おすすめのゲーミングキーボード
【メカニカル・スイッチ】
2024年10月版 13選+α
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更新日 | 公開日 2019年11月27日
【おすすめ13選の製品】
「前置きはいいから、さっさとおすすめ製品を教えてくれ!」という私のようなせっかちな人のためのリンクです。特徴から気になった製品をクリック!
K65 RGB MINI | 超コンパクトなMX銀 8000Hz対応 |
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Blackwidow V4 75% | 簡単にスイッチ交換が可能で 茶軸・銀軸・青軸 8000Hz対応 |
Alloy Rise 75 | 簡単にスイッチ交換が可能で 赤軸・茶軸 8000Hz対応 |
K65 RGB RAPIDFIRE | ロングセラーのMX銀で値段も安め |
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G413SE TKL | ロジクールのコスパモデルで茶軸 |
PRO Xキーボード | ロジクールの人気モデルProシリーズで赤軸・青軸 |
Blackwidow V3 TKL | レイザーのスタンダードモデルで銀軸・青軸 |
G413SE | ロジクールのコスパモデルで茶軸 |
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G512 CARBON | ロジクールのスタンダードモデルで赤軸・茶軸・青軸 |
Blackwidow V3 | レイザーのスタンダードモデルで銀軸・青軸 |
Blackwidow V4 X | レイザーの廉価モデルで マクロキー搭載の銀軸・青軸 8000Hz対応 |
Blackwidow V4 Pro | レイザーのフラッグシップモデルで マクロキーやダイヤル搭載の銀軸・青軸 8000Hz対応 |
Alloy Rise | 簡単にスイッチ交換が可能で 赤軸・茶軸 8000Hz対応 |
【メカニカルのキーボードについて】
【メカニカル】はタイピングした時の打ち心地ちの良いスイッチです。 またスイッチがオンになる距離(AP)、スイッチの重さ、スイッチがオンになった時に「カチッ」というクリック感のある・なしなど、スイッチの種類が豊富なため自分好みのスイッチを選べます。
スイッチの種類はゲーミングでは「銀軸 / スピード (クリック感なし)」「赤軸 / リニア (クリック感なし)」「茶軸 / タクタイル (クリック感あり)」を採用する製品が多く、「青軸 / クリッキー (クリック感ありでクリック音も大きい)」もラインナップしている製品もあります。色で分けられているのはスイッチの軸の部分が色分けされているからで、下は「赤軸・茶軸・青軸・銀軸」の画像。
ゲーミングでお勧めなスイッチは赤軸をゲーミング仕様にした【銀軸】です。一般向けにも仕様されていて広く使われている【赤軸・茶軸】も候補に上がります。【青軸】は音がうるさいのでヴォイスチャットしないならありですが、基本的にはお勧めしません。
最近では背の低いメカニカル・スイッチも出てきています。下は「標準のMXスイッチ」「背の低いMXロー・プロファイル・スイッチ」「より背の低いMXウルトラ・ロー・プロファイル・スイッチ」の画像。
メカニカル・スイッチのもう1つの特徴として「耐久力が高い」があります。「パンタグラフ」や「メンブレン」よりはカナリ耐久力があります。長時間のゲームプレイを日常的にしていても数年は壊れません。また壊れた場合でもスイッチを1つ単位で交換が可能です。 (※交換はキーボードを分解して「はんだごて」を使用しスイッチを交換するため、はんだごての経験者でないと難しいかもしれません)
ちなみに当サイトでは、その他のキースイッチを採用しているゲーミングキーボードのおすすめ製品のページもあります。
◆中位~上位グレードの【メカニカルのゲーミングキーボード】(現在のページ)
◆上位グレードや高級キーボードの【光学・磁気のゲーミングキーボード 】
◆高級キーボードの【ゲーミング仕様のRealForce 】
◆無線接続の【無線のゲーミングキーボード 】
【キーボード選びのポイント】
製品を選ぶ際に必要となるキーボードについての知識を少し解説します。
◆60%系か、フルキーか、テンキーレスか
全てのキーを搭載しているのが「フルキーボード」、テンキー (電卓のような部分)をなくしてコンパクトになったのが「テンキーレス・キーボード」、テンキー・ファンクションキー(F1やF5とか)・特殊キー(HomeやPrint Screenとか)などもなくして超コンパクトになったのが「60%系キーボード」になります。マウス (マウスパッド)のスペースを大きく確保できるためゲーミングキーボードは「テンキーレス」か「60%系」がいいです。
ただゲーム以外でも使用する時にテンキーが欲しい場合は「フルキーボード」が選択肢に入ります。テンキーレスを購入した後にテンキーが必要になったら単体のテンキーを購入する事も可能です (単体のテンキーならキーボードの左側に設置できる利点もあります)。
◆追加キー
「メディアキー(再生・停止・音量などの操作)」や、「アプリキー(登録したアプリを起動)」があると便利です。またゲームは煩雑なキー操作を繰り返す事が多いため、その時にマクロキー(任意の操作を登録して1ボタンで複数のキー操作を実行可能)があると非常に便利です。 ただ対戦型のゲームでのマクロキーの使用は止めましょう (悪質だとバンされます)。
◆リストレストの有無
リストレスト (キーボードの下部に設置する肘置き)があるとキー操作がしやすくなりますが、人によっては逆に打ちにくくなる、いう事もあるのでリストレストは好みになります。リストレスが付属する多くのゲーミングキーボードのリストレストは着脱可能です。
【簡易スペック表 (掲載製品の目次)】
値段は変動しますし、基本的にamazon.co.jpを基準にしていますので参考程度にして、実際の値段は各製品のリンク先のショッピングサイトで確認して下さい。 また同じモデルでもキースイッチの違いや本体色の違いで値段が変わる場合もあります。
★が付いている製品が「おすすめ13選の製品」で多くの人に勧められる物になります。★が付いていない製品は「次点の製品」で多くの人には勧められないが良品で「ある人にとっては全然アリな物になりうる製品」になります。
※【AP】はアクチュエーションポイントの略。
製品名 (メーカー) | キースイッチ | AP | 追加キー | 値段 |
---|---|---|---|---|
★K65 RGB MINI (CORSAIR) | MX銀 | 1.2mm | Fnキー | 12,500円 |
★BlackWidow V4 75% (RAZER) | Razer橙 Razer緑(※) Razer黄(※) | Razer橙 1.9mm Razer緑 1.9mm Razer黄 1.2mm | メディア Fnキー | 32,000円 |
★Alloy Rise 75 (HyperX) | HyperXリニア HyperXタクタイル | リニア 1.8mm タクタイル 1.8mm | メディア Fnキー | 28,500円 |
製品名 (メーカー) | キースイッチ | AP | 追加キー | 値段 |
---|---|---|---|---|
★K65 RGB RAPIDFIRE (CORSAIR) | MX銀 | 1.2mm | メディア Fnキー | 10,000円 (※) |
★PRO Xキーボード (logicool) | GX赤 GX青 | GX赤 1.9mm GX青 2.0mm | Fnキー | 15,500円 |
★G413 SE TKL (logicool) | タクタイル | 1.9mm | Fnキー | 8,000円 |
★BlackWidow V3 TKL (RAZER) | Razer緑 Razer黃 | Razer緑 1.9mm Razer黃 1.2mm | Fnキー | 12,000円 |
K70 CORE TKL (CORSAIR) | MLX Red v2 | 2.0mm | メディア ダイヤル Fnキー | 15,000円 |
G713 (logicool) | GXリニア GXタクタイル | 非公開 | Fnキー メディア | 19,500円 |
APEX 7 TKL (SteelSeries) | QX2赤 QX2青 | 2.0mm | メディア Fnキー | 17,000円 |
Alloy Origins Core RGB PBT (HyperX) | HyperX赤 HyperX Aqua | 1.8mm | Fnキー | 15,000円 |
Alloy Origins Core RGB (HyperX) | HyperX赤 | 1.8mm | Fnキー | 12,000円 |
※2024年10月7日現在、※印の製品が品薄で値段が上がっています。
製品名 (メーカー) | キースイッチ | AP | 追加キー | 値段 |
---|---|---|---|---|
★G413 SE (logicool) | タクタイル | 1.9mm | Fnキー | 9,000円 |
★G512 CARBON (logicool) | GX赤 GX茶 GX青 | GX赤 1.9mm GX茶 1.9mm GX青 2.0mm | Fnキー | 13,000円 |
★BlackWidow V3 (RAZER) | Razer緑 Razer黃 | Razer緑 1.9mm Razer黃 1.2mm | メディア Fnキー | 15,000円 |
★BlackWidow V4 X (RAZER) | Razer緑 Razer黃 | Razer緑 1.9mm Razer黃 1.2mm | マクロ メディア Fnキー | 22,500円 |
★BlackWidow V4 Pro (RAZER) | Razer緑 Razer黃 | Razer緑 1.9mm Razer黃 1.2mm | マクロ ダイヤル メディア Fnキー | 33,500円 |
★Alloy Rise (HyperX) | HyperXリニア HyperXタクタイル | リニア 1.8mm タクタイル 1.8mm | メディア Fnキー | 32,000円 |
K70 CORE (CORSAIR) | リニア | 1.9mm | ダイヤル Fnキー | 8,500円 |
G813 (logicool) | GLリニア GLタクタイル GLクリッキー | 1.5mm | マクロ メディア | 24,000円 |
BlackWidow V4 (RAZER) | Razer緑 Razer黃 | Razer緑 1.9mm Razer黃 1.2mm | マクロ メディア Fnキー | 28,000円 |
APEX 5 (SteelSeries) | Hybrid Mechanical Switch | 2.0mm | メディア Fnキー | 15,000円 (※) |
APEX 7 (SteelSeries) | QX2赤 QX2青 | 2.0mm | メディア Fnキー | 17,000円 (※) |
Alloy Origins RGB PBT (HyperX) | HyperX赤 | 1.8mm | Fnキー | 18,000円 |
Alloy Origins RGB (HyperX) | HyperX赤 | 1.8mm | Fnキー | 14,000円 |
※2024年10月7日現在、※印の製品が品薄で値段が上がっています。
【60%系キーボード】
【K65 RGB MINI】CORSAIR
サイズと重量 | 294 x 105 x 44mm(WxDxH) 約580g |
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キースイッチ | Cherry製 【MX銀】 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.2mm |
キーストローク | 未公開 |
ロールオーバー | Nキー(全キー) |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2021年4月17日 |
おすすめ13選の1つ。 【K65 RGB MINI】はキースイッチに【MX銀】を採用した60%のキーボード(テンキーやファンクションキーをなくしたキーボード)になります。最大レポートレート(ポーリングレート)が【8000Hz】で低遅延を実現しています(従来は1000Hz)。 ただし8000Hzにゲーム側が対応していない場合は不具合が出る可能性があります。その時は1000Hzなどに下げる事になります(ゲームのアップデートで対応される場合はあります)。カラーバリエーションとして白モデルがあります。
【BlackWidow V4 75%】RAZER
サイズと重量 | 321 x 240.5 x 24mm(WxDxH) 815g |
---|---|
キースイッチ | 【Razer橙】【Razer緑】【Razer黄】 |
キー荷重 | 45g(橙と黄)・50g(緑) |
アクチュエーションポイント | 1.9mm(橙と緑)・1.2mm(黄) |
キーストローク | 4.0mm(橙と緑)・3.5mm(黃) |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | メディアキー Fnキー |
レポートレート | 最大8000Hz |
オンボードメモリ | 5プロファイル |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2023年9月29日 |
おすすめ13選の1つ。 【BlackWidow V4 75%】ははんだ処理なしで簡単にキー交換できるキーボードになります。「はんだ・はんだごて」不要なので誰でも簡単にキー交換ができます。デフォルトで付いているキーは【Razer橙】で、別売のキー【Razer緑】と【Razer黄】に交換できます (デフォルトはRazer黃にして欲しかった)。故障した時のために【Razer橙】の交換キーも売っています。
別売のキーは1セット36キーなので、1セットでは全てのキーを交換する事はできない点には注意。ただゲーミング用途だと36キーあれば十分で少し余る感じ。余ったキーは故障時の交換用にとっておけます。あと交換できる機構にした1発目の製品なので値段は3万円以上と高いのがネックです (普通にラピッドトリガー対応のキーボードが買える)。
レポートレートは8000Hzに対応しています。75%キーボードなのでテンキーレス・キーボードより少しキーが少なくなっています (その分コンパクト)。具体的には【Delete】【PageUp】【PageDown】【Insert】キーとアローキー(矢印キー)があり、その他の【Home】キーなどの特殊キーはありません。ファンクションキー (F1とか)はあります。
CherryのMXスイッチとは【Razer橙=MX茶・Razer緑=MX青・Razer黄=MX銀】という関係性になります (完全に一緒ではありません)。カラーバリエーションとしてホワイトモデルがあります。
【Alloy Rise 75】HyperX (HP)
サイズと重量 | 非公開 / 非公開 |
---|---|
キースイッチ | 【HyperXリニア】【HyperXタクタイル】 |
キー荷重 | 40g (リニア・タクタイル共に) |
アクチュエーションポイント | 1.8mm (リニア・タクタイル共に) |
キーストローク | 非公開 |
ロールオーバー | 非公開 |
追加キー | メディアキー(ノブ) Fnキー |
レポートレート | 最大8000Hz |
オンボードメモリ | 10プロファイル |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2024年4月24日 |
おすすめ13選の1つ。 【Alloy Rise 75】ははんだ処理なしで簡単にキー交換できるホットスワップ対応のキーボードになります。「はんだ・はんだごて」不要なので誰でも簡単にキー交換ができます。デフォルトで付いているキーは【HyperXリニア (赤軸似)】で、【HyperXリニア】【HyperXタクタイル (茶軸似)】が単品発売されています。
レポートレートは8000Hzに対応しています。75%キーボードなのでテンキーレス・キーボードより少しキーが少なくなっています (その分コンパクト)。具体的には【Home】【PageUp】【PageDown】キーとアローキー(矢印キー)があり、その他の【End】キーなどの特殊キーはありません。ファンクションキー (F1とか)はあります。音量コントロールなどを利用できるノブ式のメディアキーがあります。
カラーはブラックのみですが後日にアルミニウム製のトッププレートが発売予定。マグネット式で簡単に交換できカラーはブラックとホワイト。ホットスワップ対応なので3万円弱と値段が高いのがネックです (普通にラピッドトリガー対応のキーボードが買える)。
【テンキーレス・キーボード】
【K65 RGB RAPIDFIRE】CORSAIR
サイズと重量 | 355 x 165 x 38mm(WxDxH) 約860g |
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キースイッチ | Cherry製 【MX銀】 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.2mm |
キーストローク | 未公開 |
ロールオーバー | Nキー(全キー) |
追加キー | メディアキー Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2016年9月 |
おすすめ13選の1つ。 【K65 RGB RAPIDFIRE】はキースイッチに【MX銀】を採用したテンキーレスのキーボード。脱着可能なリストレストが付属します。ロングセラー製品で、間違いのない物です。
【PRO Xキーボード】logicool
サイズと重量 | 361 x 153 x 34mm(WxDxH) 約980g |
---|---|
キースイッチ | Kaihua Electronics製 【GX赤】【GX青】 |
キー荷重 | 50g(2種共に) |
アクチュエーションポイント | 1.9mm(GX赤) / 2.0mm(GX青) |
キーストローク | 4.0mm(GX赤) / 3.7mm(GX青) |
ロールオーバー | 未公開 |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2022年2月24日 |
おすすめ13選の1つ。 ロジクールの人気モデル「PROシリーズ」に属するのが【PRO X キーボード】になります。前モデルでは簡単にキー交換可能でしたが、今モデルは簡単にキー交換ができなくなりました。 CherryのMXスイッチとは【GX赤=MX赤・GX青=MX青】という分かりやすい関係性になっています (完全に一緒ではありません)。
【G413 SE TKL】logicool
サイズと重量 | 355 x 127 x 36.3mm(WxDxH) 650g |
---|---|
キースイッチ | 非公開 / タクタイル |
キー荷重 | 50g |
アクチュエーションポイント | 1.9mm |
キーストローク | 4.0mm |
ロールオーバー | 6キー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | 白色 |
接続方式 | USB |
発売日 | 2022年8月25日 |
おすすめ13選の1つ。 【G413 SE TKL】はテンキーレスで機能を必要最低限に抑えた非常にシンプルなキーボードです。「こーゆーのでいいんだよ」的な製品。CherryのMX茶に似た感触です。キースイッチのメーカーは不明。
【BlackWidow V3 TKL】RAZER
サイズと重量 | 362 x 154.8 x 41mm(WxDxH) 849g |
---|---|
キースイッチ | 【Razer緑】【Razer黃】 |
キー荷重 | 50g(緑) / 45g(黃) |
アクチュエーションポイント | 1.9mm(緑) / 1.2mm(黃) |
キーストローク | 4.0mm(緑) / 3.5mm(黄) |
ロールオーバー | 10キー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2020年8月31日 |
おすすめ13選の1つ。 【BlackWidow V3 TKL】は【Razer緑 (MX青に似た感触)】と【Razer黄 (MX銀に似た感触)】を採用したテンキーレスのキーボードになります。
【K70 CORE TKL】CORSAIR
サイズと重量 | 約366 x 135 x 39.4mm(WxDxH) 約743g |
---|---|
キースイッチ | 【CORSAIR MLX Red v2】 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 2.0mm |
キーストローク | 4.0mm |
ロールオーバー | 全キー |
追加キー | メディアキー ダイヤル Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2024年9月26日 |
MX赤軸に似たスイッチ「CORSAIR MLX Red v2スイッチ」搭載のキーボードが【K70 CORE TKL】になります。標準的な赤軸のテンキーレス・キーボードです。追加キーにダイヤルがあり音量調節などが容易に行えます。オンボードメモリは5つのプロファイルを保存可能。
【G713】logicool
サイズと重量 | 370.6 x 157 x 37.2mm(WxDxH) 962.5g |
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キースイッチ | Kaihua Electronics製 【GXリニア】【GXタクタイル】 |
キー荷重 | 非公開 |
アクチュエーションポイント | 非公開 |
キーストローク | 非公開 |
ロールオーバー | 非公開 |
追加キー | メディアキー Fnキー |
リストレスト | ⭕ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2022年10月27日 |
logicoolの「Aurora Collection」の有線キーボードが【G713】になります。「Aurora Collection」とは企画・デザインを女性中心のチームが担当したシリーズで【マウス・キーボード・ヘッドセット】があります。CherryのMXスイッチとは【GXリニア=MX赤・GXタクタイル=MX茶】という感じの関係性になります (完全に一緒ではありません)。モコモコした可愛いリストレストが付属しています。
他の「Aurora Collectionシリーズ」は【無線マウス (G705) 】【無線キーボード (G715) 】【無線ヘッドセット (G735) 】。
【APEX 7 TKL】SteelSeries
サイズと重量 | 355.44 x 139.2 x 40.44mm(WxDxH) 770g |
---|---|
キースイッチ | メーカー不明 【QX2赤】【QX2青】 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 2.0mm |
キーストローク | 4.0mm |
ロールオーバー | Nキー(全キー) |
追加キー | メディア Fnキー |
リストレスト | ⭕(脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2019年11月28日 |
【APEX 7 TKL】は【QX2赤 (MX赤に似た感触)】と【QX2青 (MX青に似た感触)】を採用したテンキーレスのキーボードになります。脱着可能なリストレストが付属します。
【Alloy Origins Core RGB PBT】HyperX (HP)
サイズと重量 | 360.0 x 132.5 x 34.5mm(WxDxH) 900g |
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キースイッチ | メーカー不明 【HyperX赤】【HyperX Aqua】 |
キー荷重 | 45g(赤) / 50g(Aqua) |
アクチュエーションポイント | 1.8mm |
キーストローク | 3.8mm |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2022年10月3日 |
【Alloy Origins Core RGB PBT】は【HyperX赤 (MX赤に似た感触)】と【HyperX Aqua (MX青に似た感触)】を採用したテンキーレスのキーボード。前モデルの【Alloy Origins Core RGB】からキートップをPBTにする事で耐久性が向上しています (キーの刻印が剥げにくい)。
【Alloy Origins Core RGB】HyperX (HP)
サイズと重量 | 360.0 x 132.5 x 34.5mm(WxDxH) 900g |
---|---|
キースイッチ | メーカー不明 HyperX赤 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.8mm |
キーストローク | 3.8mm |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2019年12月9日 |
【Alloy Origins Core RGB】は【HyperX赤 (MX赤に似た感触)】を採用したテンキーレスのキーボード。
【フルキーボード】
【G413 SE】logicool
サイズと重量 | 435 x 127 x 36.3mm(WxDxH) 780g |
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キースイッチ | 非公開 / タクタイル |
キー荷重 | 50g |
アクチュエーションポイント | 1.9mm |
キーストローク | 4.0mm |
ロールオーバー | 6キー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | 白色 |
接続方式 | USB |
発売日 | 2022年8月25日 |
おすすめ13選の1つ。 【G413 SE】はフルキーボードで機能を必要最低限に抑えた非常にシンプルなキーボードです。「こーゆーのでいいんだよ」的な製品。CherryのMX茶に似た感触です。キースイッチのメーカーは不明。
【G512 CARBON】logicool
サイズと重量 | 445 x 132 x 34mm(WxDxH) 1130g |
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キースイッチ | Kaihua Electronics製 【GX赤】【GX茶】【GX青】 |
キー荷重 | 50g |
アクチュエーションポイント | 1.9mm(GX赤とGX茶) / 2.0mm(GX青) |
キーストローク | 4.0mm |
ロールオーバー | 26キー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2018年5月24日(ROMER-Gスイッチモデル) 2018年7月5日(GX青モデル) 2020年2月6日(GX赤と茶モデル) |
おすすめ13選の1つ。 【512 CARBON】は、以前はキースイッチに【OMRON製のROMER-Gのリニアとタクタイル】も採用していましたが、現在はKaihua Electronics製のGX赤(リニア)・GX茶(タクタイル)・GX青(クリッキー)】を採用したフルキーボードになっています。
CherryのMXスイッチとは【GX赤=MX赤・GX茶=MX茶・GX青=MX青】という感じの関係性になります(完全に一緒ではありません)。
【BlackWidow V3】RAZER
サイズと重量 | 451 x 158 x 42.3mm(WxDxH) / 1140g |
---|---|
キースイッチ | 【Razer緑】【Razer黃】 |
キー荷重 | 50g(緑) / 45g(黃) |
アクチュエーションポイント | 1.9mm(緑) / 1.2mm(黃) |
キーストローク | 4.0mm(緑) / 3.5mm(黄) |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | メディアキー Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2021年4月23日 |
おすすめ13選の1つ。 【BlackWidow V3】は【Razer緑 (MX青に似た感触)】と【Razer黄 (MX銀に似た感触)】を採用したフルキーボードになります。
【BlackWidow V4 X】RAZER
サイズと重量 | 466 x 152 x 39mm(WxDxH) 1087g |
---|---|
キースイッチ | 【Razer緑】【Razer黃】 |
キー荷重 | 50g(緑) / 45g(黃) |
アクチュエーションポイント | 1.9mm(緑) / 1.2mm(黃) |
キーストローク | 4.0mm(緑) / 3.5mm(黄) |
ロールオーバー | 非公開 |
追加キー | マクロキー メディアキー Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2023年9月15日 |
おすすめ13選の1つ。 廉価版のBlackWidow V4が【BlackWidow V4 X】になります。スタンダードモデルのV4との主な違いは「レポートレートが8000Hzに対応しない(おそらく1000Hz)、メディアキーの数が縮小(マルチアクション・ローラーのみ)、リストレストがなくなった」事です。6個のマクロキーはあり、スイッチも同じです。
スイッチは【Razer緑 (MX青に似た感触)】と【Razer黄 (MX銀に似た感触)】。
【BlackWidow V4 Pro】RAZER
サイズと重量 | 466 x 152 x 44mm(WxDxH) / 1639g |
---|---|
キースイッチ | 【Razer緑】【Razer黃】 |
キー荷重 | 50g(緑) / 45g(黃) |
アクチュエーションポイント | 1.9mm(緑) / 1.2mm(黃) |
キーストローク | 4.0mm(緑) / 3.5mm(黄) |
ロールオーバー | 非公開 |
追加キー | マクロキー ダイヤル メディアキー Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2023年4月21日 |
おすすめ13選の1つ。 2023年発売でBlackWidowシリーズの最上位版フルキーボードが【BlackWidow V4 Pro】になります。【8000Hzのレポートレート】、【マクロキーが8個 (左に5つ+左の側面に3つ)】、【色々とカスタマイズできるコマンドダイヤル】、【メディアキー】、【脱着可能のリストレスト】と盛りまくった仕様となっています。ただ値段が3万円以上するのがネックです(普通に光学スイッチ・磁気スイッチのキーボードが買える)。
スイッチは【Razer緑 (MX青に似た感触)】と【Razer黄 (MX銀に似た感触)】と前モデルから変更はありません。
【Alloy Rise】HyperX (HP)
サイズと重量 | 非公開 / 非公開 |
---|---|
キースイッチ | 【HyperXリニア】【HyperXタクタイル】 |
キー荷重 | 40g (リニア・タクタイル共に) |
アクチュエーションポイント | 1.8mm (リニア・タクタイル共に) |
キーストローク | 非公開 |
ロールオーバー | 非公開 |
追加キー | メディアキー Fnキー |
レポートレート | 最大8000Hz |
オンボードメモリ | 10プロファイル |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2024年4月24日 |
おすすめ13選の1つ。 【Alloy Rise】ははんだ処理なしで簡単にキー交換できるホットスワップ対応のキーボードになります。「はんだ・はんだごて」不要なので誰でも簡単にキー交換ができます。デフォルトで付いているキーは【HyperXリニア (赤軸似)】で、【HyperXリニア】【HyperXタクタイル (茶軸似)】が単品発売されています。
レポートレートは8000Hzに対応しています。3つのメディアキーと音量コントロールなどを利用できるノブ式のメディアキーが1つあります。カラーはブラックのみですが後日にアルミニウム製のトッププレートが発売予定。マグネット式で簡単に交換できカラーはブラックとホワイト。ホットスワップ対応なので3万円以上と値段が高いのがネックです (普通にラピッドトリガー対応のキーボードが買える)。
【K70 CORE】CORSAIR
サイズと重量 | 448 x 153 x 35.4mm(WxDxH) 約934g |
---|---|
キースイッチ | CORSAIR Red リニアメカニカルスイッチ (7000万回耐久) |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.9mm |
キーストローク | 4mm |
ロールオーバー | 全キー |
追加キー | ダイヤル Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2023年11月3日 |
コルセアは今までCherryのMXスイッチを採用していましたが【K70 CORE】はコルセア独自のリニアスイッチ (MX赤に似たスイッチ)に変更されています。 コルセアがMXスイッチを採用しなくなると、主要なゲーミングキーボードでのMXスイッチ製品は無くなっていくと思われます (他社は早くからコストカット目的で互換MXスイッチに移行している)。
特徴はメディアスイッチはなく音量調節やスクロールを割り当てできるダイヤルがあるぐらいで、シンプルで必要十分なフルキーボードとなっています。K70シリーズはCORSAIRの主力製品です。
【G813】logicool
サイズと重量 | 475 x 150 x 22mm(WxDxH) 1045g |
---|---|
キースイッチ | Kaihua Electronics製 【GLリニア】【GLタクタイル】【GLクリッキー】 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.5mm |
キーストローク | 3.0mm |
ロールオーバー | 未公開 |
追加キー | メディアキー マクロキー(5キー) Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2019年8月29日 2022年11月10日 (ホワイト) |
【G813】はlogicoolの最上位の有線ゲーミングキーボードになります。画像から分かる通りキーの背が低い【ロープロファイル仕様】のフルキーボード。カラーバリエーションとしてホワイトがあります。値段が2万円以上するのがネックです(普通に光学スイッチ・磁気スイッチのキーボードが買える)。
キースイッチはメカニカルの【GLリニア・GLタクタイル・GLクリッキー】の3種から選べ、CherryのMXスイッチとは【GLリニア=MX赤・GLタクタイル=MX茶・GLクリッキー=MX青】という関係性になります。(完全に一緒ではありません)
【BlackWidow V4】RAZER
サイズと重量 | 466 x 152 x 39mm(WxDxH) 1087g (おそらくリストレストなし) |
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キースイッチ | 【Razer緑】【Razer黃】 |
キー荷重 | 50g(緑) / 45g(黃) |
アクチュエーションポイント | 1.9mm(緑) / 1.2mm(黃) |
キーストローク | 4.0mm(緑) / 3.5mm(黄) |
ロールオーバー | 非公開 |
追加キー | マクロキー メディアキー Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2023年7月31日 |
2023年発売でBlackWidowシリーズのスタンダードモデルのフルキーボードが【BlackWidow V4】になります。【8000Hzのレポートレート】、【マクロキーが6個】、【メディアキー】、【脱着可能のリストレスト】と充実した仕様となっています。ただ値段が2万円以上するのがネックです(普通に光学スイッチ・磁気スイッチのキーボードが買える)。
スイッチは【Razer緑 (MX青に似た感触)】と【Razer黄 (MX銀に似た感触)】。
【Apex 5】SteelSeries
サイズと重量 | 442.8 x 139.2 x 40.5mm(WxDxH) 約925g |
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キースイッチ | メーカー不明 【Hybrid Mechanical Switch】 |
キー荷重 | 50g |
アクチュエーションポイント | 2mm |
キーストローク | 4mm |
ロールオーバー | 24キー |
追加キー | メディアキー Fnキー |
リストレスト | ⭕ (脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2020年3月12日 |
【Apex 5】は、キースイッチに【Hybrid Mechanical Switch】を採用し、2種の追加キー(メディアキー・Fnキー)に、脱着可能なリストレス付きのフルキーボードです。
【Hybrid Mechanical Switch】はCherryのMX青系のスイッチでクリック感があり、クリック音も大きいです。1つ下で紹介している【Apex 7】の廉価版なスイッチです。
【APEX 7】SteelSeries
サイズと重量 | 437 x 139.2 x 40.3mm(WxDxH) 952g |
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キースイッチ | メーカー不明 【QX2赤】【QX2青】 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 2.0mm |
キーストローク | 4.0mm |
ロールオーバー | Nキー(全キー) |
追加キー | メディア Fnキー |
リストレスト | ⭕(脱着可能) |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2019年11月28日 |
【APEX 7】は【QX2赤 (MX赤に似た感触)】と【QX2青 (MX青に似た感触)】を採用したフルキーボードになります。脱着可能なリストレストが付属します。
【Alloy Origins RGB PBT】HyperX (HP)
サイズと重量 | 442.5 x 132.5 x 36.39mm(WxDxH) 1075g |
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キースイッチ | メーカー不明 【HyperX赤】 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.8mm |
キーストローク | 3.8mm |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2022年10月3日 |
【Alloy Origins RGB PBT】は【HyperX赤 (MX赤に似た感触)】を採用したフルキーボード。前モデルの【Alloy Origins RGB】からキートップをPBTにする事で耐久性が向上しています (キーの刻印が剥げにくい)。
【Alloy Origins RGB】HyperX (HP)
サイズと重量 | 442.5 x 132.5 x 36.39mm(WxDxH) 1075g |
---|---|
キースイッチ | メーカー不明 HyperX赤 |
キー荷重 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.8mm |
キーストローク | 3.8mm |
ロールオーバー | Nキー |
追加キー | Fnキー |
リストレスト | ❌ |
LEDバックライト | RGB |
接続方式 | USB |
発売日 | 2019年10月7日 |
【Alloy Origins RGB】は【HyperX赤 (MX赤に似た感触)】を採用したテンキーレスのキーボード。
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