おすすめのゲーミングキーボード【メカニカル】
2023年9月版
更新日 2023年9月13日 | 公開日 2019年11月27日

このページは、キースイッチが【メカニカル】のお勧めのゲーミングキーボードを紹介しています。【2023年9月版】になります。
【簡易スペック表 (掲載製品の目次)】
値段は変動しますし、基本的にamazon.co.jpを基準にしていますので参考程度にして、実際の値段は各製品のリンク先のショッピングサイトで確認して下さい。 また同じモデルでもキースイッチの違いや本体色の違いで値段が変わる場合もあります。
※【タイプ】でFullはフルキーボード、TKLはテンキーレスキーボード、60%はテンキーレスでさらにファンクションキーやアローキー、特殊キーなども省力したキーボード。
※【AP】はアクチュエーションポイントの略。
製品名 | タイプ | キースイッチ | AP | 追加キー | 値段 |
---|---|---|---|---|---|
K65 RGB MINI | 60% | MXスピード | 1.2mm | Fnキー | 14,000円 |
K63 Compact | TKL | MX赤 | 2.0mm | メディア Fnキー | 8,500円 |
K65 RGB RAPIDFIRE | TKL | MXスピード | 1.2mm | メディア Fnキー | 12,000円 |
K70 RGB TKL CHAMPION | TKL | MX赤 MXスピード | MX赤 2.0mm MXスピード 1.2mm | メディア Fnキー | 19,000円 |
K60 PRO | Full | Viola | 2.0mm | FNキー | 9,000円 (※) |
K60 RGB PRO SE | Full | Viola | 2.0mm | FNキー | 10,000円 (※) |
K70 RGB PRO | Full | MX赤 MXスピード | MX赤 2.0mm MXスピード 1.2mm | メディア Fnキー | 16,500円 |
K100 RGB MX SPEED | Full | MXスピード | 1.2mm | マクロ メディア Fnキー | 20,000円 |
※2023年9月8日現在、※印の製品が品薄で値段が上がっています。
製品名 | タイプ | キースイッチ | AP | 追加キー | 値段 |
---|---|---|---|---|---|
PRO Xキーボード | TKL | GX赤 GX青 | GX赤 1.9mm GX青 2.0mm | Fnキー | 11,000円 |
G413 SE TKL | TKL | タクタイル | 1.9mm | Fnキー | 8,000円 |
G713 | TKL | GXリニア GXタクタイル | 非公開 | Fnキー メディア | 19,500円 |
G413 SE | Full | タクタイル | 1.9mm | Fnキー | 9,000円 |
G512 CARBON | Full | GX赤 GX茶 GX青 | Romer-G 1.5mm GX青 1.9mm | Fnキー | 12,000円 |
G813 | Full | GLリニア GLタクタイル GLクリッキー | 1.5mm | マクロ メディア | 20,500円 |
製品名 | タイプ | キースイッチ | AP | 追加キー | 値段 |
---|---|---|---|---|---|
BlackWidow Lite | TKL | Razer橙 | 1.9mm | Fnキー | 12,000円 |
BlackWidow V3 TKL | TKL | Razer緑 Razer黃 | Razer緑 1.9mm Razer黃 1.2mm | Fnキー | 12,000円 |
BlackWidow V3 | Full | Razer緑 Razer黃 | Razer緑 1.9mm Razer黃 1.2mm | メディア Fn | 15,000円 |
BlackWidow V4 X | Full | Razer緑 Razer黃 | Razer緑 1.9mm Razer黃 1.2mm | マクロ メディア Fn | 22,500円 |
BlackWidow V4 | Full | Razer緑 Razer黃 | Razer緑 1.9mm Razer黃 1.2mm | マクロ メディア Fn | 28,000円 |
BlackWidow V4 Pro | Full | Razer緑 Razer黃 | Razer緑 1.9mm Razer黃 1.2mm | マクロ ダイヤル メディア Fn | 37,000円 |
製品名 | タイプ | キースイッチ | AP | 追加キー | 値段 |
---|---|---|---|---|---|
APEX 7 TKL | TKL | QX2赤 QX2青 | 2.0mm | メディア Fnキー | 18,000円 |
APEX 5 | Full | Hybrid Mechanical Switch | 2.0mm | メディア Fnキー | 13,500円 |
APEX 7 | Full | QX2赤 QX2青 | 2.0mm | メディア Fnキー | 18,500円 |
製品名 | タイプ | キースイッチ | AP | 追加キー | 値段 |
---|---|---|---|---|---|
Alloy Origins Core RGB PBT | TKL | HyperX赤 HyperX Aqua | 1.8mm | Fnキー | 15,000円 |
Alloy Origins Core RGB | TKL | HyperX赤 | 1.8mm | Fnキー | 10,000円 |
Alloy Origins RGB PBT | Full | HyperX赤 | 1.8mm | Fnキー | 18,000円 |
Alloy Origins RGB | Full | HyperX赤 | 1.8mm | Fnキー | 14,000円 |
【CORSAIR】
最近のゲーミングキーボードはCherry製のMXスイッチを採用するメーカーは減っていますが、CORSAIRは現在でも【MXスイッチ】を採用しています。MXスイッチに慣れている方は安心して購入できますし、MXスイッチにはやはり信頼性があります。2020年12月にはCherryの新型メカニカル・スイッチ【Violaスイッチ】を採用した製品も出しました。キースイッチについて詳しい解説はコチラ。
【K65 RGB MINI】CORSAIR

サイズと重量 | 294 x 105 x 44mm(WxDxH) 約580g |
---|---|
キースイッチ | Cherry製 【MXスピード】 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.2mm |
キーストローク | 未公開 |
ロールオーバー | Nキー(全キー) |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2021年4月17日 |
【K65 RGB MINI】はキースイッチに【MXスピード】を採用した60%のキーボード(テンキーやファンクションキーをなくしたキーボード)になります。最大レポートレート(ポーリングレート)が【8000Hz】で低遅延を実現しています(従来は1000Hz)。 ただし8000Hzにゲーム側が対応していない場合は不具合が出る可能性があります。その時は1000Hzなどに下げる事になります(ゲームのアップデートで対応される場合はあります)。カラーバリエーションとして白モデルがあります。

【K63 Compact】CORSAIR

サイズと重量 | 365 x 171 x 41mm(WxDxH) 約1120g |
---|---|
キースイッチ | Cherry製 / 【MX赤】 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 2.0mm |
キーストローク | 未公開 |
ロールオーバー | Nキー(全キー) |
追加キー | メディアキー Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | 赤色 |
接続方式 | USB |
発売日 | 2017年4月29日 |
【K63 Compact】はキースイッチに【MX赤】を採用したテンキーレスのキーボード。無線バージョンに【K63 Wireless 】があります。
【K65 RGB RAPIDFIRE】CORSAIR

サイズと重量 | 355 x 165 x 38mm(WxDxH) 約860g |
---|---|
キースイッチ | Cherry製 【MXスピード】 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.2mm |
キーストローク | 未公開 |
ロールオーバー | Nキー(全キー) |
追加キー | メディアキー Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2016年9月 |
【K65 RGB RAPIDFIRE】はキースイッチに【MXスピード】を採用したテンキーレスのキーボード。脱着可能なリストレストが付属します。
【K70 RGB TKL CHAMPION】CORSAIR

サイズと重量 【K70 RGB TKL CHAMPION】 | 360 x 164 x 40mm(WxDxH) 約930g |
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キースイッチ 【K70 RGB TKL CHAMPION】 | Cherry製 【MX赤】【MXスピード】 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 2.0mm(赤・茶) 1.2mm(スピード) 1.0mm(ロープロ・スピード) |
キーストローク | 未公開 |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | メディア Fnキー(K70 RGB TKL CHAMPIONのみ) |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) (K70 RGB TKL CHAMPIONは❌) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2021年4月17日 |
【K70 RGB TKL CHAMPION】は【MX赤】【MXスピード】を採用したテンキーレス・キーボード。最大レポートレートが【8000Hz】で低遅延を実現しています(従来は1000Hz)。 ただし8000Hzにゲーム側が対応していない場合は不具合が出る可能性があります。その時は1000Hzなどに下げる事になります(ゲームのアップデートで対応される場合はあります)。
※日本語配列の画像が公開されていないため上の画像は英語配列の画像になります。リンク先の製品は日本語配列です。
【K60 PRO】【K60 RGB PRO SE】CORSAIR
【K60 PRO】【K60 RGB PRO SE】共にCherryの新型メカニカル・スイッチ【Viola】を採用したゲーミングキーボードになります。【Viola】は従来の【MX系】よりも製造コストを抑えたスイッチで、【MX赤】と似たクリック感のないスイッチです。
サイズと重量 (K60 PRO) | 441 x 137 x 35mm(WxDxH) 約880g |
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サイズと重量 (K60 RGB PRO SE) | 441 x 137 x 37mm(WxDxH) 約920g |
キースイッチ | Cherry製 / 【Viola】 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 2.0mm |
キーストローク | 4.0mm |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | K60 PRO【❌】 K60 RGB PRO SE【⭕】(脱着可能) |
LEDバックライト | K60 PRO【赤色】 K60 RGB PRO SE【RGB】 |
接続方式 | USB |
発売日 | 2020年12月26日 (K60 PRO) 2021年1月23日 (K60 RGB PRO SE) |

【K60 PRO】は非常にスタンダードな作りのフルキーボード。

【K60 PRO】のバックライトを赤色からRGBに変更し、脱着式のリストレストが付属したフルキーボードが【K60 RGB PRO SE】になります。
【K70 RGB PRO】CORSAIR

サイズと重量 | 444 x 166 x 40mm(WxDxH) 1150g |
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キースイッチ | Cherry製 【MX赤】【MXスピード】 |
キー荷重 | 45g(赤・スピード) |
アクチュエーションポイント | 2.0mm(赤) / 1.2mm(スピード) |
キーストローク | 未公開 |
ロールオーバー | Nキー(全キー) |
追加キー | メディアキー Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2022年4月16日 |
【K70 RGB PRO】はキースイッチが【MX赤】【MXスピード】の2種から選べるフルキーボードです。最大レポートレートが【8000Hz】で低遅延を実現しています(従来は1000Hz)。 ただし8000Hzにゲーム側が対応していない場合は不具合が出る可能性があります。その時は1000Hzなどに下げる事になります(ゲームのアップデートで対応される場合はあります)。K70シリーズはCORSAIRの主力製品です。
【K100 RGB MX SPEED】CORSAIR

サイズと重量 | 470x166x38mm / 約1350g |
---|---|
キースイッチ | Cherry製 / MXスピード |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.2mm |
キーストローク | 未公開 |
ロールオーバー | 全キー |
追加キー | マクロ専用キー(6キー) メディアキー Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2021年2月6日 |
CORSAIRのメカニカルスイッチを採用したフルキーボードのフラッグシップモデルが【K100 RGB MX SPEED】です。マクロ専用キー、ホイールなどもあるメディアキー、Fnキーに脱着式のリストレストとフル装備のゲーミングキーボードとなっています。
【logicool】
logicoolが採用しているキースイッチは、OMRONとの共同開発の【ROMER-Gスイッチ】と、Kaihua Electronics製との共同開発の【GXスイッチとGLスイッチ】があります。キースイッチについて詳しい解説はコチラ。
【PRO Xキーボード】logicool

サイズと重量 | 361 x 153 x 34mm(WxDxH) 約980g |
---|---|
キースイッチ | Kaihua Electronics製 【GX赤】【GX青】 |
キー荷重 | 50g(2種共に) |
アクチュエーションポイント | 1.9mm(GX赤) / 2.0mm(GX青) |
キーストローク | 4.0mm(GX赤) / 3.7mm(GX青) |
ロールオーバー | 未公開 |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2022年2月24日 |
前モデルの【PRO Xキーボード】はキー交換可能でしたが、現行モデルの【PRO Xキーボード】はキー交換ができません。 CherryのMXスイッチとは【GX赤=MX赤・GX青=MX青】という分かりやすい関係性になっています (完全に一緒ではありません)。
【G413 SE TKL】logicool

サイズと重量 | 355 x 127 x 36.3mm(WxDxH) 650g |
---|---|
キースイッチ | 非公開 / タクタイル |
キー荷重 | 50g |
アクチュエーションポイント | 1.9mm |
キーストローク | 4.0mm |
ロールオーバー | 6キー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | 白色 |
接続方式 | USB |
発売日 | 2022年8月25日 |
【G413 SE TKL】はテンキーレスで機能を必要最低限に抑えた非常にシンプルなキーボードです。「こーゆーのでいいんだよ」的な製品。CherryのMX茶に似た感触です。キースイッチのメーカーは不明。
【G713】logicool

サイズと重量 | 370.6 x 157 x 37.2mm(WxDxH) 962.5g |
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キースイッチ | Kaihua Electronics製 【GXリニア】【GXタクタイル】 |
キー荷重 | 非公開 |
アクチュエーションポイント | 非公開 |
キーストローク | 非公開 |
ロールオーバー | 非公開 |
追加キー | メディアキー Fnキー |
リストレスト | ⭕ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2022年10月27日 |
logicoolの「Aurora Collection」の有線キーボードが【G713】になります。「Aurora Collection」とは企画・デザインを女性中心のチームが担当したシリーズで【マウス・キーボード・ヘッドセット】があります。CherryのMXスイッチとは【GXリニア=MX赤・GXタクタイル=MX茶】という感じの関係性になります (完全に一緒ではありません)。モコモコした可愛いリストレストが付属しています。
他の「Aurora Collectionシリーズ」は【無線マウス (G705) 】【無線キーボード (G715) 】【無線ヘッドセット (G735) 】。
【G413 SE】logicool

サイズと重量 | 435 x 127 x 36.3mm(WxDxH) 780g |
---|---|
キースイッチ | 非公開 / タクタイル |
キー荷重 | 50g |
アクチュエーションポイント | 1.9mm |
キーストローク | 4.0mm |
ロールオーバー | 6キー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | 白色 |
接続方式 | USB |
発売日 | 2022年8月25日 |
【G413 SE】はフルキーボードで機能を必要最低限に抑えた非常にシンプルなキーボードです。「こーゆーのでいいんだよ」的な製品。CherryのMX茶に似た感触です。キースイッチのメーカーは不明。
【G512 CARBON】logicool

サイズと重量 | 445 x 132 x 34mm(WxDxH) 1130g |
---|---|
キースイッチ | Kaihua Electronics製 【GX赤】【GX茶】【GX青】 |
キー荷重 | 50g |
アクチュエーションポイント | 1.9mm(GX赤とGX茶) / 2.0mm(GX青) |
キーストローク | 4.0mm |
ロールオーバー | 26キー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2018年5月24日(ROMER-Gスイッチモデル) 2018年7月5日(GX青モデル) 2020年2月6日(GX赤と茶モデル) |
【512 CARBON】は、以前はキースイッチに【OMRON製のROMER-Gのリニアとタクタイル】も採用していましたが、現在はKaihua Electronics製のGX赤(リニア)・GX茶(タクタイル)・GX青(クリッキー)】を採用したフルキーボードになっています。
CherryのMXスイッチとは【GX赤=MX赤・GX茶=MX茶・GX青=MX青】という感じの関係性になります(完全に一緒ではありません)。
【G813】logicool

サイズと重量 | 475 x 150 x 22mm(WxDxH) 1045g |
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キースイッチ | Kaihua Electronics製 【GLリニア】【GLタクタイル】【GLクリッキー】 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.5mm |
キーストローク | 3.0mm |
ロールオーバー | 未公開 |
追加キー | メディアキー マクロ専用キー(5キー) Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2019年8月29日 2022年11月10日 (ホワイト) |
【G813】はlogicoolの最上位の有線ゲーミングキーボードになります。無線バージョンに【G913 】があります。画像から分かる通りキーの背が低い【ロープロファイル仕様】のフルキーボード。カラーバリエーションとしてホワイトがあります。
キースイッチはメカニカルの【GLリニア・GLタクタイル・GLクリッキー】の3種から選べ、CherryのMXスイッチとは【GLリニア=MX赤・GLタクタイル=MX茶・GLクリッキー=MX青】という関係性になります。(完全に一緒ではありません)

【RAZER】
RAZERのキースイッチは、独自開発した【Razerスイッチ】になります。キースイッチについて詳しい解説はコチラ。
【BlackWidow Lite】RAZER

サイズと重量 | 361 x 133 x 36.2mm(WxDxH) 660.9g |
---|---|
キースイッチ | 【Razer橙】 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.9mm |
キーストローク | 4.0mm(橙) |
ロールオーバー | 10キー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | 白色 |
接続方式 | USB |
発売日 | 2020年4月24日 |
【BlackWidow Lite】は【Razer橙 (MX茶に似た感触)】を採用したテンキーレスのキーボードになります。Razer製品にしては珍しくバックライトが白色のみのLEDになります。カラーバリエーションとして白モデルがあります。

【BlackWidow V3 TKL】RAZER

サイズと重量 | 362 x 154.8 x 41mm(WxDxH) 849g |
---|---|
キースイッチ | 【Razer緑】【Razer黃】 |
キー荷重 | 50g(緑) / 45g(黃) |
アクチュエーションポイント | 1.9mm(緑) / 1.2mm(黃) |
キーストローク | 4.0mm(緑) / 3.5mm(黄) |
ロールオーバー | 10キー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2020年8月31日 |
【BlackWidow V3 TKL】は【Razer緑 (MX青に似た感触)】と【Razer黄 (MXスピードに似た感触)】を採用したテンキーレスのキーボードになります。
【BlackWidow V3】RAZER

サイズと重量 | 451 x 158 x 42.3mm(WxDxH) / 1140g |
---|---|
キースイッチ | 【Razer緑】【Razer黃】 |
キー荷重 | 50g(緑) / 45g(黃) |
アクチュエーションポイント | 1.9mm(緑) / 1.2mm(黃) |
キーストローク | 4.0mm(緑) / 3.5mm(黄) |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | メディアキー Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2021年4月23日 |
【BlackWidow V3】は【Razer緑 (MX青に似た感触)】と【Razer黄 (MXスピードに似た感触)】を採用したフルキーボードになります。
【BlackWidow V4 X】RAZER

サイズと重量 | 466 x 152 x 39mm(WxDxH) 1087g |
---|---|
キースイッチ | 【Razer緑】【Razer黃】 |
キー荷重 | 50g(緑) / 45g(黃) |
アクチュエーションポイント | 1.9mm(緑) / 1.2mm(黃) |
キーストローク | 4.0mm(緑) / 3.5mm(黄) |
ロールオーバー | 非公開 |
追加キー | マクロキー メディアキー Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2023年9月15日 |
廉価版のBlackWidow V4が【BlackWidow V4 X】になります。スタンダードモデルのV4との主な違いは「レポートレートが8000Hzに対応しない(おそらく1000Hz)、メディアキーの数が縮小(マルチアクション・ローラーのみ)、リストレストがなくなった」事です。6個のマクロキーはあり、スイッチも同じです。
スイッチは【Razer緑 (MX青に似た感触)】と【Razer黄 (MXスピードに似た感触)】。
【BlackWidow V4】RAZER

サイズと重量 | 466 x 152 x 39mm(WxDxH) 1087g (おそらくリストレストなし) |
---|---|
キースイッチ | 【Razer緑】【Razer黃】 |
キー荷重 | 50g(緑) / 45g(黃) |
アクチュエーションポイント | 1.9mm(緑) / 1.2mm(黃) |
キーストローク | 4.0mm(緑) / 3.5mm(黄) |
ロールオーバー | 非公開 |
追加キー | マクロキー メディアキー Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2023年7月31日 |
2023年発売でBlackWidowシリーズのスタンダードモデルのフルキーボードが【BlackWidow V4】になります。【8000Hzのレポートレート】、【マクロキーが6個】、【メディアキー】、【脱着可能のリストレスト】と充実した仕様となっています。
スイッチは【Razer緑 (MX青に似た感触)】と【Razer黄 (MXスピードに似た感触)】。
【BlackWidow V4 Pro】RAZER

サイズと重量 | 466 x 152 x 44mm(WxDxH) / 1639g |
---|---|
キースイッチ | 【Razer緑】【Razer黃】 |
キー荷重 | 50g(緑) / 45g(黃) |
アクチュエーションポイント | 1.9mm(緑) / 1.2mm(黃) |
キーストローク | 4.0mm(緑) / 3.5mm(黄) |
ロールオーバー | 非公開 |
追加キー | マクロキー ダイヤル メディアキー Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2023年4月21日 |
2023年発売でBlackWidowシリーズの最上位版フルキーボードが【BlackWidow V4 Pro】になります。【8000Hzのレポートレート】、【マクロキーが8個 (左に5つ+左の側面に3つ)】、【色々とカスタマイズできるコマンドダイヤル】、【メディアキー】、【脱着可能のリストレスト】と盛りまくった仕様となっています。値段も高いです。
スイッチは【Razer緑 (MX青に似た感触)】と【Razer黄 (MXスピードに似た感触)】と前モデルから変更はありません。
【SteelSeries】
SteelSeriesが採用しているキースイッチは【QX2スイッチ】になります。共同開発したメーカーは今のところ不明です。キースイッチについて詳しい解説はコチラ。
【APEX 7 TKL】SteelSeries

サイズと重量 | 355.44 x 139.2 x 40.44mm(WxDxH) 770g |
---|---|
キースイッチ | メーカー不明 【QX2赤】【QX2青】 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 2.0mm |
キーストローク | 4.0mm |
ロールオーバー | Nキー(全キー) |
追加キー | メディア Fnキー |
リストレスト | ⭕(脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2019年11月28日 |
【APEX 7 TKL】は【QX2赤 (MX赤に似た感触)】と【QX2青 (MX青に似た感触)】を採用したテンキーレスのキーボードになります。脱着可能なリストレストが付属します。
【Apex 5】SteelSeries

サイズと重量 | 442.8 x 139.2 x 40.5mm(WxDxH) 約925g |
---|---|
キースイッチ | メーカー不明 【Hybrid Mechanical Switch】 |
キー荷重 | 50g |
アクチュエーションポイント | 2mm |
キーストローク | 4mm |
ロールオーバー | 24キー |
追加キー | メディアキー Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2020年3月12日 |
【Apex 5】は、キースイッチに【Hybrid Mechanical Switch】を採用し、2種の追加キー(メディアキー・Fnキー)に、脱着可能なリストレス付きのフルキーボードです。
【Hybrid Mechanical Switch】はCherryのMX青系のスイッチでクリック感があり、クリック音も大きいです。1つ下で紹介している【Apex 7】の廉価版なスイッチです。
【APEX 7】SteelSeries

サイズと重量 | 437 x 139.2 x 40.3mm(WxDxH) 952g |
---|---|
キースイッチ | メーカー不明 【QX2赤】【QX2青】 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 2.0mm |
キーストローク | 4.0mm |
ロールオーバー | Nキー(全キー) |
追加キー | メディア Fnキー |
リストレスト | ⭕(脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2019年11月28日 |
【APEX 7】は【QX2赤 (MX赤に似た感触)】と【QX2青 (MX青に似た感触)】を採用したフルキーボードになります。脱着可能なリストレストが付属します。
【HyperX】
HyperXが採用しているキースイッチは【HyperXスイッチ】になります。共同開発したメーカーは今のところ不明です。キースイッチについて詳しい解説はコチラ。 HyperXのメカニカルキーボードには、いくつか種類がありますが日本語配列モデルは少ないです。
【Alloy Origins Core RGB PBT】HyperX

サイズと重量 | 360.0 x 132.5 x 34.5mm(WxDxH) 900g |
---|---|
キースイッチ | メーカー不明 【HyperX赤】【HyperX Aqua】 |
キー荷重 | 45g(赤) / 50g(Aqua) |
アクチュエーションポイント | 1.8mm |
キーストローク | 3.8mm |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2022年10月3日 |
【Alloy Origins Core RGB PBT】は【HyperX赤 (MX赤に似た感触)】と【HyperX Aqua (MX青に似た感触)】を採用したテンキーレスのキーボード。前モデルの【Alloy Origins Core RGB】からキートップをPBTにする事で耐久性が向上しています (キーの刻印が剥げにくい)。
【Alloy Origins Core RGB】HyperX

サイズと重量 | 360.0 x 132.5 x 34.5mm(WxDxH) 900g |
---|---|
キースイッチ | メーカー不明 HyperX赤 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.8mm |
キーストローク | 3.8mm |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2019年12月9日 |
【Alloy Origins Core RGB】は【HyperX赤 (MX赤に似た感触)】を採用したテンキーレスのキーボード。
【Alloy Origins RGB PBT】HyperX

サイズと重量 | 442.5 x 132.5 x 36.39mm(WxDxH) 1075g |
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キースイッチ | メーカー不明 【HyperX赤】 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.8mm |
キーストローク | 3.8mm |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2022年10月3日 |
【Alloy Origins RGB PBT】は【HyperX赤 (MX赤に似た感触)】を採用したフルキーボード。前モデルの【Alloy Origins RGB】からキートップをPBTにする事で耐久性が向上しています (キーの刻印が剥げにくい)。
【Alloy Origins RGB】HyperX

サイズと重量 | 442.5 x 132.5 x 36.39mm(WxDxH) 1075g |
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キースイッチ | メーカー不明 HyperX赤 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.8mm |
キーストローク | 3.8mm |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2019年10月7日 |
【Alloy Origins RGB】は【HyperX赤 (MX赤に似た感触)】を採用したテンキーレスのキーボード。
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