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おすすめのトラックボール
2024年4月版
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更新日 | 公開日 2023年2月21日

トラックボールのトップ画像

このページでは、お勧めのトラックボールを紹介しています。【2024年4月版】になります。

・マウスについて知りたい方、マウスのスペックの見方や用語が分からない方は、スペックの見方【マウス】 のページへ。
目次
  1. トラックボールとは?
    1. 形状について
    2. ボールのサイズについて
    3. 接続方法について
    4. 電源について
    5. ボタン数や細かな設定・専用ソフトについて
  2. 簡易スペック表 (掲載製品の目次)
  3. 親指タイプ
  4. 人差し指・中指タイプ
  5. 左右対称タイプ
  6. 関連ページ

【トラックボールとは?】

マウスを動かすのではなくボールを転がす事でマウスカーソルを操作するのがトラックボールになります。マウスを動かさないのでトラックボールを置くだけのスペースがあれば利用でき、机の上ではなく「太ももの上や、床、ソファー、クッション、布団などの上」でも操作可能です。

また通常のマウスを使用していて手が「疲れる・痛くなる」方にも試す価値のあるマウスになります。ただ個人個人によって変わってきますがボールサイズの大きなトラックボール (正確な操作に向いているがボールが重い)を日常的に長時間使用すると今度は指が「疲れる・痛くなる」場合があります。

通常のマウスは掃除しなくても使えますが、トラックボールはボールを指で直接操作するため使用しているとボールが汚れていき、汚れでボールがひっかかったりするので定期的な掃除が必要となります。

形状について

トラックボールは【親指タイプ】【人差し指・中指タイプ】【左右対称タイプ】の3つの形状に大きく分かれます。

トラックボールの形状の画像
親指タイプ
【ボールを親指で転がし、左右クリックは人差し指と薬指で操作】します。親指は左右の操作は得意ですが上下の操作は少し不得意です。左右クリック・ホイールの操作が通常のマウスと同じなため乗り換えてもすぐに慣れる事ができます。ボールのサイズは比較的小さい。
人差し指・中指タイプ
【ボールを人差し指や中指で転がし、左右クリックは親指や中指・薬指で操作】します。通常のマウスから乗り換えると慣れるのに少し時間がかかります。また製品により左右クリックの位置が違うため、同じ人差し指・中指タイプのトラックボールでも操作感は異なります。ボールのサイズは製品によりまちまち。
左右対称タイプ
【ボールを人差し指・中指・薬指・手のひらなどで転がし、左右クリックは親指・人差し指・中指・薬指や親指の側面や小指の側面などで操作】します。そのためボール操作、クリック操作に自由度があります。通常のマウスとは別物のため慣れるのに時間がかかります。ボールのサイズは比較的大きい。

スクロール用のホイールがない代わりに【スクロールリングを回してスクロール】【ボールを時計回り・反時計回りに転がしてスクロール】【タッチスクロールをなぞってスクロール】などがあります。中には何もない製品もあり、その場合は画面の右端にあるスクロールバーの操作でスクロールさせます (右クリック中にボールを転がすとスクロールさせる、などのソフトがあったりはします)。

ボールのサイズについて

だいたいですがボールの直径のサイズが【34mm前後が小型・40mm以上が中型・50mm以上が大型】という感じになります。

◆ボールが大きいと少ない回転数で画面の端から端までカーソルを移動できたり、細かなマウス操作が可能ですが、ボールを転がすのに少し力が必要になります。

◆ボールが小さいと楽にボールを転がす事ができますが、画面の端から端までカーソルを移動させるのに何回も回転させないといけなかったり、細かなマウス操作が苦手です。

4Kやウルトラワイドなどの高解像度のモニターを使っていると、マウスカーソルを動かす (ボールを転がす)のがしんどくなる傾向です。もちろん設定でポインターの動く距離を調整できますが正確な操作性は失われていきます。

そのためDPI変更 (マウスカーソルの動く距離を設定する)ボタンがあったり、割り当てたりできる製品があります。あらかじめ専用ソフトでDPI設定をする事で【普段はDPIの高い設定】で【細かなマウス操作が必要な時はDPIの低い設定】に素早く変更可能となります。

基本的にボールは大きい方がいいですが、どんな操作をするのか?や個人によって好みは分かれると思います。またボールが大きいと製品も自然と大きくなり、逆もまたしかりです。

接続方法について

マウスの接続には【USBでの有線接続】【2.4GHz帯での無線接続】【Bluetoothでの無線接続】の3つがあります。

USB接続は無線接続よりも開発・製造コストが抑えられるため無線マウスより値段が安い傾向です。ただケーブルが邪魔になります。

2.4GHz帯は専用の送受信機をパソコンに挿す必要がありますが、Bluetoothより低遅延で安定性も高いです。

Bluetoothはパソコン側が送受信機を搭載していればペアリングするだけで使用する事ができます。パソコンの他にタブレットやスマートフォンなどにも接続可能など汎用性は高いですが、2.4GHz帯より遅延があり安定性にも欠けます。

※ここでの遅延とはマウスをクリックしてからパソコンが反応するまでのタイムラグの事をさします。また意図せずに接続が切れたり繋がったりすると安定性が低いとなります。ただ一般的なマウスの使用ならBluetoothでの無線接続でも問題ないレベルです。ゲームなどのタイミングが重要かつ失敗できない操作には低遅延で安定性の高い2.4GHz帯か有線接続が向いています。

電源について

マウスも電子機器なので電力を供給しないと動きません。

・有線接続はUSBケーブルから電力も流れています。

・無線接続ではマウス本体に電源を搭載させます。【乾電池】か【専用バッテリー】を搭載し、乾電池は単3形乾電池か単4形乾電池を1~2本、専用バッテリーはUSB接続で充電します (スマホなどと同じ感じ)。乾電池はエネループなどの乾電池型の充電池も使えます。

ボタン数や細かな設定・専用ソフトについて

マウスのボタンが多いとパソコンの操作が楽になります。ブラウザの【戻る・進む】の他に、よく使うキーボードのキー常時使用しているソフトのショートカットキーをマウスのボタンに割り当てて操作する事ができるためです。

製品によってあったりなかったりしますがマウスポインターの細かい設定や、メーカー独自の便利機能製品特有の機能などもあったりします。キーの割り当てや細かな設定、便利機能の利用などには【専用のソフトウェア (アプリ)】が必要になります。マウスを買うと箱や説明書に専用ソフトのダウンロード先が書かれています。製品のサポートページからも入手可能です。

専用ソフトのないマウスもあります。シンプルな【3ボタンマウスや5ボタンマウス】は専用ソフトがなくても動くため専用ソフトは付属しません。「キーを割り当てたり、特別な機能のあるマウス」に専用ソフトが付属します。

【簡易スペック表 (掲載製品の目次)】

値段は変動しますし、基本的にamazon.co.jpを基準にしていますので参考程度にして、実際の値段は各製品のリンク先のショッピングサイトで確認して下さい。 【有線版・無線版】もしくは【2.4GHz帯版・Bluetooth版】など2つある製品は値段が安い方を掲載しています。また同じ製品でも色違いで値段が変わる場合もあります。

【親指タイプ】
製品名
(メーカー)
ボタン数ボールサイズ
本体サイズ
接続値段
ERGO M575
(logicool)
534mm
134x100x48mm
2.4GHz帯
Bluetooth


7,000円
MX ERGO
(logicool)
9 (8)34mm
132.5x99.8x51.4mm
2.4GHz帯
Bluetooth
17,000円
Pro Fit Ergo
TB450

(Kensington)
7 (5)34mm
138x93.5x50mm
2.4GHz帯
Bluetooth
8,000円
Pro Fit Ergo
TB550

(Kensington)
9 (7)34mm
138x93.5x50mm
2.4GHz帯
Bluetooth
11,000円
ISTシリーズ
(elecom)
536mm
126x96x52mm
USB
2.4GHz帯
Bluetooth

5,500円
M-XPT1MRBK
(elecom)
1034mm
135x108x47.7mm
USB
2.4GHz帯
Bluetooth
9,500円
M-XT3URBK
M-XT3DRBK

(elecom)
634mm
124.4x94.7x47.9mm
USB
2.4GHz帯
3,500円
M-MT1DRSBK
M-MT1BRSBK

(elecom)
5非公開
89.9x73.7x41.3mm
2.4GHz帯
Bluetooth
4,000円
(※)

※2024年4月3日現在、※印の製品が品薄になっています。


【人差し指・中指タイプ】
製品名
(メーカー)
ボタン数ボールサイズ
本体サイズ
接続値段
Orbit Fusion
(Kensington)
540mm
132x100x58mm
2.4GHz帯9,000円
(※)
M-HT1URXBK
M-HT1DRBK

(elecom)
1052mm
181.9x114.7x57.2mm
USB
2.4GHz帯
4,500円
M-DPT1MRBK
M-DPT1MRXBK

(elecom)
1044mm
133.4x91.4x57.3mm
USB
2.4GHz帯
Bluetooth
8,000円
M-DT2URBK
M-DT2DRBK

(elecom)
1034mm
124.4x94.7x47.9mm
USB
2.4GHz帯
3,500円
M-MT2DRSBK
M-MT2BRSBK

(elecom)
534mm
93.9x61.9x40.2mm
2.4GHz帯
Bluetooth
4,000円
(※)

※2024年4月3日現在、※印の製品が品薄で値段が上がっています。


【左右対称タイプ】
製品名
(メーカー)
ボタン数ボールサイズ
本体サイズ
接続値段
Orbit Optical
Trackball

(Kensington)
240mm
144x125x44mm
USB4,000円
Orbit Trackball
with Scroll Ring

(Kensington)
240mm
130x115x48mm
USB
2.4GHz帯
Bluetooth
黒1
黒2
6,000円
Slim Blade
Trackball

(Kensington)
4 (6)55mm
153x133x56mm
USB
2.4GHz帯
Bluetooth
11,500円
Expert Mouse
Trackball

(Kensington)
4 (6)55mm
157x130x65mm
USB
2.4GHz帯
Bluetooth
黒1
黒2
11,000円
Orbit Wireless
Mobile Trackball

(Kensington)
2 (3)32mm
110x87x40mm
2.4GHz帯5,500円
(※)

※2024年4月3日現在、※印の製品が品薄になっています。

【親指タイプ】

【ERGO M575】logicool

ERGO M575の画像
ボールサイズ (直径)34mm
サイズと重量134 x 100 x 48mm(DxWxH)
145g
センサー光学
トラッキング解像度400~2000dpi
レポートレート非公開
ボタン数5ボタン
接続Unifying(2.4GHz帯) / Bluetooth
対応OS
(2.4GHz帯)
【Windows10以降】【macOS10.15以降】
【ChromeOS】【Linux】
電源単3形乾電池x1
発売日2020年11月26日

大人気トラックボールだった【M570】の後継機が【M575】になります。初めてのトラックボールとして選ぶ人が多いです。全3色ありますが色が違う以外にメーカーの保証期間が異なります。M575S (ブラック)はメーカー保証が1年、M575OW (オフホワイト)とM575GR (グラファイト)はメーカー保証が2年になります。製品の性能は同じです。接続は2.4GHz帯とBluetoothの無線接続、電源は単3形乾電池1本。

【M575S / ブラック】

ERGO M575のカラーバリエーションの画像
【M575OW / オフホワイト】

【M575GR / グラファイト】

【MX ERGO】logicool

MX ERGOの画像
ボールサイズ (直径)34mm
サイズと重量132.5 x 99.8 x 51.4mm(DxWxH)
164g・259g (金属プレート装着時)
センサー光学
トラッキング解像度512~2048dpi
レポートレート非公開
ボタン数9 (8)ボタン
接続Unifying(2.4GHz帯) / Bluetooth
対応OS
(2.4GHz帯)
【Windows10以降】【macOS10.15以降】
【ChromeOS】【Linux】
電源専用バッテリー / USB接続で充電
発売日2017年9月22日 (MXTB1s)
2023年3月30日 (MXTB1d)

大人気トラックボールだった【M570】の上位機種が【MX ERGO】になります。ボタン数が増え、傾斜角度を0度~20度の幅で調節できるようになっています。 ホイールの左右にもボタンがある【チルトホイール】搭載、最大3台までのパソコンやタブレットを瞬時に切り替えられる【Easy-Switch】搭載、WindowsとMac間をシームレスに行き来でき、文章や画像のコピペなども共有できる【Logicool Flow】機能 (欲しい人には神機能)も搭載。

総ボタンはチルトを含んで9ボタンですが1ボタンはデバイス切替 (Easy-Switch)ボタン専用で、マウスの機能としては8ボタンになります。接続は2.4GHz帯とBluetoothの無線接続、電源は専用バッテリー搭載。

製品型番「MXTB1d」が2023年3月30日に発売 (以前からあるのは「MXTB1s」)。製品自体は同じで保証が2年から1年と減っています。ロジクールのロングセラー製品は型番 (末尾のアルファベット)だけを変更して新発売となる事はよくあります (材料や部品、組み立てる工場などは変更されているかもしれません)。

【MX ERGO / MXTB1s】

【MX ERGO / MXTB1d】

【Pro Fit Ergo TB450】Kensington

Pro Fit Ergo TB450の画像
ボールサイズ (直径)34mm
サイズと重量138 x 93.5 x 50mm(DxWxH)
130g
センサー光学
トラッキング解像度400 / 800 / 1200 / 1600dpi
レポートレート非公開
ボタン数7 (5)ボタン
接続2.4GHz帯 / Bluetooth
対応OS
(2.4GHz帯)
【Windows】【macOS】
電源単3形乾電池x1
発売日2023年7月

Pro Fit Ergoの新型が【Pro Fit Ergo TB450】になります。傾斜角が45度あり、縦型マウスのような形状になっています (角度は固定で調節はできません)。ボタン数は7ボタンありますが1つはDPI切替ボタン・もう1つは接続切替+ペアリングボタンなため、マウスの機能として使用できるのは5ボタンになります。接続は2.4GHz帯とBluetoothで、Bluetoothはマルチペアリング対応 (2台)。電源は単3形乾電池1本。

【Pro Fit Ergo TB550】Kensington

Pro Fit Ergo TB550の画像
ボールサイズ (直径)34mm
サイズと重量138 x 93.5 x 50mm(DxWxH)
143g
センサー光学
トラッキング解像度400 / 800 / 1200 / 1600dpi
レポートレート非公開
ボタン数9 (7)ボタン
接続2.4GHz帯 / Bluetooth
対応OS
(2.4GHz帯)
【Windows】【macOS】
電源専用バッテリー (USB接続で充電)
発売日2023年7月

Pro Fit Ergoの新型【Pro Fit Ergo TB450】の上位版が【Pro Fit Ergo TB550】になります。TB450からボタン数が2つ増え、乾電池ではなく専用バッテリーになっています。

傾斜角が45度あり、縦型マウスのような形状になっています (角度は固定で調節はできません)。ホイールの左右にもボタンがある【チルトホイール】搭載。ボタン数は9ボタンありますが1つはDPI切替ボタン・もう1つは接続切替+ペアリングボタンなため、マウスの機能として使用できるのは7ボタンになります。接続は2.4GHz帯とBluetoothで、Bluetoothはマルチペアリング対応 (2台)。

【ISTシリーズ】(M-IT10シリーズ・M-IT11シリーズ)elecom

ISTの画像

※画像は2.4GHzモデル。

ボールサイズ (直径)36mm
サイズと重量126 x 96 x 62mm(DxWxH)
約175g (USB・ケーブル含む)
約148g (2.4GHz)
約146g (Bluetooth)
センサーIR LED
トラッキング解像度500dpi
レポートレート非公開
ボタン数5ボタン
接続USB / 2.4GHz帯 / Bluetooth
対応OS
(USBと2.4GHz)
【Windows10 / 11】
【macOS Ventura13】
【ChromeOS】
電源 (2.4GHzとBluetooth)単3形乾電池x1
発売日2023年11月22日 (人工ルビー)
2024年3月下旬 (ベアリング)

ボールを支える支持部分をベアリングにしたトラックボールが【IST】になります。ベアリングになった事で摩擦による抵抗が減り、なめらかな操球を実現しています。ベアリングはミネベアミツミ社製。またベアリングだと「手垢・皮脂・ホコリ」などが支持部分に集まりにくく掃除の頻度が下がるのも利点です。支持部分は単品販売されており「ベアリング」と、従来からある「人工ルビー」にも交換可能です。下の画像で上がベアリング、下が人工ルビー。

ISTの画像2

その他の特徴としてはボールのサイズが34mmから36mmへ少し大型化 (ボールが大きいと操球性が上がります)と、エルゴノミクスマウスのように少し角度が付いています (半縦型マウス)。

モデルは「2.4GHzとBluetoothの2つの無線モデルとUSBでの1つの有線モデル」、「ベアリング・モデルと人工ルビー・モデル」、「ブラックとホワイトの2色展開」で計12モデルもあります。それにより価格が少し違ってきます。接続は有線・2.4GHz・Bluetoothの順で安く、人工ルビー・モデルの方が安く、ベアリング・モデルの方が高いです。

コアなトラックボール使いの人はベアリングを買ってきて自ら改造し使っていましたが、製品としてベアリング・モデルが出た事は嬉しい驚きです。支持部分とボールを単品販売するのも保守部品として確保できるので非常に嬉しい。今後「人差し指・中指タイプ」や「左右対称」のトラックボールへの展開や多ボタン・モデルなどに期待したいです。

※ベアリングモデルと交換用のベアリングが販売延期になり発売日未定 となっていましたが、3月下旬より発売再開 となりました。


【IST / 2.4GHz・ベアリング・ ブラック】

【IST / Bluetooth・ベアリング・ ブラック】

【IST / 有線USB・ベアリング・ ブラック】

【IST / 2.4GHz・人工ルビー・ ブラック】

【IST / Bluetooth・人工ルビー・ ブラック】

【IST / 有線USB・人工ルビー・ ブラック】

IST Whiteの画像

※画像は2.4GHzモデル。

【IST / 2.4GHz・ベアリング・ ホワイト】

【IST / Bluetooth・ベアリング・ ホワイト】

【IST / 有線USB・ベアリング・ ホワイト】

【IST / 2.4GHz・人工ルビー・ ホワイト】

【IST / Bluetooth・人工ルビー・ ホワイト】

【IST / 有線USB・人工ルビー・ ホワイト】

【IST / 交換パーツ・ベアリング】

【IST / 交換パーツ・人工ルビー】

【IST / 交換パーツ・ボール】

【M-XPT1MRBK】elecom

M-XPT1MRBKの画像
ボールサイズ (直径)34mm
サイズと重量135 x 108 x 47.7mm(DxWxH)
約147g (電池なし)
センサー光学
トラッキング解像度500 / 1000 / 1500dpi
レポートレート非公開
ボタン数10ボタン
接続USB / 2.4GHz帯 / Bluetooth
対応OS
(有線と2.4GHz帯)
【Windows7以降】
【macOS10.13以降】
電源単3形乾電池x1
発売日2018年6月

エレコムの親指タイプで多ボタン仕様のトラックボールが【M-XPT1MRBK】になります。「USB接続での有線接続」、「2.4GHz帯とBluetoothの2つの無線接続」の計3つの接続方法に対応しています。 ホイールの左右にもボタンがある【チルトホイール】搭載。薬指ボタンがあります。マウスの機能として使えるボタンはチルトを含んで10ボタンです (その他にdpi切替ボタンやペアリングボタンなどがあります)。無線接続時の電源は単3形乾電池1本。

【M-XT3URBK】【M-XT3DRBK】elecom

ボールサイズ (直径)34mm
サイズと重量
(有線版)
124.4 x 94.7 x 47.9mm(DxWxH)
約154g (ケーブル含む)
サイズと重量
(無線版)
124.4 x 94.7 x 47.9mm(DxWxH)
約128g (電池なし)
センサー光学
トラッキング解像度750 / 1500dpi
レポートレート非公開
ボタン数6ボタン
接続
(無線版)
2.4GHz帯
対応OS【Windows7以降】
【macOS10.10以降】
電源
(無線版)
単3形乾電池x1
発売日2015年10月 (M-XT3DRBK)
2016年1月12日 (M-XT3URBK)

エレコムの親指タイプでスタンダードなトラックボールが【M-XT3URBK】と【M-XT3DRBK】になります。有線モデル(USB)と無線モデル(2.4GHz帯)があります。 ホイールの左右にもボタンがある【チルトホイール】搭載。薬指ボタンがあります。無線版の電源は単3形乾電池1本。

【M-XT3URBK / 有線】
M-XT3URBKの画像

【M-XT3DRBK / 無線】
M-XT3DRBKの画像

【M-MT1DRSBK】【M-MT1BRSBK】elecom

ボールサイズ (直径)非公開
サイズと重量89.9 x 73.7 x 41.3mm(DxWxH)
約77g (電池なし)
センサー光学
トラッキング解像度700 / 1500dpi
レポートレート非公開
ボタン数5ボタン
接続2.4GHz帯 or Bluetooth
対応OS
(2.4GHz帯)
【Windows7以降】
【macOS10.14以降】
電源単4形乾電池x1
発売日2019年11月

エレコムの親指タイプでモバイル仕様のトラックボールが【M-MT1DRSBK】と【M-MT1BRSBK】になります。2.4GHz帯モデルとBluetoothモデルがあります (両方無線接続)。 電源は単4形乾電池1本。携帯用のセミハードケースが付属します。

【M-MT1DRSBK / 無線 (2.4GHz帯)】
M-MT1DRSBKの画像

【M-MT1BRSBK / 無線 (Bluetooth)】
M-MT1BRSBKの画像

【人差し指・中指タイプ】

【Orbit Fusion】Kensington

Orbit Fusionの画像
ボールサイズ (直径)40mm
サイズと重量132 x 100 x 58mm(DxWxH)
173g
センサーレーザー
トラッキング解像度400 / 400~800 / 800~1500dpi
レポートレート非公開
ボタン数5ボタン
接続2.4GHz帯
対応OS
(2.4GHz帯)
【Windows】【macOS】
【Chrome OS】
電源単4形乾電池x1
発売日2020年9月

ケンジントンの人差し指・中指タイプのトラックボールが【Orbit Fusion】になります。ボールは【40mm】の中型。スクロールはホイールではなくスクロールリング (ボールの周辺にあるリング)で操作します。マウスの機能として使えるボタンは5ボタンです (その他にdpi切替ボタンがあります)。接続は2.4GHz帯の無線接続で、電源は単4形乾電池1本。

【M-HT1URXBK】【M-HT1DRBK】elecom

ボールサイズ (直径)52mm
サイズと重量
(有線版)
181.9 x 114.7 x 57.2mm(DxWxH)
約258g (ケーブル含む)
サイズと重量
(無線版)
181.9 x 114.7 x 57.2mm(DxWxH)
約260g (電池なし)
センサー光学
トラッキング解像度500 / 1000 / 1500dpi
レポートレート非公開
ボタン数10ボタン
接続
(無線版)
2.4GHz帯
対応OS【WindowsXP以降】
【macOS10.12以降】
電源単3形乾電池x2
発売日2017年7月

エレコムの人差し指・中指タイプで多ボタンかつ大型のトラックボールが【M-HT1URXBK】と【M-HT1DRBK】になります。有線モデル(USB)と無線モデル(2.4GHz帯)があります。 ボールは【52mm】と大型。ホイールの左右にもボタンがある【チルトホイール】搭載。マウスの機能として使えるボタンはチルトを含んで10ボタン。無線版の電源は単3形乾電池2本。

有線版には【M-HT1URBK】という型番違いの製品がありますが【M-HT1URXBK】の方が安いため【M-HT1URXBK】のリンクを掲載しています (製品は同じと思われます)。

【M-HT1URXBK / 有線】
M-HT1URBKの画像

【M-HT1DRBK / 無線】
M-HT1DRBKの画像

【M-DPT1MRBK】【M-DPT1MRXBK】elecom

M-DPT1MRBK・M-DPT1MRXBKの画像
ボールサイズ (直径)44mm
サイズと重量133.4 x 91.4 x 57.3mm(DxWxH)
約162g (電池なし)
センサー光学
トラッキング解像度500 / 1000 / 1500dpi
レポートレート非公開
ボタン数10ボタン
接続USB / 2.4GHz帯 / Bluetooth
対応OS
(有線と2.4GHz帯)
【Windows7以降】
【macOS10.13以降】
電源単3形乾電池x1
発売日2018年4月

エレコムの人差し指・中指タイプで多ボタンのトラックボールが【M-DPT1MRBK】と【M-DPT1MRXBK】になります。「USB接続での有線接続」、「2.4GHz帯とBluetoothの2つの無線接続」の計3つの接続方法に対応しています。 ボールは【44mm】の中型。ホイールの左右にもボタンがある【チルトホイール】搭載。マウスの機能として使えるボタンはチルトを含んで10ボタンです (その他にdpi切替ボタンやペアリングボタンがあります)。無線時の電源は単3形乾電池1本。

【M-DPT1MRBK】と【M-DPT1MRXBK】は型番が違いますが製品は同じと思われます。リンクは各ECサイトで値段が安かった方を掲載しています。

【M-DT2URBK】【M-DT2DRBK】elecom

ボールサイズ (直径)34mm
サイズと重量
(有線版)
124.4 x 94.7 x 47.9mm(DxWxH)
約112g (ケーブル含む)
サイズと重量
(無線版)
124.4 x 94.7 x 47.9mm(DxWxH)
約112g (電池なし)
センサー光学
トラッキング解像度750 / 1500dpi
レポートレート非公開
ボタン数10ボタン
接続
(無線版)
2.4GHz帯
対応OS【Windows Vista以降】
【macOS10.10以降】
電源
(無線版)
単3形乾電池x1
発売日2018年

エレコムの人差し指・中指タイプで多ボタンのトラックボールが【M-DT2URBK】と【M-DT2DRBK】になります。有線モデル(USB)と無線モデル(2.4GHz帯)があります。 ボールは【34mm】の小型。ホイールの左右にもボタンがある【チルトホイール】搭載。マウスの機能として使えるボタンはチルトを含んで10ボタン。無線版の電源は単3形乾電池1本。

「M-DT1URBK・M-DT1DRBK」という製品がありますが同じ物と思われます。「M-DT2URBK・M-DT2DRBK」が後発でリネーム製品と思われます。

【M-DT2URBK / 有線】
M-DT1URBKの画像

【M-DT2DRBK / 無線】
M-DT1DRBKの画像

【M-MT2DRSBK】【M-MT2BRSBK】elecom

ボールサイズ (直径)34mm
サイズと重量93.9 x 61.9 x 40.2mm(DxWxH)
約83g (電池なし)
センサー光学
トラッキング解像度750 / 1500dpi
レポートレート非公開
ボタン数5ボタン
接続2.4GHz帯 or Bluetooth
対応OS
(2.4GHz帯)
【Windows7以降】
【macOS10.14以降】
電源単4形乾電池x1
発売日2019年11月

エレコムの人差し指・中指タイプでモバイル仕様のトラックボールが【M-MT2DRSBK】と【M-MT2BRSBK】になります。2.4GHz帯モデルとBluetoothモデルがあります (両方無線接続)。 ボールは【34mm】の小型。電源は単4形乾電池1本。携帯用のセミハードケースが付属します。

【M-MT2DRSBK / 無線 (2.4GHz帯)】
M-MT2DRSBKの画像

【M-MT2BRSBK / 無線 (Bluetooth)】
M-MT2BRSBKの画像

【左右対称タイプ】

【Orbit Optical Trackball】Kensington

Orbit Optical Trackballの画像
ボールサイズ (直径)40mm
サイズと重量144 x 125 x 44mm(DxWxH)
160g
センサー光学
トラッキング解像度非公開
レポートレート非公開
ボタン数2ボタン
対応OS【Windows XP以降】【macOS10.8以降】
【ChromeOS44以降】
発売日2021年 (現行モデル)

ケンジントンの左右対称タイプで廉価版のトラックボールが【Orbit Optical Trackball】になります。ボールは【40mm】の中型。スクロール用のホイールやリングがないぐらいシンプルなトラックボールです。専用ソフトで左右ボタン同時押し中にボールを転がせばスクロールできるように設定はできます。何度もリニューアルしているロングセラー製品。

【Orbit Trackball with Scroll Ring】Kensington

ボールサイズ (直径)40mm
サイズと重量
(有線版)
130 x 105 x 48mm(DxWxH)
168g
サイズと重量
(無線版)
130 x 105 x 48mm(DxWxH)
162g
センサー光学
トラッキング解像度400 / 800 / 1200 / 1600dpi
レポートレート非公開
ボタン数2ボタン
接続
(無線版)
2.4GHz帯 / Bluetooth
対応OS
(有線版)
【Windows7以降】【macOS10.8以降】
【ChromeOS44以降】
対応OS
(無線版・2.4GHz帯)
【Windows】【Mac】
電源
(無線版)
単3形乾電池x2
発売日2020年 (現行モデル)

ケンジントンの左右対称タイプでスタンダードなトラックボールが【Orbit Trackball with Scroll Ring】になります。有線版と無線版 (2.4GHz帯とBluetooth)があります。 ボールは【40mm】の中型。製品名にあるようにスクロールはホイールではなくスクロールリング (ボールの周辺にあるリング)で操作します。 専用のリストレストが付属。何度もリニューアルしているロングセラー製品です。有線版は全3色、無線版は全2色のカラーバリエーション。無線版の電源は単3形乾電池2本。

【Orbit Trackball with Scroll Ring / 有線】
Orbit Trackball with Scroll Ringの画像

Orbit Trackball with Scroll Ringカラーバリエーションの画像
【Orbit Trackball with Scroll Ring / 有線ブラック2】

【Orbit Trackball with Scroll Ring / 有線ホワイト】

【Orbit Wireless Trackball with Scroll Ring / 無線】
Orbit Wireless Trackball with Scroll Ringの画像

【Orbit Wireless Trackball with Scroll Ring / 無線ホワイト】
の画像

【Slim Blade Trackball】【Slim Blade Pro Trackball】Kensington

ボールサイズ (直径)55mm
サイズと重量
(有線版)
153 x 133 x 56mm(DxWxH)
306g
サイズと重量
(無線版)
153 x 133 x 56mm(DxWxH)
285g
センサーレーザー
トラッキング解像度400dpi (有線版)
400 / 800 / 1200 / 1600dpi (無線版)
レポートレート非公開
ボタン数4 (6)ボタン
接続
(無線版)
2.4GHz帯 / Bluetooth / USB (有線)
対応OS
(有線版)
【Windows7以降】【macOS10.8以降】
【ChromeOS44以降】
対応OS
(無線版・2.4GHz帯)
【Windows7以降】【macOS 10.13以降】
電源
(無線版)
専用バッテリー (USB接続で充電)
発売日2022年2月 (有線版の現行モデル)
2023年5月2日 (無線版)
2023年6月20日 (無線版 ブラック)

ケンジントンの左右対称タイプでスタイリッシュかつ大型のトラックボールが【Slim Blade Trackball】と【Slim Blade Pro Trackball】になります。有線版と無線版 (2.4GHz帯とBluetooth)があり、無線版にはアマゾン限定ですがブラックモデルもあります。 ボールは【55mm】と大型。見た目がカッコいい。

スクロール用のホイールやリングはありませんが、ボールを「時計回り (下スクロール)」「反時計回り (上スクロール)」させるとスクロール操作になります。物理的には4ボタンですが2つのボタン (上の2つのボタン・下の2つのボタン)を同時押しで他のボタンとして認識できるためマウス操作的には6ボタンとして使用できます。何度もリニューアルしているロングセラー製品です。

無線版の【Slim Blade Pro Trackball】は有線接続もでき「2.4Ghz帯・Bluetooth・USB(有線接続)」の3通りの接続に対応しています。電源は専用バッテリー搭載。

【Slim Blade Trackball / 有線】
Slim Blade Trackballの画像

【Slim Blade Pro Trackball / 無線】
Slim Blade Pro Wireless Trackballの画像

【Slim Blade Pro Trackball / 無線 / ブラック】
Slim Blade Pro Wireless Trackball Blackの画像

【Expert Mouse Trackball】Kensington

ボールサイズ (直径)55mm
サイズと重量
(有線版)
157 x 130 x 65mm(DxWxH)
240mm (リストレスト装着時)
390g (リストレストなし)
サイズと重量
(無線版)
157 x 130 x 65mm(DxWxH)
240mm (リストレスト装着時)
345g (リストレストなし)
センサー光学
トラッキング解像度400dpi
レポートレート非公開
ボタン数4 (6)ボタン
接続
(無線版)
2.4GHz帯 / Bluetooth
対応OS
(有線版)
【WindowsXP以降】【macOS10.4.11以降】
【ChromeOS44以降】
対応OS
(無線版・2.4GHz帯)
【Windows】【macOS】【ChromeOS】
電源
(無線版)
単3形乾電池x2
発売日2021年8月 (有線版の現行モデル)
2016年2月19日 (無線版)

ケンジントンの左右対称タイプで大型のトラックボールが【Expert Mouse Trackball】になります。有線版と無線版 (2.4GHz帯とBluetooth)があります。 ボールは【55mm】と大型。スクロールはホイールではなくスクロールリング (ボールの周辺にあるリング)で操作します。

物理的には4ボタンですが2つのボタン (上の2つのボタン・下の2つのボタン)を同時押しで他のボタンとして認識できるためマウス操作的には6ボタンとして使用できます。専用のリストレストが付属。何度もリニューアルしているロングセラー製品です。無線版の電源は単3形乾電池2本。

【Expert Mouse Wired Trackball / 有線】
Expert Mouse Wired Trackballの画像

【Expert Mouse Wireless Trackball / 無線】
Expert Mouse Wireless Trackballの画像

【Orbit Wireless Mobile Trackball】Kensington

Orbit Wireless Mobile Trackballの画像
ボールサイズ (直径)32mm
サイズと重量110 x 87 x 40mm(DxWxH)
107g
センサーレーザー
トラッキング解像度非公開
レポートレート非公開
ボタン数2 (3)ボタン
接続2.4GHz帯
対応OS【Windows XP以降】【macOS】
【ChromeOS 44以降】
電源単3形乾電池x2
発売日2020年 (現行モデル)

ケンジントンの左右対称タイプでモバイル仕様のトラックボールが【Orbit Wireless Mobile Trackball】になります。ボールは【32mm】の小型。ボール周辺にリング状の「タッチスクロール」があり、そのリングをなぞるとスクロールします (タッチ操作)。 物理的には2ボタンですが2つのボタンを同時押しで他のボタンとして認識できるためマウス操作的には3ボタンとして使用できます。電源は単3形乾電池2本。何度もリニューアルしているロングセラー製品です。

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