おすすめの【操作性重視の無線】
ゲーミングマウス
2024年11月版
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更新日 | 公開日 2019年7月9日
このページでは操作性を重視した無線(ワイヤレス)ゲーミングマウスのお勧めを【形状別】に分けて紹介しています。紹介順は【右手用】【左右対称(右手用)】【左右対称】です。【2024年11月版】になります。操作性を重視したゲーミングマウスとは【FPS・TPS・MOBA・RTS】のゲームに適したゲーミングマウスです。具体的なゲームタイトルが下記。
FPS TPS | 【Counter-Strike2】【VALORANT】【R6S】【Overwatch2】【Apex Legends】【Fortnite】【PUBG】【Call of Duty】【Battlefield】【Destiny2】【Division2】など。 |
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MOBA RTS | 【LoL】【DOTA2】【Starcraft2】など。 |
・マウスについて知りたい方、マウスのスペックの見方や用語が分からない方は、スペックの見方【マウス】 のページへ。
- ◆簡易スペック表 (掲載製人の目次)
- ・特に勧められる製品
- ・電源について
- ・右手用の操作性を重視した無線マウス
- ・左右対称(右手用)の操作性を重視した無線マウス
- ・左右対称の操作性を重視した無線マウス
- ・無線充電・充電ドック・無線レシーバー
- ◆関連ページ
【簡易スペック表 (掲載製品の目次)】
下の表は各マウスの簡易スペック表になります。サイズは【奥行き(D)x幅(W)x高さ(H)】。電源は【単3形乾電池】か【専用のバッテリーを内蔵】の2つになります。色は【マウス本体のカラー】です。
値段は変動しますし、主要ECサイト(ショッピングサイト)のおおよその値段を掲載しているだけなため、実際の値段は各製品のリンク先で確認して下さい。
製品名 | サイズと重量 | ボタン数 | 電源 | 色 | 値段 |
---|---|---|---|---|---|
EC-CWシリーズ (ZOWIE) | 130x69x42mm / 79g 123x65x42mm / 77g 119x66x41mm / 76g | 7 (5) | バッテリー | 黒 | 16,000円 |
PRO X SUPERLIGHT2 DEX (logicool) | 125.8x67.7x43.9mm 60g | 5 | バッテリー | 黒 白 桃 | 24,500円 |
G703 HERO (logicool) | 124x68x43mm 95g(+10g錘) | 6 | バッテリー | 黒 | 10,000円 |
G705 (logicool) | 105.8x68.1x39.4mm 85g | 6 | バッテリー | 白 | 12,500円 |
M-VM501BK M-VM501LBK (lelecom) | 122x66x41mm / 56g 130x70x43mm / 61g | 8(7) | バッテリー | 黒 | 8,500円 |
DeathAdder V3 HyperSpeed (RAZER) | 122.2x64.8x41.3mm 55g | 5 | バッテリー | 黒 | 17,000円 |
DeathAdder V3 Pro (RAZER) | 128x68x44mm 63~64g | 5 | バッテリー | 黒 白 | 20,000円 |
DeathAdder V2 X (RAZER) | 127x61.7x42.7mm 86g~103g | 7 | 乾電池 | 黒 | 7,000円 |
Basilisk V3 X (RAZER) | 130.1x75.1x42.5mm 110g | 7 | 乾電池 | 黒 | 12,000円 |
Prime Wireless (SteelSeries) | 125.3x67.9x42.4mm 80g | 5 | バッテリー | 黒 | 21,000円 |
Prime Mini Wireless (SteelSeries) | 120.3x66.2x40.7mm 73g | 5 | バッテリー | 黒 | 22,000円 |
Rival 650 Wireless (SteelSeries) | 131x69x43mm 121g(+4g錘x8個) | 7 | バッテリー | 黒 | 15,000円 |
Model D2 PRO (Glorious) | 127x67x42mm 60g・62g (4K/8K) | 6 | バッテリー | 黒 | 15,500円 24,000円 |
Model I 2 Wireless (Glorious) | 129x72x42mm 75g | 9 | バッテリー | 黒 白 | 19,000円 |
製品名 | サイズと重量 | ボタン数 | 電源 | 色 | 値段 |
---|---|---|---|---|---|
U2 (ZOWIE) | 124x65x38mm / 約60g | 7 (5) | バッテリー | 黒 | 20,000円 |
PRO X SUPERLIGHT (logicool) | 125x63.5x40mm 61g(黒) 62g(白・桃) | 5 | バッテリー | 黒 白 桃 赤 | 19,000円 |
PRO X SUPERLIGHT2 (logicool) | 125x63.5x40mm 60g | 5 | バッテリー | 黒 白 桃 | 24,500円 |
G303SH (logicool) | 117.15x69.5x40.2mm 75g | 5 | バッテリー | 黒 | 11,000円 (※) |
G304 (logicool) | 116.6x62.15x38.2mm 99g(単3電池x1含む) | 6 | 乾電池 | 黒 白 | 5,000円 |
G309 (logicool) | 120x64x39mm 86g(単3電池x1含む) | 6 | 乾電池 | 黒 白 | 12,000円 |
M-VM510BK M-VM610BK (elecom) | 121x61x37mm 54g | 8 (7) | バッテリー | 黒 | 8,500円 7,000円 |
Viper V2 Pro (RAZER) | 126.7x57.6x37.8 58g | 6 (5) | バッテリー | 黒 白 | 15,000円 |
Viper V3 Pro (RAZER) | 127.1x63.9x39.9 54g (黒) 55g (白) | 6 (5) | バッテリー | 黒 白 | 26,500円 |
Viper V3 HyperSpeed (RAZER) | 127.1x63.9x39.9 82g(単3電池x1含む) | 6 | 乾電池 | 黒 | 10,500円 |
Cobra Pro (RAZER) | 119.6x62.5x38.1 77g | 8 (7) | バッテリー | 黒 白 | 22,000円 |
Orochi V2 (RAZER) | 108x60x38mm 60g(電池なし) | 6 | 乾電池 | 黒 白 桃 | 10,000円 |
Aerox 3 Wireless (2022) (SteelSeries) | 120.55x67.03x37,98mm 68g | 6 | バッテリー | 白 黒 | 17,500円 |
Aerox 5 Wireless (SteelSeries) | 128.8x68.2x42.1mm 74g | 9 | バッテリー | 黒 | 24,000円 |
Rival 3 Wireless (SteelSeries) | 120.6x67.0x37.9mm 96g(単4電池x1含む) 106g(単4電池x2含む) | 6 | 乾電池 | 黒 | 9,000円 |
Pulsefire Haste Wireless (HyperX) | 124.2x66.8x38.2mm 61g | 6 | バッテリー | 黒 白 | 8,000円 |
Pulsefire Haste2 Core Wireless (HyperX) | 124.2x66.8x38.2mm 71g(単4電池x1含む) | 6 | 乾電池 | 黒 白 | 8,500円 |
Pulsefire Haste2 Wireless (HyperX) | 124.3x66.8x38.2mm 61g | 6 | バッテリー | 黒 白 | 12,500円 |
Pulsefire Haste2 Wireless Mini (HyperX) | 116.6x61.9x36.7mm 59g | 6 | バッテリー | 黒 白 | 12,500円 |
Model O Pro Wireless (Glorious) | 128x66x38mm 55g | 6 | バッテリー | 青 黃 赤 | 14,500円 (※) |
Model O2 PRO (Glorious) | 128x67x38mm 57g ・59g (4K / 8K) | 6 | バッテリー | 黒 | 15,000円 24,000円 |
Series One Pro Wireless (Glorious) | 118.5x62x38mm 50g | 6 | バッテリー | 青 黃 赤 | 14,500円 (※) |
※2024年11月1日現在、※印の製品が品薄で値段が上がっています。
製品名 | サイズと重量 | ボタン数 | 電源 | 色 | 値段 |
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PRO Wireless (logicool) | 125x63.5x40mm 80g | 8 (3~7) | バッテリー | 黒 | 12,000円 |
PRO2 LIGHTSPEED (logicool) | 125x63.5x40mm 80g | 8 (3~7) | バッテリー | 黒 白 桃 | 17,500円 |
G903 HERO (logicool) | 130x67x40mm 110g(+10g錘) | 11 (7~9) | バッテリー | 黒 | 17,000円 |
【特にお勧めの製品】
【鉄板製品】はコレを買っとけば、ほぼ間違いがない製品になります(全ての人が満足するとは限りません)。【プッシュ製品】は鉄板製品までとはいかないが強く勧められる製品になります。
・右手用【EC-CWシリーズ】【PRO X SUPERLIGHT2 DEX】
・左右対称の右手用【U2】【PRO X SUPERLIGHT】【PRO X SUPERLIGHT2】
◆プッシュ製品
・右手用【G703 HERO】【DeathAdder V3 HyperSpeed】【DeathAdder V3 Pro】
・左右対称の右手用【G304】【G309】【Viper V2 Pro】【Viper V3 Pro】【Series One Pro Wireless】
【電源について】
無線マウスの電源には【乾電池】か【専用バッテリーを搭載】の2つが使われています。専用バッテリー搭載マウスはUSB接続で充電し、中には無線充電に対応したマウスもあります。
【乾電池】のサイズは単3形か単4形。乾電池の他に【充電池】も使えます。充電池のお勧めはコチラ で充電器のお勧めはコチラ。 またスペーサーを使い単4形を単3形にして軽量化するという事もできます。スペーサーについてはコチラ
【右手用の操作性を重視した無線マウス】
【EC1-CW】【EC2-CW】【EC3-CW】ZOWIE (BenQ)
形状 | 右手用 |
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サイズと重量(EC1-CW) | 130 x 69 x 42mm(DxWxH) / 79g |
サイズと重量(EC2-CW) | 123 x 65 x 42mm(DxWxH) / 77g |
サイズと重量(EC3-CW) | 119 x 66 x 41mm(DxWxH) / 76g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 PMW3370 |
トラッキング解像度 | 400 / 800 / 1600 / 3200dip |
レポートレート | 125 / 500 / 1000Hz |
メインスイッチ | 非公開 |
ボタン数 | 7 (5)ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
接続 | 2.4GHz帯 |
電源 | 専用バッテリー |
発売日 | 2023年5月18日 (EC2-CW / EC3-CW) 2023年5月29日 (EC1-CW) |
鉄板製品です。 待望のECシリーズの無線版が【EC1-CW】【EC2-CW】【EC3-CW】になります。従来と同じく3サイズ展開。有線のEC-Cシリーズとサイズは全く同じなので有線版から違和感なく移行できます。多少違いますが重量もほぼ同じぐらいです。有線版と同様に専用ドライバはなく受信機のUSBをパソコンに挿せば使用できます。
他のメーカーと違い受信機がデカいです。受信機には充電用のアダプタもあり、そこに設置して充電します。LOD (リフト・オフ・ディスタンス)を3段階で調節可能。ボタンは7ボタンありますが2ボタンはマウス底面のトラッキング解像度とレポートレートの変更ボタンなので、マウス機能として使用できるボタン数は5つになります。
【PRO X SUPERLIGHT2 DEX】logicool
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 | 125.8 x 67.7 x 43.9mm(DxWxH) 60g |
センサー | 光学 HERO2 |
トラッキング解像度 | 100~44,000dpi (10dpi刻み) |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000 2000 / 4000 / 8000Hz |
メインスイッチ | PixArt Imaging / D2FP-FH1(LOGI) LIGHTFORCE 光学スイッチ |
ボタン数 | 5ボタン |
オンボードメモリ | 5プロファイル |
接続 | LIGHTSPEED(2.4GHz帯) / USB |
電源 | バッテリー(USB接続 or POWERPLAYで充電) |
発売日 | 2024年10月29日 |
鉄板製品です。 待望のlogicoolの右手用の軽量マウスが【PRO X SUPERLIGHT2 DEX】になります。左右対称 (右手用)の軽量マウス【PRO X SUPERLIGHT】が2020年12月に出て、しばらくしたら右手用も出るのでは?と思われていましたが、約4年後と出るのに非常に時間がかかりました。
性能は左右対称 (右手用)の【PRO X SUPERLIGTH2】と同じです。レポートレート (ポーリングレート)がlogicool初の8000Hzになりました (PRO X SUPERLIGTH2もファームウェアのアップデートで8000Hzに対応)。【60g】と軽量で、メインスイッチは【光学スイッチ】、LOD (リフト・オフ・ディスタンス)の調節が可能。カラーバリエーションとしてホワイトとピンク (マゼンタ)があります。
【G703 HERO】logicool
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 | 124x68x43mm(DxWxH) / 95g(+10g錘) |
センサー | 光学 HERO 16K |
トラッキング解像度 | 100~16000dpi (50dpi刻み) |
レポートレート | 1000Hz |
メインスイッチ | おそらくOMRON製で耐久は5000万回 |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 5プロファイル |
接続 | LIGHTSPEED(2.4GHz帯) / USB |
電源 | バッテリー(USB接続 or POWERPLAYで充電) |
発売日 | 2019年6月27日 |
【G703】の後継モデルが【G703 HERO】になります。センサーが【HERO 16K】になり、12gも軽量化されています。操作性を重視した有線マウス【G403 HERO】 をPOWERPLAYに対応させたバッテリー式の無線マウスになります。POWERPLAYがない場合はUSB接続で充電。10gの錘(おもり)を装着でき+10gの重さ調節が可能です。
【G705】logicool
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 | 105.8 x 68.1 x 39.4mm(DxWxH) / 85g |
センサー | 光学 (型番非公開) |
トラッキング解像度 | 100~8,200dpi |
レポートレート | 1000Hz |
メインスイッチ | 非公開 |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 非公開 |
接続 | LIGHTSPEED(2.4GHz帯) Bluetooth / USB |
電源 | バッテリー(USB接続で充電) |
発売日 | 2022年10月27日 |
logicoolの「Aurora Collection」の無線マウスが【G705】になります。「Aurora Collection」とは企画・デザインを女性中心のチームが担当したシリーズで【マウス・キーボード・ヘッドセット】があります。女性や小さな手の人向けの小型マウスです。見た目が可愛い。重量は【85g】と軽量です。Bluetooth接続にも対応しています。
他の「Aurora Collection」は【有線キーボード (G713) 】【無線キーボード (G715) 】【無線ヘッドセット (G735) 】。
【M-VM501BK】【M-VM501LBK】elecom
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 (Mサイズ) | 約122 x 66 x 41mm(DxWxH) / 約56g |
サイズと重量 (Lサイズ) | 約130 x 70 x 43mm(DxWxH) / 約61g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 PAW3311DB |
トラッキング解像度 | 100~12,000dpi (100dpi刻み) |
レポートレート | 最大1000Hz |
メインスイッチ | OMRON社製 |
ボタン数 | 8 (7)ボタン |
オンボードメモリ | 非公開 |
接続 | 2.4GHz帯 / USB |
電源 | バッテリー(USB接続で充電) |
発売日 | 2024年2月21日 |
国内メーカー エレコムの右手用の軽量ゲーミングマウスが【M-VM501BK】と【M-VM501LBK】になります。2つの違いはサイズのみ。接地面積をカスタマイズできるソールが付属していて「滑り重視(スピード派)」と「止め重視(コントロール派)」の両方に対応しています。
重量は【56gと61g】と軽量。ボタンは8ボタンありますが、1ボタンは底面にあるためマウス操作中は7ボタンになります。充電ケーブルはパラコード (柔らかなコード)を採用 (充電中でも使用可能)。
おそらくセンサーを上位版にした「M-VM601BK」という製品が出てくると思われます。現在のエレコムは「無線の軽量マウス」「ラピッドトリガーのキーボード」とゲーマーが欲しい物をリサーチして値段を抑えて出してくれるっぽいので、今後も期待したいです。
【DeathAdder V3 HyperSpeed】RAZER
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 | 122.2 x 64.8 x 41.3mm(DxWxH) / 55g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 Razer Focus X 26K |
トラッキング解像度 | 最大26000dpi |
レポートレート | 1000Hz |
メインスイッチ | 不明 / Razer 光学スイッチ(9000万回耐久) |
ボタン数 | 5ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
接続 | Razer HyperSpeed (2.4GHz帯) / USB |
電源 | バッテリー(USB接続で充電) |
発売日 | 2024年7月12日 |
「DeathAdder V3シリーズ」のスタンダードバージョンが【DeathAdder V3 HyperSpeed】になります。上位版の【V3 Pro】よりも小型にする事で【55g】の軽量を実現していますが、センサーは性能低下しています (それでも十分な性能のセンサーです)。メインスイッチは同じ9000万回耐久の【光学スイッチ】。新しい機能として、マウスの動きを自動で検出してDPIなどを自動で設定する「Dynamic Sensitivity (動的感度)機能」を搭載しています (もちろん従来通りの手動でのDPI設定などもできます)。
55gと軽量ですが【V3 Pro】から移行すると小型化もされているので初めは違和感があると思います。別売の【HyperPolling Wireless Dongle】で無線接続するとレポートレートが最大8000Hzまでアップし、1000Hzよりも低遅延になります (バッテリーの減りも速いです)。
【DeathAdder V3 Pro】RAZER
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 | 128 x 68 x 44mm(DxWxH) / 63~64g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 Razer Focus Pro 30K |
トラッキング解像度 | 最大30000dpi |
レポートレート | 1000Hz |
メインスイッチ | 不明 / Razer 光学スイッチ(9000万回耐久) |
ボタン数 | 5ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
接続 | Razer HyperSpeed (2.4GHz帯) / USB |
電源 | バッテリー(USB接続で充電) |
発売日 | 2022年8月26日 |
【DeathAdder V2 Pro】の後継モデルが【DeathAdder V3 Pro】になります。20g以上軽量化され60g台となっています。 センサーは【Razer Focus Pro 30K】、メインスイッチはチャタリングを起こさない【光学スイッチ】、充電時や有線接続時に使うケーブルは柔らかなケーブルの【Speedflex】を採用しています。ボタン数は5ボタンと減っています。ホワイト・カラーがあります。有線版として【DeathAdder V3 】があります。
別売の【HyperPolling Wireless Dongle】で無線接続するとレポートレートが最大4000Hzまでアップし、1000Hzよりも低遅延になります。
高性能で軽いという今のニーズにピッタリですが、値段が高いのがネックです。
【DeathAdder V2 X】RAZER
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 | 127 x 61.7 x 42.7mm(DxWxH) / 86g~103g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 Razer 5G |
トラッキング解像度 | 最大14000dpi |
レポートレート | 125 / 500 / 1000Hz |
メインスイッチ | Razer メカニカル (6000万回耐久) |
ボタン数 | 7ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
接続 | Razer HyperSpeed (2.4GHz帯) / Bluetooth |
電源 | 単3形電池 or 単4形電池 |
発売日 | 2020年10月7日 |
【DeathAdder V2 Pro】の廉価版が【DeathAdder V2 X】になります。形状は同じです。センサーやメインスイッチなどは廉価版なのですがマウスの右上にボタンが2つあり、完全な廉価版とは言えません。 電源は専用のバッテリーではなく乾電池になります。重量で86gは単4形電池搭載時、103gは単3形電池搭載時。電池スペーサーを使わずに単4形電池を使えます。ただ電池を斜めに装着するため重量のバランスが少し傾くと思います。2.4GHzとBluetoothの2つの接続方式に対応。
【Basilisk V3 X】RAZER
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 | 130.1 x 75.1 x 42.5mm(DxWxH) / 110g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 Razer 5G 18K |
トラッキング解像度 | 最大18000dpi |
レポートレート | 1000Hz |
メインスイッチ | Razer メカニカル (6000万回耐久) |
ボタン数 | 7ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
接続 | Razer HyperSpeed (2.4GHz帯) / Bluetooth |
電源 | 単3形電池 |
発売日 | 2023年5月26日 |
2023年発売のBasiliskシリーズの廉価版が【Basilisk V3 X】になります。公式サイトで「プログラム可能な9個のコントロール」とありますが、上下のスクロールを2つとカウントしています (普通は上下スクロールはカウントしない)。上下スクロールをカウントしないと【7ボタンマウス】となります。10ボタン前後を搭載するのがBasiliskシリーズでしたが【Basilisk V3 X】は廉価版という事でボタン数も減らされています。
「2.4GHz帯とBluetooth」の2つの接続方式を採用し、電源は「単3形乾電池」になります。重量が【110g】と重めですがサイドに3ボタンある事に魅力を感じる人にお勧め。
【Prime Wireless】SteelSeries
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 | 125.3x67.9x42.4mm(DxWxH) / 80g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 TrueMove Air |
トラッキング解像度 | 100~18000dpi (100dpi刻み) |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000Hz |
メインスイッチ | 光学 Prestige OM |
ボタン数 | 5ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
接続 | Quantum 2.0 Wireless(2.4GHz帯) / USB |
電源 | バッテリー(USB接続で充電) |
発売日 | 2021年7月30日 |
Primeシリーズ (プロゲーマーの意見を取り入れたシリーズ)の無線ゲーミングマウスが【Prime Wireless】になります。メインスイッチは光学スイッチ【Prestige OM】を採用しています。80gと軽量ですが競合製品 (ハイエンド無線ゲーミングマウス)と比べると少し重くなります。logicool【PRO X SUPERLIGHTは61g】、RAXER【Viper Ultimateは74g】。
充電はUSB接続で行い、USB接続での有線でも使用可能です。ZOWIEのマウスのようにマウス本体で設定します。有線版として【Prime 】があります。
【Prime Mini Wireless】SteelSeries
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 | 120.3x66.2x40.7mm(DxWxH) / 73g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 TrueMove Air |
トラッキング解像度 | 100~18000dpi (100dpi刻み) |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000Hz |
メインスイッチ | 光学 Prestige OM |
ボタン数 | 5ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
接続 | Quantum 2.0 Wireless(2.4GHz帯) / USB |
電源 | バッテリー(USB接続で充電) |
発売日 | 2021年11月12日 |
【Prime Wireless】を小型軽量にしたモデルが【Prime Mini Wireless】になります。メインスイッチは光学スイッチ【Prestige OM】を採用しています。80gから73gと7g軽量化されています。充電はUSB接続で行い、USB接続での有線でも使用可能です。ZOWIEのマウスのようにマウス本体で設定します。
【Rival 650 Wireless】SteelSeries
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 | 131x69x43mm(DxWxH) / 121g(+4g錘x8個) |
センサー | PixArt Imaging / 光学 TrueMove3+ (PMW3360カスタム+深度センサー) |
トラッキング解像度 | 100~12000dpi (100dpi刻み) |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000Hz |
メインスイッチ | SteelSeriesオリジナルスイッチ (60M) |
ボタン数 | 7ボタン |
オンボードメモリ | 非公開 |
接続 | 2.4GHz帯 / USB |
電源 | バッテリー(USB接続で充電) |
発売日 | 2019年1月31日 |
【Rival 650 Wireless】は操作性を重視した有線マウス【Rival 600 】の無線バージョンになります。【Rival 600】と同じく【メインとLOD専用の2つのセンサー】を搭載し、メインスイッチも6000万回耐久のオリジナルスイッチを装備しています。4gの錘(おもり)を8個搭載でき、錘なしの121gから最大153gまで重さを調節できる点も【Rival 600】と同じです。充電はUSB接続で行います。
他社に負けじと現行のフラッグシップモデル【Rival 600】を無線化したため性能はいいのですが、操作性重視の無線マウスの重要な要素の【重量】は他社に負けています。マウスをブンブン振り回すには【121g】は重いですが、逆に重いマウスが好みの方なら十分に選択肢に入ります。
【Model D2 PRO】Glorious
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 127 x 67 x 42mm(DxWxH) 60g (1K)・62g (4K / 8K) |
センサー | PixArt Imaging / 光学 Glorious BAMF 2.0センサー |
トラッキング解像度 | 100~26000dpi |
レポートレート | 1Kモデルは最大1000Hz 4K / 8Kモデルは最大8000Hz |
メインスイッチ | Glorious光学スイッチ(1億回耐久) |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 3プロファイル |
接続 | 2.4GHz帯 / USB |
電源 | バッテリー (USB接続で充電) |
発売日 | 2023年11月3日 |
グロリアスの「Model D Wireless」の後継モデルが【Mode D2 PRO】になります。ハニカム構造 (穴あき)ではなくなりつつも【60gと62g】の軽量を実現しています。重量が2種類あるのは最大レポートレート (ポーリングレート)が「1000Hz (1K)のモデル」と「4000Hz / 8000Hz (4K / 8K)のモデル」の2つあるためです。4K / 8Kモデルは無線だと4000Hzが最大で、有線だと8000Hzが最大になります (無線では8000Hzは無理)。
メインスイッチが光学スイッチになり応答速度 (0.2ms)と耐久性 (1億回クリック耐久)が向上しています。 LOF (リフトオフディスタンス)を1~2mmで調節可能。ゾーイのEC-CWシリーズとのガチの競合製品。性能や機能はコチラの方が上で、EC-CWシリーズは信頼性とブランド力があります。
【Model I 2 Wireless】Glorious
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 129 x 72 x 42mm(DxWxH) / 75g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 Glorious BAMF 2.0センサー |
トラッキング解像度 | 100~26000dpi |
レポートレート | 最大1000Hz |
メインスイッチ | Kailh / Gloriousスイッチ(8000万回耐久) |
ボタン数 | 9ボタン |
オンボードメモリ | 非公開 |
接続 | 2.4GHz帯 / Bluetooth USB |
電源 | バッテリー (USB接続で充電) |
発売日 | 2023年10月20日 |
有線接続の【Model I】を無線化したのが【Model I 2 Wireless】になります。ボタン数が9ボタンありつつも操作性もあるマウスです。 有線版から約5gほど重量が増加しましたがボタン数のわりには【75g】と軽量です。「2.4GHz帯・Bluetooth」の2つの無線接続と「USB」の有線接続で計3つの接続に対応。【Model I】同様にサイドボタンの交換用キャップが付属します。カラーバリエーションとしてホワイトがあります。
【左右対称(右手用)の操作性を重視した無線マウス】
【U2】ZOWIE (BenQ)
形状 | 右手用 |
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サイズと重量 | 124 x 65 x 38mm(DxWxH) / 約60g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 PMW3395 |
トラッキング解像度 | 400 / 800 / 1000 1200 / 1600 / 3200dip |
レポートレート | 125 / 500 / 1000Hz |
メインスイッチ | 非公開 |
ボタン数 | 7 (5)ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
接続 | 2.4GHz帯 |
電源 | 専用バッテリー (受信機に設置で充電) |
発売日 | 2024年3月21日 |
鉄板製品です。 左右対称の右手用のZOWIEの無線マウスが【U2】になります。従来のZOWIEだと3サイズ展開するのが普通ですがU2はMサイズのみです (今後サイズ違いが発売されるかも?) 左右対称の形状+両サイドをくぼます事で上下左右の正確な操作に対応しています (右手用のEC-CWシリーズは左右の操作が得意)。
両サイドをくぼます事で左クリックのクリック速度とマウス操作の安定性が向上しているようです。具体的には「左サイドのくぼみは親指を自然にそえられるようになり左クリックのクリック速度が向上 (人差し指の動きは親指の角度・第一関節の曲げ具合と相関関係があり曲げない方が人差し指が自由になるため)」、「右サイドのくぼみは薬指のグリップ力が増しマウス操作の安定性が向上」という感じ。
他のZOWIEマウスと同様に専用ドライバはなく受信機のUSBをパソコンに挿せば使用できます。受信機は他のメーカーと違いデカいです。受信機には充電用のアダプタもあり、そこに設置して充電します。LOD (リフト・オフ・ディスタンス)を3段階で調節可能。ボタンは7ボタンありますが2ボタンはマウス底面のトラッキング解像度とレポートレートの変更ボタンなので、マウス機能として使用できるボタン数は5つになります。
※以前は購入制限がありましたが2024年6月24日現在、普通に購入できるようです。
【PRO X SUPERLIGHT】logicool
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 125 x 63.5 x 40mm(DxWxH) 61g(ブラック) 62g(ホワイト) |
センサー | 光学 HERO 25K |
トラッキング解像度 | 100~25600dpi (50dpi刻み) |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000Hz |
メインスイッチ | 非公開(おそらくOMRON製) |
ボタン数 | 5ボタン |
オンボードメモリ | 5プロファイル |
接続 | LIGHTSPEED(2.4GHz帯) / USB |
電源 | バッテリー(USB接続 or POWERPLAYで充電) |
発売日 | 2020年12月22日 (ブラック) 2021年2月25日 (ホワイト) 2022年3月10日 (ピンク) 2022年11月10日 (レッド) |
鉄板製品です。 無線で操作性のあるマウス【PRO Wireless】の後継モデルが【PRO X SUPERLIGHT】になります。【PRO Wireless】はプロプレイヤーが大会で使っているのが普通になりましたので、【PRO X SUPERLIGHT】も使われていくと思われます。
ハニカム構造(穴空きマウス)でないのに、バッテリーを搭載しているのに【61g】という超軽量を実現しています。形状は左右対称から左右対称(右手用)に変わっています。 サイドボタンは左側だけで右側のサイドボタンはなくなっている。その他のサイズやセンサー、無線方式や充電方法などには変化はありません。形状が変わり、さらに軽量化された【PRO Wireless】という感じになっています。ホワイトモデルはブラックよりも1g重く、発売日は2ヶ月後です。カラーバリエーションに「 ピンク (マゼンタ)」と「レッド」が加わりました。
【PRO X SUPERLIGHT2】logicool
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 125 x 63.5 x 40mm(DxWxH) 60g |
センサー | 光学 HERO2 |
トラッキング解像度 | 100~32,000dpi (10dpi刻み) |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000 / 2000Hz |
メインスイッチ | PixArt Imaging / D2FP-FH1(LOGI) LIGHTFORCE 光学スイッチ |
ボタン数 | 5ボタン |
オンボードメモリ | 5プロファイル |
接続 | LIGHTSPEED(2.4GHz帯) / USB |
電源 | バッテリー(USB接続 or POWERPLAYで充電) |
発売日 | 2023年10月13日 |
鉄板製品です。 【PRO X SUPERLIGHT】の後継モデルが【PRO X SUPERLIGHT2】になります。マイナーアップデート製品で形状は変わらず重量もほぼ変わらずで、主な違いはメインスイッチが光学スイッチになり反応速度と耐久性が向上、センサーがHERO2になりレポートレートが最大2000Hzに、またLOD (リフトオフディスタンス)の調節が可能となりました (LOD調節は初代のHEROセンサーではできて、HERO25Kでできなくなり、今回のHERO2で復活した)。
ZOWIEのマウスのように形状は変えずに性能をアップしただけなので、この方針が続けばと思います。形状が変わると慣れるまでに時間がかかるのと、もし合わなくなったら使えなくなりマウス難民になります。性能は上がっているのに握った感じはいつものマウスというのは重要だと思います。
ただ値段がちょっと上がり過ぎで19,800円にして欲しかった。ここ1、2年でゲーミングデバイスの価格設定が強気になっています。数年前まではマウスで1万!?という感じだったのですが。カラーバリエーションとしてホワイトとピンク (マゼンタ)があります。
◆2024年9月に配信されたファームウェアのアップデートで「レポートレートが8000Hz」に「トラッキング解像度が44,000dpi」にアップしました。前回同様に「G HUB」からアップデートできます。
【G303SH】logicool
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 117.15 x 69.5 x 40.2mm(DxWxH) 75g |
センサー | 光学 HERO 25K |
トラッキング解像度 | 100~25600dpi (50dpi刻み) |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000Hz |
メインスイッチ | 非公開(おそらくOMRON製) |
ボタン数 | 5ボタン |
オンボードメモリ | 5プロファイル |
接続 | LIGHTSPEED(2.4GHz帯) / USB |
電源 | バッテリー(USB接続で充電) |
発売日 | 2021年12月2日 |
Counter Strikeのレジェンドプレイヤーで現在はストリーマーをしているシュラウド (Shroud)とlogicoolが共同で開発したマウスが【G303SH】になります。【G303SH】は【G303】を無線化、軽量化、少し形状を変更したマウスで【G303】を今風のマウスに改修した感じ。ちなみにシュラウドは元々【G303】使いでした。
少し変わった形状をしているため「ハマる人にはハマり、ハマらない人にはハマらない」という分かりやすいマウスです。 POWERPLAYでの充電には非対応。
【G304】logiccol
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 116.6 x 62.15 x 38.2mm(DxWxH) 99g(単3形乾電池x1含む) |
センサー | 光学 HERO |
トラッキング解像度 | 200~12000dpi (50dpi刻み) |
レポートレート | 1000Hz |
メインスイッチ | OMRON / D2FC-F-7N(10M) |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
接続 | LIGHTSPEED(2.4GHz帯) |
電源 | 単3形乾電池x1 |
発売日 | 2018年8月10日 |
【G304】は操作性を重視した有線マウス【PRO HERO 】の無線バージョンといったマウスになります。電源は【単3形乾電池1本】を使用し、電池を搭載しても100gを切るという重量の軽い無線マウスになります。カラーバリエーションとしてホワイトモデルがあります。
【G309】logiccol
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 120 x 64 x 39mm(DxWxH) 86g (単3形乾電池x1含む) 68g (POWERPLAY時) |
センサー | 光学 HERO 25K |
トラッキング解像度 | 100~25600dpi |
レポートレート | 最大2000Hz |
メインスイッチ | PixArt Imaging / D2FP-FH1(LOGI) LIGHTFORCE 光学スイッチ |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 5プロファイル |
接続 | LIGHTSPEED(2.4GHz帯)・Bluetooth |
電源 | 単3形乾電池x1 |
発売日 | 2024年7月25日 |
【G304】の後継モデルが【G309】になります。主な変更点は「サイズが少し大きくなり、形状も少し変更」「重量が13g軽量化」「メインスイッチが光学スイッチに変更 (PRO X SUPERLIGHT2と同じ)」「センサーが向上」「レポートレート (ポーリングレート)が2000Hzに対応」「オンボードメモリが4つ増え5プロファイルにアップ」「無線充電のPOWERPLAYに対応」「Bluetooth接続に対応」と大改修されています。
ただし値段が2024年7月11日現在、約12,000円とG304から倍以上 (最安時と比べると約3倍以上)となっています。何でも値上がりの情勢なのでしょうがないかも知れませんが、G304はコスパに優れた製品だったので後継モデルのG309が1万円超えは痛いです。とは言えフラッグシップの【PRO X SUPERLIGHT2】は約24,500円のさらに倍の値段なのでそれに比べるとコスパはいいとは言えます。カラーバリエーションとしてホワイトがあります。
【M-VM510BK】【M-VM610BK】elecom
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 約121 x 61 x37mm(DxWxH) 54g |
センサー (510) | PixArt Imaging / PAW-3311DB |
センサー (610) | PixArt Imaging / PAW-3395DM+Dセンサー |
トラッキング解像度 (510) | 100~12,000dpi (100dpi刻み) |
トラッキング解像度 (610) | 100~26,000dpi (100dpi刻み) |
レポートレート | 最大1000Hz |
メインスイッチ | OMRON社製 |
ボタン数 | 8 (7)ボタン |
オンボードメモリ | 非公開 |
接続 | 2.4GHz帯 / USB |
電源 | 専用バッテリー(USB接続で充電) |
発売日 | 2024年1月16日 |
国内メーカー エレコムの左右対称で右手用の軽量ゲーミングマウスが【M-VM510BK】と【M-VM610BK】になります。【M-VM510BK】と【M-VM610BK】の違いはセンサーで【M-VM510BK】はPixArt Imaging社製の「PAW-3311DB」、【M-VM610BK】は同社製の上位センサー「PAW-3395DM」に加え「Dセンサー」(深度センサー)を搭載し、リフト・オフ・ディスタンス (LOD)を7段階 (ほぼ0mm~約1.5mmまでの幅)で調節が可能となっています。
また接地面積をカスタマイズできるソールが付属していて「滑り重視(スピード派)」と「止め重視(コントロール派)」の両方に対応。【M-VM510BK】は1枚、【M-VM610BK】は2枚付属。その他の仕様は同じ。
重量は【54g】と軽量。ボタンは8ボタンありますが、1ボタンは底面にあるためマウス操作中は7ボタンになります。充電ケーブルはパラコード (柔らかなコード)を採用 (充電中でも使用可能)。
以前エレコムが出していたゲーミングマウスは大手のゲーミングデバイス・メーカー品と比べると「ズレた製品」ばかりでしたが、今回の【M-VM510BK】と【M-VM610BK】は大手にも引けを取らないマウスに仕上がっているようです (製品名が型番なので個人的にはネーミングにも凝って欲しかった)。 キーボードでもラピッド・トリガー採用の製品を出すなど「ゲーマーが欲しい物」をリサーチして値段を抑えて出してくれるっぽいので、今後も期待したいです。
【Viper V2 Pro】RAZER
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 126.7 x 57.6 x 37.8mm / 58g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 Focus Pro 30K (PAW3950DM-T5QU) |
トラッキング解像度 | 最大30000dpi |
レポートレート | 1000Hz |
メインスイッチ | 不明 / Razer 光学スイッチ(9000万回耐久) |
ボタン数 | 6 (5)ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
接続 | Razer HyperSpeed (2.4GHz帯) / USB |
電源 | バッテリー (USB接続で充電) |
発売日 | 2022年5月20日 |
【Viper Ultimate】の後継製品が【Viper V2 Pro】になります。主にLEDを削除した事で【Viper Ultimateの74g】から【58g】と軽量化されています。メインスイッチにはチャタリングを起こさず、応答速度も速い【光学スイッチ】を採用。新型の光学スイッチになり耐久力が上がっています。
右サイドのボタンがなくなったので両利き用から右手用になった点には注意。 また総ボタン数は6ボタンですが底面に1ボタンあり、底面ボタンには任意のキーをプログラムできないため実質的には5ボタン・マウスになります。底面ボタンはDPI変更専用。滑り止めテープの【Razer Mouse Grip Tape】が付属します。カラーバリエーションとしてホワイトがあります。
Razerが光るよりも軽量化を選んだ事には驚きましたが、それにより【58g】という軽量を実現し競合製品の【PRO X SUPERLIGHT】より軽量化されています。別売の【HyperPolling Wireless Dongle】で無線接続するとレポートレートが最大4000Hzまでアップし、1000Hzよりも低遅延になります。
【Viper V3 Pro】RAZER
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 127.1 x 63.9 x 39.9mm 54g(ブラック)・55g(ホワイト) |
センサー | PixArt Imaging / 光学 Focus Pro 35K |
トラッキング解像度 | 最大35000dpi |
レポートレート | 最大8000Hz |
メインスイッチ | 不明 / Razer 光学スイッチ(9000万回耐久) |
ボタン数 | 6 (5)ボタン |
オンボードメモリ | 非公開 |
接続 | Razer HyperSpeed (2.4GHz帯) / USB |
電源 | バッテリー (USB接続で充電) |
発売日 | 2024年4月26日 |
【Viper V2 Pro】の後継モデルが【Viper V3 Pro】になります。形状のベースは【Viper V3 HyperSpeed】で薬指がスイッチにかかりにくいような形に改善されています。重量はブラックが【54g】、ホワイトが【55g】と軽量です (V2 Proと同様に軽量化のために、RAZERなのにライティング機能を非搭載)。
レポートレート(ポーリングレート)は最大8000Hzでレシーバーの「HyperPolling Wireless Dongle 」も付属します。センサーは【Focus Pro 30K】から【Focus Pro 35K】にスペックアップ。メインスイッチは9000万回耐久の第3世代のRazer光学スイッチ。ボタン数は6ボタンですが底面に1ボタンあるのでマウス使用時は5ボタンになります。ソールは大きめの形状に変更されています。滑り止めのグリップテープが付属します。
リフトオフディスタンスとランディングディスタンスを26段階で調節可能。以前使用していたマウス (Razer製以外にも対応)の感度を同期できる「感度マッチャーキャリブレーション機能」を搭載 (同じDPIの数値に設定してもセンサーやアプリにより微妙に変わるので、その辺の誤差を修正してくれる)。カラーバリエーションとしてホワイトがあります。
【Viper V3 HyperSpeed】RAZER
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 127.1 x 63.9 x 39.9mm / 82g(単3電池含む) |
センサー | PixArt Imaging / 光学 Focus Pro 30K (PAW3950DM-T5QU) |
トラッキング解像度 | 最大30000dpi |
レポートレート | 最大4000Hz |
メインスイッチ | 不明 / Razer メカニカルスイッチ(6000万回耐久) |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
接続 | Razer HyperSpeed (2.4GHz帯) |
電源 | 単3形乾電池x1 |
発売日 | 2023年9月29日 |
乾電池駆動のマウスが【Viper V3 HyperSpeed】になります。電池装着時の重量は82gですが、スペーサー装着の単4形乾電池なら70g台になると思います。メインスイッチは光学ではなくメカニカル、オンボードメモリも1プロファイルと値段を抑えた作りになっています。
乾電池ホルダーは【Orochi V2】とは違い重心に偏りが出ないようになっています。乾電池カバーも一般的な製品と同じで分かりやすいのもいいです。乾電池のゲーミングマウスで候補の1番に上がる製品になると思います。
別売の【HyperPolling Wireless Dongle】で無線接続するとレポートレートが最大4000Hzまでアップし、1000Hzよりも低遅延になります。
【Cobra Pro】RAZER
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 119.6 x 62.5 x 38.1mm / 77g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 Focus Pro 30K (PAW3950DM-T5QU) |
トラッキング解像度 | 最大30000dpi |
レポートレート | 最大4000Hz |
メインスイッチ | 不明 / Razer 光学スイッチ(9000万回耐久) |
ボタン数 | 8 (7)ボタン |
オンボードメモリ | 5プロファイル |
接続 | Razer HyperSpeed (2.4GHz帯) Bluetooth / USB |
電源 | バッテリー (USB接続で充電かMouse Dock Proでのワイヤレス充電) |
発売日 | 2023年7月18日 (ブラック) 2024年6月14日 (ホワイト) |
光る事に力を入れている従来のRAZER製品らしいマウスが【Cobra Pro】になります。ワイヤレス充電にも対応しているため重量は【77g】となっており、軽量を求める人向けではないです。メインスイッチにはチャタリングを起こさず、応答速度も速い【光学スイッチ】を採用。接続は【Razer HyperSpeed (2.4GHz帯)・Bluetooth・有線(USB)】の3通りに対応。通常のレポートレートは1000Hzですが、別売のワイヤレス充電器+専用レシーバーのMouse Dock Proとは4000Hzで接続できます。
ボタン数は8ボタンですが1ボタンはマウス底面にあるためマウスとして使用するのは実質【7ボタン】になります。また公式では「プログラム可能な10個のコントロール」とありますが、底面のボタンも合わせた8ボタン+スクロールの上下を合わせて10としています。カラーバリエーションとしてホワイトがあります。
【Orochi V2】RAZER
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 108 x 60 x 38mm / 60g(電池なし) |
センサー | PixArt Imaging / 光学 Razer 5G |
トラッキング解像度 | 最大18000dpi |
レポートレート | 125 / 500 / 1000Hz |
メインスイッチ | Razer メカニカルスイッチ(6000万回耐久) |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
接続 | Razer HyperSpeed (2.4GHz帯) / Bluetooth |
電源 | 単3乾電池x1 or 単4乾電池x1 |
発売日 | 2021年5月28日 2023年3月24日 (ピンク) |
【Orochi V2】は乾電池駆動の無線ゲーミングマウス。単3か単4のどちらかの乾電池を装着します。斜めに電池を装着するため重心は中心ではないです。形状は左右対称ですが左サイドはわずかにへこんでいて、右サイドはわずかに盛り上がっています。
メインスイッチは光学スイッチではなくメカニカルスイッチ。重量は電池なしで【60g】。電池によりますが単3乾電池で【80g前後】、単4乾電池で【70g前後】になると思われます。軽量で乾電池駆動の無線ゲーミングマウスが欲しい方にお勧めです。 カラーバリエーションとして【ホワイト】と【ピンク】があります。
【Aerox 3 Wireless (2022)】SteelSeries
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 120.55 x 67.03 x 37,98mm(DxWxH) 68g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 TrueMove Air |
トラッキング解像度 | 100~18000dpi (100dpi刻み) |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000Hz |
メインスイッチ | SteelSeriesメカニカルスイッチ 8000万回耐久 |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 非公開 |
接続 | Quantum 2.0 (2.4GHz帯) / Bluetooth / USB |
電源 | バッテリー(USB接続で充電) |
発売日 | 2021年12月10日 2022年3月31日 (ブラック) |
ハニカム構造のマウスです。前モデルの【Aerox 3 Wireless】からソールを変更したのが【Aerox 3 Wireless 2022エディション】になります。ソールに100%バージングレードのPTFEグライドスケートを採用する事で滑りが前モデルより滑らかになっています。ただソール変更によって重量が2g増加しています。 ボディに穴を空けてまで軽量化しているのに2gとはいえ重量が増えるのは、ちょっとモヤモヤ感があります。それ以外には変更点はありません。
防塵・防水性能は【IP54規格】認定製品ですので、ホコリや手汗などを防いでくれます(限度はあります)。ケーブルは軽量柔軟なメッシュケーブルを採用。カラーバリエーションとしてブラック (Onyx)があります。
有線版に【Aerox 3 (2022) 】があります(サイズやメインスイッチは同じですが、センサーはAerox 3 Wirelessの方が高性能です)。無線は2.4GHz帯(Quantum 2.0)とBluetoothに対応し、USB接続で有線マウスとしても使用可能。充電はUSB接続。
【Aerox 3 Wireless 2022 / ブラック】
【Aerox 5 Wireless】SteelSeries
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 128.8 x 68.2 x 42.1mm(DxWxH) 74g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 TrueMove Air |
トラッキング解像度 | 100~18000dpi (100dpi刻み) |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000Hz |
メインスイッチ | SteelSeriesメカニカルスイッチ 8000万回耐久 |
ボタン数 | 9ボタン |
オンボードメモリ | 非公開 |
接続 | Quantum 2.0 (2.4GHz帯) / Bluetooth / USB |
電源 | バッテリー(USB接続で充電) |
発売日 | 2022年4月28日 |
ハニカム構造の有線マウス【Aerox 5 】の無線版が【Aerox 5 Wireless】になります。【無線】で【9ボタン】ありつつも【74g】という軽量を実現し、また【素直な形状】をしているため操作性とボタン数を両立したマウスに仕上がっています。 無線は2.4GHz帯(Quantum 2.0)とBluetoothに対応し、USB接続で有線マウスとしても使用可能。充電はUSB接続。
防塵・防水性能は【IP54規格】認定製品ですので、ホコリや手汗などを防いでくれます(限度はあります)。ケーブルは軽量柔軟なメッシュケーブルを採用しています。
【Rival 3 Wireless】SteelSeries
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 120.6x67.0x37.9mm(DxWxH) 96g(単4形乾電池x1含む) 106g(単4形乾電池x2含む) |
センサー | PixArt Imaging / 光学 TrueMove Air |
トラッキング解像度 | 100~18000dpi (100dpi刻み) |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000Hz |
メインスイッチ | SteelSeriesオリジナルスイッチ (60M) |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 非公開 |
接続 | Quantum 2.0 Wireless(2.4GHz帯) / Bluetooth |
電源 | 単4形乾電池x1 or x2 |
発売日 | 2020年10月29日 |
【Rival 3 Wireless】は有線の【Rival 3 】の無線版ですがセンサーが変わり性能がアップしています。無線接続は【2.4GHz帯とBluetooth】の2通りで、電源は専用バッテリーではなく【単4形乾電池1本もしくは2本】となっています。
logicoolの【G603】と同様に、電池の搭載位置が左右なため軽量化のために電池1本で運用しようとすると左右のどちらかに重心がズレるという点には注意が必要です。
【Pulsefire Haste Wireless】HyperX (HP)
形状 | 左右対称(右手用) |
---|---|
サイズと重量 | 124.2 x 66.8 x 38.2mm(DxWxH) / 61g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 PMW3335 |
トラッキング解像度 | 200~16000dpi |
レポートレート | 1000Hz |
メインスイッチ | TTC Golden防塵マイクロスイッチ(6000万回耐久) |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
接続 | 2.4GHz帯 / USB |
電源 | バッテリー (USB接続で充電) |
発売日 | 2022年4月11日 |
有線ハニカム構造マウス【Pulsefire Haste 】の無線版が【Pulsefire Haste Wireless】になります。純粋に無線化しただけでセンサーやスイッチに変更はありません。無線で【
【Pulsefire Haste2 Core Wireless】HyperX (HP)
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 124.2 x 66.8 x 38.2mm(DxWxH) 71g (単4形乾電池含む) |
センサー | 光学 HyperX Custom Core |
トラッキング解像度 | 最大12000dpi |
レポートレート | 1000Hz |
メインスイッチ | TTC Goldenマイクロスイッチ(2000万回耐久) |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 非公開 |
接続 | 2.4GHz帯 / Bluetooth |
電源 | 単4形乾電池x1本 |
発売日 | 2024年7月19日 |
Pulsefire Haste2の電源を乾電池にしたモデルが【Pulsefire Haste2 Core Wireless】になります。スペックは下げられており廉価版という立ち位置でもあります。重量は電池込みで【71g】なので軽量です。カラーバリエーションとしてホワイトモデルがあります。
【Pulsefire Haste2 Wireless】HyperX (HP)
形状 | 左右対称(右手用) |
---|---|
サイズと重量 | 124.3 x 66.8 x 38.2mm(DxWxH) / 61g |
センサー | PixArt Imaging / HyperX 26K Sensor |
トラッキング解像度 | 最大26000dpi |
レポートレート | 最大1000Hz |
メインスイッチ | HyperX Switch (1億回耐久) |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
接続 | 2.4GHz帯 / Bluetooth / USB |
電源 | バッテリー (USB接続で充電) |
発売日 | 2023年4月17日 |
【Pulsefire Haste Wireless】の後継モデルが【Pulsefire Haste2 Wireless】ですが、前モデルはハニカム構造 (穴空き)のマウスでしたが今モデルは穴空きは底面のみと変更されています。重量は【61g】、充電や有線マウスとして使用する場合のケーブルは柔らかな【HyperFlex 2】を採用しています。スイッチやセンサー類は前モデルよりもスペックアップしています。
カラーバリエーションとしてホワイトがあり、有線版にPlusefire Haste2 があります。
【Pulsefire Haste2 Wireless Mini】HyperX (HP)
形状 | 左右対称(右手用) |
---|---|
サイズと重量 | 116.6 x 61.9 x 36.7mm(DxWxH) / 59g |
センサー | PixArt Imaging / HyperX 26K Sensor |
トラッキング解像度 | 最大26000dpi |
レポートレート | 最大1000Hz |
メインスイッチ | HyperX Switch (1億回耐久) |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 1プロファイル |
接続 | 2.4GHz帯 / Bluetooth / USB |
電源 | バッテリー (USB接続で充電) |
発売日 | 2024年4月25日 |
【Pulsefire Haste2 Wireless】の小型版が【Pulsefire Haste2 Wireless Mini】になります。サイズダウンにより重量が【59g】になっています。センサーなどの中身は同じで、カラーバリエーションも同じくホワイトがあります。
【Model O Pro Wireless】Glorious
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 128 x 66 x 38mm(DxWxH) / 55g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 Glorious BAMFセンサー |
トラッキング解像度 | 100~19000dpi (50dpi刻み) |
レポートレート | 最大1000Hz |
メインスイッチ | Kailh / Gloriousスイッチ(8000万回耐久) |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 非公開 |
接続 | 2.4GHz帯 / USB |
電源 | バッテリー (USB接続で充電) |
発売日 | 2023年4月7日 |
Gloriousはハニカム構造(穴空き)マウスのメーカーでしたが【Model O Pro Wireless】はハニカム構造ではない普通のマウスになっています。重量は穴空きでないのに【55g】と60gを超えた超軽量となっています。とにかく軽いマウスがいい人にお勧めです。カラーバリエーションとしてイエロー (Gold Panda)とレッド (Red Fox)があります。
【Model O2 PRO】Glorious
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 128 x 67 x 38mm(DxWxH) 57g (1K)・59g (4K / 8K) |
センサー | PixArt Imaging / 光学 Glorious BAMF 2.0センサー |
トラッキング解像度 | 100~26000dpi |
レポートレート | 1Kモデルは最大1000Hz 4K / 8Kモデルは最大8000Hz |
メインスイッチ | Glorious光学スイッチ(1億回耐久) |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 3プロファイル |
接続 | 2.4GHz帯 / USB |
電源 | バッテリー (USB接続で充電) |
発売日 | 2023年11月3日 |
グロリアスの「Model O PRO Wireless」の後継モデルが【Mode O2 PRO】になります。前モデル(55g)から少し重量が増えつつも【57gと59g】の軽量を実現しています。重量が2種類あるのは最大レポートレート (ポーリングレート)が「1000Hz (1K)のモデル」と「4000Hz / 8000Hz (4K / 8K)のモデル」の2つあるためです。4K / 8Kモデルは無線だと4000Hzが最大で、有線だと8000Hzが最大になります (無線では8000Hzは無理)。
メインスイッチが光学スイッチになり応答速度 (0.2ms)と耐久性 (1億回クリック耐久)が向上しています。 LOF (リフトオフディスタンス)を1~2mmで調節可能。ロジクールの「PRO X SUPERLIGHT2」とのガチの競合製品。重量やレポートレート性能、ボタン数はコチラの方が上で、「PRO X SUPERLIGHT2」は信頼性とブランド力があります。
【Series One Pro Wireless】Glorious
形状 | 左右対称(右手用) |
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サイズと重量 | 118.5 x 62 x 38mm(DxWxH) / 50g |
センサー | PixArt Imaging / 光学 Glorious BAMFセンサー |
トラッキング解像度 | 100~19000dpi (50dpi刻み) |
レポートレート | 最大1000Hz |
メインスイッチ | Kailh / Gloriousスイッチ(8000万回耐久) |
ボタン数 | 6ボタン |
オンボードメモリ | 非公開 |
接続 | 2.4GHz帯 / USB |
電源 | バッテリー (USB接続で充電) |
発売日 | 2023年4月7日 |
Gloriousはハニカム構造(穴空き)マウスのメーカーでしたが【Series One Pro Wireless】はハニカム構造ではない普通のマウスになっています。【Model O Pro Wireless (55g)】を小型にする事で重量は【50g】と超軽量となっています (穴空きでなく、バッテリー搭載で50gは凄い)。とにかく軽いマウスがいい人にお勧めです。カラーバリエーションとしてイエロー (Genos)とレッド (Centauri)があります。
【左右対称の操作性を重視した無線マウス】
【PRO LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouse】logicool
形状 | 左右対称(右利き、左利き両対応) |
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サイズと重量 | 125x63.5x40mm(DxWxH) / 80g |
センサー | 光学 HERO 16K |
トラッキング解像度 | 100~16000dpi(50dpi刻み) |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000Hz |
メインスイッチ | OMRON / D2FC-F-K(50M) |
ボタン数 | 8(3~7)ボタン |
オンボードメモリ | 5プロファイル |
接続 | LIGHTSPEED(2.4GHz帯) / USB |
電源 | バッテリー(USB接続 or POWERPLAYで充電) |
発売日 | 2018年9月6日(G-PPD-002WL) 2020年8月7日(G-PPD-002WLr) |
【G903】から形状をシンプルにして、ボタン数を減らし、重量を大幅に減らしたのが【PRO Wireless】になります。正式名称は【PRO LIGHTSPEED WIRELESS GAMING MOUSE】。センサーは省電力センサーの【HERO】を改良した【HERO 16K】光学センサーを搭載。POWERPLAYに対応しているので無線充電でき、POWERPLAYがない場合はUSB接続で充電。
バッテリーを搭載しつつも【80g】という重量は驚異です(バッテリーを搭載しない有線マウスと比べても軽い部類)。そのためこの【PRO Wireless】に移行するプロプレイヤーは多く、また【無線でもいける】という認識が芽生え広まり、【PRO Wireless】が合わなかったプロプレイヤーでも他のlogicoolの操作性重視の無線マウスに移行、という流れも生まれています。
底面に1ボタンあるのでマウスとして使用できるのは最大7ボタンになります。サイドボタンは【換装式】で使用しない方のサイドボタンを外す事ができます。(左右対称マウスでありがちな、使わない側のサイドボタンは非常に邪魔なので換装式は良いです) さらに親指側のサイドボタンも換装して「サイドボタンなしの3ボタンのマウス」にもなります。もちろんサイドに1ボタンだけなども可能です。
現在のモデルは2代目(G-PPD-002WLr)で、1代目(G-PPD-002WL)との違いは内部パーツが変更されたようです(詳細は非公開)。
【PRO2 LIGHTSPEED】logicool
形状 | 左右対称(右利き、左利き両対応) |
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サイズと重量 | 125x63.5x40mm(DxWxH) / 80g |
センサー | 光学 HERO2 |
トラッキング解像度 | 100~32,000dpi(10dpi刻み) |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000Hz |
メインスイッチ | PixArt Imaging / D2FP-FH1(LOGI) LIGHTFORCE 光学スイッチ |
ボタン数 | 8(3~7)ボタン |
オンボードメモリ | 5プロファイル |
接続 | LIGHTSPEED(2.4GHz帯) / USB |
電源 | バッテリー(USB接続 or POWERPLAYで充電) |
発売日 | 2024年10月29日 |
久しぶりに出た両手対応のゲーミングマウスが【PRO2 LIGHTSPEED】になります。形状・サイズ・重量は前モデルの【PRO LIGHTSPEED】と同じで、中身を最新にした感じ。光学センサーが【HERO2センサー】に、メインスイッチが【光学スイッチ】に、バッテリーの持ちも向上しています。カラーバリエーションとしてホワイトとピンク (マゼンタ)があります。
底面に1ボタンあるのでマウスとして使用できるのは最大7ボタンになります。サイドボタンは【換装式】で使用しない方のサイドボタンを外す事ができます。(左右対称マウスでありがちな、使わない側のサイドボタンは非常に邪魔なので換装式は便利です) さらに親指側のサイドボタンも換装して「サイドボタンなしの3ボタンのマウス」にもなります。「サイドに1ボタンだけ」や「両サイドをフルに使う7ボタン」も可能です。
【G903 HERO】logicool
形状 | 左右対称(右利き、左利き両対応) |
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サイズと重量 | 130x67x40mm(DxWxH) / 110g(+10g錘) |
センサー | 光学 HERO 16K |
トラッキング解像度 | 100~16000dpi(50dpi刻み) |
レポートレート | 1000Hz |
メインスイッチ | おそらくOMRON製で耐久は5000万回 |
ボタン数 | 11(7~9)ボタン |
オンボードメモリ | 非公開 |
接続 | LIGHTSPEED(2.4GHz帯) / USB |
電源 | バッテリー(USB接続 or POWERPLAYで充電) |
発売日 | 2018年6月27日 |
【G903】の後継モデルが【G903 HERO】になります。センサーが【HERO 16K】になりました。POWERPLAYに対応しているので無線充電でき、POWERPLAYがない場合はUSB接続で充電。10gの錘(おもり)を装着でき+10gの重さ調節が可能。ホイールは【チルトホイール】です。
【PRO Wireless】同様にサイドボタンが【換装式】になっていて、使用しない方のサイドボタンを外す事ができます。(左右対称マウスでありがちな、使わない側のサイドボタンは非常に邪魔なので換装式は良いです) さらに親指側のサイドボタンも換装してサイドボタンなしの7ボタンのマウスにもなります。もちろんサイドに1ボタンだけなども可能です。
【無線充電】【充電ドック】【無線レシーバー】
充電も無線で行えるマウスです。昨今スマートフォンなどで採用されている無線充電システムを採用した物です。詳しくはコチラ。
【POWERPLAY】logicool
【POWERPLAY】は無線充電を可能にするマウスパッドになります。【G703 HERO】【PRO X SUPERLIGHT】【PRO Wireless】【G903 HERO】【G502 Wireless】【G502 X Wireless】など【POWERPLAY】に対応しているマウスになります。マウスパッドの下に敷き、その上に乗ったマウスを無線で充電します。
【340 x 280mm】のマウスパッド (G240 / G440)に対応しています。POWERPLAYを買えばマウスパッド (G240とG440)は付属してきます。それ以上のサイズのマウスパッドを使用している場合は基本的にPOWERPLAYは使えません。
【Mouse Dock Pro】RAZER
【Mouse Dock Pro】はRAZERの無線マウスの【専用ワイヤレス充電器】とレポートレートを最大8000Hzで接続する事で低遅延を実現した【無線レシーバー】の2つの機能を兼ねた製品になります。【Cobra Pro】【Basilisk V3 Pro】【Basilisk V3 Pro 35K】【Naga V2 Pro】が対応しています。今後増えていくと思われます。
【Mouse Dock Chroma】RAZER
【Mouse Dock Chroma】はRAZERの無線マウスの専用充電器です(充電器だけの単品販売)。充電器なし版を買った方や、充電器が壊れた方用。【DeathAdder V2 Pro】【Viper Ultimate】【Basilisk Ultimate】【Naga Pro】などが対応マウスです。
【HyperPolling Wireless Dongle】RAZER
【HyperPolling Wireless Dongle】はRAZERの無線マウスの専用レシーバーです。レポートレート8000Hzの低遅延での接続を可能とします。対応製品は【DeathAdder V3 HyperSpeed】【DeathAdder V3 Pro】【Viper V2 Pro】【Viper V3 HyperSpeed】【Basilisk V3 Pro】【Basilisk V3 Pro 35K】。今後増えていくと思われます。
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