキーボード。OmniPointは入力遅延の少ないスイッチで、SteelSeriesの公式サイトでは【標準的なメカニカルスイッチの入力遅延が6.0msに対して、OmniPointスイッチの入力遅延は0.7ms】と紹介されています。
アクチュエーションポイントを調節(0.4~3.6mmを10段階0.32mm刻み)できます。 RealForceもアクチュエーションポイントを調節可能ですが、こちらのApex Proの方が細かく調節できます。脱着可能なリストレストが付属します。
また話題のラピッドトリガー (素早いキーのオンオフが可能となる)に対応。 ラピッドトリガーは【FPSゲームの「VALORANT」のストッピング時】や【キーの連打時】などに有効に働きます。
【Apex Pro Gen3】SteelSeries
サイズと重量 | 437 x 139 x 41mm(WxDxH) 1403g |
---|---|
キースイッチ | Huizhou Gateron Electronic Technology製 OmniPoint3 |
キー荷重 | 非公開 |
アクチュエーションポイント | 0.1~4.0mm(0.1mm刻みで調節) |
キーストローク | 非公開 |
ロールオーバー | 非公開 |
追加キー | メディアキー ホイール Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2024年10月29日 |
おすすめ12選の1つ。 SteelSeriesの磁気スイッチ「OmniPoint3」を採用したフル・キーボードが【Apex Pro Gen3】になります。素早いキーのオンオフが可能になるラピッドトリガー対応で【FPSゲームの「VALORANT」のストッピング時】や【キーの連打時】などに有効に働きます。キーの半押しにも対応し、1つのキーで2つのアクションを割り当て可能 (実用性はあまりない)。
アクチュエーションポイントを【0.1~4.0mm】の幅で0.1mm刻みで調節可能。前モデルは「0.4~3.6mm」だったので数ミリ向上しています。メディアキーとホイールを搭載。有機ELディスプレイも搭載していて、その画面上でキーボードの設定が可能となっています。値段が高いのがネック。
【K70 MAX】CORSAIR
サイズと重量 | 442.7 x 166 x 39.2mm(WxDxH) 約1,390g |
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キースイッチ | CORSAIR MGXスイッチ (1億回耐久) |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 0.4~3.6mm (0.1mm刻みで調節可能) |
キーストローク | 非公開 |
ロールオーバー | 全キー |
追加キー | メディアキー ホイール Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
発売日 | 2023年9月1日 |
おすすめ12選の1つ。 CORSAIR初の磁気スイッチ搭載キーボードが【K70 MAX】になります。これでCORSAIRはメカニカルスイッチ、光学スイッチ、磁気スイッチの3つのキーボードを出す事になります。意欲的です。磁気スイッチの強みである可変のアクチュエーションポイントは【0.4mm~3.6mm】で、0.1mm刻みで調節できます。また9月中旬に【Rapid Trigger】に対応予定
レポートレートは最大8000Hzに対応、オンボードメモリのプロファイル数は50 (8MB)、脱着可能なリストレストが付属します。また1つのキーに2つの操作を割り当てる事が可能なデュアルポイントアクチュエーション機能もあります。2つの操作はキーの押し込み具合(浅くor深く)で実現します。ただゲームスピードの早いゲームでは使いこなせないと思います。ゆったりとしたゲームスピードのゲームでの操作、ブラウジングや事務作業での操作、クリエイティブ系ソフトの操作などには有効な機能です。
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◆Shiftキー5回の【固定キー機能】の設定