おすすめのゲーミングモニター
【FHD 165Hz前後】
2025年8月版 22選
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更新日 | 公開日 2020年9月1日

このページでは解像度が【FHD / フルHD(1920 x 1080)】でリフレッシュレートが【144Hz、165Hz、180Hz、200Hz】のお勧めのゲーミングモニターを紹介しています。【2025年8月版】になります。
FHD・165Hz前後でTNパネルは【FPS・TPS・MOBA・格闘ゲームなどの視認性が重要なゲームをプレイする人で安いモニターを探している人や入門用】に向いたモニターです。
FHD・165Hz前後でTNパネル以外は【色々なゲームをプレイするので視認性も画質もそこそこのモニターが欲しい人】に向いているモニターになります。詳しくは下の方にある選び方の項目で解説しています。
【簡易スペック表 (掲載製品の目次)】
値段は変動しますし、主要ECサイト(ショッピングサイト)のおおよその値段を掲載しているだけなため、実際の値段は各製品のリンク先で確認して下さい。
表の略語。【Hz=リフレッシュレート】【同期=垂直同期】【FS=FreeSync】【VAS=VESA Adaptive-Sync】【GS=G-SYNC】【GSC=G-SYNC Compatible】【H-VRR=HDMI2.1のVRR】【MBR=モーションブラー軽減】
製品名 (メーカー) | サイズ 形状 | Hz 同期 | 応答速度 MBR | 映像端子 | 値段 |
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XL2411K (ZOWIE) | 24 平面 | 144 ❌ | 1ms(GtG) ⭕ | HDMIx3 DPx1 | 39,500円 |
VG258QR-R VG258QR-J (ASUS) | 24.5 平面 | 165 FS GSC | 0.5ms(GtG) ⭕ | HDMIx1 DPx1 DVIx1 | 20,000円 |
VG278QR-R VG278QR-J (ASUS) | 27 平面 | 165 FS GSC | 0.5ms(GtG) ⭕ | HDMIx1 DPx1 DVIx1 | 25,000円 |
製品名 (メーカー) | サイズ 形状 | Hz 同期 | 応答速度 MBR | 映像端子 | 値段 |
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SE2425HG (DELL) | 23.8 平面 | 200 FS H-VRR | 1ms(GtG) ❌ | HDMIx2 DPx1 | 16,000円 |
VG249Q3A VG249QL3A (ASUS) | 23.8 平面 | 180 FS VAS GSC | 1ms(GtG) ⭕ | HDMIx2 DPx1 | 20,000円 25,000円 |
VG249Q3R (ASUS) | 23.8 平面 | 180 FS VAS | 1ms(GtG) ⭕ | HDMIx2 DPx1 | 22,500円 |
LCD-GD241JD EX-GD241JD (I-O DATA) | 23.8 平面 | 180 VAS GSC H-VRR | 1ms(GtG) ❌ | HDMIx2 DPx1 | 22,500円 |
MAG 244F (MSI) | 23.8 平面 | 200 VAS | 0.5ms(GtG) ⭕ | HDMIx1 DPx1 | 20,000円 |
製品名 (メーカー) | サイズ 形状 | Hz 同期 | 応答速度 MBR | 映像端子 | 値段 |
XG259CS (ASUS) | 24.5 平面 | 180 FS VAS | 1ms(GtG) ⭕ | HDMIx1 DPx1 USB-Cx1 | 22,000円 |
VG259Q3A (ASUS) | 24.5 平面 | 180 FS VAS | 1ms(GtG) ⭕ | HDMIx2 DPx1 | 23,000円 |
LCD-GD251SH EX-GD251SH (I-O DATA) | 24.5 平面 | 120 VAS | 2ms(GtG) ❌ | HDMIx1 DPx1 | 17,000円 |
MAG 255F E20 (MSI) | 24.5 平面 | 200 VAS | 0.5ms(GtG) ⭕ | HDMIx2 DPx1 | 22,000円 |
製品名 (メーカー) | サイズ 形状 | Hz 同期 | 応答速度 MBR | 映像端子 | 値段 |
EX271 (BenQ) | 27 平面 | 180 FS | 1ms(GtG) ⭕ | HDMIx2 DPx1 | 35,000円 |
SE2725HG (DELL) | 27 平面 | 200 FS H-VRR | 1ms(GtG) ❌ | HDMIx2 DPx1 | 20,000円 |
VG279QR (ASUS) | 27 平面 | 165 FS GSC | 1ms(MPRT) ⭕ | HDMIx2 DPx1 | 31,500円 |
LCD-GD271SH EX-GD271SH (I-O DATA) | 27 平面 | 120 VAS | 1.9ms(GtG) ❌ | HDMIx1 DPx1 | 22,500円 |
LCD-GD271JD EX-GD271JD (I-O DATA) | 27 平面 | 180 GSC H-VRR | 1ms(GtG) ❌ | HDMIx2 DPx1 | 27,000円 |
MAG 274F (MSI) | 27 平面 | 200 VAS | 0.5ms(GtG) ⭕ | HDMIx1 DPx1 | 24,000円 |
製品名 (メーカー) | サイズ 形状 | Hz 同期 | 応答速度 MBR | 映像端子 | 値段 |
---|---|---|---|---|---|
EX240N (BenQ) | 23.8 平面 | 165 FS | 1ms(MPRT) ⭕ | HDMIx1 DPx1 | 26,500円 |
MAG 242C (MSI) | 23.6 曲面 (1500R) | 180 VAS | 1ms(MPRT) ⭕ | HDMIx1 DPx1 | 17,000円 |
VG27VQ (ASUS) | 27 曲面 (1500R) | 165 FS | 1ms(MPRT) ⭕ | HDMIx1 DPx1 DVIx1 | 42,000円 |
VG328QA1A (ASUS) | 31.5 平面 | 170 FS VAS | 1ms(MPRT) ⭕ | HDMIx2 DPx1 | 46,000円 |
【TNパネル・165Hz前後】
FHD・TNパネルで165Hz前後は【FPS・TPS・MOBA・RTS・格闘ゲーム】などのゲームプレイに適したゲーミングモニターです。具体的なゲームタイトルが下記。
FPS TPS | 【Counter-Strike2】【VALORANT】【SIEGE X】【Overwatch2】 【Apex Legends】【Fortnite】【PUBG】【Call of Duty】 【Battlefield】【Destiny2】【Division2】など。 |
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MOBA RTS | 【LoL】【DOTA2】【Starcraft2】など。 |
格闘ゲーム | 【STREET FIGHTER6】【Tekken8】など。 |
上位版として「240Hz前後↗️」「360Hz前後↗️」「500Hz前後↗️」があります。
【XL2411K】ZOWIE (BenQ)

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 24 / FHD (1920x1080) / TN |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 144Hz(HDMI・DP) / ❌ |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 1ms (GtG) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 320nit / 1000:1 / ❌ |
色域 / 表示色 | 非公開 / 非公開 |
ピボット / OSDの操作方法 | ⭕ / 本体+有線リモコンで操作 (有線リモコンは別売) |
映像端子 | HDMI(2.0)x1・HDMI(1.4)x2 / DP(1.2)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声(3.5mm) / ❌ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 525 x 443~571 x 200mm 5.9kg |
付属ケーブル | DP / 電源 |
発売日 | 2020年10月9日 |
何度もモデルチェンジしている人気のゲーミングモニター。【XL2411P】の後継機でモーションブラー軽減機能の【DyAc (Dynamic Accuracy)】が搭載されました。スタンドもリニューアルされ土台部分は小型化されマウスパッドやキーボードの配置に余裕ができ、モニターの可動域の方は増えています。
有線リモコンにも対応 (有線リモコンは別売)。またモニターの設定ファイルを共用できるようになりました。HDMIは3つありパソコンの他にゲーム機なども接続する方に便利。
【VG258QR-R・VG258QR-J】ASUS

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 24.5 / FHD (1920x1080) / TN |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 165Hz(DP)・144Hz(DVI)・120Hz(HDMI) FreeSync / G-SYNC Compatible |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 0.5ms (GtG) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 400nit / 1000:1 / ❌ |
色域 / 表示色 | 非公開 / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ⭕ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(1.4)x1・DP(1.2)x1 / DVI(DL)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声(3.5mm)x2 / ⭕ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 562.5 x 356.6~486.6 x 221.4mm 5.1kg(スタンド含む)・2.7kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | HDMI / DP / オーディオ 電源 / ACアダプター |
発売日 | 2021年8月6日 |
同期技術は【FreeSyncとG-SYNC compatible】の両方に対応。モーションブラー軽減機能として【ELMB (Extreme Low Motion Blur)】を搭載。165HzはDisplayPort接続時のみの点には注意が必要です。【VG258QR-J】はアマゾンでの型番、【VG258QR-R】はその他のECサイトの型番になります。製品は同じですがアマゾンの方はオーディオケーブルが付属しません。
【VG278QR-R・VG278QR-J】ASUS

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 27 / FHD (1920x1080) / TN |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 165Hz(DP) 144Hz(DVI) 120Hz(HDMI) FreeSync / G-SYNC Compatible |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 0.5ms (GtG) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 400nit / 非公開 / ❌ |
色域 / 表示色 | 非公開 / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ⭕ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(1.4)x1・DP(1.2)x1 / DVI(DL)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声(3.5mm) / ⭕ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 619 x 376~506 x 221mm 約5.6kg |
付属ケーブル | HDMI / DP / オーディオ 電源 / ACアダプター |
発売日 | 2021年7月16日 |
スペックは前モデルの【VG278QR】と変わっていません。同期技術は【FreeSyncとG-sync compatible】の両方に対応。モーションブラー軽減機能として【ELMB (Extreme Low Motion Blur)】を搭載。165HzはDisplayPort接続時のみの点と、HDMI接続時は120Hzな点も注意が必要です。【VG278QR-J】はアマゾンでの型番、【VG278QR-R】はその他のECサイトの型番になります。製品は同じですがアマゾンの方はオーディオケーブルが付属しません。
【IPSパネル・165Hz前後】
FHD・IPSパネルで165Hz前後は色々なゲーム(対戦ゲーム・コープ(協力)ゲーム・ソロゲーム、アクション・非アクション)をプレイするコアゲーマーの人にお勧めのゲーミングモニターです。動画視聴にも向いています。上位版として「240Hz前後↗️」「360Hz前後↗️」「500Hz前後↗️」があります。
IPSパネルは発色は良いですが、コントラスト(明暗の表現力)はVAパネルの方が良いです。
【SE2425HG】DELL

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 23.8 / FHD (1920x1080) / Fast IPS |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 200Hz / FreeSync Premium HDMI2.1のVRR |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 1ms (GtG) / ❌ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 300nit / 1000:1 / ❌ |
色域 / 表示色 | sRGBカバー率 99% / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ❌ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(2.1)x2・DP(1.4)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ❌ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 538.84 x 412.30 x 188mm 3.19kg(スタンド含む) 2.62kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | HDMI / 電源 |
発売日 | 2025年7月15日 |
リフレッシュレートが200Hzで16,000円(発売当初)というコスパに優れたゲーミングモニターが【SE2425HG】になります。安いモニターを探している人や入門者用として最適です。HDR機能がない、ピボットや高さ調節ができないスタンド、USBハブがない、アプリでOSDを設定できないなど機能は絞られています。DELL公式サイトでは5~30%値引きされている時があります。
【VG249Q3A】【VG249QL3A】ASUS
画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 23.8 / FHD (1920x1080) / Fast IPS |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 180Hz FreeSync Premium VESA Adaptive-Sync G-SYNC Compatible (VG249QL3Aのみ) |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 1ms (GtG) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 250nit(VG249Q3A)・350nit(VG249QL3A) 1000:1 / ❌ |
色域 / 表示色 | sRGB 99% / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ❌(VG249Q3A)・⭕(VG249QL3A) 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(2.0)x2・DP(1.2)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ⭕(2Wx2) |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 (VG249Q3A) | 541 x 394 x 174mm 3.5kg(スタンド含む) 2.9kg(スタンドなし) |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 (VG249QL3A) | 541 x 405~525 x 208mm 5.4kg(スタンド含む) 3.4kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | HDMI / DP (VG249Q3Aのみ) / 電源 |
発売日 | 2023年12月8日 |
HDRやUSBハブなどはないシンプルなモニターですがリフレッシュレートが180Hzと通常よりも高くなっているのが【VG249Q3A・VG249QL3A】になります (Lが入っている方が上位)。
【VG249Q3A】と【VG249QL3A】の違いは【VG249QL3A】はG-SYNC Compatible対応でピボットや高さ調節が可能、輝度が【VG249Q3Aは250nit・VG249QL3Aは350nit】となっています。性能・価格共に【VG249QL3A】の方が上位ですが【VG249Q3A】にはDPケーブルが付属します。その他の機能は同じで、モーションブラー軽減機能として【ELMB (Extreme Low Motion Blur)】を搭載。HDMI端子が2つあります。


【VG249Q3R】ASUS

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 23.8 / FHD (1920x1080) / Fast IPS |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 180Hz FreeSync Premium VESA Adaptive-Sync |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 1ms (GtG) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 250nit / 1000:1 / ❌ |
色域 / 表示色 | sRGB 100% / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ❌ / 本体+アプリで操作 |
映像端子 | HDMI(2.0)x2・DP(1.2)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ⭕(2Wx2) |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 540 x 407 x 213mm 3.7kg(スタンド含む) 2.7kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | DP / 電源 / ACアダプター |
発売日 | 2024年9月27日 |
【VG249Q3A】の後継モデルのようなモニターが【VG249Q3R】になります。スペックはほぼ変わらないですがパネルの性能は向上しています。また発売当初ですがすでに【VG249Q3A】よりも値段が3,000円ほど安くなっています (2024年10月1日現在)。電源部分がモニターに内蔵されていないためケーブル周りが「ACアダプター+電源コード」となり、ちょっとゴチャゴチャします (ゴチャりますがモニター内部の温度は低くなるため製品寿命は上がる傾向)。
モーションブラー軽減機能として【ELMB (Extreme Low Motion Blur)】を搭載。HDMI端子が2つあります。
【LCD-GD241JD】【EX-GD241JD】I-O DATA

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 23.8 / FHD (1920x1080) / IPS (ADS) |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 180Hz / VESA Adaptive-Sync G-SYNC Compatible HDMI2.1のVRR |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 1ms (GtG) / ❌ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 350nit / 1000:1 / ⭕ |
色域 / 表示色 | 非公開 / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ⭕ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMIx2・DPx1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ⭕(1Wx2) |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 約540 x 396~492 x 231mm 約6.5kg(スタンド含む) 約4.0kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | DP / 電源 |
発売日 | 2024年5月31日 |
国内メーカー品。I-O DATAの【LCD-GC243HXDB・EX-LDGC243HDB】の後継モデルが【LCD-GD241JD・EX-GD241JD】になります。主な変更点はリフレッシュレートが165Hzから180Hzにアップ、HDMI2.1のVRRに対応などです。I-O DATAのモーションブラー軽減機能の【Clear AIM】非対応なのは残念な所。
同期技術は【VESA Adaptive-Sync・G-SYNC Compatible・HDMI2.1のVRR】の3つに対応。【HDR 10】対応。HDMI端子が2つあります。USB端子がありますがメンテナンス用なのでUSBハブ機能はありません。HDMIケーブルが付属しない点に注意。
アマゾンでの型番が【EX-GD241JD】で3年保証、その他のECサイトでの型番が【LCD-GD241JD】で5年保証となっています。製品や付属品は同じです。
【MAG 244F】MSI

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 24.5 / FHD (1920x1080) / RAPID IPS |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 200Hz / VESA Adaptive-Sync |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 0.5ms (GtG) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 300nit / 1000:1 / ⭕ |
色域 / 表示色 | sRGBカバー率 99% DCI-P3カバー率 96% 約10億7000万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ❌ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(2.0)x1・DP(1.2)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ❌ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 約542 x 399 x 221mm 約2.88kg |
付属ケーブル | HDMI / 電源 / ACアダプター |
発売日 | 2025年4月4日 |
簡易的なスタンドでHDMI端子が1つ、USBハブやスピーカーがなく付属ケーブルもHDMIのみとシンプルなモニターですが、リフレッシュレートだけは【200Hz】と高いのが【MAG 244F】になります。値段は「180Hz」のモニター並。リフレッシュレートが高ければオッケーという人向け。
モーションブラー軽減機能として【アンチモーションブラー】を搭載。【HDR 10】対応。
【XG259CS】ASUS

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 24.5 / FHD (1920x1080) / Fast IPS |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 180Hz / FreeSync VESA Adaptive-Sync |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 1ms (GtG) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 400nit / 1000:1 / ⭕ (DisplayHDR400) |
色域 / 表示色 | sRGB 110% / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ⭕ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(2.0)x1・DP(1.2)x1 USB-C (DP Alt mode)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ❌ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 558 x 492 x 218mm 5.9kg(スタンド含む) 3.2kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | DP / 電源 / ACアダプター |
発売日 | 2024年10月11日 |
ASUSの上位モデルのモニターが【XG259CS】になります。モーションブラー軽減機能として【ELMB SYNC (Extreme Low Motion Blur SYNC)】を搭載。【HDR 10】(DisplayHDR 400)対応。
【XG256Q】の後継モデルで「モーションブラー軽減機能が向上・HDMI接続でも180Hz・映像端子にUSB-Cが新たに加わっています」が、「HDMI端子が1つに減った・USBハブ機能がなくなった・HDMIケーブルが付属しなくなった」などのマイナスの部分もあります。
【VG259Q3A】ASUS

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 24.5 / FHD (1920x1080) / Fast IPS |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 180Hz / FreeSync Premium Pro G-SYNC Compatible |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 1ms (GtG) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 250nit / 1000:1 / ❌ |
色域 / 表示色 | sRGB 99% / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ❌ / 本体+アプリで操作 |
映像端子 | HDMI(2.0)x2・DP(1.2)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ⭕(2Wx2) |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 559 x 401 x 174mm 3.6kg(スタンド含む) 3.1kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | HDMI / DP / 電源 |
発売日 | 2024年7月19日 |
機能を絞り値段を安くしたモニターが【VG259Q3A】になります。モーションブラー軽減機能として【ELMB (Extreme Low Motion Blur)】を搭載。HDMI端子が2つあります。
【LCD-GD251SH】【EX-GD251SH】I-O DATA

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 24.5 / FHD (1920x1080) / IPS (HFS) |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 120Hz / VESA Adaptive-Sync |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 2ms (GtG) / ❌ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 300nit / 1500:1 / ⭕ |
色域 / 表示色 | 非公開 / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ❌ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMIx1・DPx1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ❌ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 約556 x 419 x 219mm 約3.6kg(スタンド含む) 約3.3kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | 電源 |
発売日 | 2024年7月10日 |
国内メーカー「I-O DATA」のエントリーモデルのゲーミングモニターが【LCD-GD251SH・EX-GD251SH】になります。「リフレッシュレートが120Hz、応答速度が2ms (GtG)、モーションブラー軽減機能なし、ピボット非対応、映像ケーブルが付属しない」とマジでエントリーモデルのスペックとなっています。値段は低めなのでリフレッシュレートが120Hzあれば十分という人にお勧め。
【HDR 10】対応。アマゾンでの型番が【EX-GD251SH】で3年保証、その他のECサイトの型番が【LCD-GD251SH】で5年保証となっています。製品自体は同じです。
【MAG 255F E20】MSI

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 24.5 / FHD (1920x1080) / RAPID IPS |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 200Hz / VESA Adaptive-Sync |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 0.5ms (GtG) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 300nit / 1000:1 / ⭕ |
色域 / 表示色 | sRGBカバー率 96% DCI-P3カバー率 79% 約10億7000万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ❌ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(2.0)x2・DP(1.2)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ❌ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 約558 x 419 x 221mm 約3.24kg |
付属ケーブル | HDMI / 電源 |
発売日 | 2025年3月28日 |
簡易的なスタンドでUSBハブやスピーカーがなく付属ケーブルもHDMIのみとシンプルなモニターですが、リフレッシュレートだけは【200Hz】と高いのが【MAG 255F E20】になります。値段は「180Hz」のモニター並。リフレッシュレートが高ければオッケーという人向け。
モーションブラー軽減機能として【アンチモーションブラー】を搭載。【HDR 10】対応。HDMI端子が2つあります。
【EX271】BenQ

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 27 / FHD (1920x1080) / IPS |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 180Hz(DP)・165Hz(HDMI) FreeSync |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 1ms (GtG) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 400nit / 1000:1 / ⭕ (DisplayHDR400) |
色域 / 表示色 | DCI-P3 95% / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ❌ / 本体+アプリで操作 |
映像端子 | HDMI(2.0)x2・DP(1.2)x1 |
その他の端子 / スピーカー | USB-A(5Gbps)x2・音声出力(3.5mm)x1 ⭕(2.5Wx2) |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 613.8 x 464.3 x 211.7mm 約6kg(スタンド含む) 約5.44kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | HDMI / 電源(各1.8m) |
発売日 | 2025年2月28日 |
人気のBenQ「MOBIUZシリーズ」のモニター【EX2710S】の後継機が【EX271】になります。リフレッシュレートが165Hzから180Hzにアップ、応答速度が2ms (GtG)から1ms (GtG)に向上、USBハブ搭載などが主な違い。あとホワイトになりデザインも一新されています。
モーションブラー軽減機能として【Blur Reduction】を搭載。【HDR 10】(DisplayHDR 400)対応で独自の【HDRi機能】を搭載(モニター周囲の明るさを検知し、自動で輝度などを制御)。HDMI端子が2つあります。USBハブ搭載。180HzはDisplayPort接続時のみ、同梱ケーブルはHDMIケーブルのみ(180Hz対応のDPケーブルは付属しない)、スタンドが簡易的なスタンドになっている点には注意。
【SE2725HG】DELL

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 27 / FHD (1920x1080) / Fast IPS |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 200Hz / FreeSync Premium HDMI2.1のVRR |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 1ms (GtG) / ❌ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 300nit / 1000:1 / ❌ |
色域 / 表示色 | sRGBカバー率 99% / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ❌ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(2.1)x2・DP(1.4)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ❌ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 610.88 x 452.82 x 188mm 3.72kg(スタンド含む) 3.15kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | HDMI / 電源 |
発売日 | 2025年7月15日 |
リフレッシュレートが200Hzで20,000円(発売当初)というコスパに優れたゲーミングモニターが【SE2725HG】になります。安いモニターを探している人や入門者用として最適です。HDR機能がない、ピボットや高さ調節ができないスタンド、USBハブがない、アプリでOSDを設定できないなど機能は絞られています。DELL公式サイトでは5~30%値引きされている時があります。
【VG279QR】ASUS

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 27 / FHD (1920x1080) / IPS |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 165Hz(DP) 144Hz(HDMI) FreeSync・G-SYNC Compatible |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 1ms (MPRT) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 300nit / 1000:1 / ❌ |
色域 / 表示色 | 非公開 / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ⭕ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(1.4)x2・DP(1.2)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声(3.5mm) / ⭕ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 約619 x 506 x 211mm 5.6kg(スタンド含む) 3.2kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | HDMI / DP / 電源 / ACアダプター |
発売日 | 2021年4月23日 |
同期技術は【FreeSyncとG-SYNC Compatible】の両方に対応。モーションブラー軽減機能として【ELMB (Extreme Low Motion Blur)】を搭載。HDMI端子が2つあります。165HzはDisplayPort接続時のみの点には注意。またPS5に対応しているようです。
【LCD-GD271SH】【EX-GD271SH】I-O DATA

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 27 / FHD (1920x1080) / IPS (HFS) |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 120Hz / VESA Adaptive-Sync |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 1.9ms (GtG) / ❌ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 350nit / 1500:1 / ⭕ |
色域 / 表示色 | 非公開 / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ❌ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMIx1・DPx1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ❌ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 約614 x 449 x 219mm 約3.6kg(スタンド含む) 約4.2kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | 電源 |
発売日 | 2024年9月20日 |
国内メーカー「I-O DATA」のエントリーモデルのゲーミングモニターが【LCD-GD271SH・EX-GD271SH】になります。「リフレッシュレートが120Hz、応答速度が1.9ms(GtG)、モーションブラー軽減機能なし、ピボット非対応、映像ケーブルが付属しない」とマジでエントリーモデルのスペックとなっています。値段は低めなのでリフレッシュレートが120Hzあれば十分という人にお勧め。
【HDR 10】対応。アマゾンでの型番が【EX-GD271SH】で3年保証、その他のECサイトの型番が【LCD-GD271SH】で5年保証となっています。製品自体は同じです。
【LCD-GD271JD】【EX-GD271JD】I-O DATA

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 27 / FHD (1920x1080) / IPS (ADS) |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 180Hz / G-SYNC Compatible HDMI2.1のVRR |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 1ms (GtG) / ❌ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 350nit / 1000:1 / ⭕ |
色域 / 表示色 | 非公開 / 約1677万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ⭕ / 本体+無線リモコンで操作 |
映像端子 | HDMIx2・DPx1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ⭕(1Wx2) |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 約614 x 424~534 x 231mm 約7.9kg(スタンド含む) 約5.4kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | DP / 電源 |
発売日 | 2024年6月30日 |
国内メーカー品。I-O DATAの【LCD-GC272HXDB・EX-LDGC272HDB】の後継モデルが【LCD-GD271JD・EX-GD271JD】になります。主な変更点はリフレッシュレートが165Hzから180Hzにアップ、HDMI2.1のVRRに対応、無線リモコンが付属などです。I-O DATAのモーションブラー軽減機能の【Clear AIM】非対応なのは残念な所。
同期技術は【G-SYNC Compatible・HDMI2.1のVRR】の2つに対応。【HDR 10】対応。HDMI端子が2つあります。USB端子がありますがメンテナンス用なのでUSBハブ機能はありません。HDMIケーブルが付属しない点に注意。
アマゾンでの型番が【EX-GD247JD】で3年保証、その他のECサイトでの型番が【LCD-GD271JD】で5年保証となっています。製品や付属品は同じです。
【MAG 274F】MSI

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 27 / FHD (1920x1080) / RAPID IPS |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 200Hz / VESA Adaptive-Sync |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 0.5ms (GtG) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 300nit / 1000:1 / ⭕ |
色域 / 表示色 | sRGBカバー率 98.2% AdobeRGBカバー率 85.6% DCI-P3カバー率 80.7% 約10億7000万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ❌ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(2.0)x1・DP(1.2)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ❌ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 約614 x 439 x 250mm 約4.2kg |
付属ケーブル | HDMI / 電源 / ACアダプター |
発売日 | 2025年4月25日 |
簡易的なスタンドでHDMI端子が1つ、USBハブやスピーカーがなく付属ケーブルもHDMIのみとシンプルなモニターですが、リフレッシュレートだけは【200Hz】と高いのが【MAG 274F】になります。値段は「180Hz」のモニター並。リフレッシュレートが高ければオッケーという人向け。
モーションブラー軽減機能として【アンチモーションブラー】を搭載。【HDR 10】対応。
【VAパネル・165Hz前後】
FHD・VAパネルで165Hz前後は色々なゲーム(対戦ゲーム・コープ(協力)ゲーム・ソロゲーム、アクション・非アクション)をプレイするコアゲーマーの人にお勧めのゲーミングモニターです。動画視聴にも向いています。上位版として「240Hz前後↗️」があります。
VAパネルはコントラスト(明暗の表現力)は良いですが、発色はIPSパネルの方が良いです。
【EX240N】BenQ

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 23.8 / FHD (1920x1080) / VA |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 165Hz / FreeSync Premium |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 1ms (MPRT) 4ms (GtG)/ ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 250nit / 3000:1 / ⭕ |
色域 / 表示色 | NTSC 72% / 約1670万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ❌ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(2.0)x1・DP(1.2)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ⭕ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 421.7 x 540 x 182.6mm 4.3kg(スタンド含む) 3.7kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | HDMI / 電源 |
発売日 | 2022年7月29日 |
【EX240N】はBenQの人気シリーズ「MOBIUZシリーズ」のVAパネルのゲーミングモニターです。モーションブラー軽減機能として【Blur Reduction】を搭載。【HDR 10】対応で独自の【HDRi機能】を搭載(モニター周囲の明るさを検知し、自動で輝度などを制御)。【treVoloオーディオシステム】を搭載(普通のモニターよりも高音質)。ピボットできそうなスタンドですがピボットはできない点に注意。
【MAG 242C】MSI

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 23.6 / FHD (1920x1080) / VA |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 曲面モニター(1500R) |
リフレッシュレート / 同期技術 | 180Hz / VESA Adaptive-Sync |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 1ms (MPRT) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 300nit / 3000:1 / ⭕ |
色域 / 表示色 | sRGBカバー率 98.43% DCI-P3カバー率 91.53% 約10億7000万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ❌ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(2.0)x1・DP(1.2)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ❌ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 約539 x 395 x 221mm / 約3kg |
付属ケーブル | HDMI / 電源 |
発売日 | 2025年4月4日 |
簡易的なスタンドでHDMI端子が1つ、USBハブやスピーカーがなく付属ケーブルもHDMIのみとシンプルなモニターが【MAG 242C】になります。その分、値段が安いです。モーションブラー軽減機能として【アンチモーションブラー】を搭載。【HDR 10】対応。
以前発売されている【MAG ARTYMIS 242C】とは別製品となります。【MAG 242C】の方がスペックが上になります。
【VG27VQ】ASUS

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 27 / FHD (1920x1080) / VA |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 曲面モニター(1500R) |
リフレッシュレート / 同期技術 | 165Hz(HDMI・DP) 144Hz(DVI) FreeSync Premium |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 1ms (MPRT) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 400nit / 3000:1 / ❌ |
色域 / 表示色 | 非公開 / 非公開 |
ピボット / OSDの操作方法 | ❌ / 本体で操作 |
映像端子 | HDMI(2.0)x1・DP(1.2)x1 / DVI(DL)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm) / ⭕ |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 609 x 507 x 211mm 約6.0kg |
付属ケーブル | DP / オーディオ / 電源 / ACアダプター |
発売日 | 2020年7月31日 |
曲面モニターですので好みが分かれると思います。モーションブラー軽減機能として【ELMB (Extreme Low Motion Blur)】を搭載。ピボットできそうなスタンドですが曲面モニターなので非対応です。
【VG328QA1A】ASUS

画面サイズ / 解像度 / パネルの種類 | 31.5 / FHD (1920x1080) / VA |
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表面処理 / 形状 | 非光沢 / 平面モニター |
リフレッシュレート / 同期技術 | 170Hz / FreeSync Premium VESA Adaptive-Sync |
応答速度 / モーションブラー軽減 | 1ms (MPRT) / ⭕ |
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR | 300nit / 3000:1 / ❌ |
色域 / 表示色 | sRGB 100% / 約1670万色 |
ピボット / OSDの操作方法 | ❌ / 本体+アプリで操作 |
映像端子 | HDMI(2.0)x1・DP(1.2)x1 |
その他の端子 / スピーカー | 音声出力(3.5mm)x1 / ⭕ (2Wx2) |
本体サイズ(WxHxD) / 重量 | 716.2 x 497.2 x 213.8mm 6.8kg(スタンド含む) 5.9kg(スタンドなし) |
付属ケーブル | HDMI / DP / 電源 |
発売日 | 2024年8月23日 |
FHDでは大型サイズになるゲーミングモニターが【VG328QA1A】になります。テレビのように1m以上離れて使用するのに適しています。モーションブラー軽減機能として【ELMB (Extreme Low Motion Blur)】を搭載。HDMI端子が2つあります。USB-A端子がありますがUSBハブ用ではありません (メンテナンスなどに使用する)。
【選び方】
ここから下はゲーミングモニターの選び方について解説します。ゲーミングモニターの近年の動向の「トレンド」と、選ぶ方の「ポイント」に分けています。
【トレンド】
パネルはOLEDの製品がドンドン増えています。リフレッシュレートは順調に向上し600Hzも出てきました。解像度はゲーミングモニターでは4KやSU-WQHDが最大サイズ。新しい物として「1台2役の機能」が出てきました。「〇〇インチモード」と「デュアル解像度(リフレッシュレート)」の2つ。また以前からあった「KVM機能」も1台2役な機能の1つ。
◆パネル
・TNパネルは依然としてアクション性のある対戦ゲームで人気。
・IPSパネルは最も普及していて1番人気。バランスがいいです。
・VAパネルは応答速度の速いパネルも出てきましたがゲーミングでは局面モニターが多いので人を選びます。
・有機EL(OLED)はスマホやテレビで採用されて認知度が上がり人気が出始めています。性能は液晶パネルの上位版になりますが、パソコンは同じUIをずっと表示される事が多いため焼付きを嫌って敬遠する人もいます。ただ焼付きを軽減する技術も色々と出てきてカナリ軽減はされています。
◆リフレッシュレート
165Hz前後が1番人気ですが360Hz前後や500Hz前後も売れています。通常は165Hzあれば十分です。もうちょい欲しい人は240Hz前後。視認性重視なら360Hz以上。
◆解像度
依然としてFHDが1番人気ですが、WQHDも4Kも人気です。予算と用途によって選ぶ感じ。ウルトラワイドは人を選びます。
◆HDR
ミドルからハイエンドのモニターでは、だいたい対応しています。HDRをシッカリと実感するには「DisplayHDR 600以上のモニター」がいいです。
◆〇〇インチモード
27インチや32インチなどの中型サイズ以上のモニターで画面の周辺などを黒くして24.5インチ相当や27インチ相当で表示する機能。一目で画面全体を把握したい対戦ゲーム時に有効。普段は27インチや32インチで映し、対戦ゲームは24.5インチモードや27インチモードにする事ができ1台で2役をこなせます。
◆デュアル解像度(リフレッシュレート)
非アクションゲームは「4K・160Hz」で、対戦ゲームやアクションゲームは「FHD・320Hz」でプレイという事が可能。コチラも1台2役の機能。
【ポイント】
ゲーミングモニター選びで重要なポイントは【リフレッシュレート】、【応答速度とモーションブラー軽減機能】、【同期技術】、【HDR】、【パネルの種類】、【画面解像度】、【画面サイズ】の7点。
その他にも【スタンドの性能】(高さ調節や90度回転のピボット対応かどうか)、【スピーカーの有無】、【USBハブやKVMに対応かどうか】など、上記の7点以外にも人それぞれマストなポイントはあると思いますので、その辺は上記7点にプラスして選んで下さい。 ただしスタンドは単体のモニタースタンドやモニターアームを利用する、スピーカー、USBハブ、KVMは単体の物を利用するという代替案はあります。
◆リフレッシュレート↗️
144Hz以上の高リフレッシュレートは視認性向上につながります。 さらに「240Hz・360Hz・480Hz」とスペックが上がるとより視認性が向上します。ただし動きの速いアクションゲームでないと効果がないため、非アクションゲームばかりするなら60Hzでも問題ありません。
ちなみに「Switch2は4K・60Hz、FHDとWQHDは120Hz」に、「PS5はFHD・WQHD・4K全て120Hz」に対応しているので、Switch2やPS5で動きの早いアクションゲールをするなら144Hzなどのモニターを選ぶといいでしょう。
◆応答速度↗️と、モーションブラー軽減機能↗️
FPSやMOBAなどで高速な画面移動や切替、180度ターンなどをすると応答速度の低いモニターでは残像が発生し視認性が悪くなります。 画面移動してすぐに相手に狙いを定めアクションをする場合に残像があると視認性が悪いので即座に狙いを定められず不利になります。ですのでFPSやMOBAなどのゲームでは応答速度の低いモニターが適しています。
ただし応答速度にはいくつか種類があり分かりづらくなっています。が当サイトでお勧めしているモニターなら大丈夫です。
モーションブラー軽減機能は残像感を軽減する機能です。 黒挿入と呼ばれる事もあります。FPSやMOBAなどの視認性が重要なゲームで便利な機能ですがフリッカーフリーをオフにするため個人差はありますが目が疲れやすくなります。応答速度とモーションブラー軽減機能は非アクションゲームなら要りません。
◆同期技術↗️
テアリング(画面ズレ)を防止します。 ただしゲームプレイで必ずテアリングが起こるとは限りませんし、ゲームによって出たり出なかったり、同じゲームでも出る場面と出ない場面があったりするため利用しない場合もあります。また高リフレッシュレートだとテアリングは起きにくいため同期技術は基本的に使用しなくなりますし、遅延があるため視認性を重視するユーザーはオフにします。
さらにGPUやモニターに関係なく実行できる【V-Sync】や【Fast Sync】を利用してテアリングを防止するのも普通にあるため現在では優先度は低い機能となっています。
◆HDR↗️
HDRはダイナミックレンジ (明暗の比)を従来のSDRより高めた技術で「白飛び」や「黒潰れ」を防止し、明暗の差が激しい画像でもハッキリと見えるようになります。 視認性の向上にもなりますしムービーシーンなどの絵が綺麗になります。動画視聴にも威力を発揮します。HDRを実感するのは「DisplayHDR 600」以上のモニターになります。「DisplayHDR 400」だと感じづらい。
◆液晶パネルの種類↗️と、有機EL (OLED)↗️
液晶モニターのパネルには「TNパネル・IPSパネル・VAパネル」の3種類があり「TNパネルは残像が少なく」、「IPSパネルは発色が良く」、「VAパネルは黒の表現力が高い」です。また有機EL (OLED)モニターは発色が良く黒の表現力が非常に高いですが焼付きの懸念はあります (ただカナリ軽減はされています)。FPSやMOBAなどの視認性が重要なゲームをガチでやる人はTNパネル、それ以外の人はIPSパネル、VAパネル、有機ELのどれかになります。
◆画面解像度↗️
解像度が高いと高画質になる傾向です。大きく分けて「FHD・1980x1080」、「WQHD・2560x1440」、「4K・3840x2160」、「ウルトラワイド(UltraWide)は映画のスクリーンのような横長のモニター」の4つあります。数値が大きいほど高画質。またゲーム画面を広く使える場合もあります(FHDと4Kやウルトラワイドではフィールドの表示や、表示させる事のできるUIの数などが違ってくるゲームもあります)。ただし高リフレッシュレートと高解像度を両立するにはハイスペックなパソコンが必要となります。
◆画面サイズ↗️
24インチは視線移動が少なくてすみ、一目で画面全体を認識できるためFPSやMOBAなどに向いています。32インチ以上やウルトラワイドは没入感が増しゲームプレイの満足度が向上します。ムービーシーンなども映画を見ているかのようになります。27インチは24と32の中間で、一目での視認性もそこそこあり没入感もそこそこあります。21インチなどの小型サイズは現在、製品数が非常に少ない状況になっています。
そして上記の重要ポイントを、どう選んでいくかは主にプレイしているゲームのジャンルによって決まり、【視認性重視】、【そこそこの視認性と画質の両方を重視】の2つに分かれます。
主にプレイするゲームが【FPS・TPS・MOBA・RTS・格闘ゲームなどの対戦ゲームやコープ(協力)ゲーム】。具体的なゲームタイトルは【【Counter-Strike2】【VALORANT】【SIEGE X】【Overwatch2】【Apex Legends】【Fortnite】【PUBG】【Call of Duty】【Battlefield】【Destiny 2】【Division 2】【LoL】【DOTA 2】【Starcraft 2】などなど】。これらのゲームでは視認性が大切なので以下のようなモニターが向いています。
以下のカテゴリーでTNパネルのゲーミングモニターが該当します。各ページへは下の方にある関連ページからいけます。
FHD 165Hz前後 (閲覧中のページ) | 現在では少しリフレッシュレートが 低く感じますが値段が安いので人気。 入門用としても最適です。 |
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FHD 240Hz前後 | 性能と値段が釣り合っていてお勧めです。 |
FHD 360Hz以上 | 値段は高いが性能を重視する人向け。 |
対戦アクションゲームやコープ(協力)ゲームなどもプレイするが【ガチ勢ではなくエンジョイ勢】。その他にも【ソロゲーム】もプレイするし、【非アクションの対戦ゲームやコープ・ソロゲーム】もプレイする。また【動画】も見るという大多数のゲーマーには「そこそこの視認性と画質の両方を備えた」以下のモニターが向いています
以下のカテゴリーでIPSパネル、VAパネル、有機ELのゲーミングモニターが該当します。リフレッシュレートが上がると視認性も重視する感じで、解像度が上がると画質に加えて臨場感や画面の広さを重視する感じになります。各ページへは下の方にある関連ページからいけます。
FHD 165Hz前後 (閲覧中のページ) | 画質。 |
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FHD 240Hz前後 | 視認性と画質。 |
FHD 360Hz以上 | 視認性と画質。 |
WQHD 165Hz前後 | 画質+臨場感。 |
WQHD 240Hz前後 | 視認性と画質+臨場感。 |
WQHD 360Hz以上 | 視認性と画質+臨場感。 |
4K 165Hz前後 | 画質+臨場感+没入感+画面の広さ。 |
4K 240Hz前後 | 視認性と画質+臨場感+没入感+画面の広さ。 |
UltraWide 144Hz以上 | 画質+臨場感+没入感+画面の広さ。 |
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