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おすすめのゲーミングモニター
【WQHD 360Hz~540Hz】
2026年9月版 8選
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更新日 | 公開日 2020年9月1日

WQHD 360Hzのトップ画像

このページでは解像度が【WQHD(2560 x 1440)】でリフレッシュレートが【360Hz~540Hz】のお勧めのゲーミングモニターを紹介しています。【2026年9月版】になります。360Hz以上のスペックを活かすには、それ相応のハイスペックなパソコンが必要になります。

下はモニターのパネルの種類について。もっと詳しく知りたい場合は選び方の項目で解説しています。

有機EL
(OLED)
発色、黒の表現、視認性の全てを合わせ持つ。
値段は高い。また軽減されていますが焼き付きの問題はある。
予算がある人向け
IPSパネル発色がよく最近は視認性も向上している。最も普及している。
対戦ゲームも非対戦ゲームもプレイする人向け
目次
  1. ◆簡易スペック (掲載製品の目次)
    1. ・有機EL (OLED)パネル・540Hz
    2. ・有機EL (OLED)パネル・360Hz
    3. ・TNパネル・360Hz
    4. ・IPSパネル・360Hz
  2. ◆選び方
    1. ・トレンド
    2. ・ポイント

  3. ◆目を大切に
  4. ◆関連ページ

【簡易スペック表 (掲載製品の目次)】

値段は変動しますし、主要ECサイト(ショッピングサイト)のおおよその値段を掲載しているだけなため、実際の値段は各製品のリンク先で確認して下さい。

表の略語。【Hz=リフレッシュレート】【同期=垂直同期】【FS=FreeSync】【VAS=VESA Adaptive-Sync】【GS=G-SYNC】【GSC=G-SYNC Compatible】【H-VRR=HDMI2.1のVRR】【MBR=モーションブラー軽減】

【有機EL (OLED)パネル・500Hz前後のモニター】
製品名
(メーカー)
サイズ
形状
Hz
同期
応答速度
MBR
映像端子その他値段
ROG Swift OLED
PG27AQDP

(ASUS)
26.5
平面
480
FS VAS GSC
0.03ms(GtG)
⭕
HDMIx2
DPx1
HDR(TB400)対応
ピボット対応
USBハブ搭載
144,500円
(※)
ROG Swift OLED
PG27AQWP-W

(ASUS)
26.5
平面
WQHD 540
HD 720
FS VAS GSC
0.02ms(GtG)
⭕
HDMIx2
DPx1
HDR(TB500)対応
ピボット対応
USBハブ搭載
180,000円
INZONE M10S II
(SONY)
27
平面
WQHD 540
HD 720
GSC H-VRR
0.02ms(GtG)
⭕
HDMIx2
DPx1
HDR対応
USBハブ搭載
159,000円
EX271QZ
(BenQ)
26.5
平面
500
FS
0.03ms(GtG)
⭕
HDMIx2
DPx1
HDR(TB500)対応
USBハブ搭載
無線リモコン
136,500円
MPG 271QR
QD-OLED X50

(MSI)
26.5
平面
500
VAS
0.03ms(GtG)
❌
HDMIx2
DPx1
USB-Cx1
HDR(TB500)対応
ピボット対応
USBハブ搭載
138,000円

※2026年9月4日現在、※印の製品が品薄で値段が上がっています。掲載している値段は値上る前の値段です。


【有機EL (OLED)パネル・360Hzのモニター】
製品名
(メーカー)
サイズ
形状
Hz
同期
応答速度
MBR
映像端子その他値段
MPG 271QRX
(MSI)
26.5
平面
360
VAS
0.03ms(GtG)
❌
HDMIx2
DPx1
USB-Cx1
HDR(TB400)対応
ピボット対応
USBハブ搭載
KVM機能搭載
103,000円

【TNパネル・360Hzのモニター】
製品名
(メーカー)
サイズ
形状
Hz
同期
応答速度
MBR
映像端子その他値段
XQ2566X
(ZOWIE)
24.1
平面
360
VAS
非公開
⭕
HDMIx3
DPx1
---166,500円

【IPSパネル・360Hzのモニター】
製品名
(メーカー)
サイズ
形状
Hz
同期
応答速度
MBR
映像端子その他値段
ROG Strix Pulsar
XG27AQNGV

(ASUS)
27
平面
360
GS VAS
H-VRR
1ms(GtG)
⭕
HDMIx2
DPx1
G-SYNC Pulsar
ピボット対応
USBハブ搭載
112,500円
(※)

※2026年9月4日現在、※印の製品が品薄で値段が上がっています。掲載している値段は値上る前の値段です。

【有機EL (OLED)・500Hz前後】

【ROG Swift OLED PG27AQDP】ASUS

PG27AQDPの画像
画面サイズ / 解像度 / パネルの種類26.5 / WQHD (2560x1440) / 有機EL
表面処理 / 形状非光沢 / 平面モニター
リフレッシュレート / 同期技術480Hz / FreeSync Premium
VESA Adaptive-Sync
G-SYNC Compatible
応答速度 / モーションブラー軽減0.03ms (GtG) / ⭕
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR450nit(標準)・1300nit(HDRピーク)
1,500,000:1
⭕(DisplayHDR True Black 400)
色域 / 表示色sRGB 130%
約10億7000万色 (10bit)
ピボット / OSDの操作方法⭕ / 本体+アプリで操作
映像端子HDMI(2.1)x2・DP(1.4)x1
その他の端子 / スピーカーUSB-A(5Gbps)x2・音声出力(3.5mm)x1
❌
本体サイズ(WxHxD) / 重量約605 x 548 x 274mm
6.2kg(スタンド含む) 3.5kg(スタンドなし)
付属ケーブルHDMI / DP / USB / 電源 / ACアダプター
発売日2024年11月1日

有機ELでリフレッシュレートが480Hzのモンスターモニターが【ROG Swift OLED PG27AQDP】になります。日本市場ではSONYの【INZONE M10S】の方が発売が早かったですが、世界市場では【PG27AQDP】の方が早かったです。

画面の周辺を黒枠にして「24.5インチ相当」の画面サイズを再現したモードと、アスペクト比「4:3」にしたモードがあります (24.5インチ相当は【INZONE M10S】と同じような機能)。ゲームプレイをサポートしてくれる「AIアシスタント」搭載。またカスタムヒートシンク搭載と「ASUS有機ELケア+」で画面の焼付きを減少させます。

モーションブラー軽減機能として【ELMB (Extreme Low Motion Blur)】を搭載。【HDR 10】(DisplayHDR True Black 400)対応、【10bitカラー】対応、HDMI端子が2つあります。USBハブ搭載。

【ROG Swift OLED PG27AQWP-W】ASUS

ROG Swift OLED PG27AQWP-Wの画像
画面サイズ / 解像度 / パネルの種類26.5 / WQHD (2560x1440) / 有機EL
表面処理 / 形状光沢 / 平面モニター
リフレッシュレート / 同期技術WQHD 540Hz・HD 720Hz
FreeSync Premium Pro
VESA Adaptive-Sync
G-SYNC Compatible
応答速度 / モーションブラー軽減0.02ms (GtG) / ⭕
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR1500nit(HDRピーク)
1,500,000:1
⭕(DisplayHDR True Black 500)
色域 / 表示色sRGB 135%
約10億7000万色 (10bit)
ピボット / OSDの操作方法⭕ / 本体+アプリで操作
映像端子HDMI(2.1)x2・DP(1.4)x1
その他の端子 / スピーカーUSB-A(5Gbps)x3・音声出力(3.5mm)x1
❌
本体サイズ(WxHxD) / 重量605.6 x 547.9 x 273.5mm
7.04kg(スタンド含む) 4.54kg(スタンドなし)
付属ケーブル【HDMI】【DP】【USB-A to B】【電源】
発売日2025年11月29日

有機ELでリフレッシュレート480Hzの「ROG Swift OLED PG27AQDP」の後継モデルが、有機ELで540Hzの【ROG Swift OLED PG27AQWP-W】になります。新型のタンデム4層構造の白色有機ELパネルを採用し「輝度を15%・色の再現性を25%・パネル寿命が60%アップ」している点とリフレッシュレートが540Hzになっている点が特徴です。 応答速度や輝度も向上しています。あと見た目も特徴的です。

白色有機ELは光沢なので映り込みや照明の反射がありますが「TrueBlack 光沢コーディング」で、どんな環境でも深みのある黒を再現しつつ映り込むや反射を38%抑えられています (それでも映り込み反射は起きます)。「WQHDは540Hz・HD (1280x720)は720Hzのデュアル解像度」対応。また「24.5インチ・スクウェア (1920x960)・スクウェア引き伸ばし(1280x960)」の表示モードにも対応。

「人感センサー搭載で人が離れるとOFFに近づくとONになる・ピクセルクリーニング・ピクセル移動・タクスバー検出・カスタムヒートシンク搭載」など様々な画面の焼付き防止機能を搭載しています。モーションブラー軽減機能として【ELMB (Extreme Low Motion Blur)】を搭載。【HDR 10】(DisplayHDR True Black 500)対応。HDMI端子が2つあります。USBハブ搭載。

【INZONE M10S II】SONY

INZONE M10S IIの画像
画面サイズ / 解像度 / パネルの種類27 / WQHD (2560x1440) / 有機EL
表面処理 / 形状半光沢 / 平面モニター
リフレッシュレート / 同期技術WQHD 540Hz・HD 720Hz
G-SYNC Compatible
HDMI2.1のVRR
応答速度 / モーションブラー軽減0.02ms (GtG) / ❌
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR1500nit(HDRピーク) / 1,500,000:1
⭕
色域 / 表示色DCI-P3カバー率 99.5%
約10億7000万色
ピボット / OSDの操作方法❌ / 本体+アプリで操作
映像端子HDMI(2.1)x2・DP(2.1)x1
その他の端子 / スピーカーUSB-A(5Gbps)x2・音声出力(3.5mm)x1
❌
本体サイズ(WxHxD) / 重量約604 x 504 x 197mm
約6.2kg(スタンド含む) 約4.2kg(スタンドなし)
付属ケーブルDP / 電源 / ACアダプター
発売日2026年5月22日

SONYの「INZONE M10S」の後継モデルが【INZONE M10S II】になります。リフレッシュレートが480Hzから540Hzに向上し、さらにHD(1280x720)では720Hzも可能なデュアル解像度になりました。 モーションブラー軽減(黒挿入)機能を新たに搭載。「スーパーアンチグレアフィルム」を貼る事で前モデルよりも、さらに光沢を低減。輝度が1300nitから1500nitに向上。

24.5インチモードは「2368x1332p or 1920x1080」の2つの解像度が選べるようになっています。TNパネルの画質を再現するモードの「FPS Proモード」、彩度を抑え・キャラの輪郭を強調・輝度やコントラストを調整するモードの「FPS Pro+モード」は引き続き搭載。

ほぼ同じスペックなASUSの「ROG Swift OLED PG27AQWP-W」と迷います。ASUSは表示モードに24.5インチに加えスクウェア、スクウェア引き伸ばしもあります。SONYの方はスーパーアンチグレアフィルムで映り込みがカナリ軽減されていて「FPS Proモード、FPS Pro+モード」もあります。

モーションブラー軽減機能搭載、【HDR 10】対応、【10bitカラー】対応、HDMI端子が2つあります。USBハブ搭載。アルミパネルやカスタムヒートシンクで効率よく排熱されて焼付きを低減させています。国内メーカー品。

【EX271QZ】BenQ

EX271QZの画像
画面サイズ / 解像度 / パネルの種類26.5 / WQHD (2560x1440) / 有機EL
表面処理 / 形状光沢 / 平面モニター
リフレッシュレート / 同期技術500Hz / FreeSync Premium Pro
応答速度 / モーションブラー軽減0.03ms (GtG) / ⭕
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR300nit(標準)・1000nit(HDR)
1,500,000:1
⭕(DisplayHDR True Black 500)
色域 / 表示色DCI-P3 99%
約10億7000万色
ピボット / OSDの操作方法❌ / 本体+無線リモコン+アプリで操作
映像端子HDMI(2.1)x2・DP(1.4)x1
その他の端子 / スピーカーUSB-C(5Gbps)x1・USB-A(5Gbps)x2
音声出力(3.5mm)x1 / ❌
本体サイズ(WxHxD) / 重量610.91 x 537.26 x 223.48mm
約7.17kg(スタンド含む) 4.88kg(スタンドなし)
付属ケーブルHDMI / 電源
発売日2026年3月31日

BenQの有機ELでリフレッシュレートが500Hzのモンスターモニターが【EX271QZ】になります。他社に遅れていましたがBenQも有機EL・WQHD・500Hzを出しました。他社よりも上回っている部分もありますが劣っている部分もあり17万円後半はちょっと強気な値段です (発売当初のMOBIUZシリーズのコスパは凄かったですが、現在は高性能で値段も高いというシリーズになっています)。

EXシリーズの特徴だった高音質スピーカーは搭載していませんが、代わりにHDMI端子の1つがeARC対応なので7.1ch対応のサウンドーバーなどと接続する事で高音質を実現できます。EX271QZのスタンドはサウンドバーを設置できるように形状とスペースを確保しているデザインになっています。無線リモコンが付属されているのでリモコンで設定などを操作可能です。

モーションブラー軽減機能として【Blur Reduction】を搭載。色が鮮やかになる量子ドット技術採用、【HDR 10】(DisplayHDR True Black 500)対応。HDMI端子が2つあり1つはeARC対応。USBハブも搭載。無線リモコンが付属します。

【MPG 271QR QD-OLED X50】MSI

MPG 271QR QD-OLED X50の画像
画面サイズ / 解像度 / パネルの種類26.5 / WQHD (2560x1440) / 有機EL
表面処理 / 形状半光沢 / 平面モニター
リフレッシュレート / 同期技術500Hz / VESA Adaptive-Sync
応答速度 / モーションブラー軽減0.03ms (GtG)・ClearMR 21000
❌
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR300nit(標準)・1000nit(HDRピーク)
1,500,000:1
⭕(DisplayHDR True Black 500)
色域 / 表示色sRGBカバー率 100%
AdoveRGBカバー率 98%
DCI-P3カバー率 99%
約10億7000万色
ピボット / OSDの操作方法⭕ / 本体+アプリで操作
映像端子HDMI(2.1)x2・DP(1.4)x1
USB-C (DP Alt mode)x1
その他の端子 / スピーカーUSB-A(5Gbps)x2・音声出力(3.5mm)x1
❌
本体サイズ(WxHxD) / 重量約610 x 527 x 242mm / 約8.2kg
付属ケーブル【HDMI】【DP】【USB-A to B】【電源】
発売日2025年10月3日

有機ELでリフレッシュレートが500Hzのモンスターモニターが【MPG 271QR QD-OLED X50】になります。ASUSとSONYは480Hzなので20Hzだけですが高いです。画面の周辺を黒枠にして「24.5インチ相当」の画面サイズを再現したモードを搭載。

「ピクセルシスト・タクスバー検出・24時間毎のパネルリフレッシュ機能・カスタムヒートシンク搭載・人感センサー搭載で人が離れるとOFFに近づくとONになる」など様々な画面の焼付き防止機能を搭載しています。【HDR 10】(DisplayHDR True Black 500)対応、HDMI端子が2つあります。USBハブ搭載。

【有機EL (OLED)・360Hz前後】

【MPG 271QRX】MSI

271QRXの画像
画面サイズ / 解像度 / パネルの種類26.5 / WQHD (2560x1440) / 有機EL
表面処理 / 形状半光沢 / 平面モニター
リフレッシュレート / 同期技術360Hz / VESA Adaptive-Sync
応答速度 / モーションブラー軽減0.03ms (GtG) / ❌
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR250nit(標準)・1000nit(HDRピーク)
1,500,000:1
⭕(DisplayHDR True Black 400)
色域 / 表示色sRGBカバー率 100%
AdobeRGBカバー率 98%
DCI-P3カバー率 99%
約10億7000万色
ピボット / OSDの操作方法⭕ / 本体+アプリで操作
映像端子HDMI(2.1)x2・DP(1.4)x1
USB-C(DP Alt mode)x1
その他の端子 / スピーカーUSB-A2.0x2・音声出力(3.5mm)x1 / ❌
本体サイズ(WxHxD) / 重量約609 x 422 x 242mm
約8.3kg
付属ケーブル【HDMI】【USB-A to B】【電源】
発売日2024年3月21日

WQHD・360Hz・有機ELというハイエンドのゲーミングモニターで【MPG 271QPX】の機能拡張版が【271QRX】になります (一文字しか違わずPとRなので非常に分かりにくい)。

違いは「90W給電のUSB-PDに対応」「KVM機能↗️をカバーしたUSBハブを搭載」「USBケーブルが付属」「背面のロゴが光る」など。

【TNパネル・360Hz前後】

【XQ2566X】ZOWIE (BenQ)

XQ2566Xの画像
画面サイズ / 解像度 / パネルの種類24.1 / WQHD (2560x1440) / Fast TN
表面処理 / 形状非光沢 / 平面モニター
リフレッシュレート / 同期技術360Hz / VESA Adaptive-Sync
応答速度 / モーションブラー軽減非公開 / ⭕
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR350nit / 1000:1 / ❌
色域 / 表示色非公開 / 非公開
ピボット / OSDの操作方法❌ / 本体+有線リモコン+スマホアプリで操作
映像端子HDMI(2.1)x3・DP(1.4)x1
その他の端子 / スピーカー音声出力(3.5mm)x1 / ❌
本体サイズ(WxHxD) / 重量576.15 x 372.39~527.38 x 198~225.4mm
約6.9kg(スタンド含む)
付属ケーブルHDMI / DP / 電源
発売日2026年8月19日

ZOWIE初のWQHD解像度でTNパネルの競技向けゲーミングモニターが【XQ2566X】になります。有機ELがドンドン進化して競技向けも有機ELに移り変わりTNパネルは消えるんだろうと思っていたら、モーションブラー軽減機能の「DyAc3」により有機ELよりも残像感を減らしたと謳ったモニターの【XQ2566X】が出ました。競技向けならまだTNパネルはいけるようです。

DyAcはZOWIEのモーションブラー軽減機能で残像感の少なさには定評があります。今回は「直下型バックライト」を採用した事で「DyAc3」が生まれたようで (DyAcとDyAc+は1方向のLEDバックライト、DyAc2は左右2方向のLEDバックライト)、DyAc3をオンにすれば有機ELよりも残像感を少なくする事ができるようです。

また解像度がWQHDになり遠くの標的への視認性が増しています。モニター内に加速度センサーが内蔵されていてモニターの角度や傾きをモニターに数字で表示してくれます。これにより自分にとってベストな角度や傾きを容易に維持できます。「有線リモコンとアイシールド」は従来通り付属。OSDの操作方法としては「本体と有線リモコン」の他にBluetoothなどがモニター本体に内蔵されていて専用のスマホアプリからも操作可能となっています。

視認性に超特化したモニターなので競技向け対戦ゲームをガチでやっているプレイヤーのみに勧められる製品です。

【IPSパネル・360Hz前後】

【ROG Strix Pulsar XG27AQNGV】ASUS

ROG Strix Pulsar XG27AQNGVの画像
画面サイズ / 解像度 / パネルの種類27 / WQHD (2560x1440) / UltraFast IPS
表面処理 / 形状非光沢 / 平面モニター
リフレッシュレート / 同期技術360Hz (DP)・120Hz (HDMI)
G-SYNC
VESA Adaptive-Sync
HDMI2.1のVRR
応答速度 / モーションブラー軽減1ms (GtG) / ⭕
輝度 / コントラスト比(静的) / HDR400nit(標準)・500nit(HDRピーク)
1000:1 / ⭕
色域 / 表示色DCI-P3 90% / 約10億7000万色 (10bit)
ピボット / OSDの操作方法⭕ / 本体で操作
映像端子HDMI(2.1)x2・DP(1.4)x1
その他の端子 / スピーカーUSB-A(5Gbps)x3・音声出力(3.5mm)x1 / ❌
本体サイズ(WxHxD) / 重量614 x 503 x 188mm
6.5kg(スタンド含む) 4.3kg(スタンドなし)
付属ケーブル【DP】【USB-A to B】
【電源】【ACアダプター】
発売日2026年4月17日

ASUSの「G-SYNC Pulsar対応のG-SYNC搭載モニター」が【ROG Strix Pulsar XG27AQNGV】になります。「G-SYNC Pulsar」は従来からあったG-SYNCのモーションブラー軽減(黒挿入)機能の「ULMB (Ultra Low Motion Blur)」の強化版(4倍の性能)のモーションブラー軽減機能です。

ガチの視認性は「TNパネルかOLEDパネル」という感じでしたが「G-SYNC Pulsar」によりIPSもアリになります。ASUSも「Fast IPS」ではなく「UltraFast IPS」としています。「TNは色がなぁ」という人や、「OLEDは焼付きがなぁ…」という人には「ROG Strix Pulsar XG27AQNGV」がオススメとなります。

モーションブラー軽減機能として【ELMB2 (Extreme Low Motion Blur 2)】を搭載、「2つの24インチモード(FHDと2368x1332)」も搭載。【HDR 10】対応。HDMI端子が2つあります。USBハブ搭載。360HzはDisplayPort接続時のみの点には注意。発売日は4月17日でしたが、しばらく入荷せずでGW明けに買えるようになりました。



【選び方】

ここから下はゲーミングモニターの選び方について解説します。ゲーミングモニターの近年の動向の「トレンド」と、選ぶ方の「ポイント」に分けています。

モニターのスペックの見方や用語が知りたい場合はスペックの見方【モニター (ディスプレイ)】↗️のページへ。

【トレンド】

◆概要
パネルはOLEDの製品がドンドン増えています。リフレッシュレートは順調に向上し600Hzも出てきました。解像度はゲーミングモニターでは5KやSU-WQHDが最大サイズ。新しい物として「1台2役の機能」が出てきました。「〇〇インチモード」と「デュアル解像度(リフレッシュレート)」の2つ。また以前からあった「KVM機能」も1台2役な機能の1つ。

◆パネル
・TNパネルは視認性が重要な対戦ゲーム (FPS・TPS・MOBA・格闘)をプレイする人向け。
・IPSパネルは発色がよく最近は視認性も向上している。最も普及している。対戦ゲームも非対戦ゲームもプレイする人向け。
・VAパネルは黒の表現はいいが視認性は他に劣る。曲面 (湾曲)モデルがある。ゲームもするが映画などの動画視聴が主な用途の人向け。
・有機EL(OLED)は発色、黒の表現、視認性の全てを合わせ持つ。値段は高い。また軽減されていますが焼き付きの問題はある。予算がある人向け。

◆リフレッシュレート
165Hz前後か240Hzがコスパがいいので人気です。360Hz前後や500Hz前後は視認性を重視する人に売れています。

◆解像度
依然としてFHDが1番人気ですが、WQHDや4Kもカナリ売れています。予算と用途によって選ぶ感じ。ウルトラワイドは人を選びます。

◆HDR
ミドルからハイエンドのモニターでは、だいたい対応しています。HDRをシッカリと実感するには「DisplayHDR 600以上のモニター」がいいです。

◆〇〇インチモード
27インチや32インチなどの中型サイズ以上のモニターで画面の周辺などを黒くして24.5インチ相当や27インチ相当で表示する機能。一目で画面全体を把握したい対戦ゲーム時に有効。普段は27インチや32インチで映し、対戦ゲームは24.5インチモードや27インチモードにする事ができ1台で2役をこなせます。

◆デュアル解像度(リフレッシュレート)
非アクションゲームは「4K・160Hz」で、対戦ゲームやアクションゲームは「FHD・320Hz」でプレイという事が可能。コチラも1台2役の機能。

【ポイント】

ゲーミングモニター選びで重要なポイントは【リフレッシュレート】、【応答速度とモーションブラー軽減機能】、【同期技術】、【HDR】、【パネルの種類】、【画面解像度】、【画面サイズ】の7点。

その他にも【スタンドの性能】(高さ調節や90度回転のピボット対応かどうか)、【スピーカーの有無】、【USBハブやKVMに対応かどうか】など、上記の7点以外にも人それぞれマストなポイントはあると思いますので、その辺は上記7点にプラスして選んで下さい。 ただしスタンドは単体のモニタースタンドやモニターアームを利用する、スピーカー、USBハブ、KVMは単体の物を利用するという代替案はあります。

※各項目のリンク先は、スペックの見方【モニター】↗️ページでの解説へ飛びます。各項目をより詳しく解説しています。

◆リフレッシュレート↗️
144Hz以上の高リフレッシュレートは視認性向上につながります。 さらに「240Hz・360Hz・480Hz」とスペックが上がるとより視認性が向上します。ただし動きの速いアクションゲームでないと効果がないため、非アクションゲームばかりするなら60Hzでも問題ありません (60Hzのゲーミングモニターは今はないので144Hzになると)。

ちなみに「Switch2は4K・60Hz、FHDとWQHDは120Hz」に、「PS5はFHD・WQHD・4K全て120Hz」に対応しているので、Switch2やPS5で動きの早いアクションゲールをするなら144Hzなどのモニターを選ぶといいでしょう。
◆応答速度↗️と、モーションブラー軽減機能↗️
FPSやMOBAなどで高速な画面移動や切替、180度ターンなどをすると応答速度の低いモニターでは残像が発生し視認性が悪くなります。 画面移動してすぐに相手に狙いを定めアクションをする場合に残像があると視認性が悪いので即座に狙いを定められず不利になります。ですのでFPSやMOBAなどのゲームでは応答速度の低いモニターが適しています。

ただし応答速度にはいくつか種類があり分かりづらくなっています。が当サイトでお勧めしているモニターなら大丈夫です。

モーションブラー軽減機能は残像感を軽減する機能です。 黒挿入と呼ばれる事もあります。FPSやMOBAなどの視認性が重要なゲームで便利な機能ですがフリッカーフリーをオフにするため個人差はありますが目が疲れやすくなります。応答速度とモーションブラー軽減機能は非アクションゲームなら要りません。
◆同期技術↗️
テアリング(画面ズレ)を防止します。 ただしゲームプレイで必ずテアリングが起こるとは限りませんし、ゲームによって出たり出なかったり、同じゲームでも出る場面と出ない場面があったりするため利用しない場合もあります。また高リフレッシュレートだとテアリングは起きにくいため同期技術は基本的に使用しなくなりますし、遅延があるため視認性を重視するユーザーはオフにします。

さらにGPUやモニターに関係なく実行できる【V-Sync】や【Fast Sync】を利用してテアリングを防止するのも普通にあるため現在では優先度は低い機能となっています。
◆HDR↗️
HDRはダイナミックレンジ (明暗の比)を従来のSDRより高めた技術で「白飛び」や「黒潰れ」を防止し、明暗の差が激しい画像でもハッキリと見えるようになります。 視認性の向上にもなりますしムービーシーンなどの絵が綺麗になります。動画視聴にも威力を発揮します。HDRを実感するのは「DisplayHDR 600」以上のモニターになります。「DisplayHDR 400」だと感じづらい。
◆液晶パネルの種類↗️と、有機EL (OLED)↗️
液晶モニターのパネルには「TNパネル・IPSパネル・VAパネル」の3種類があり「TNパネルは残像が少なく」、「IPSパネルは発色が良く」、「VAパネルは黒の表現力が高い」です。また有機EL (OLED)モニターは発色が良く黒の表現力が非常に高く視認性もありますが、値段が高いのと焼付きの懸念はあります (ただカナリ軽減はされています)。

FPSやMOBAなどの視認性が重要なゲームをガチでやる人はTNパネルか有機EL、色々なゲームをプレイする人はIPSパネルか有機EL、ゲームもするが動画視聴の方が多い人はVAパネルか有機ELになります。
◆画面解像度↗️
解像度が高いと高画質になります。解像度は大きく分けて「FHD・1980x1080」、「WQHD・2560x1440」、「4K・3840x2160」、「ウルトラワイド(UltraWide)は映画のスクリーンのような横長のモニター」の4つあります。数値が大きいほど高画質。またゲーム画面を広く使える場合もあります(FHDと4Kやウルトラワイドではフィールドの表示や、表示させる事のできるUIの数などが違ってくるゲームがあります)。ただし高リフレッシュレートと高解像度を両立するにはハイスペックなパソコンが必要となります。
◆画面サイズ↗️
24インチは視線移動が少なくてすみ、一目で画面全体を認識できるためFPSやMOBAなどに向いています。32インチ以上やウルトラワイドは没入感が増しゲームプレイの満足度が向上します。ムービーシーンなども映画を見ているかのようになります。27インチは24と32の中間で、一目での視認性もそこそこあり没入感もそこそこあります。21インチなどの小型サイズは現在、製品数が非常に少ない状況になっています。

そして上記の重要ポイントを、どう選んでいくかは主にプレイしているゲームのジャンルによって決まり、【視認性重視】、【そこそこの視認性と画質の両方を重視】の2つに分かれます。

【視認性重視】

主にプレイするゲームが【FPS・TPS・MOBA・RTS・格闘ゲームなどの対戦ゲームやコープ(協力)ゲーム】。具体的なゲームタイトルは【【Counter-Strike2】【VALORANT】【SIEGE X】【Overwatch2】【Apex Legends】【Fortnite】【PUBG】【Call of Duty】【Battlefield】【Destiny 2】【Division 2】【LoL】【DOTA 2】【Starcraft 2】などなど】。これらのゲームでは視認性が大切なので以下のようなモニターが向いています。

【240Hz以上の高リフレッシュレート】【モーションブラー軽減機能は好み】【同期技術は基本的にオフにするため必要度は低い】【TNパネルか有機EL】【解像度はFHDから】【24インチ(主流)、もしくは27インチ】

以下のページでTNパネルのゲーミングモニターが該当します。有機ELもありですが24インチがなく27インチか31インチになるため、27インチをそのまま使うか、24.5インチモード・27インチモードを使う感じになります。

FHD 240Hz前後 ↗️TNパネルの製品
FHD 360Hz以上 ↗️TNパネルの製品
WQHD 240Hz前後 ↗️有機ELの製品
WQHD 360Hz以上
(閲覧中のページ)
TNパネルと有機ELの製品
4K 165Hz前後 ↗️有機ELの製品
4K 240Hz前後 ↗️有機ELの製品
【視認性と画質の両方を重視】

対戦アクションゲームやコープ(協力)ゲームなどもプレイするが【ガチ勢ではなくエンジョイ勢】。その他にも【ソロゲーム】もプレイするし、【非アクションの対戦ゲームやコープゲーム】もプレイするという人は以下のモニターが向いています

【高リフレッシュレート】【モーションブラー軽減機能は好み】【同期技術を使う場合あり】【IPSパネルか有機EL】【解像度は好み】【モニターサイズも好み】

以下のページでIPSパネルか有機ELのゲーミングモニターが該当します。リフレッシュレートが上がると視認性も重視する感じで、解像度が上がると画質に加えて臨場感や画面の広さを重視する感じになります。

FHD 165Hz前後 ↗️IPSパネルの製品
FHD 240Hz前後 ↗️IPSパネルの製品
FHD 360Hz以上 ↗️IPSパネルの製品
WQHD 165Hz前後 ↗️IPSパネルの製品
WQHD 240Hz前後 ↗️IPSパネルか有機ELの製品
WQHD 360Hz以上
(閲覧中のページ)
IPSパネルか有機ELの製品
4K 165Hz前後 ↗️IPSパネルか有機ELの製品
4K 240Hz前後 ↗️IPSパネルか有機ELの製品
5K 165Hz前後 ↗️IPSパネルの製品
UltraWide 144Hz以上 ↗️IPSパネルか有機ELの製品
【ゲームもやるが動画視聴も重視】

ゲームもやるが映画やアニメなどの動画視聴の方が多い人は以下のモニターが向いています。

【高リフレッシュレート】【VAパネルか有機EL】【解像度はFHDでもいいがWQHD以上】【モニターサイズは27インチ以上】

以下のページでVAパネルか有機ELのゲーミングモニターが該当します。解像度が上がると画質が上がり、モニターサイズが上がると臨場感が増します。

FHD 165Hz前後 ↗️VAパネルの製品
FHD 240Hz前後 ↗️VAパネルの製品
WQHD 165Hz前後 ↗️VAパネルの製品
WQHD 240Hz前後 ↗️VAパネルか有機ELの製品
4K 165Hz前後 ↗️VAパネルか有機ELの製品
UltraWide 144Hz以上 ↗️VAパネルか有機ELの製品

【目を大切に】

眼精疲労の画像

パソコンモニター (ディスプレイ)を長時間使用するのは目をカナリ酷使します。主に2つの原因があります。

1つは【目のピント】。モニターを見続けるのはずっと目のピントを一定に保っているため、目が疲れます。また近くの物を見ている時の方が緊張するためより疲れが増します。例えるなら重い物を持ち上げている状態がずっと続くような感じ。 そりゃ疲れます。遠くを見るとピントが緩み緊張がほぐれるので「30分~1時間に1度、5m~10mなどの遠く(部屋の角や外の景色など)を2分~5分ぐらい見て目のピントを変える」事で少し緩和されます。

もう1つは【瞬きの回数】。人は集中したり何かを操作している時に瞬き(まばたき)の回数が減少します。ゲームや作品制作などはカナリ集中しますし、操作もしているため瞬きの回数が減って目が乾き、目にダメージが蓄積されていきます。ドライアイになる原因の1つです。 理想は常に瞬きをする事ですが「集中時+操作時」は無理なので、目のピントと同じく30分~1時間に1度、ガッツリ瞬きをする事で少し緩和されます。

ただ30分毎に目を休ませたとしても長時間モニターを見ていたら眼精疲労は避けられません。 モニターを見ない事が1番の対策ですが、それは置いといて「私がやっている、さらなる対策」を紹介します。


まずお金がかからない事として「30分~1時間毎の目の休憩」の他に、「昼、夕方、夜」の3回【「10秒間 遠くを見てから10秒間 近くを見る」のピントのストレッチx10】をやっています (目の休憩と同様に毎日キッチリやっているかというとカナリ忘れ気味ですが…)。これも目の緊張をほぐしてくれます。


目薬の利用もかかせません。目薬はむちゃくちゃ種類がありますが、色々と試して私が行き着いたのは長時間モニターを見る人にお勧めな参天製薬の【ソフトサンティア ひとみストレッチ】です。毎日2回~3回 点眼しています。

ソフトサンティア ひとみストレッチの画像

さらに毎日1、2回【目の周辺を温めて血流を良くする】もしています。目の周辺を温めるには電子レンジでできるホットタオル(蒸しタオル)でもオッケーですが下のような製品があり便利です。「使い捨てタイプと繰り返し使えるタイプ」の2種類あります。ホットタオルよりも長い時間温める事ができ、だいたい10分~20分ぐらいかけてジックリと温めます。単純に気持ちいですしリラックスもします。

【めぐりズム 蒸気めぐるアイマスク 無香料】
(使い捨てタイプ)
めぐりズムの画像

【あずきのチカラ 目もと用】
(繰り返し使えるタイプ・電子レンジが必要)
あずきのチカラ 目もと用の画像

以上が私の対策です。目が悪くなった後に目を良くするのはカナリ難しいと思うので「目は消耗品」と考えて最後まで使えるように大切にしたいものです。

【関連ページ】



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